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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]シュール

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:17:35

とある田舎に若い夫婦が暮らしていた。
妻は子供を身ごもっていて夫婦は生まれてくる日を
楽しみに待ちわびていた。
ところがある夜、妻は急に苦しみだしたのだ。
病院はかなり遠くにあり、夫は病院に電話連絡して 妻を車に乗せ向かった。

数キロ走ったところで老人が手をあげて道ばたに現れた
「車のタイヤがパンクしてしまった手伝ってくれないか、急ぎの用事があるんだ」と言う。

夫も早く病院に着きたかったので老人の言葉に「俺だっていそいでるんだ!!」と怒り気味に答えそのまま通り過ごした。

しばらくして男は病院に着いたが医者がまだ到着していないと言う。

処置室で夫婦は医者をまっていたが妻の容態は悪化し何の手を打たぬまま妻はかえらぬ人となった。

夫は医者を呪った。電話をしていたのに何故来ない!!!
この怒りを医者にぶつけてやろうと思っているとき

「おそくなってすみません」と頭を深々下げ医者が到着した。

夫は、怒りの罵声をあげようとした。その瞬間言葉につまった。。。

頭を上げた医者は途中で助けを求めたあの老人だった。

[コピペ]笑える

44: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/06/25(土) 21:25:36.61


中2のとき、英語の授業で先生がSに「昼飯は英語で何というか?」と聞いてきた。
先生は多分「ランチ」と答えさせたかったのだろうが、Sには分からないようだった。
先生は「お前がいつも食ってるヤツや。それを英語っぽく言うてみい」とヒントを出してくれた。

十数秒後、Sの口から「ヴェントゥー(弁当)」という誰も予想しなかった核爆弾級の言葉が発射された。

[コピペ]画像

衝撃の画像を拾いました。どこかの高校のPTAだよりのようです。昭和50年の頃の貴重な資料かと思われます。

クリックして拡大

恐るべし70年代www

昔は学生証にこの手のヤツが載ってた記憶がなんとなくあります。
コレほどひどくはなかったような。。。

[コピペ]ほのぼの

774 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/14(金) 00:41:44.67 ID:rlahYM09

意図してやったわけでは無いが、ひったくりを捕まえた。

犬2頭の散歩中、後方で騒ぎが起こったので、犬達と端に寄った。
何事かとリードを短く持って振り向いたら、走ってくる男性が「どけ!」と鞄をぶつけて来た。
ビックリしてリードをゆるめてしまい。
私が上げた悲鳴に驚いた一頭(お馬鹿)が走り出し、男性の足にリードが当たった為
遠心力(?)で男性のまわりを2周。
男性が転んだ所に、私を突き飛ばされて怒った一頭(賢い)が威嚇唸りで迫る。
そこに、やっと追いついた被害者と通行人が到着。
よく分からないうちに、感謝され犬達を褒められ、警察で書類を書かされた。

人間に囲まれ撫でられ構われて、テンションハイパーマックスになったお馬鹿犬が喜びの余り粗相をしてしまい
平謝りしたが、お巡りさん達はニコニコ許してくれた。
賢い方は、いつも以上にキリリとお座りして、私にピッタリくっついていた。
お巡りさんの腰の拳銃の臭いを何度も嗅いで、耳をピンと立てて警戒態勢を取っていたから
私を守っているつもりだったんだろうと思う。
賢い方も「賢いねー」「火薬の匂い嗅いで警戒してるね」「警察犬になれるね」と褒めて貰った。

私に取ってはどっちも可愛い可愛い愛犬だけど、ハスキーとレトリバーの差って凄いな。

775 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/14(金) 00:47:27.54 ID:TY0ksw6J

>>774
どっちがどっちよ
レトリバーが賢い方?

