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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]ほのぼの

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/07(火) 22:11:55.32

食いものと言えば、以前風呂上りに冷蔵庫のでかいプリンがあったので喰ったら嫁が壊れた。
嫁「あんたとはもうパ行でしかしゃべらん!」
でも不思議と会話は成立してました。
俺「明日カンファレンスで遅くなるから。」
嫁「ぽーぺぷぽぺぽう。」(どーせうそでしょう)
俺「本当だって。」
嫁「ぷぽぷぴ。」(うそつき)
俺「ごめんて。」
嫁「ぷぷぴぱぺん。」(許しません)
こんな感じ。
プリン100個以上買えるくらいの賠償をして3日後には正常モードに戻ったが、
時々寝入りばななんかに、
「ぷぱぴぷぱぴぱぷぽぽぽぴ、ぽぴーぱんぽぽぱーぱんぱぷんぺぴぱぴぱ。」
(昔々あるところに、おじーさんとおばーさんが住んでいました)
などとパ行昔話が始まるので困る。
笑っちゃって寝られねーです。

[コピペ]ほのぼの

192 :彼氏いない歴774年:2011/05/28(土) 19:23:48

先日…天気のいい日に、普通に道を歩いてたんです…

道には私以外にもチラホラと通行人が居たのです…

少し前を男子高校生が一人、歩いてたんです…

男子高校生はゆっくりと歩いてて…チラっチラっと後ろを振り返っていて…

少し歩いていきなりガバっと振り返り、私の斜め前あたりを歩いていた女子高生に

男子高生「いっ、一緒に帰らん?!」

女子高生「えっ……う…うんっ!」

男子高生「ありがとう、あー、急にごめんな、断られたらどうしようってマジビビってて」

女子高生「うぅん、びっくりしたけど嬉しいよ。一人で帰るのってなんか寂しいよね」

男子高生「またこんな風に帰る時間合ったら一緒に帰っていい?」

女子高生「うん、一緒になって、で時間あったら、暑い日とかアイス食べにいこっか」

男子高生「……!いいな!あ!今日時間ある?!暑いし!!!」

女子高生「(鈴を転がすような笑い声)あるよ!いこっか!」

男子高生「いこ!いこ!!!」

うららかな午後で…男子高生は普通に爽やかな感じの背の高い男の子

女子高生はチラっと斜め見だけどストレートの黒髪がふわっと靡く石鹸の匂いしそうな可愛い子

歩いているだけでこんな苦行が降りかかって来るとは思っても見ませんでした…

[コピペ]ほのぼの

61:なご:2011/02/17(木) 01:04:22

授業中におもむろにヅラを取って
「まっくろくろすけでておいでー 『ハーイ(裏声)』」
というギャグでクラス全員の腹筋を崩壊させ、
クリスマスの補習にはサンタクロースのコスプレで現れ、
頻繁かつ執拗に嫁と娘の写真を
「可愛いだろ!世界一可愛いだろ!」
と見せびらかし、
修学旅行の夜は男子の部屋に混ざって
「枕投げしようぜ!俺のヅラ当たった奴は即死な!」
とヅラ振り回してノリノリな所を他の先生につまみ出され、
悪い事をした生徒は容赦無く張り倒し、卒業式には張り倒した生徒と抱き合って号泣していた
私が高校の時のある意味名物先生が、今高校生の従姉妹の担任だとつい最近知った。

元気にしてるのか聞くと
「女子みんなでチョコあげたら
『ありがとう!ホワイトデー楽しみにしてろよ!
まあ俺は何もしないけどお前らが楽しみにするのは自由だからな!』
とか言ってた(笑)」
と。
相変わらずだなあ……と呆れながらもちょっと和んだ。
むちゃくちゃだけど、いい先生だった。

[コピペ]ほのぼの

703:おさかなくわえた名無しさん:2011/04/10(日) 00:09:26

昨日、花粉症の薬もらいに病院に行った時、
どうやら息子一家の家に避難してるらしいお婆さんがいた。
看護婦さんが
「昨日の地震の傷ですか?」と話しかけたら(7日の事。お婆さん額に傷。)、
「おれ、寝ててよぉ、バァンてなったから、てっきりバカ嫁に叩かれたんだと思って『何すんだこの鬼嫁!!』て言ってやったんだぁ
したら無理矢理肩にかつがれて外に連れてかっち、そのまま昨日かついだまま病院に行ったんだよぉ」
「うちのバカ嫁、おれが避難してたとこ探して来てぇ、おれ見た途端に『ここに居たのかクソババァ!!』『7ヶ所目だババア!!もう泥に埋もれてんのかと思って掘ってたんだぞ生きてたか!』てぇ、
体中泥だらけで来たから、
『遅いべしたバカ嫁が!!そんな格好で!風邪ひくべした!!』て怒鳴ってやったんだ。」
「7ヶ所もまわって来たんだと。ガソリンも無いから車に自転車持って来たんだと。
息子は仕事で来れねえから一人で来たんだと。
こんな年金暮らしのババアんとこに、バカ嫁が。
まったくバカだこと。」
と、ずっとバカ嫁話が止まらない。
しばらくして、ちょっと体格のいいおばさんが入ってきてお婆さんに話しかけてて、
「ババア終わったか!、どうだった」
「なんでもなかったで!頭ぶっつけたくらいで何度も病院こねくてもいーんだでバカ嫁が!」
「何でもねって分かるのが大事なんだ!」
と怒鳴りあいながら帰ってった

