カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生が凄い件

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本当に一部のお店でしか買えなかった渋谷直角氏の本、

カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生

が発売されました。

詳細は以下より

あらすじ
ミュージシャンを目指して活動するも芽が出ないまま35歳になった女が、枕営業の末、インディーレーベルプロデュースのJ-POPのボサノヴァカバーCDのなかの一曲を歌えることになったが……。
いい年して夢を捨てきれず、サブカルにまみれて自意識ばかりが肥大した、残念な20代、30代男女の肖像をシニカルな筆致で描く連作短編集。
著者が自主制作で発表した表題作が、少部数配布ながらツイッターなどで話題を集め、ついに書籍化が決定!

なんというタイトル。なんというストーリー。

他の収録作品もタイトルだけでお腹いっぱいになっちゃいますw
●カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
●空の写真とバンプオブチキンの歌詞ばかりアップするブロガーの恋
●ダウンタウン以外の芸人を基本認めていないお笑いマニアの楽園
●口の上手い売れっ子ライター/編集者に仕事も女もぜんぶ持ってかれる漫画 (MASH UP)

リアル、リアル、リアル、の一言です。痛い、痛い、痛い登場人物、これが自分にも少し当てはまっちゃったりするから困り者(悲しくなるので書きません)

それでは最後にamazonのレビューの中にあった「この本の効用」を引用してシメたいとおもいます。

今、現在進行でこじらせちゃっている人には、病を解毒する作用が。
既に手遅れの人には、素晴らしい絶望を与えてくれる作用がございます。

さあ、我こそはサブカルクソ野郎という思う方、レッツトライでございます!

というわけで、「サブカル」という言葉に一言も二言もある貴方には大変オススメの一冊です!