今日面白かった漫画:望郷太郎(13)

ディストピアものを一歩発展させたような、新しい発想が楽しい望郷太郎。
サバイバルだけでなく、経済・宗教・文化・戦争など、人類の進化を絶妙に辿るかのような展開が素晴らしいです。
目的地に着き、クライマックスかと思ったら新 ...

毛塚了一郎の珠玉の短編集『音盤紀行』は、レコードに込められた想いを辿る世界散歩のような作品
漫画『音盤紀行』は、毛塚了一郎によるレコードや音楽をテーマにした短編オムニバス作品。世界各国のさまざまな時代を舞台に、祖父から受け継いだレコードの秘密や禁制音楽の地下レコード店、近未来のダイナーに置かれたジュークボックスなど、レコード ...

今日面白かった漫画:BLUE GIANT MOMENTUM(5)
ついに始まったジャズコンペ。ダイの大物感に拍車がかかったような展開、予選からすでに熱いです。
審査員も他のプレイヤーもいい味だしてます。
ラストの ...

島崎とSATAの成長、異国での新たな戦いを描く『平和の国の島崎へ』9巻のあらすじ・見どころを徹底解説
『平和の国の島崎へ』は、元戦闘工作員の島崎真悟が主人公の社会派アクション漫画です。原作は濱田轟天、作画は瀬下猛。
国際テロ組織LELに幼少期に拉致され、戦闘工作員として育てられた島崎が、30年を経て組織から脱出し日本へ帰還 ...

今日面白かった漫画:BLUE GIANT MOMENTUM (4)
ジャズコンペ編スタート。ジリ貧のNY生活にも少しだけ兆しが見えてきた4巻。
きっと自分では行くことはないであろうハーレムの街並み、そこでの人々との出会いに大変グッ ...

今日面白かった漫画:龍と苺(20)
最新20巻まで追いつきました。キャラクターが掘り下げられ、台詞のキレがどんどん良くなり、AIの評価値と研究がストーリーに上手く組み込まれ、大変スリリングな将棋漫画になっており、面白さが倍増しました。
特に19巻はジジイとの ...

今日面白かった漫画:山田芳裕「望郷太郎」
世界的企業の御曹司が、500年のコールドスリープからひとり目覚めると地球が荒廃しており、絶望しながらも、そこからサバイバルし日本を目指す…
一見Falloutのような始まりですが、文明が消失した後の、 ...

【漫画】ゴールデンゴールド:絶妙な世界観が癖になるオカルト系ミステリー作品
9巻まで読んでも、未だどういう作品なのか掴めない、不思議な作品。
しかし、めちゃくちゃ面白いし先が超気になります。
ネタバレなし感想など書いてみました。
ゴールデンゴールド:
【小説】夕木春央「方舟」:無駄のない密室ミステリの傑作
先日のKindleポイント還元セールにまんまとハマって、一気に10冊ほど欲しい物リストに入れていた電子書籍を買ってしまったので、最近小説を良く読んでいます。特に面白かったものをピックアップしていきます。
ネタバレなし感想を ...

【漫画】平和の国の島崎へ:日常と暴力の描写の落差が凄いアクションサスペンス
ちょっと様子がおかしい日本を舞台にした、国際テロ組織の元工作員「島崎」の物語が大変面白いです。
ネタバレなしで感想を書いてます。
平和の国の島崎へ:あらすじ幼少期に国際テロ組織

【漫画】筒井哲也/NEETING LIFE:リアルなニート生活も楽しめる衝撃作
完全ニート生活=ニーティング・ライフを目論む45歳独身男性を描いた漫画がめちゃくちゃ面白かったです。
面白さが損なわれない程度に序盤の部分だけネタバレしてますので、気になる方は読んでからどうぞ。
上下巻の2冊で完結して ...