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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]全米が泣いた

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/02/25(水) 18:32:33

小学校の父親参観のとき、児童たちが「将来の夢」について作文読んでた。
まだ低学年ということもあり、夢いっぱいの子どもたちが
「大きくなったら中村俊輔みたいなサッカー選手になります」とか
「大きくなったら、お母さんみたいな看護婦さんになります」とか言ってる中
「大きくなったら総理大臣になります」と言う子がいた。
その子の作文の内容が
「大きくなったら総理大臣になります。
そして、子どもに変な名前をつけちゃいけないっていう法律を作ります。
変な名前だと子どもはイヤです。
大人は、子どもがイヤなことをしたらいけないと思います。
子どもに変な名前をつけた大人は罰金にします。
それから、変な名前の人はも自分で変えてもいいっていう法律を作ります」
と宣言してて、教室内がしーんと静まり返った。
作文を読み始めるまでは、教師の制止も無視してビデオ撮りまくって
「こっち向いてー。もっと大きい声で読んでー」とかやってたその子の両親が
ビデオカメラとめて無言でうつむいてるし。

その作文を読んだ子の名は「恋獅子(れんじし)」君だ。

[コピペ]ほのぼの

107 :Miss名無しさん:2008/09/04(木) 22:38:20

通勤途中によく見かける男二人女一人の恐らく学生
女は男二人のうちの一人を狙ってること丸わかり。
大体立ってるんだがつり革に捕まらず男の袖や服のはしを軽く掴む。
話す時もそいつの顔をまっすぐと見つめ甘ったれた口調、もう一人には見向きもしない。
男二人は結構仲が良いらしく、色んな話題で盛り上がっている。そこに口を挟む女。
女が口を挟むと見向きもされない方の男はぴたりと黙って外を眺める。
狙われてる男は女と少し口をきいて、またもう一人の男に声をかける。
これはあの女フラれるな、と思って見ていたらある日女は狙っている男と二人で電車に乗ってきた。
意外にもいけたのか?と驚いたんだが男の無表情なこと。ほとんど口も開かないし
空いた席に一人で座るし、途中からもう女の事は総スカンで携帯開くもんだから女が泣き出したんだよ。
だけど男は無視。したら近くのおばさんが女に声をかけてさ、
「大丈夫?あなた、好きな人の友達は大切にしなきゃダメよー」
あー、皆あの三人が気になってたんだなあと思った。

[コピペ]泣ける

648 名前:2ちゃんねるのどこか 投稿日:2009/03/16(月) 14:06:51

今日、半年ぶりに家に帰ってきました。
私は末期ガンで手遅れで、もう何週間も保たないでしょうと
宣告されました。だったら家でと帰ってきました。

私は32歳。妻は28歳。
子供は二人いて3歳の男の子と0歳の女の子です。
妻の肩を借りて家に入ると、上の子が私の手を取り、
「とうちゃんおかえり!とうちゃんちいさくなったね」って笑顔で言われました。
「○○が大きくなったんだよ」って言うと、
「じゃあたくさんたべて、とうちゃんもおおきくなって、なつにうみにいこうね!」って。
妻はそれを聞いて、「今日は大きくなるご飯にしようね」って笑顔で答えていました。
ごめんな。ごめんな。ごめんな。ごめんな。ごめんな。ごめんな。 最後まで守ってあげられなくてごめんな。

いつも明るい長男へ。
一緒にW杯も行けなくてごめんな。ドイツに連れていけなくてごめんな。これから毎日サッカー教えてあげるから。

妻であり最愛の人へ。
新婚旅行に連れていけなくてごめんな。笑顔で子供と接してくれてありがとう。
落ち着いたら、新しい出会いを探して幸せになってほしい。

生まれたばかりの長女へ。
パパって呼んでもらえなくて残念だけど、ママに似て美人で優しい娘に育ってください。
純粋な笑顔のままで。ママと仲良くしてください。

父、母へ。
あの世に行ったら、酒呑みましょう。それだけが楽しみなのです。

死にたくない。 やり残したこといっぱいです。

助けてください。

[コピペ]シュール

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/11/28(金) 00:46:35

小学校の時に、円周率を200桁くらい暗記したとかいう奴がいて、
全校発表会で暗記を披露してたが、円周率を200桁まで
知ってる奴なんていないから、そいつの暗記が正しいのか
間違ってるのか、誰一人分からないまま終わった。