776 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/14(金) 00:55:02.33 ID:2wKX3QCK

耳立ててた方が賢い方ってことだから、ハスキーが賢い方じゃない?
動物のお医者さんの印象強くて、なんか意外な気がしてしまう。

777 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/14(金) 00:55:38.42 ID:rlahYM09

賢い方がレトリバーです。
前に飼っていたゴールデンレトリバーは、お馬鹿だったから個体差かな?
ハスキーは、犬友に聞いてもおおむねお馬鹿みたい。でもそこが可愛い。

[コピペ]泣ける

360: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2008/03/12(水) 10:30:53
土曜日、一人娘の結婚式だったんさ。

当時俺25歳、嫁33歳、娘13歳。
まぁ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。
娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年過ぎた。
子供はあえてつくらなかった。
収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、
子供は娘1人いればいいって事になった。

突然嫁が交通事故で逝った。
娘17の時。
突然2人きりになった&現実味がなくて二人して呆然。
これからどうしようと思った。
生活の面では収入も安定してたし、娘も家事の一通りは出来た。
何の問題もないはずだったけど、嫁側親戚が騒ぎ立てた。

そらそーか。
血の繋がらない29の男と17の女。
ある意味カップルでもおかしくない歳の差だもんな。
「あなたはまだ若いんだから」とか、
「再婚するにも子供がいちゃ・・・しかも自分の子供じゃないのに・・・」
とか、散々言われた。

でも、俺は間違いなく娘は俺の娘だと思ってた。
何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。
俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭になかった。
そんな親戚の騒ぎは右から左に流した。
娘も「今更こんな足の臭いオッサンとどーにかなるかw」と笑ってた。
当たり前の様に言う娘の気持ちが嬉しかった。

やっぱり影であらぬ噂を立てられた事もあった。
三者懇談や進路面談で学校に行くと、必ず教師に変な顔をされた。

部活で遅くなった娘を迎えに行って「お宅の生徒が円光をしている」と
近隣住民から学校に通報された事もある。
それでも2人で暮らして来た。
再婚なんか考えた事もなかった。
それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらってた。

娘に話があると言われた。
「結婚したい人がいる。」と。
娘は25になってた。
俺が嫁と結婚したのと同じ歳。
正直複雑な心境だった。

次の日曜に相手の男に会った。
娘を見る目が優しかった。
こいつなら大丈夫だと思った。
安心した。
諦めもついた。(笑

あっという間に披露宴だ。
「お母さんが亡くなった時、本当にどうしようかと思った。
お父さんはまだ若かったから、私がいたら絶対に足枷になると思ってた。
だから、これからも一緒に暮らすのが当たり前みたいな態度でいてくれたのが
本当に本当に嬉しかった。

私のお父さんは、お父さんだけです。
今まで本当にありがとう。
お母さんが亡くなってからも、今までずっと幸せな子のままでいられたのは
お父さんがお父さんだったからです。」

娘がしゃくりあげながら読む花嫁からの手紙を聞いてたら
バージンロード一緒に歩いてた時点で必死で堪えてた涙がどっと溢れた。

娘が出て行く前に、箪笥の引き出し一つ一つに
「ぱんつ」「しゃつ」「とれーなー」「くつした」とか書いた紙をはっつけていった。
そこまで俺自分で何も出来ない父親かよwww
しかも平仮名www

近いうち娘に良く似た孫とか出来ちゃうんだろうな。
そんで「俺まだじーちゃんとかいう歳じゃねーし」とか言っちゃうんだろうな。

俺、間違ってなかった。
大変だったけど、父親って立場、選んでよかった。
嫁と結婚して良かった。
娘の父親になって良かった。

1人になって部屋は何か広くなっちゃったけど。
微妙な抜け殻感は否めないけど。

今度はいつか生まれて来る孫の為に頑張ってみようかな。

[コピペ]いい話

92 :おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2011/01/11(火) 01:29:34

今日、セルフスタンドで給油してると、対面のスペースで若い兄さんがタイヤに空気入れ始めた。
据え置き型のなんだけど、あれ長いホースまとめるの面倒くさいのか、
誰も綺麗にまとめず、いつも機器の足元にぐちゃって置いてある。
その日も店員がまだ気付いてなかったのかぐちゃぐちゃのままで、
給油後に空気圧見ておこうか迷ったものの、見送った矢先であった。
正直、あれを束ねるとなると手が汚れて億劫である。
自分が使った後にぐちゃぐちゃのままでは気分が悪いし、かと言って余所の奴らが
ぐちゃぐちゃにしたままのを自分が手を汚してまで綺麗にするのも癪であり、
そんな小者じみた判断である。

