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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]怖い

173 :素敵な旦那様 :04/10/11 15:18:33

俺は視力がすごく悪いし色盲。そのうえ正直、耳も悪い。

俺と彼女は車事故を起こした。俺はしばらく入院した。
一緒に退院した彼女は優しく声をかけてくれたが、えらくやせてしまってた。
まあそれでも俺のこといたわってくれるので去年、結婚した。

・・・最近きづいたんだけど、やっぱり別人だと思うんだよ。俺の嫁。
事故を境に、やっぱり別な人になってると思うんだ。

鈍すぎるとかバカとか言われるかもしれないけど・・・
俺、こういう風に知覚が弱いから。人は雰囲気くらいでしか判断つかないんだよ。
体臭がまず変わったし、肌もなんか急に年を取った気がする。
俺は「女子ソフト部出身」だと聞いていたが「部活はしてなかった」というし、
とにかく昔の話を避けたがる。
昔は首に大きなホクロがあって「チャームポイント」だっていってた。
そんで今の嫁には首になんのホクロもない。

280 :素敵な旦那様 :04/10/15 00:47:31

>>173ですが。

すごく長い複雑な事情があるんだけど結論を言う。
嫁は別人だった。法的にも。俺は相手が何者か知らないままに結婚した愚者だった。
もう、なんかショックで書く気になれない・・・
これからどうしたらいいんだ・・・もうだめだ・・・
仕事もなにもかも辞めてこのまま消えます。

[コピペ]怖い

713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 00:12:56

一人で留守番をしていると電話が鳴った。
「お母さんはいますか」
買い物に行ってます。と、ボクは答えた。
「お父さんは?」
会社に行ってます。とボクは答えた。
「そう、近くまで来たもんだから、預かってた荷物を返したいんだけど、 どうしよう? 開けてくれるかな?」
わかりました。と、ボクは答えた。
程なく、チャイムが鳴った。

ドアを開けると、ダンボールを持った知らない人が立っていた。
「ありがとう、お留守番えらいね。ところで、ボク一人なの?」
「うん」
「それじゃあ、ぼうや、荷物を置きたいんだけど、お父さんの部屋はどこかな?」
「おとうさんの部屋は入っちゃいけないの」
「大丈夫。おじさんは、おとうさんの友達だから」
「でも、いけないの」
「でも、お父さんの部屋に置かないと、後で、ぼうやが怒られちゃうぞ」
「でも・・・」
「大丈夫、おじさんがお父さんに言っておいてあげるから」
ボクはしぶしぶ、お父さんの部屋を教えた。

715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 00:14:32

「ありがとう、あとは、おじさんが自分でやるから、ぼうやはそこにいてね」
おじさんはダンボールを持って、お父さんの部屋に入っていった。
ボクは言われたとおりに待った。
お父さんの部屋のドアを見ながら待った。
でも、おじさんは出てこない。
ボクはお父さんの部屋の正面に腰掛けてじっと、ドアを見ていた。
物音一つしてこない。
ボクはドアを開けて、お父さんの部屋の中を見なきゃいけないと思った。
どうしてか、おじさんが帰ってこないことが、不安でならないのだ。
「おじさん?」
・・・返事は無かった。
恐る恐る、ノブに手をかけると、ドアは簡単に開いた。

717:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 00:17:30

「おじさん?」部屋の中を覗き込んでみる。
・・・誰も居ない。
窓も閉まったまま、机の下にも誰も居なかった。
ただ、机の上にさっきのダンボールが置いてあるだけだ。
ボクはこの箱の中身が気になった。
小さいダンボール箱。
ボクだって絶対入れない。
ボクは昨日読んだ怖い話を思い出した。
犯人が探偵に追われ、証拠を隠すために死体をバラバラに 刻んで、小さな箱に隠す話だ。

