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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]ほのぼの

375:なごみ :2009/03/12(木) 23:05:20

犬注意

昼寝してたらインターホンが鳴った。
低血圧でダラな私はなかなか起きれなくって
玄関に着いたころには不在だった時に入ってる紙が土間に。
ふと、外に目をやると我が家の番犬(ムク7才♂)が激しく跳ねてる。
平日だし下校途中の子供に遊ばれてるのかと思って
小窓から覗くと〒のオジ様がニッコニコの笑顔でモフっていた。w
以下オジ様の独り言
「おぉ~ヨシヨシヨシヨシy」
「お前はホント人懐っこいなぁ~」
「ヨシヨシ」
「そんなんじゃ番犬になんないぞ~」
「ヨシヨシヨシ」
「尾っぽもまん丸でかわいいなぁ」←秋田犬だから冬毛でそう見える
「ヨシヨシヨシ」
「俺もお前に会うの楽しみなんだよ」
「ヨシヨシヨシ」
「じゃ、俺もう行くけどお前もガンバレよ」
「じゃぁな」
「と、思ったけどもうちょっと」
「ヨシヨシヨシy(ry」

あまりのムツゴロウに吹いてしまって
それで私に気がついた一人と一匹がしまった顔でリンクしたw

[コピペ]泣ける

二度の脳梗塞で重度の障害が残った夫は、狭心症発作を繰り返しながら自宅療養を続けている。
人との接触を求めて、時々外出する。

冬の一日、急に思い立って遊園地へ行った。

広場の隅に車椅子を止め、私は傍らに立って元気に走り回る子供達を見ていた。
思ったより寒く、早く帰らねばと思った。

その時広場に歓声があがった。ドナルドダックの着ぐるみを着た人が現れ、子供達がどっと駆け寄ったのだ。
ところがそのあひるさんは、子供達をかき分けてどんどん駆けて、こちらへ近付いてくる。
広場の隅にいる私たちの方へ……。

車椅子に乗った夫の前へ来ると、大きく一礼して大きな手で夫の背中を撫でてくれる。
二度、三度、突然の出来事に私達も周りの人も驚いた。
夫の背中を大きく撫でて、今度は私の腕をさすり、両手で包み込んでくれる。大きな白い温かい手で……。

優しさが老二人を包み、その温かさが周りに広がり、見ていた人達の間から拍手が起こった。
夫の顔を見ると、涙がほろほろ頬を伝っている。

風の冷たさを忘れた。
「優しさをありがとう」と言うのが精一杯の感謝の言葉。

あひるさんはウンウンと頷いてもう一度夫の背中を撫でて、子供達の方へ駆けていった。

思いがけない出来事だった。着ぐるみだからお顔は見えない、お声も聞けなかった。
けれど、優しさと励ましのお心はしっかりといただいた。
病む夫にも、介護の私にも元気をくださったあひるさん、ありがとう。

