479 :本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 17:51:59
shereで偶然見つけた個人のデジカメの画像ファイルがあって
大学の入学式やら旅行やら色々楽しそうな写真がいっぱいあった。
多分よく写真に写ってる子(女の子)がデジカメの持ち主なんだろうな~
あ~可愛そうに…っ思いながらて見てたら
最後の方に本人の葬式と棺桶の中の本人の画像があった…。
グッとくるものを残していきます
479 :本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 17:51:59
shereで偶然見つけた個人のデジカメの画像ファイルがあって
大学の入学式やら旅行やら色々楽しそうな写真がいっぱいあった。
多分よく写真に写ってる子(女の子)がデジカメの持ち主なんだろうな~
あ~可愛そうに…っ思いながらて見てたら
最後の方に本人の葬式と棺桶の中の本人の画像があった…。
666 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/26(土) 19:57:33
ある日、クラス会があり懐かしいクラスメイト30名の再開を喜んだ。
その帰り、近くに小学校を見つけると、
昔よくやっていた、鬼ごっこをしようという話になった。
俺が鬼になり、全員を見つけるのに時間はかからなかった。
みんな明るいところにばっかり隠れるんだからな。見つけやすかったよ。
ところが、数を数えると29名。一人足りないことに気づき、
時間も深夜1時を回っていたこともあって、みんなで探すことにした。
すると、すぐに見つけることができた。
そこで解散しようとすると、もっと一緒に遊ぼうぜと友人達が言った。
しかし、時間も時間だしということで半ば強制的に解散することにした。
そのとき、変にみんなを怖がらせる必要は無いと思い黙っていたが、
俺だけ、そのことに気づいていた。
翌日、あの小学校で他殺死体が見つかったというニュースが流れた。
俺はやっぱりなと思った。最後の一人の顔に見覚えが無かったから。
264 名前: 水先案名無い人:2008/07/03(木) 19:02:31
一人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は
大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、「これは期待出来る、
マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」
今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。
「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、
また誰かが部屋に入ってきた。
男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める、そこでビデオは終わっていた。
496:おさかなくわえた名無しさん:2007/08/27(月) 23:22:33 ID:Vd4xIWMq
俺の武勇伝ではなくて助けてもらった話
ネタみたいな話だが一応実話w
俺は横浜の大学に通ってたんだ。
趣味のバイクのローンを返済する為、ビデオ屋でバイトをしてた。
バイトは時給の良い深夜に入ることが多かったんだが、
結構暇な店で楽な仕事だった。
ただ、店の場所が結構ヤバメの場所ということもあり、
バイトの日は毎日のようにヤクザの事務所に配達をさせられていた…
そのヤクザは店長の知り合いで、断れなく行くのはいつも俺の役目だった。
でも、俺が選んで持っていくビデオはそのヤクザのツボにはまるらしく、
「○○(←俺の名前)が持って来るビデオはいつもおもしれいなぁ」とか
「○○がいつも持って来いよ」とか言ってくれて、
チップを貰ったりして結構可愛がってもらっていた。
そんな日が一年くらい続いたある日…
これは、殺人犯の精神鑑定に使われた話らしい。
お父さん、お母さん、息子のある平凡な3人家族がいました。
ある日、お父さん が不慮の事故で亡くなってしまいます。
その葬式で、お母さんは何を思ったのか、
葬儀に 来ていたお父さんの会社のかっこいい人に一目惚れしてしまいます。
数日後、お母さんは自分の息子を殺してしまいました。
なぜ、お母さんは自分の息子を殺したのですか?
考えた人は下の結果に進んで下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「息子が邪魔だから」九十何%の人がそう答えるらしい。
そう答える人は正常らしい。
でもT・Mと神戸14才殺人犯はそれとは違う答を言ったらしい。
しかも2人とも同じ答。
「息子の葬式で、またあの人に会えるから」
結果はどうでした?
