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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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日記

2002年、北海道の有名ゲレンデ、アルファリゾートトマムに行ったときのレポです。
天気予報は3日とも晴れ。積雪は170cmとまずまず。ま、北海道にしては少ないかな?吹雪かないのが一番だね。
福岡より飛行機→JR北海道にてトマム駅へ。
まず、ビールを飲みながら駅弁を。メニューはさんざん迷った挙句、
「ウニ弁当」
これしかないでしょ。
初めてのJRでの移動。荷物の置き場が少ないのがちょっと、なカンジだけど、風情があってとてもよかった。
スキー場に来てもほとんど感じることのない、「雪国」気分を堪能。列車に揺られ、ビールも飲んで、ふつふつと湧き上がってくるボルテージを抑える。

日記

メンテナンス、といってもスプレーワックスをかけて終わり。って人がほとんどだと思います。
僕も数年前までそうでした。しかし、スプレーワックスは「しないよりはマシ」という程度。リフト2,3本で終わってしまいます。
雪山に来てやっとノッてきた。 と思ったらもう滑らない板なんてつまらないですよね?
特に春先の緩斜面。板が滑る人は何事ないですが、滑らない人は途中で板をはずさないといけない。あれはツラい。
滑りにものすごい差が出ます。

日記

週末はakkoさんとkitoさんとimaさんがやってきてホームパーテーでした。

初めてのご招待ということで、少々緊張気味の僕ら。

ヒトが来る前日は嫌がる僕を捕まえて決まって掃除という名の

強制労働

をさせられる仕組みに我が家はなっている。

ayu「もう随分キレイになったね。明日の準備は万全だね。」

K子「あ?どこがキレイになったから万全だと?(怒

ayu「はぁ。床もクイックルワイパーでちゃんと吹きました、隊長。

K子「あのな。

床は雑巾がけと相場が決まっとるんじゃワレ!

ayu「そこまでしなくても・・・」

K子「なんか言った?

ayu「すぐにしますです。隊長!」

その日我が家では大層遅くまで溜息と怒号が入り混じった夜が更けていったのであった。

当日はウチの方で料理を作り、kito&akkoさんが自家製豆腐&お酒を買ってくるという段取りだった。

ビールと共に夕食。kitoさんの自家製激ウマ豆腐とK子自慢の訳アリオーブンレンジで作ったグラタン。うまい。ワインも開けてしまってノリノリ。

夕食後はまったりと歓談。

ここでakkoさんが袋をおもむろに取り出した。

akko「ベッカムに恋して!」

映画にちなんだ商品のようだ。説明書きを読むとディタとカルピスとクランベリージュースのカクテルで、ベッカムに恋してというカクテルになるらしい。

さらに説明書きを読む。

「ベッカムに恋してを見終わったような気分になれる」らしい。

映画ともベッカムとも全く関係ありませんでした。

味は美味しかったけどね。

kitoさんが次に取り出した。ズブロッカ(大好きなウォッカ)の隣にあったらしい。ビンがかわいい

なるほど、ズブロッカよりなんだか美味しそうなデザイン。早速飲んでみることに。

ウォッカなので、まずはロックで。

香りはいい。ズブロッカを飲むような気持ちで一口飲んでみる。

ayu「ぐぼぁぁぁっ!

kito「どうしたんですか?」

ayu「きついー。これ何?死にそうなんすけど。」

喉は焼けるように熱い。思わず料理ごと吐きそうになった。
kitoさんがラベル裏の説明を読んでいる。

kito「蒸留を繰り返すこと70数回、純度を極めたポーランド産ウォッカのです。

アルコール度は実に96度

高いアルコール度が印象的な味わいを残す、

世界最強の酒です☆

つうか世界最強って・・・

いやがらせかよ!