[コピペ]切ない

・・・・昔々 ある所に一人の駄目人間がいました
そいつは大学を中退して社会に出るため職を転々と廻ったんだ
1社
2社
3社・・
ちょうど冬の寒さが身に沁みる時期でしょうか
12社目を受けた時です
「お前を雇う所なんてどこにも無い」
と面接官に言われました・・・・
それから 彼の引きこもり人生が始まったのです
当初はちょっとだけ休みを取って疲れた体を癒せればそれで良かった・・
両親は笑顔で「疲れたんだろ?少し休んでから頑張りなさい」
って言ってくれたんだ
俺はいつか絶対に両親を幸せにしてやろうと決心した・・・
でも そんな思いは長くは読かなかった
一度 ひきこもりにはまってしまうと怖くて動けなくなってしまう
自分が天才哲学者にでもなったかのように世界を決め付ける
・・・・
ーそんなこんなで3年もの月日は流れたある日
彼はもうドア越しに話かけられても
会話できない程 アホ丸出しの引きこもりと化していた
母親「あなたに会いたいってお友達が来てくれたわよ・・」
震える声で言った
ドンドン!っとドアを叩いて 誰かが叫んでる
「おーい!俺ぇ〜森本だよ、ちょっと話しないか〜?!」
聞き覚えのある声・・・・それと同時に寒気が彼を襲った
高校時代彼をイジメていた不良グループの一人だ・・・
1〜2時間くらいたってドアを叩く音が止んだ・・・
スーッとドアの下から手紙が入れられてきた
ソレを見ながら彼は体育座りのまま眠りについた
ーあの事件が起きて4日目
手紙を確認することにした・・
「同窓会のお知らせ」
引きこもりの彼にコレはきつかったのでしょう
物凄い勢いで破り捨てました
ソレと同時に涙と何とも言えない孤独感・・
そして怒りがこみ上げてきました・・・・
壁を殴りつけ 布団を蹴り上げ
彼は叫び読けました
そこへ 彼の母親がやってきました
母親「どうしたの?!ねぇ、どうしたの??!!」
耳に聞こえてくる母親の声
彼はそれをかき消すように叫び読けた・・・・
同窓会 前夜 母親がドアを3回叩いた
3回叩く時はご飯を運んできた合図だ
いつも通りにドアを少し開けごはんを取ろうとした時だった
食器の横に黒い物が置いてあった
クリーニングに出したのだろうか 札が付いたままのスーツだった
このスーツは 大学を辞めた時に母親からプレゼントされたもので
チョット丈が短い 残念なスーツだ・・・
お坊ちゃま君みたいで着るのを嫌がったのを憶えている
それでも母さんはそんな彼を見て
「いいわよ!さすがお父さん、お母さんの子ねっ!!」
って自信満々に彼の就活を応援してくれた・・・・
そんなスーツだ・・・・
母親はこのスーツを着て同窓会に行ってほしかったのだろう・・・
だが彼にはそんなこと関係ない
人に会う? 馬鹿じゃないのか?!
ましてや昔の友達なんかには特にだ・・・・・
ーそれから 5ヶ月たった頃・・・・・
滅多にならない携帯に 電話がきた・・・
この携帯電話は彼が引きこもりになりかけの時に母親が渡したものだった
まあ・・・面倒なので電話にでないのは当たり前だろ・・・・・
気になって留守録を聞いてしまった
しかしそこに残っていたのは父親の声だった・・・
父「・・・・・・母さんが倒れた・・・今すぐ○×病院に来い・・
今夜が峠だ・・・そうだ・・」
全身に鳥肌が立った 怖いなんてものじゃない
だけどその時には何も考えずに走り出していた
彼が病院に着いた時にはもう母親の息はなかった・・・
実は父親が電話した時にはもう息はなかったらしい・・・
寝巻きにサンダル・・・伸びっぱなしのヒゲに壊れた眼鏡姿のままで・・
父親
「母さんはお前が自分の力で外に出てほしかったと言っていたんだ・・
お前が自分の意思でここまで来てくれることが 望みだったんだろうな・・」
彼は泣きながら母親の手を握り締めた
ー母親の葬式の日
彼はあのスーツを着た・・・
胸ポケットから1通の手紙とお守りが入っていた・・・
「国○ 先日お友達が来た時に同窓会があるって母さん聞いたの
だからスーツ着て、皆に会ってきなさい
せっかく久しぶりに皆に会えるチャンスなんだから、ね
丈はね 直しておいてあげたから
もう恥ずかしくないわね これで外出れるね
ごめんね。                  」
そしてお守り 母さんも同じ物を持っていた・・・・
あの時 ごめんって言えたら・・・・
母さんは喜んでくれたのかな
彼は今でもそのスーツを着て一生懸命働いているそうです


