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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]全米が泣いた

489 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/11/21(水) 12:06:10

イヴの夜、オレは一人ぼっちが嫌なばかりに友達に無理なお願いをし、友達、
その彼女etcとカラオケボックスにいた。
友達に少々ウザがられも何曲か歌い終え、ほど良く酔いも回ってきた所で、
突然隣の女が「目ぇ閉じて?」。
オレは内心ドキッとし、周りがヒューヒュー囃し立てる中
「え、なんで?」と言いながら目を閉じる。
やった、上手くいったらオレにも彼女が出来るかも!来年は一人で寂しい思いを
しなくてすむかもしれないぞ!
その後、女に「耳も閉じて」と言われ、ドキドキしながらそれに従う。
しばらくそのまま期待を胸にジッとしてみるが、10秒経っても女はなかなか仕掛けてこない。
「まったく焦らしちゃって、オレ怒っちゃうよ!」
と酔いの勢いでお茶目な台詞を吐くも、一向に行動を起こさない。
オレは「なんだよーもう」と笑いながら目を開けた。

皆帰ってた

[コピペ]怖い

814 名前:鱆サン ◆TAKO/PnX/g 投稿日:2007/10/11(木) 00:53:35

ベル式のうるさい目覚まし時計が鳴り飛び起きた…
が、そもそもこんな目覚まし時計をいつ買っただろうか?
起きるとそこは知らない部屋だった。

昨日は確か…部下が仕事で失敗し、それを叱ってから飲みに連れて行って、
それから帰って寝た。それだけだ。
何故こんな場所にいるのだろうか?しかも七時に起きれば間に合うのにまだ六時である。
それにしても狭くて汚い部屋だ。とりあえず家主に会わなくてはと思って
立ち上がると鏡が視界に入った。

しかし鏡に映っているのは私ではなく昨日叱った部下だった。

悲鳴をあげるほど驚かなかったのには自分でも感心したが
早い話…私と部下は入れ替わってしまったというヤツだろうか?
するとアイツは今頃、私の家で悲鳴でもあげているのだろう。
そうなると早く出社して私に会わなくてはならない。
…しかし随分とまぁ遠くに住んでいるモンだ。

「おぅ、おはよう」と、いきなり肩を叩かれて驚いた、私だ。
客観的に自分を見るのは少し面白い。
…しかし妙だ。私は朝こんなに愛想良くない。やはりアイツは私になっているのだろうか?

「お、おはよう…ございます。 あの、今日、なんか変な事ないですか?」
自分に敬語を使うのは何だか気味が悪い。しかしこれでアイツにも伝わるだろう。

「な…なん?いや別に?」
微妙な間が気になった。きっとアイツに違いない。
しかしもっと証拠がないとこちらが不利だ。

815 名前:鱆サン ◆TAKO/PnX/g 投稿日:2007/10/11(木) 00:54:43

それから一日中、仕事ぶりや言動・行動をそれとなく見ていたが“私そのもの”である。
いや微妙に私より明るいようにも見えるのが気にはなるが。
私はアイツと入れ替わったのではないのだろうか?
だとすると、これはどういう事なのか…?

帰宅中に考えたが、これは“私は若返った”とも考えられるではないか。
しかも中身はそのままである。部屋の狭さと通勤の長さは多少の苦であるが。
そうなると、もう明日からは生まれ変わって新しい人生を生きるのも悪くない…そう思えてきた。

しかし次の日の朝、七時にアラームの目覚ましが鳴った。 私の家である。
そして残念ながら私は私に戻っていた。日にちも昨日である。…どうやら夢だったらしい。
夢だった事に失望するのもどうかしてるが…楽しかったから良しとして、
いつものように出社しよう。
通勤の短さで、単純にも「やはり私の人生の方がいいな」と感じていると、
前の方にアイツが歩いていた。

「おぅ、おはよう」と、声をかけてやった。
夢とはいえ、何だかコイツの事が少し良いヤツにも感じられるから不思議である。

「お、おはよう…ございます。 あの、今日、なんか変な事ないですか?」

[コピペ]笑える

173 名前:774RR 投稿日:2007/11/21(水) 20:24:27

トロだけ食いに寿司屋に行ったらなんとその店回転設備がないの!
スゲエ貧相だよな。そこまで金がないのか。
握ってるのも若い金髪兄ちゃんじゃなくてなんかどっかの親父。
もっと威勢の良いのに握らせろよ。
しかもカウンターは同時に10人くらいしか座れない。
どうやって採算取ってるんだ?
客もデブな親父リーマンしかいねえし
んでネタ札見たらなんとパフェもジュースも置いてねえの!ふざけるな!
んでたまらんかったからトロ一つだけ食って
「マスター、勘定」
と持参の呼び鈴を鳴らすとスゲエ変な顔で対応された。
店の教育がなってねえなここ。
しかもトロ1個で350円くらいだと思って
千円札出してお釣りでコミック買おうと思ったら2500円取られた!!
ボッタクリ寿司バーかよ!