718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 00:18:57

この箱は開けちゃいけない。
この箱は開けちゃいけない。
だって、この中には・・・・・・
そう思いながらも、僕は恐る恐る手を伸ばした。 この中に・・・・そのとき、電話が鳴った。
ボクは息を忘れるくらい驚いた。
電話は、いつも出ちゃ駄目だ。って言われてる、 お父さんの部屋の電話だったからだ。
目の前の電話が鳴っている。
3回・・4回・・・・5回・・ここで電話は鳴り止んで、 留守番電話に変わった。 『部屋に箱があるだろ』おじさんの声だ。
『中身を見てみな』ボクは言われるままに箱を開けた。
・・・・・・中身は空だった。
『俺がどれだけ本気かわかるだろうよ。』
ボクは箱を押し戻した。

やっぱり、あのおじさんは悪者だったんだ。
ボクはふっと、気付いた。
『もっとも、気が変わったから』
おじさんの声が、
『中身が入るのはこれからだけどな』
後ろからも聞こえてる・・・・・
振り返るボクの前に、 おじさんは笑いながら立っていた。

[コピペ]怖い

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/26(月) 23:35:26

うちであった怖い話なんだけどさ、俺この間酔って帰ってきたんだよ夜中。
そしたらリビングで母親が寝てるわけ。なんだよババァとか思いながらもその日は寝たんだ。
でも朝になってもそこで寝てんの。そんでずっと動かないから見に行ったら死んでたんだ。
はぁ?嘘だろ?と思ったけどマジ。これにはビビったよ。で、市役所に死亡届出そうと思ったらさ
なんと職員が「あなたの母親は20年前に亡くなってます」だって。うはw
いやじゃあ俺育ててたの一体誰だよって話w

[コピペ]怖い

407: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/12 17:56

親父に聞いた話。

30年くらい前、親父はまだ自分で炭を焼いていた。
山の中に作った炭窯で、クヌギやスギの炭を焼く。
焼きにかかると、足かけ4日くらいの作業の間、釜の側の小屋で寝泊まりする。

その日は夕方から火を入れたのだが、前回焼いた時からあまり日が経っていないのに、
どうしたわけか、なかなか釜の中まで火が回らない。ここで焦っては元も子もないので、
親父は辛抱強く柴や薪をくべ、フイゴを踏んで火の番をしていた。

夜もとっぷり暮れ、辺りを静寂が支配し、薪の爆ぜる音ばかりが聞こえる。
パチ・・・パチ・・パチ・・・
ザ・・・ザザザ・・・
背後の藪で物音がした。
獣か?と思い、振り返るが姿はない。
パチ・・・パチン・・パチ・・パチ・・・
ザザッ・・・・ザザ ザ ザ ザ ザ ァ ァ ァ ァ ———————————
音が藪の中を凄いスピードで移動しはじめた。
この時、親父は(これは、この世のモノではないな)と直感し、振り向かなかった。
ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ
音が炭釜の周囲を回りだした。いよいよ尋常ではない。
親父はジッと耐えて火を見つめていた。
ザ・・・
「よお・・何してるんだ。」
音が止んだと思うと、親父の肩越しに誰かが話しかけてきた。
親しげな口調だが、その声に聞き覚えはない。

親父が黙っていると、声は勝手に言葉を継いだ。
「お前、独りか?」「なぜ火の側にいる?」「炭を焼いているのだな?」
声は真後ろから聞こえてくる。息が掛かりそうな程の距離だ。
親父は、必死の思いで振り向こうとする衝動と戦った。

408: 407 03/03/12 17:58

声が続けて聞いてきた。
「ここには、電話があるか?」
(なに?電話?)
奇妙な問いかけに、親父はとまどった。。
携帯電話など無い時代のこと、こんな山中に電話などあるはずがない。

間の抜けたその言葉に、親父は少し気を緩めた。
「そんなもの、あるはずないだろう。」
「そうか。」
不意に背後から気配が消えた。時間をおいて怖々振り向いてみると、やはり誰も居ない。
鬱蒼とした林が静まりかえっているばかりだった。