「ニート」支援マニュアル

[コピペ]全米が泣いた

181 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/04/15(水) 00:24:44

職場に経理のバイトに来てる爺さんがいて
今時パソコン使えなくて、せっかくエクセルがあるのに
丸一日かけて電卓で計算したものをベタ打ちしたりしてて、
目が疲れるとか毎日辛そうだったから
爺さんが帰った後に、個数さえ入力すれば全部オートで完成する式と
それに連動して他のファイルもオートで完成する関連付けをこっそり仕込み、
爺さん明日から喜んでくれるだろうな〜
でも自分がやったことは秘密にするんだ!と小人の靴屋気分でワクテカしていたら
爺さんの一日の仕事が5分もたたずに済んでしまい、
倉庫整理で重いものを運ぶ仕事に回されてしまった

今まで目が疲れるだけだったのに全身疲れるように・・・
ごめんよ爺さん・・・


よくわかるMicrosoft Office Excel 2007 (基礎)

[コピペ]ほのぼの

476 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/06/04(木) 06:38:21

昨日の朝、4才娘のリクエストでレンチン蒸しパン作った。

以前作ってあげた時に物凄く喜んでくれて、だから昨日も
「蒸しパン作ろっか」と二人で作って、チンで出来上がった
蒸しパン見て4才娘と1才娘が目をキラキラさせて感動してた。

ほかほかの蒸しパンを二人が突つき合って「アチー!!」
「チー!!」「アチー!!」「チー!!」って合唱しあってた。

食べながら4才娘が「ママ、ありがとうね」って言いながら、
1才娘にパンを一口サイズにちぎってあげていて胸にぐっときた。

普段、反抗期真っ只中の4才娘とは喧嘩ばかりで叱ってばかり
だったから、私、きっと怖い顔しかしてなかったんだよね。

だから、娘の素直に喜ぶ顔見て、ああ娘だって色々あるんだよな、
好きで反抗してるんじゃないし、構って欲しいし、まだ我が儘も
言いたい歳なんだもんな、と毎日怒り顔の自分を情けなく思った。
辛い辛いと思ってたけど辛いのは娘だって同じ。

もっとしっかりしなくちゃ。ちゃんと向き合ってあげなきゃ。

[コピペ]いい話

598 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2009/06/02(火) 16:32:56

去年、国内のとある離島に彼と2泊3日の旅行にいったときのこと。
初日に彼からの突然のプロポーズをされ、感激で泣きながらOKした。

二日目にホテル内のバーで飲んでいたら、
若いマスターと仲良くなり、昨日プロポーズされたと話した。

するとマスターはそのバーにいるお客さんに私たちのことを話し、
お客さん全員に「おめでとう」と言ってもらえた(そのあとにお祝いのカクテルまでいただいた)。

前夜飲みすぎてべろんべろんの状態の三日目。
ホテル内のコンビニ前でアイスを買ってベンチに座りながら食べていたら、
突然立ちはだかる二人の見知らぬ姉弟。
「なんだ?」と思っていると、

姉「せーっの」
二人「コングラッチュレーション!!!」

と声を合わせて叫んでくれた。

近くには前夜にバーで一緒になったお客さんの一人がいた。
お孫さんだと思う。伝えてくれたんだなー。

でもあまりにびっくりして、「ありがとう!」をちゃんと笑顔で言えたかも覚えてない。
とにかく二人で感謝の言葉を連呼した。すごくすごくうれしかった。
びっくりしすぎてアイス落としたけど。

帰りにはバーのマスターとホテルのねーちゃんが友達として空港まで見送りにきてくれた。
旅行地で誰かに見送られるのが初めてだったからすごくうれしくて、鼻水たらして号泣しながら
飛行機にのった。

「お前汚いよ」

って言った彼氏の目もうるうるだったw

[コピペ]ほのぼの

サザエさんじゃないけれど、夕方に雨が降ると
お父さんを迎えに、カサを持って駅に迎えに行ったな。

子供は「やだーーー」とイヤがるんだけれど
母親に怒られてしぶしぶ迎えに行った。
今と違って携帯もないし、正確な帰宅時間なんか分からないのに
それでも迎えに行って、不思議なことに、さほど待たずに父と合流できた。