しかしその兄さんは、全てのタイヤに空気を入れ終わった後、わざわざホースを伸ばし切って
ねじれを取り、綺麗に束ねて所定のフックに引っかけていた。
すぐ傍の水道で手を洗い、寒さに身を震わせながら、かじかむ手をすり合わせながら
彼は車に乗り、そのまま出て行った。

寒いのも冷たいのも、手が汚れるのも皆同じなのである。
皆同じ中で、彼だけがホースをきちんと片づけていった。
ただそれだけの事と思われるかも知れないが、その事に俺は羞恥とか感動とか、色んな感情が込み上げてきた。

彼の行いこそが当然であるのだが、それを実行できるか否かの差がそこにあった。
今年一年、この気持ちを忘れずに過ごしていきたい。

[コピペ]トリビア

319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/11(火) 20:42:51

突然ですが、次の八単語の中から、ひとつを自由に選んでみて下さい。

消費税、収穫、葬式、アルミ、筆、お箸、数珠、半紙

選びましたか?

では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の八単語から選んで下さい。

体育館、一円玉、グラタン、米、牛乳パック、墨汁、砂漠、喪服

はい、ありがとう御座居ます。選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。

そのものの特徴を、次の八つの中から選んで下さい。

赤い、長い、小さい、明るい、広い、黒い、鋭い、速い

それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の八つの中から選んで下さい。

シマウマ、錦鯉、ヒマワリ、アリ、イルカ、柴犬、モミの木、カマキリ

選びましたか?

この仕組みを「魔術師の選択」といいます。

他にもやり方は色々あるららしいのですが、偶然や不思議な力による現象に見えても、
実は仕組まれた出来事ということが世の中には沢山あるのです。

あなたが選んだものはアリですね?

[コピペ]ほのぼの

482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/01(金) 18:57:07


近所のスーパーに気になる女の子がいたんですよ。
おとなしくて伏目がちな、黒ぶちメガネの宮崎Aさん。

何がかわいいというわけでもないんだけど、真面目にレジ打ってる姿が微笑ましい。
宮崎Aさんは素朴さがいいんだけど、ときどきおしゃれなメガネになってたりして。
化粧はほとんどしてないけど。

髪型も、もさもさしてるかと思ったら、ぺたっとしてたりして、試行錯誤が伺えます。
で、けっきょくしっくりこないのか、すぐいつものもさださに戻ります。
何か、一言で言えばやっぱりそう、微笑ましいのです。
応援したくなる感じ。

口説くとか、お近づきになりたいとか、それほどのことではないです。
ただ、見るとほんわかしてしまう子でした。

俺は足し算が好きで得意なので、レジに行く間に自分で計算します。
で、小銭も多めに常備していて、いつもぴったりの金額を素早く出すのが昔からの習慣。

宮崎Aさんだけは必ず、素朴な笑顔で、
「いつもありがとうございます、助かります、すごいです」

と言ってくれる。他の人がレジだと、あんまりそんなこと言ってくれない。
買い物は週1か2程度だし、毎回会うわけでもないのに覚えてくれてるのが、嬉しかった。

一度だけ俺が計算を間違った時には、
「ちょっとこれ(レジスター)、調子悪いですね(笑)」

とニコッと笑ってくれた。
あいさつぐらいはちょこちょこする関係でした。

さて、名札に宮崎Aと書いてあるので、名前がわかったんだけど。
他の店員さんは、苗字だけなんですよ。
多分、他にも宮崎さんがいるんだろうな、と思った。
いました。宮崎B子さん。
区別のために、この2人は名札にフルネームなんですね。

で、たまたま一ヶ月、二ヶ月くらいかな?
しばらくスーパーに行かないことがあったんですけど、久しぶりに行った。

レジが宮崎B子さんだったんだけど、名札が苗字だけ。ただの宮崎になってる…。
宮崎Aさんの姿は見当たらなかった。

一瞬の内に、こんな推理が成り立った。
あの宮崎Aさんは辞めてしまった?
宮崎B子さんと区別する必要がなくなった?
だからB子さんの名札が苗字だけになった?
 