親父は、さっきの出来事を振り返ると同時に、改めて恐怖がぶり返して来るのを感じた。
恐ろしくて仕方が無かったが、火の側を離れる訳にはいかない。
念仏を唱えながら火の番を続けるうちに、ようやく東の空が白んできた。

あたりの様子が判るくらいに明るくなった頃、
祖父(親父の父親)が、二人分の弁当を持って山に上がってきた。
「どうだ?」
「いや、昨日の夕方から焼いてるんだが、釜の中へ火が入らないんだ。」
親父は昨夜の怪異については口にしなかった。
「どれ、俺が見てやる。」祖父は釜の裏に回って、煙突の煙に手をかざして言った。
「そろそろ温くなっとる。」そのまま、温度を見ようと、 釜の上に手をついた。
「ここはまだ冷たいな・・」そう言いながら、炭釜の天井部分に乗り上がった・・・
ボゴッ
鈍い音がして、釜の天井が崩れ、祖父が炭釜の中に転落した。
親父は慌てて祖父を助けようとしたが、足場の悪さと、立ちこめる煙と灰が邪魔をする。
親父は、火傷を負いながらも、祖父を救うべく釜の上に足をかけた。

釜の中は地獄の業火のように真っ赤だった。火はとっくに釜の中まで回っていたのだ。
悪戦苦闘の末、ようやく祖父の体を引きずり出した頃には、
顔や胸のあたりまでがグチャグチャに焼けただれて、すでに息は無かった。

409: 407 03/03/12 18:00

目の前で起きた惨劇が信じられず、親父はしばし惚けていた。
が、すぐに気を取り直し、下山することにした。
しかし、祖父の死体を背負って、急な山道を下るのは不可能に思えた。
親父は一人、小一時間ほどかけて、祖父の軽トラックが止めてある道端まで山を下った。

村の知り合いを連れて、炭小屋の所まで戻ってみると、祖父の死体に異変が起きていた。
焼けただれた上半身だけが白骨化していたのだ。
まるでしゃぶり尽くしたかのように、白い骨だけが残されている。
対照的に下半身は手つかずで、臓器もそっくり残っていた。
通常、熊や野犬などの獣が獲物の臓物から食らう。
それに、このあたりには、そんな大型の肉食獣などいないはずだった。

その場に居合わせた全員が、死体の様子が異常だということに気付いていた。
にも拘わらす、誰もそのことには触れない。黙々と祖父の死体を運び始めた。
親父が何か言おうとすると、皆が静かに首を横に振る。
親父は、そこで気付いた。これはタブーに類することなのだ、と。

昨夜、親父のところへやってきた訪問者が何者なのか?
祖父の死体を荒らしたのは何なのか?
その問いには、誰も答えられない。誰も口に出来ない。
「そういうことになっているんだ。」村の年寄りは、親父にそう言ったそうだ。

今でも、祖父の死因は野犬に襲われたことになっている。

[コピペ]怖い

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/01/15(金) 22:19:01

人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、
流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」
と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」
今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、
画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」
などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。

そこでビデオは終わっていた。

[コピペ]怖い

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/24(土) 06:43:53

友人が引っ越しをした。
引っ越し先は築10年の一戸建てで、そこそこの広さもある良い家だった。
だが、家賃が異常なまでに安い。周囲の物件の半分程度しかないのだ。
俺たちは「そんなに安いのっておかしい。」「絶対いわく付きだぜ。」「夜幽霊に気をつけろ。」等と友人をちゃかしていた。
やがてそいつは「そんな事は絶対に無い。来てみればどんなに良い家かわかる。」と言い始めた。
そこで、数人でそいつの家に遊びに行くことになった。