18:本当にあった怖い名無し :2008/03/21(金) 23:23:55
友達の話なんだけどね
ヤクザの息子ってだけで普段から偉そうにしてる奴がいたんだよ。
一緒にいる奴らもヤンキーかぶれみたいな半端もんばっかりだったんだけど、ある日電話で
ソイツが住んでるアパートに呼び出されてさ、行ってみたら全員シンナー吸ってちょっと
ラリってる状態だったんだよね。 んで、そのヤクザの息子があまりまわらない舌で
「お前その場で服全部脱いで踊れやwwww」みたな事言ったんだよ。
もう相手はヤクザの息子だしまわりヤンキーばっかだったからさ、とりあえず言う事聞いて
踊ってたんだよ。1時間くらいさ。
しばらくしたらソイツら眠くなったのか壁にもたれたり横になったりして全然喋らなくなってさ。
呼びかけても返事もなかったんだよね。
そこでちょっと悪知恵が働いてさ、今なら何してもコイツら気づかないな・・・・・って考えちゃった
わけよ。
だからちょっと痛い目見せてやろうと思ってさ、ジッポライターのオイルをソイツの部屋に
ありったけばら撒いて火付けて即効逃げたんだって。
そしたら見事にアパートごと燃えちゃってさ、その場にいた全員焼け死んだんだよね。
目撃者も奇跡的に1人もいなくてさ。まぁ居たとしても近所の人も凄い迷惑してたから眼をつぶってる
だけかもしれんが結局お咎めなし。
普段からシンナー吸ってたのは近所の人も知ってたからふざけて火つけてそれが元で・・・
って事になった。
友達の話だよ
959 本当にあった怖い名無し 2005/11/16(水) 16:54:13
これは僕が大学の頃の話し。
僕は同じサークルのまあまあ可愛い子と付き合ってて、
ちょっと前から同棲していた。
見た目だけでなく、
性格も可愛く、ちょっと甘えん坊のところが、
また可愛かった。
ある日、彼女よりも僕の方が先に家に帰った。
そのころテレビで見た、
例のベッドの下に男が!!系統の話しを思い出し、
彼女を驚かせてやろうと、
僕もベッドの下に潜りこんだ。
意外と狭いなあ・・・と思いながら、
30分位?寝てしまった。
しばらくすると彼女が帰って来た。
玄関のドアが開き、寝室に来る音がした。
彼女は、服を着替えると、
ベッドにギシッと音をさせて横になった。
そして一言。
「あいつ・・・死なねえかなあ・・・」
ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、黒いSUV車が入ってきて成金な感じで
時計もフランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて死体を焼いてくれって言うんだよね。
通常は死体なんか直接運んでくる前に業者とか親族から連絡があって、こっちも届出人の保険証とか死亡届書を持ってくるようにとか時間も指定してお願いするんだけど、
そのおやじは斎場長にもう話が通ってるからすぐ焼いてくれって、かなり高圧的言ってくるんだよ。
なんでとりあえずそのおっさんに待ってもらって
斎場長に話しに言ったら変事一つで焼いてやれっていうもんだから、しょうがなくすぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。
死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか普通の死体よりも顔もピンク色してたんだけどね。
死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とかは別になくてきれいなもんだった。
で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分くらいしてからなんだけど、オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。
その時もうオレは目の前真っ暗になった。
もしかして生きてたんじゃねーの?って…。
でももう20分もしたら桶なんか全部焼けてるくらいだし例え生きてたとしても今さら開けて助けるのは無理だって思ってしかとしちまった。
ていうか手足がガクブルってどうすることもできなかった。
通常1時間くらいもあれば死体なんて全部灰になっちまうんだけどめちゃめちゃ怖くて30分くらいずっとオーブン開けられなかった。
例の成金おやじみたいのはもういなくなってた。
オレはどうしても怖いから斎場長呼びに行ってオーブン開けるの立ち会ってくれってお願いした。
焼いてる途中で中で音がしたことも全部説明した。
で、結局斎場長が開けたんだけど、炉を開けるときになんか焼肉みたいな匂いがぷ~んと漂って来た。
で斎場長がトレイを引っ張り出したら
その男はなぜか半生に焼けただれていて体もうつぶせになっているように見えた。
その瞬間オレは訳がわからなくなって気が遠くなって倒れたんだけどね。
でも今、冷静に考えてみるときっとその男まだ生きていたんだな…。
そんで焼かれる熱さでオーブン中で棺桶をめちゃくちゃにぶっ壊しながら暴れていたんだと思う。
恐らくそれで中のバーナーが壊れて体が完全に焼けず半生だったんだな。
オレは倒れてから一度もその火葬場には行ってないから正確な事情は良くわからない。
でもその後斎場長がオレのとこに合いに来てなぜか1000万くれた。
他言無用だとかそいうことは一切口にせず。
ただ1000万くれたんだよね…。
今はその金で暮らしているわけだが。
トラウマになって今でも夢にでてくる。しんどいわ。
217 :本当にあった怖い名無し :2007/07/06(金) 17:46:11
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが
少し不気味で目に特徴があった
とても大きな瞳でこっちをみている気がした
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った
次の日学校は大騒ぎになっていた
例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」
あの絵は結局見つからなかった、
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい