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  • 2月
    21
    2010

    震える兄貴の手

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    カテゴリ:[コピペ]泣ける |
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    317 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:03/05/28(水) 23:42

    兄弟の中で一番仲良しだった1つ上の兄貴。
    その兄貴がガンで余命1年を宣告され、病院から出れない状態だった。
    母と一緒に、県外の病院に入院してる兄貴に会いに行った時。
    兄貴とあたしはいっぱいいっぱいはしゃぎながら、あれこれ話した。
    本当はそんなに長時間会話する体力もなかったのに。
    付き添いをずっとしてた兄貴の恋人は、
    「妹さんのこと、いつも自慢げに楽しそうに話してたんだよ。
    こんなにいっぱい話して・・・会うの、すごく嬉しかったんだね」
    そう言ってくれた。
    兄貴はとても賢いひとだったので、自分の病気、余命のこと
    すでに知ってて、2人きりのとき。
    「自分はいなかったと思ってくれ」って言われた。


    その時の震える兄貴の手を、声を、あたしは絶対忘れない。

    辛い時、いつも最後の一瞬まで闘病した、尊敬する兄貴を思い出して、
    自分に喝を入れてます。

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    Written by ayu in: [コピペ]泣ける |
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