その家に入ると、やはりどこかイヤな気配がした。
そいつはしきりに「どうだ、なにもないだろ。おまえらは僻んでいるだけなんだ。」等と言っていた。
一階を回った後、階段を上り二階を見て回った。
そこで、昔不動産関係の仕事をしていた家のことに詳しい男が首を傾げた。
どうかしたか?と聞くと「一階と二階の広さが違う。二階にはもう一部屋あるはずだ。」と言う。
言われてみると、確かにおかしかった。
二階の廊下の先に、もう一部屋あるはずだった。
問題の廊下にみんなで行って、突き当たりの壁をよく見てみると、壁紙が周りのものより新しい事に気がついた。
そこで、壁紙を引き剥がしてみると、男の予想通りに扉があった。
なにがあるのかとどきどきしながら戸を開けようとしたが、鍵がかかっていて開かない。
俺たちは友人の許可を得て扉を破ることにした。
数度の体当たりの後、扉は開かれた。
隠された部屋の中には、壁と床に、青いクレヨンで文字が書かれていた。
見渡す限りに

「おとうさんだして おとうさんだして おとうさんだして おとうさんだして・・・」

と・・・。

[コピペ]怖い

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/01/14(木) 22:10:06

一時間ほど前の話です。
先週から同じ番号の着信が続いています。
普段は仕事中で電話に出れないときかかってくるので「どうせワン切りだろう」と考えて掛け直さなかったのですが、
今日も数回1コール切りがあり頭に来たのと発信元が090の番号なので妙に思ってかけ直してみました。

押入れの中から着信音が聞こえてきました。

…どうしたらいいですか?

[コピペ]怖い

184 1/6 投稿日:2010/06/25(金) 01:42:01

携帯からスマンが今でも強く印象に残ってる怖い体験談を語ろうと思う。

まだ宮崎の田舎に住んでた小学校三年の時、姉と2人で「マザー2」ってゲームにハマってたんだ。
俺ん家は「ゲームは土日に3時間だけ。」って面倒な決まりがあって、
普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、
このゲームだけはどうしても我慢できなかった。
幸い自分の部屋にはスーファミ本体とテレビがあったので、
夜中こっそり居間にカセットを取りに行っては姉とマザー2をやり込んだ。
んで実際にプレーするのは俺。
姉は隣りでお菓子食べながら見てて、俺が詰まると色々と知恵出してくれるアドバイザー。
俺より2つ年上だったんで凄い頼りになった。
今でもハッキリ覚えてるが、
その頃はゲップーって敵に大苦戦してて、ひたすらレベル上げしてたんだ。
はえみつ使えば楽勝だって事も知らずにな。
時間は大体午前1時、丁度今位の季節で寒かったので毛布にくるまってゲームしてた。
必死に雑魚と戦闘してる時、姉が不意に
「タケ、テレビ消して。」
て言ってきた。

俺は訳がわかんなかったから焦って
「何で?眠いの?じゃあコイツ倒したら戻ってセーブするからちょっと待ってよ。」
と返した。が
「ゲームの電源は切らなくていいから…テレビ消しな。」
姉は締切ったカーテンの方を見ながら静かに呟いた。

俺は少し怖くなってテレビを消して布団に潜り込んだ。
「どうしたの?」
恐る恐る聞くと、姉は息だけの声で囁いた。

「庭の方で足音が聞こえる。」

俺ん家は周りを砂利に覆われていて、
人が歩いたりすると「ジャッ、ジャッ」て音がするからすぐわかるんだ。
俺はゲームに夢中で全然気がつかなかったけど、姉は結構前から気付いてたらしい。
で、余りにも立ち去らないから俺にテレビを消させたんだと言っていた。