[コピペ]笑える

860 名前:名無し三平 投稿日:2009/03/11(水) 17:41:56 0
ほんの4時間ほど前の出来事です。

近所の大きな公園にある池で釣りをしていたらバードウォッチングの団体さんがやってきた。
そして俺の姿を目にするや
「ここは釣り禁止だよ!」
「公園でなにやってんの?常識ないの?」
と罵声を浴びせてきた。
10年近く通っていてそんなことを言われたのは初めてだったので固まっていた俺を取り囲み、
「知ってて釣りなんかしてんの?」
「こういうマナーの悪い人がいるからなあ」
などと嫌味を連発。
そこに公園管理事務所の巡回車がやってきて、降りてきた職員が「どうしました?」と声を掛けてきた。
バードウォッチングおじさんはここぞとばかりに、
「ちょっと!この人釣りなんかやってるんだけど、注意してよ!」
と叫んだのだが、職員はキョトンとした顔で
「え?釣りは禁止されてませんけど???」
と一言。

予想外の答えに興奮したのか、おじさんは
「え?なに言ってんの?公園で釣りなんかして良いわけないでしょ!!」
と食い下がるも、
「いえいえ、禁止されてませんよ」
とバッサリ。

ばつの悪そうに、それでいてまだ「常識がない」だの「馬鹿みたい」などと言いながら
立ち去ろうとする団体さん。

そこに職員の口から止めの一言。

「あ、ちょっと、公園内での撮影には許可が必要です」

あの時、振りかえったオジサンたちの顔は一生忘れないw

[コピペ]いい話

491 名前:ドレミファ名無シド 投稿日:2008/04/25(金) 01:24:30

昔の楽器屋さんなんてみんな音楽と楽器が大好きって感じの
気のいいあんちゃんみたいなのが多かったなぁ。

20年くらい前の茶水esピー仮店舗での話
雑誌で見つけた中古のギター買いに厨房の俺は電車で2時間かけて行った。
で、金髪ロンゲのお兄さん店員に訊いたらすでに売れちゃってたんだよね。
がっくしきてたら同種の上級グレードの中古を奥から出してきてくれて
兄さん「これまだ出してないやつ。弾いてみ。」気の済むまで試奏の後、
「どう?気に入った? ○○円でいいよ」とにっこり。
かなり安くしてくれたんだろうけどやっぱり上級機種だから手持ち予算いっぱいいっぱい…
俺「買えなくはないんですけど…、帰れなくなっちゃう」
兄さん「どっから来たの?」
俺「○○県です」
兄さん一瞬考えて「ちょっと待ってな」と店の奥にダッシュ。
上司と思しき人に何かかけあってから戻ってきて
「○○円なら大丈夫? 電車賃残るか?」
俺「はい、それなら」とレジへ。
会計時、さらに端数の千円ちょいひいてくれて
「帰りにメシくらいくえるだろ?」とニッコリ。
何度もお礼を言って帰った。

昔はステキなあんちゃんがいた。
今もそのギターは手元にあるよ。


フェルナンデス/FERNANDES スピーカー内蔵ギター ZO-3

[コピペ]いい話

161 :素敵な旦那様 :2006/03/26(日) 10:58:21

中学生の頃、親と喧嘩し、自転車に乗って家を飛び出した。
60km余り離れた叔母の家に行こうと思い立ち、
道が判らないので、線路伝いの道を走った。
が、川を渡る時に大きく迂回しなければならず、
そこで方向すら判らなくなってしまった。