[コピペ]笑える

167 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/10/12(金) 21:25:21

西武ファンになってもう20年超えた
工藤が居なくなっても応援した
清原が居なくなっても応援した
秋山が居なくなっても応援した
カズオが居なくなっても応援した
豊田が居なくなっても応援した
松坂が居なくなっても応援した
裏金問題が表面化して制裁受けても応援した
長年続けてきたAクラス死守出来なかったけど応援した
裏金問題の影響で上位指名剥奪されても応援した

その結果待ってたのはデーブ大久保だった
あんまりだ、あんまりだ

【参考】
■西武大久保コーチ「デーブと呼んで」(nikkansports.com)

[コピペ]いい話

141 :名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 22:16:45

友達の親父さんの話なんだけど
親父さん鈴鹿サーキットで警備員やっててある日黒塗りのハイヤーがゲートに来た

警備員の親父さん「通行証お願いします」
黒塗りの運転手  「関係者だ」
警備員の親父さん「デスから通行証を」
黒塗りの運転手  「だから関係者だといってるだろう」
警備員の親父さん「関係者でも何でも通行証を提示して頂かないとお通しできない
ことになっているんですよ」
黒塗りの運転手「・・・(不満そうに)」

すると黒塗りのハイヤーの高部座席から声が
「通行証を忘れてきたのは我々のミスです、今日は引き返しましょう」
こうしてハイヤーは帰っていった
数日後警備会社にあの本田宗一郎から手紙が!

「貴方のようなちゃんとした方が警備してくださってることを心強く思います」
的なこと書いていたそうで警備会社は騒然
親父さんが追い返したのはあの本田宗一郎の車だったわけで警備会社も大慌て
親父さんは本田宗一郎を追い返した伝説の男となった
ただ本田宗一郎の手紙は大変好意的だったので無論処分無し

その後も親父さんはその警備会社に勤めれることになった
そしてまたその後鈴鹿サーキットにあの車がやってきた

警備員の親父さん「通行証お願いします」
黒塗りの運転手  「はい(通行証差し出す)」
警備員の親父さん「はいどうぞお通りください」 

すして黒塗りの車は通過して行った、親父さんの前を通過していくその時
後部座席の窓が開き窓から本田宗一郎が親父さんに会釈したとさ

権力者って権力を濫用しないものなんだね、これが奥田だったら・・・

[コピペ]いい話,[コピペ]トリビア

13:ホペータにチュウ星人◆IDZe1N1i.o :2007/10/28(日) 21:32:54

だから きみは とぶんだ どこまでも

(*・∀・)アンパンマンの作者、やなせたかしさんは若い頃、弟を特攻で亡くしてるんだお
終戦後、やなせさんが疎開先から故郷へ歩いて帰る道中、
飢餓で死にそうになったていたところを
偶然出会った同級生の親に、お芋をいただいて助かったんだお
アンパンマンという優しいヒーローにはやなせさんの思い出がたくさん詰まってるんだお

【(*・∀・)♪アンパンマンマーチ一部抜粋】

時は 早く 過ぎる 
光る 星は 消える
だから 君は 飛ぶんだ どこまでも
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえ 胸の傷が 痛んでも
ああ アンパンマン やさしい君は
行け みんなの夢 守るため

[コピペ]笑える

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/20(火) 20:06:50

ドラクエってのはな、徹夜で並んで買って、家に着くまでに現れる
ひったくりやヤンキーを倒しながら帰る、その過程をドラクエっていうんだよ。
ゆとり世代にはわからんだろ。

[コピペ]笑える

113 :名無しの心子知らず :2005/11/29(火) 17:22:53

トイレねた多いけど
息子をつれて用をたしている時

隣のトイレから「ぶはっ、ぶりり~」と音が
したので、息子がこれに異常に反応・・・

息子「お母さん隣の部屋に恐竜がいるよ、大丈夫かな」
軽く壁をたたきながら小声で「大丈夫ですか、恐竜ですか?」
と聞く息子。止めてもやめない。

また隣の人も壁をトントンと叩き返してくるから
また息子が「無理ですか?虫キングでしたか?」
と意味の判らないこと言ってて

外ではクスクスと聞こえるし、
お隣の方ごめんなさい。

[コピペ]シュール

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/18(金) 15:29:37

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい。すばらしいだろう」

[コピペ]いい話

575 名前:774RR 投稿日:2007/11/28(水) 14:43:56

その昔、大学の同級生の女の子にがりがりに痩せた子がいた。
細身の娘が好みだったのでお声掛け。程なく恋仲に。
あるとき、「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子供も無理。諦めるなら今のうち。」と告白された。
本人は死ぬ気だったらしい。迷うことなく、恋人のまま。
出来る手術があるのなら、と方々の心臓外科を探しまくってなんとか手術にこぎ着けた。

どきどき。

成功した。うれしかった。術後も良好。でも、子供は無理。受胎しないだろう、と言われた。
当然、親同士は結婚に猛反対。オレの親は勿論、向こうの両親も。
無視。
無視し続けてもなを、説得も続け、6年掛けてやっと挙式/入籍。

10年後、余程経過が良かったのか、妊娠が発覚。
主治医に相談したら、妊娠できたのなら出産は問題ないだろう、「挑戦しましょう」
おまい、オレの女房だぞ、オレの子供だぞ、大丈夫なんだろうなぁ。

どきどき。

無事出産。3,000g 元気な男の子。あまりに嬉しくて、2寸ほど、宙に浮いていた。
半年後、かみさんに似たような心臓障害発覚。成長しないだろうってどういう事?
「様子を見ながら出来るものなら手術をしましょう。」かみさんの執刀医の紹介で
小児心臓外科の先生にお願いする。十年待った一粒種、殺すなよ。頼むから。

どきどき。

成功した。これ以上ないくらい。あれから15年。ころころ太ったかみさんが居る。
「うぜえんだよ、親父。」憎まれ口を聞く、ちょっと小振りな男子高校生が居る。
さえないサラリーマンの普通の一家がある。
かみさんにも、せがれにも言わないが、幸せを噛みしめている。