[コピペ]怖い

46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/06/24(木) 23:15:55

だいぶ前に別板で書いた妹の体験談。

とあるアパートの2階で一人暮らしを始めてしばらくした頃、
1人の男が部屋にやってきた。
話を聞くとその男は下の住人で、ウチの騒音に迷惑して抗議に来たとか。
出るところにでも出る覚悟だが、話し合いをしたいので部屋に上げてくれと。
「え?」と瞬間的に抵抗を感じたが、どうも迷惑を掛けているみたいだし、
なにより部屋に彼氏が来ていたのでまぁ安心かなと、部屋にあげるつもりでドアを開けた。
すると、部屋の中に人の気配を感じた男は、やっぱり日を改めると帰っていった。

その日の晩、妹はとりあえず不動産屋にこんなトラブルがあったのだけどと電話で相談をした。
すると不動産屋の返事はこうだった。
「今お調べしたのですが○○さんの下の部屋は現在空室ですよ。」

それから程なく妹は引越をした。それまでの期間はずっと彼氏に
家で寝泊まりしてもらっていたとか。

ネタじゃなくマジ話です。

[コピペ]怖い

449 :1/2 投稿日:2009/10/16(金) 20:55:29

20歳頃付き合ってた5歳年上の女がすごい生意気だった。
最初は俺が惚れて1年ぐらいかけてやっと付き合えたのだが俺が下手に出すぎたのか俺はペット状態。
口ぐせは「○○(俺)のくせに生意気」こんな女でも好きだったので2年ほど付き合ってたが
彼女の傲慢さは増す一方。何回か喧嘩したけど改善されず。自分は俺に内緒でコンパとか行きまくってるくせに俺が
妹から電話かかってきただけでもブチ切れ。女友達も全部いなくなって自分でもなんでこんな女と付き合ってんのか
わからなくなった頃相手の浮気が発覚。もうさすがに我慢できずに大喧嘩になったがこの女言うに事欠いて
「私と○○なら私は5回ぐらいは浮気してもいはず。それぐらいで釣り合えるんだよ」とか開き直って反省の色なし。
もう俺の中で何かが弾けて復讐開始。
「うん。わかった。俺なんか付き合ってもらってるだけで幸せやのになんか勘違いしてたかも。ごめん。」
「わかればよろしい。肩揉んで?」
こんなやりとりでその日は終了。

450 :2/2 投稿日:2009/10/16(金) 20:56:10

それから5年、彼女が33歳になるまで付き合って、もちろんお互いの親も
公認で俺はそこそこの収入を得る仕事に就き彼女のまわりは
みんなこんないい彼氏はいない、と言われ結婚はいつ?な状態に。
プライドの高い彼女からは絶対結婚を匂わすようなことは言ってこず、
女の友達から呼び出しをくらい早く結婚しろとつつかれて翌日に
「大事な話がある」と彼女を呼び出して観覧車に乗って
「これを受け取ってほしい」と指輪の箱を渡す。
必死で嬉しさを噛み殺しながら「え?なに?」と冷静を装って箱を開ける彼女。
中には「今日でお別れ。バイバイ」と書いた紙が1枚。
「・・・・・は?・・・・・・え?」という彼女に「別れようぜ。お前みたいな女もう無理」
というとハァハァうめきだして「ちょ・・・ちょとま・・・・待って・・・え・・・」と苦しそう。
それをニヤニヤして見つめながら「誰がお前みたいな女と結婚するかよ。
俺はお前のペットじゃねーんだよ。この観覧車が下に着いたらもう俺に話しかけるなよ」
そう言うと一層息切れ(?)が激しくなり座ってさえいられないのか床に
ズルズルと倒れこむ。俺のひざに手をかけて起こしてほしそうにするその手を
すぐに払いのけるとバタっと倒れこむ彼女。
観覧車が1周する間に7年間溜まった文句を全部吐き出し下に着いたときに
彼女を抱えて観覧車を降りフラフラの彼女を降りてすぐの柵のところに放置して帰った。
気分爽快だった。