帰りは父とお喋りしながら、途中の喫茶店に寄ってケーキやパフェを
「お母さんにナイショだぞ」と食べさせてもらった。
ナイショったって、もうすぐ夕食なので
パフェ食ったら夕食があまり食べられないからバレる。

帰宅して夕食。
当然のように母にバレるんだけれど
母は怒りながらも笑っていた。

パフェ食ってるうちに雨がやんで、迎えに来た意味がないことも多くあったw
本屋に寄って好きな本を買って貰ったり
オデンの屋台に寄らせて貰ったり…

今の時代の父親も、カサを持った我が子に迎えに来て貰ったら
自分の小遣いからヤリクリして、子供に何か買って上げたりしたいんだろうなって思う

[コピペ]ほのぼの

461 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/06/02(火) 01:54:05

バスにて。

たぶん兄弟だったと思う、小学低学年の女の子と中学生くらいの男の子の会話

妹「昨日、パパがね」
兄「うん?」
妹「23時くらいに来てね、そん時あたし部屋でDSやってたの」
兄「ほー、で?」
妹「おかえりって言おうとパパのところに行ったら、
パパひとりで『俺だって岡田准一になりたい』て言ってたよ」

兄「・・この間のこと、父さんに謝ろう。な?」
妹「・・うん」

君達、父さんに何を言ったんだ

[コピペ]ほのぼの

72 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/08/15(火) 15:55:10

会社で事務をしているKさん(♀:23才)はお昼休みになっても食堂には行かず、1人で持参したお弁当を食べているので
今日は食堂に行くフリをして少し離れたところから彼女を観察してみた。
食べるペースがすごくゆっくりなので、だからみんなと一緒に食堂に行かないんだな、と勝手に(・∀・)ニヤニヤしていたら、食べ終わったKさんが
箸を持ったまま手を合わせて
「ご飯さん、厚焼き玉子さん、サラダさん・・(お弁当の中身?をさん付けで呼んで)
おなかいっぱいになりました ありがとぅ」って言ってたの。

彼女に恋してしまいそうです。

[コピペ]泣ける

115 :1/2:2009/05/09(土) 22:50:05

彼との結婚を私(25歳)の父と母は猛反対していました。
彼は昔両親を亡くして、祖父母に育てられていました。
そして4年前祖父が亡くなり、彼は32歳になる今まで84歳の祖母と二人暮しでした。
それが反対の理由でした。
「何も結婚してすぐに介護が目の前にあるような結婚をする事はない」と。
結婚を申し込みにきた彼と彼の祖母ににもそう言い放ったんです。
その2日後でした。
彼の祖母が置手紙を残していなくなりました。
仕事から帰った彼からの電話で、私達は必死で探しました。
探して探して探して
空が明るくなりかけた頃、彼の祖父の眠るお墓の前に座りこんでいる祖母を見つけました。
歳も歳だったので衰弱し、そのまま即入院になりました。
その事がきっかけで、私の両親も私達の結婚を許してくれ
結婚式はせず、すぐに籍だけをいれました。
もう10年近く前の話です。
祖母は入院後1ヶ月ほどで亡くなりました。
その時の手紙です。

116 :2/2:2009/05/09(土) 22:51:06

●●へ(彼の名前)

ばあちゃんは本当に貴方がかわいかった。
貴方のお父さんとお母さんが死んだ時
私のこの先の人生は貴方の為に使っていこうと心に誓いました。
ばあちゃんは年であるしお金もない
何も何も持ってはおりません。
貴方への愛情だけです。
そして貴方はばあちゃんの事をとてもとても大切にしてくれた
とてもとても良い子に育ってくれました
そして人生の伴侶となるべき相手を見付けました。
でもばあちゃんがそれをじゃましているんだね。
幸せになってください。
ばあちゃんは貴方を育てる事が出来た事がとてもうれしいです。
とてもとても幸せでした。
妙子ちゃん(私)と、どうかどうか幸せになってください。