[コピペ]ほのぼの

470:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/04/04(土) 09:50:26

結婚を決意した理由。
遠距離恋愛していた彼女の部屋に初めて遊びに行って、入ったお風呂が
とても綺麗だったから(一人暮らししてて、そのアパートにはもう4年くらい住んでた)。
上がる前にバスタオルで壁とかを拭くとカビ生えないんだよ。と説明された
とき、ああ、この人はそういうちょっとしたことを毎日続けられる人なんだ
と思ったのがきっかけ。
そこに、彼女の下着がとてもよいにおいをしていたので、何気なく聞いてみたら、
いいにおいのする石鹸をいっしょにしてタンスにしまっていると説明される。
これでど真ん中固め撃ちされた。
そして出された飯が半端なく旨かった。1週間滞在したのだけれど、
餌付けされた。もう俺の胃袋が口から飛び出して針にかかったようなもんだった。

あと、おっぱいがでっかかった。胸に抱きつくと窒息しそうになるくらいに。
それはまあおまけだけど。

[コピペ]ほのぼの

370: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/02/25(金) 14:38:47

昨晩、嫁に頼まれた買い物でスーパーへ行き、財布を落として失くしてしまった俺。
店内外の捜索や警察への届出などして、うなだれて帰ったのは深夜だった。
もうすぐ5歳になる息子はもう寝ていたが、
嫁から事情を聞いて寝るまでずっと心配してくれていたらしい。

今朝、元気のない間抜けな父を哀れんだ息子は、
起き抜けの寝ぼけ眼で自分の貯金箱を持ってきた。
「ぼくのおかねをパパにあげるよ」
貯金箱を開けて百円玉と1円玉を握り、
「またためればいいからさ」と言って俺にくれた。

涙が出た。

371: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/02/25(金) 15:14:42
>>370
全俺が泣いた!!

373: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/02/25(金) 17:30:37

>>370
すごくしっかりした4歳児だな
うちの子はお金の概念はわかってるみたいだけど
100円とか10円とかの概念がよくわかってないみたいだ

374: 370 投稿日: 2011/02/25(金) 19:35:05

うちの子は、お手伝いした時なんかに嫁に貰った
1円とか5円とか時には10円とかを貯金箱に入れてる。

大分貯まったのを100円玉に両替してやったら喜んだ。
そしていつか憧れの500円玉になるんだと思って楽しみにしてる。

そんなのを、俺にくれた。

[コピペ]ほのぼの

426:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2011/01/29(土) 16:36:01

30になるちょっと前に離婚した、その一年半後に妻を紹介された。
高校を出て7年間、妻は俺の祖母の兄が営む田舎町の店舗に勤めていた。
安い給料なのに真面目に働く良い娘だという事だった。

その店舗はあまり利益が上がらず畳む予定であった。
そこで再就職先を紹介する代わりに俺との縁談を持ち込んだのであった。
あまり期待はしてなかったがそれでも妻を見た段階では正直言って断ろうと思った。

こけし人形を思わせる風貌で化粧しなれてませんと文字通り顔に描いてあった。
とても若い女性とは思えない感じのファッションセンスも気持ちを萎えさせた。

だが贅沢もいえないと思い直し適当に話を合わせていた。
しばらくしてここは若い二人でという感じで放置された。
妻はモジモジしていたが何かを決心したように核心を聞いてきた

妻「前の奥さんに逃げられたって本当ですか?」
俺「、、はい、そうですよ」
妻「男作られたって聞いてるんですけれど」
俺「、、そうなりますね」
妻「職場の人に言い寄られたんですよね?」

随分不躾な事を言い出す奴だと思った。空気が読めないのかなって気がした。
俺が答えずに居ると細い目を思いっきり開けて俺を見詰めて、

427:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2011/01/29(土) 16:36:51

妻「私は大丈夫ですよ」
俺「何がです?」
妻「私は今まで男の人に一度も口説かれた事ないんです」
俺「一度も全く?」
妻「そうです、共学だったし知り合う機会も何度かあったのに」
俺「?」
妻「んだから安心できますよ!」