時間は夜8時を回り、人通りも少なくなっていた。
閉店しようとしているケーキ屋を見付け、そこの小父さんに道を尋ねた。
小父さんは、目的地を告げると、
「え~!そりゃあ自転車じゃ無理やで~」と言い、
「お金出したげる。自転車も預かっといたげるから、電車にしとき」
とまで言ってくれた。

元はと言えば、自分の我侭で親と喧嘩した事が発端だったので、
見ず知らずの人のそんな厚意に甘えるわけには行かなかった。
自転車で行く意志が堅い事を見て取り、
小父さんは「ちょっと待ってな」とシャッターを開けて店の奥に引っ込み、
やがて戻ってくると小さな紙袋を差し出した。

「これを食べながら行きや」

開けると、中は甘い匂いのするクッキーだった。
その日、そのクッキーを頬張りながら3時間走り、
なんとか叔母の家に辿り着く事が出来た。
翌日、自宅に帰ったのだが、親から大目玉を食らった事は言うまでも無い。

高校に入る春、バイトでサイクリング車を買って行動範囲が広がり、
その店にお礼を言いに行った。
小父さんは喜んでくれ、その時を境に手紙や年賀状のやり取りをする様になった。
高校の文化祭でステージでピアノを演奏した時、小父さんに招待券を送った。
小父さんは店を出れないので、バイトの女の子2人を代理として寄越した。
バイトの女の子は、小父さんからだと言って、お菓子を差し出した。

却って気を遣わせてしまったと、自分の考えなしを反省したものだった。
やがて、大学を卒業して社会人になって、転勤で引っ越すどさくさで、
そこの住所を書いたメモを紛失してしまい、音信不通となった。
転勤を繰り返し10年目にして、ようやく生まれ育った土地に戻ってくる事が出来た。

俺は、結婚して一児の父親になっていた。
実家から70kmくらい離れた、妻の実家近くにマンションを構えた。
マウンテンバイクで実家に行った帰り道、ふと思い出して、その店に行ってみる事とした。
小父さんはかなり歳を取っていたけど、まだ現役で、
20年ぶりに会う俺の事もちゃんと憶えていて、涙を浮かべて懐かしがってくれた。
「ところで、ここへはどうやって来たの?車?」とキョロキョロしたので、
「これです」とマウンテンバイクを指差すと、小父さんは噴出し大爆笑。
別れ際、「持って帰って奥さん、子供さんと食べて」と包みを差し出した。
「お金払います」と言っても、頑として受け取らない。
「今度は、奥さんと子供さん連れて、買いに来てよ。その時は、お金をもらうから」

帰って包みを開けると、ロールケーキだった。
妻に事の顛末を話しながら家族で食べたのだが、
そのロールケーキは、小父さんの人柄と相まって、ほんのり甘くて美味しかった。

[コピペ]ほのぼの

411 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2008/12/17(水) 09:59:04

最近、週末の宿題に「あのねノート」という、日記のようなものが出る。
先週は、旦那とちょっと言い争いをした事をかかれてしまった。

「するとおかあさんはひっさつびいむをだしました」

出してない!出してないよ!

先生も「○くんのおかあさんはすごいんですね。
せんせいもみてみたいです」とか書いて来ないでよ!


