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    2011

    じいちゃんの遺言

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    カテゴリ:[コピペ]ほのぼの | タグ:

    635:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 11:53:33

    じいちゃんが死ぬ間際、病室に俺だけが呼ばれて
    「正行・・・お前はワシの孫やない、息子や」って。
    「これはワシとお前の母さんだけの秘密や・・・
    だけんど、財産は正一(俺の親父)とわけぇ」だと。
    呆然とした。2日後、じいちゃんは大往生。
    このことは俺の中にしまっておこうと決心した。

    しかし葬儀の最中、じいちゃんが残した遺言の存在が発覚。
    親父が親戚一同の前で読み出した。マズイと思ったが
    しかし財産分与のくだりに俺のことは出てこなかった。
    俺の一存に任せるってことなのか・・・と思っていると
    最後に「正行へ・・・」と、俺への私信があった。

    ここで暴露するのか?と思っていると、こう続いた。
    「ありゃ全部嘘じゃ。ビックリしたろ?はっはっは」
    俺以外はなんのことか解らず、ポカンとしていたが
    俺はじいちゃんが死んで、初めて泣いた。


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    Written by ayu in: [コピペ]ほのぼの | タグ:

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