FBIが警鐘を鳴らした危険な問題作、賛否両論を巻き起こした『HOW TO BLOW UP』とは
「環境破壊に人生を狂わされた」Z世代の若者たちが、石油パイプライン爆破という危険な作戦に身を投じることで“本当の変革”を求めていく衝撃の青春サスペンス。暴力か非暴力か、友情・信念・現実…個々の葛藤が極限状態で交錯する。
映画『ありふれた教室』徹底レビュー|若手教師の善意が崩壊を招くドイツ発サスペンス
校内の盗難事件をきっかけに、善意から行動した若手教師が孤立していく姿を描くドイツ発サスペンス。レオニー・ベネシュ主演、学校という閉鎖空間で正義と疑念が暴走する99分。教育現場のリアルと現代社会の歪みをえぐる話題作です
映画『ナースコール』徹底レビュー|人手不足の満床病棟を描くスイス発リアル体感型医療ドラマ
人手不足と満床状態が常態化した州立病院の遅番シフトで、看護師フロリアの8時間をほぼリアルタイムで追いかけるスイス・ドイツ合作の社会派ドラマ。第98回アカデミー賞国際長編映画賞ショートリスト選出、スイス興収4週連続1位の話題作として、看護師の激務と医療現場の「歪み」を体感させる90分が観客の胸を締めつける。
映画『ほえる犬は噛まない』徹底レビュー! | 団地を舞台に描くシニカルコメディの傑作
ポン・ジュノ長編デビュー作『ほえる犬は噛まない』。団地で起きた小犬連続失踪事件を軸に、冴えない非常勤講師と正義感あふれる管理事務所の女性の視点が交錯するシニカルコメディ。ペ・ドゥナ出世作として名高く、後の『パラサイト』へ続くポン・ジュノ世界の原点。
映画『太陽を盗んだ男』感想レビュー!1979年制作・沢田研二と菅原文太の対決と風刺満載の狂気サスペンス
沢田研二主演、長谷川和彦監督のカルト・アクション『太陽を盗んだ男』。冴えない理科教師が原爆を自作し、政府を脅迫する狂気の犯罪劇。菅原文太との対決、風刺と爆走アクション満載の1979年傑作。
映画『怪物』感想レビュー!安藤サクラ永山瑛太主演、3視点構成ヒューマンミステリーFilmarks高評価
是枝裕和監督×坂元裕二脚本×坂本龍一音楽のドリームチーム!カンヌ脚本賞受賞『怪物』あらすじネタバレなし。子供たちの喧嘩から社会騒動へ、安藤サクラ・永山瑛太主演ヒューマンドラマ。子役黒川想矢・柊木陽太の鮮烈演技と3視点構成が話題
ポーカー・フェイス“嘘を見抜く”ヒロインが全米を旅する倒叙ミステリー、『ポーカー・フェイス』あらすじ・配信・評価まとめポーカー・フェイス
『ポーカー・フェイス(Poker Face)』はライアン・ジョンソンが企画・監督を務めたアメリカのコメディ×クライム倒叙ミステリードラマ。2023年にPeacockで配信開始、日本では2024年よりU-NEXTほかでも配信。主人公は“人の嘘を見抜く”能力を持つ女性チャーリー・ケール。1話完結の事件を全米を流浪しながら解決し続ける現代版「刑事コロンボ」として話題に。
『聖なるイチジクの種』国外脱出した監督が命懸けで創作。オンライン指示出しで撮影された映画史上最強のサスペンス
『悪は存在せず』でベルリン国際映画祭最高賞・金熊賞を受賞した鬼才モハマド・ラスロフ監督が、イラン当局による弾圧を受けながらも、命懸けで創作した傑作サスペンス『聖なるイチジクの種』。イラン政府の政治的抑圧と家族崩壊を描いた本作は、第77回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、上映後には約12分にもわたるスタンディングオベーションが送られた。第97回アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネート。第82回ゴールデングローブ賞最優秀非英語映画賞ノミネート。家庭内から消えた一丁の ...
荒木伸二監督x若葉竜也主演『ペナルティループ』恋人の仇を何度も繰り返すタイムループサスペンス
最愛の恋人を殺された青年・岩森淳。彼は犯人への復讐を遂行するが、翌朝目覚めると時間が昨日に戻っている。何度殺しても繰り返されるタイムループ。同じ日の中で復讐を何度も遂行する岩森の心身は蝕まれていく。そのループから抜け出す唯一の方法は――。新鋭・荒木伸二監督が描く、復讐とループの極限心理サスペンス
I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ|レンタルビデオ全盛期の青春を描く。映画ファン必見の一本
レンタルビデオ全盛期の2003年カナダを舞台にした青春コメディ『I Like Movies』は、監督・脚本チャンドラー・レバックが自分自身の高校時代を描いた自伝的作品。映画へのこだわりが高じて社交性を失い、周囲との人間関係を壊しながらも、ビデオ店でのアルバイトを通じて自分の居場所を見つけていく17歳の少年の奮闘を描く。主演のアイザイア・レティネン(ラッパーとしても活動)と、彼を面倒見つつも葛藤する店長役ロミーナ・ドゥーゴの奇妙で複雑な友情が全編の中心を貫く。
PFFアワード2冠受賞監督・草場尚也の劇場用映画初監督作『雪子 a.k.a.』。不安に生きる全ての人へ
PFFアワード2019で日活賞・ホリプロ賞2冠を獲得した新鋭・草場尚也監督の劇場用映画初監督作『雪子 a.k.a.』。「29歳問題」の渦中で人生に迷った小学校教師が、ラップを通して自分と向き合い、本音を取り戻していく姿を描いた感動ドラマ。山下リオが主演を務め、樋口日奈、占部房子、渡辺大知、剛力彩芽、石橋凌ら実力派俳優陣が脇を固める。ラップ監修をダースレイダーが担当し、本作のために書き下ろしたリリックが、雪子の心の声を代弁する。「記号のような日常から抜け出し、本当の自分で ...