あのねのねのヤンニャン豪華な大全集(DVD付)

[コピペ]いい話

706:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/01/21(水) 20:47:17

萌えたとは違うかも知れないけど

もうお互い50代なのにラブラブなうちの両親。反対に私は結婚に失敗して家に舞い戻ってしまっていた。
ある日何気なく母に何でそんな仲良いの?
って聞いたらいろいろ父の好きな所を話し出したんだけど(この歳で両親の惚気話を聞くとは思わなかった・・・w)

私が生まれて間もないころ母がこのままでは失明してしまうかも知れないという大病を患い、
ショックが大きいためお医者さんがまず父にだけ説明することになった。
奥様はこのままでは失明するかもしれません・・・と説明すると開口一番
「僕ちょうど目二つあるんで一つ移植してください!」とボロッボロ泣きながらお願いしたらしい。
看護婦さん経由でそれを聞いた母はもう一生この人を信じて大丈夫だと思ったとか。

あ~こんな旦那様にゃ私は一生出会えないだろうなぁorz

[コピペ]笑える

39 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/09(金) 14:19:00

予定日3日過ぎた時に旦那の代わりに薬局に薬を貰いに行った。

私の前に親子連れがいて、薬剤師のおばちゃんが女の子に
「はい、これあげる」とサトウ製薬のマスコット、サトコちゃん人形をあげていた。

私の番になったとき私のお腹を見て

「あなたのお子さんにもどうぞ。男の子かしら?女の子かしら?」

と言って、女の子の予定ですと伝えると同じくサトコちゃん人形をくれた。

そしてその日の夕方陣痛キター。

0時まで耐えて病院へ向かう。
(23時50分に来ても入院費1日分とられるから
0時過ぎてから来たほうがいいですよ、とのアドバイスがあった)

陣痛室で

「痛いんです。もう嫌です。まだなんですか。まだ開かないんですか。」

と助産士さんに絡むも

「朝ぐらいになるんじゃないかな」

との気の遠くなるお返事。

何か別の事を考えて痛みをまぎらわさねば…と思っていたら、
薬局のおばちゃんにもらったサトコちゃんの事を思い出した。

続きます。

40 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/09(金) 14:20:59
続き。

「そういえばサトコは女…男の子の方はなんなんだ…。
サトオ?んなわけないか。
サトウ製薬のマスコットがサトオなんて発音的には同じ読みでそのまんますぎるもんな。

サト太郎…苦しいな。サト丸…懲りすぎか…。 なんなんだろ…。」

と、気になり始めた。

ず~っと考えていたが思いつかず。
旦那が来たのでサトウ製薬のマスコットの名前知ってる?と聞いたら
サトウ製薬ならサトオ君とかじゃね?俺あったまいいプッ、などとぬかし
なぜかカチンと来て

「きさまぁぁぁ、サトウ製薬だからサトオだとぉぉぉ!?
サトウ製薬の人を馬鹿にしているのかぁぁぁ!
そんな手抜きした名前を
社を!社を代表するマスコットにつけるわけがなかろうがぁぁぁ!!」

と叫ぶ。

続きます。

41 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/09(金) 14:22:48
続き。

旦那あまりの剣幕にびびり

「おっ、お義父さんに聞いてみよっか!
物知りだからきっと知ってるよ!電話してくるね!」

と逃げる。

そんな中そろそろ分娩台へ、と移動。
MAXの陣痛に頭もおかしくなり始めた。

そのとき家の近くでやっていた工事を思い出した。
施工会社の看板が入口にあった、確かさとうベネック。

それをなぜか「ハッ!これだ!」と思い

「ベネックぅぅぅ!お前なのかぁぁぁ!」

と叫ぶ。

旦那登場。

助産士さんに立ち会い用のエプロン?みたいなのを着せられながら

「お義父さん調べてくれたよ!サトちゃんだって!」

とはしゃぐ。

「サトちゃんだと!?
貴様サトウ製薬の皆さんをどれだけ馬鹿にすればぁぁぁ!!」

とキレる私に

助産士さん「あらぁ、サトちゃんで合ってるわよ。思い出したわ、サトちゃんよ。」

私「あなたは騙されている!
サトウ製薬の…サトウ製薬の皆さんの思いを…思いをぉぉぉ!
ベネックぅああああああああ!」

こんな流れで無事女の子スッサンしてきました。
ちなみにサトちゃんで合ってました。