480 :449です 投稿日:2009/10/19(月) 12:24:54

うわ、いっぱいレスついててビックリ。

>>451
ガチです。いや、彼女のほうがかわいそうだと思います。
今、ぼくは36歳で幸せな結婚をし、2人の子供にも恵まれ家も買って独立もして
仕事も軌道にのり全てが充実しています。彼女は41歳でいまだ独身です。バカ丸出しです。
>>453
ないです。例えば目の前に5億円積まれてもないです。
付き合ってる間のことはあまり書いてませんが本当にペット扱いパシリ扱いがひどかったので。
好きな気持ちが冷めた瞬間から復讐することしか頭にありませんでした。
今も毎日不幸にあえでいてほしいです。あれだけ尽くしまくった俺に対する浮気、態度は
とても許せるものではありませんでした。
>>455
ありがとうございます。
>>456
ありがとうございます。今も立ち直れていないみたいです。
>>457
ええ、来るべき日のために耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて演じてました。
でもその頃から仕事の資格のための勉強が忙しくてそんなに頻繁に会える状況でもなかったです。
彼女をうらやましがらせるために絶対いい職業に就いてやろうと思って勉強にも身が入りました。
>>458
結婚を夢見せまくりました。特に最後1年はもう完全に意識させました。
プロポーズはXデーにとっておきながら子供は何人ほしいとかどこに住みたいとか
こんな家建てたいとかにおわせる会話ばかりしてました。彼女はほくほくでしたよ。
>>460
捉え方ですかね。僕にとっては僕が出世すればするほど彼女が僕から離れたがらなくなるので
仕事のモチベーションが異常に高かったのでもったいないとは思っていません。
僕だけが幸せになれるようにがんばりました。今は僕は幸せな家庭を築いています。
>>461
ツンデレとかのレベルではなかったです。気持ちなんて1ミリも伝わらなかったです。
その後何人かの女性と付き合いましたが恋愛ってこんなに素敵なんだとびっくりしました。

482 :449です 投稿日:2009/10/19(月) 13:00:48 ID:c7AEYTfm0
>>462
そうですね。ダメですね。僕がここまで決断する前にいくらでも回避する方法はあったと思うし
話し合いも喧嘩もしてこの結果なので。
>>463
復讐のためです。上にも書きましたが僕のステータスが上がれば上がるほど別れたときにショックを
与えられるので僕にとっては有益な5年でした。セックスもオナニー代わりにそれなりにできたし。
期待するだけさせられて結婚直前に振られた彼女が一番かわいそうだと思います。
>>464
浪費とは思っていません。負の感情でももっていきかたで出世できたりするんです。
>>465
20代で捨てたらいい女なんで他に男いっぱい来るじゃないですか。すぐ俺よりいい男と
結婚されるじゃないですか。本当は彼女が35になるまでひっぱりたかったのですが
「なんで結婚しない?」というまわりのプレッシャーがすごすぎてこれ以上ひっぱれませんでした。
>>467
同感です。あくまで合法的に。
>>468
過ぎてみればあっという間でした。怒りの気持ちを全て仕事にぶつけたのである意味充実してました。
その間にムカついたことは全てメモっていました。いいスパイスでしたね。
>>471
相当なもんですよ。それこそ全てを捧げた僕に対する結論が>>449でしたから。
こんなやり方が最高です。今も僕と僕の家族が幸せであればあるほど彼女が歯噛みするかと思うと
辛い仕事もがんばれます。家族の幸せのためと復讐のため、2つのモチベーションで働きまくれます。

483 :449です 投稿日:2009/10/19(月) 13:01:50

>>472
ありがとうございます。こんなもんだと思います。
>>473
そうですね。彼女に再起する時間なんか与えませんよ。復讐にならないじゃないですか。
>>474
悲しいですかね。少なくとも僕と僕のまわりの人間は幸せになってほしいです。
今も彼女と共通の知人はいるので、僕の充実っぷりは彼女の耳に届いているはずです。
それを思うと気分爽快です。
>>475
ですよねー。我ながらすごい執念だなと思います。