世も更け、大人の時間になってきた。

ここでマジトークに入るもよし、恋のハナシに花を咲かせるもよし、お酒も段々回ってきた。

しかし、こともあろうか僕らは

懐メロ特集で大盛り上がりだった

kito「あぁ、いいっすね。ゴダイゴ。オレカラオケでいつも歌うんすよ。」

ayu「え?マジ?オレもなんだけど。」

kito「次はカラオケ対決で行こう(怒

そんな懐メロ達が何故ウチにあるかはさておいて、流れは次第にアニメ特集へ。

ayu「やっぱ妖怪人間ベムのウタってかっこいいよねー。」

いつしかayu kito imaの三人は酔いに任せて窓全開で

高橋真理子/桃色吐息

の大合唱をするという愚行をやってのけていた・・・・

さーかせーて、さーかせーて、もーもいーろとーいき・・・・

夜はまだまだ続くのだった。

日記

※このエントリは2003年2月に書いたものです。
——————————————
突然ですが、
僕骨折しちゃいました
しかも
タンスの角に足の小指をぶつけて
ネタですか?これはネタなんですか?と何度も自問自答しました。
夜いつものように我が愛犬「ユウヒ」と家の中で遊んでいた。ヤツは興奮すると突進してくるという困った性格の持ち主だ。ゴールデンレトリーバーという犬種の性なのか、ボールを見るとさらに興奮度は増す。
あまりの興奮度に、ボールを一旦隠すと、大変さは倍増。
何時間も家中を探しつづける
という愚行を繰り返すのである。3度の食事よりもボールが好きなのはどういったことか?
僕はボールを上にかざしながらユウヒを弄んでいた。「ホラホラー」
それがいけなかったのか、日ごろの行いが悪かったのか、物凄い衝撃と共に僕は倒れこんだ。今やジャンケンに変わってしまったが、サザエさんの「うんがっぐっぐ」ってな具合にうずくまった。
下方より激痛がやってた。

ayu
「ヤバイ、これ骨折ったかも」

僕は横にいた嫁K子にいった。

「また始まった・・・」←かなりアキレ顔

いうに事欠いて
「また始まった」とはなんだ「また始まった」とは!
どうやらK子は仮病だと思っているらしい。
とりあえず、その場はなんとか抑え、そのまま寝ることにした。僕は強打した小指に違和感を抱きつづけ寝た。
夜中にそれは沢山のいやな夢を見た。特にいやだったのは
小指がとれる夢
朝、激痛と共に目が覚める。ふと足元を見るとそこには
3倍に膨れ上がった小指が(昨日比)
僕は迷わず病院に行くことにした。
今週末はヴァイナルカフェだ。その次の日は結婚式だ。そして来週は山形蔵王へスノボだ。
こんなところで骨を折るわけにはいかない
映画の主人公よろしく僕は足を引きずりながら近所の整形外科に向かった。もう泣きそうに痛い。
午前中の整形外科は人が多い。特にお年よりの姿が目に付く。あとスポーツマンらしきガタイの良い男性とか。
散々待たされ、レントゲンを撮ることに。レントゲン技師のお姉さん(美人)
「はい横になってくださいねー」
鼻の下が10センチ程のびた後、お姉さんに起こされ、台を降りることに。
「他のところもイタイんです(泣」
とは言いませんでしたよ。もちろん。
待つこと5分。技師のお姉さん(美人)がレントゲン写真を渡してくれた。
「これ持って診察室行ってくださいねー」
この病院はセルフサービスかよ!(怒
技師のお姉さん(美人)に目もくれず、診察室へ向かう僕。レントゲンはクリアファイルに入っているため、丸見えだ。
僕はドキドキしながら写真を除き見ることにした。
写真には左足の骨がデカデカと写っていた。で、愕然とした。
だって、
素人でもわかるくらい折れてるんだもの。
しかし神様を信じていない僕もこのときばかりは祈りました。
「折れていませんようにあれはただの関節でありますように」
診察室に入ると先生がいました。ヒゲなんかはやしちゃったりしてなんか貫禄アリです。
心の中で祈りを続けながら、僕は先生のコトバを待ちました。
あ、折れてるよ。折れてる。 ←あっさり
シバラクハタチナオレソウニアリマセン。
——————
(後日談)
僕は生命保険に入っている。しかもちょっとしたケガでも保険金がおりる「障害特約付」の。
僕は骨折の痛みも、それに伴う精神的な苦痛もはねのけ、保険屋のおばちゃんに電話した。

ayu
「あのー、骨折ったんす」
おば
「え?大丈夫?どこの骨」
ayu
「こゆび・・・」
おば
「え?何?聞こえない!」
ayu
小指だよ(泣

あまりにも恥ずかしかった。

ayu
「あのー、こんな風に小指の骨折ったヒトいました?」
おば
「え?あははははは。いないいないそんなヒト(笑
ayu
「・・・・・」

ボクガナニヲシタトイウノダロウカ?