…そうか、辞めちゃったのか。なんだかとても寂しくなりました。
その後何回かスーパーに行っても、宮崎Aさんを見ることはありませんでした。
 
 
ある日、5歳の姪っ子を子守しながら、そのスーパーに行くことがあって。
姪子は1人で走りまわって、お菓子売り場に行ってしまいました。

あわてて追いかけると、そこで商品を入れ替えている店員さんがいました。
姪子がその人のそばにじっと立って見ているので、迷惑だろうと思い、

「どうもすみません。ほら、こっちおいで」

「あ、いえ、大丈夫です…あっ」

宮崎Aさんでした!
目を合わせたまま二人ともちょっと無言になってしまいました。

姪子「ともだちなの?」

俺「ともだちというか、この人はスーパーの、あれ?」

名札が高岡さんになってた。

また一瞬の内にこんな推理をした。
彼女をレジで見なくなったのは、レジ係メインじゃなくなったから。
今まで売り場で見なかったのもたまたま。割と大きな店だから。
で、名前が変わったのは、結婚したから。
結婚にはまだ早いような?20歳そこそこだと思ってたけど。

もう1人の宮崎さんの名札も、それに伴ってわざわざ苗字だけのに変えたのかなと。

結婚したのかあ。
悔しいのもあったけど、素直に良かったなあ、とも思いました。

彼女も仕事中だから、話しかけようとはおもわないんだけど、一言だけ。
「ご結婚されたんですか、おめでとうございます…」

「いえ、あの、離婚、したんですよ…」

…エーッ!
結婚にも早い年齢に見えたけど、まさか。
失礼なことを言ってしまったんだな。

「うわ、すみません…」

「いえ、全然」

気まずいまま逃げるようにその場をあとにしました。
 
 
後日、スーパーが混雑する時間帯。
あまりレジに立たなくなってた宮崎(高岡)さんが、フォローのためレジにいました。

そのレジを選んで、並びながら、もう一度改めて謝ろうかとどうしようかと。
余計なお世話かなとか思ってたら、忙しいのに彼女から話しかけてきたんですよ。

「今日はお子さんは?」

「あ、あれは姪っ子で、俺は独身で」

「あっ、そうなんですか!」

嬉しそうに見えたのは、俺の自意識過剰というもんです。

スーパーに行って彼女が見せる笑顔が、俺にだけ明るいように見えるのも自意識過剰というもんです。

あいさつ程度だった会話だけど、彼女の方から少し長く話すようになってくれたのも、自意識過剰というもんですよね。

いつの間にか店員さんの間で俺は、小銭さんというあだ名がついていて、ある店員さんが彼女に
「ほら小銭さん来たよ、あいさつして来たら」
ってこっそり言ってるのが聞こえたような気がしたのも、自意識過剰です。

思い切って電話番号とアドレス書いたメモを渡したら、連絡が来て、楽しく話ができたのも、多分夢だと思います。

デートもしたけどあれも夢だったような気がします。

宮崎さんが高岡さんになって1年。
また彼女の苗字が変わるのも、そう遠くはないかもと夢見ている今日この頃。

[コピペ]ほのぼの

635:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 11:53:33

じいちゃんが死ぬ間際、病室に俺だけが呼ばれて
「正行・・・お前はワシの孫やない、息子や」って。
「これはワシとお前の母さんだけの秘密や・・・
だけんど、財産は正一(俺の親父)とわけぇ」だと。
呆然とした。2日後、じいちゃんは大往生。
このことは俺の中にしまっておこうと決心した。

しかし葬儀の最中、じいちゃんが残した遺言の存在が発覚。
親父が親戚一同の前で読み出した。マズイと思ったが
しかし財産分与のくだりに俺のことは出てこなかった。
俺の一存に任せるってことなのか・・・と思っていると
最後に「正行へ・・・」と、俺への私信があった。

ここで暴露するのか?と思っていると、こう続いた。
「ありゃ全部嘘じゃ。ビックリしたろ?はっはっは」
俺以外はなんのことか解らず、ポカンとしていたが
俺はじいちゃんが死んで、初めて泣いた。