妻はドヤ顔をしてた。俺は笑ってしまった。
男に相手にされない事が何で自慢になるんだろうと思った。
でも妻のアピール?は俺の心へのピンポイント攻撃になった。
浮気の可能性がないというより、こいつと居ると面白いんだろうなと。

3ヶ月後には同棲をはじめ直ぐ籍を入れた。
妻は必要ないと言ったが半年後花嫁姿を見たいであろう御両親の事を考え
身重な妻と親族だけの神前結婚式を上げる事にした。
裕福ではないが純朴な御両親は俺側の親族の前で何度も頭を下げ妻を宜しくと言っていた。
「いい子です、自慢の娘です、高校しか行かせられなかったけど大事に育てました」
それを見て妻は大泣きをした(飄々としている妻が泣いたのを見たのはこの時だけである)

化粧が崩れたのを補正するために式が始まる直前に志村けんの馬鹿殿並みの白塗りをした。
変でないかと不安そうに小声で尋ねる妻に何度も「綺麗だよ」と言った。
本当にとても綺麗に見えた。

いつもどこかずれている妻と一緒になって十年余、
子供3人もちょっとアレな感じだが結構幸せである。

[コピペ]ほのぼの

394:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/12/24(金) 00:11:27

飲食店接客業アルバイトだけど
今日来たお客さんで40代くらいのご夫婦がいた。
とにかく旦那さんがニコニコして楽しそうに奥さんに話しかけてる。
料理のメニューを一個一個読み上げながら、その度感想を言ってて
とにかく楽しそうで見てるこっちも自然と笑顔に。
奥さんも旦那さんの感想をうん。うん。と聞きながらニコニコしてたけど、なんか変な感じなんだよね。表情が堅いっていうか…。
で、オーダーが入って料理をその夫婦の席に運びに行った時にその違和感がなんだったのか気づいた。
奥さんは声が聞こえたら、その方向に顔を向けるから気づかなかったけど
目が見えてない人だった。

だから料理が来る度、旦那さんが「来たよ!彩りが凄くキレイ!○○(奥さんの名前)が好きな人参も入ってるよ!」とか
説明をしながら料理を奥さんが食べやすいように切り分けて、お箸を持った手を料理まで誘導させてた。
ドリンクもお酒をいくらか飲まれてたんだけど
一つひとつどんな味か説明しながら、奥さんの手をコップまで誘導させてた。
2人ともお帰りになられる時まで凄く楽しそうに話してらしたから
周りが思うほど奥さんの障害が隔たりになることは無いんだろうけど
旦那さんの健気な気遣いとか本当に楽しそうに奥さんに話してらっしゃる姿に泣きそうになった。
私も片方が障害を持っても変わらず愛し合えるような、あんな夫婦になりたい。

[コピペ]ほのぼの

691 : 690 投稿日: 2010/03/10(水) 12:23:31

息子の友達が 昨日、遊びに来たのよ。
大学落ちまくって なんとか最後にひっかかって入学許可をもらったらしい。
それで、彼らの話を聞いてる間に俺もいろいろと思いだした。

思いかえせば14年前のこと。
ある日、突然に 28の毒男が、3才の息子ができたのよ。
はじめて会った時、嫁の縮小コピーってかんじだっけな。

電車の中で騒ぐガキがうざいとか
親子連れを見てもイライラしてた自分には
可愛いかったのかと、聞かれても 正直「?」なわけ。

一緒に暮らし始めた頃、
話しかけても、軽く無視をするか嫁の後ろに隠れてた。
たまに、じーっと俺を見てたと思ったら、すっと視線もそらす
保育園に迎えに行っても、ふーんってな顔されたり、
先に駆け出していっちまったり…
まぁ 嬉しいことではないが、そんなしぐさも、
ちょっとおもしろいと思ってた。

嫁の仕事はかなり不規則でハードな仕事なんで
息子は赤さんの頃から、嫁と離れてることには慣れている。
保育園や託児所に、息子を置いて行くときも泣いて嫌がったことは
今までに、一度もないという。エライ自立したガキだと、思った。

692 : 690 投稿日: 2010/03/10(水) 12:24:31

お互い変な緊張はなくなったが、態度はかわらぬ息子。
俺も自由気ままにビデオみたり、本をみたり過ごし
息子は息子で、時々、でゅひ!とかボクンとかいいながら
ポケモンを闘わせて妄想の世界で楽しむというかんじ。
だが、いつも 俺の足だったり、背中に、足を乗せてきたり
どっか体をくっつけて遊ぶんだ。俺に気がつかれると、サッと元に戻す。

めんどうくさいんで、膝に乗せてやったら、
俺の顔をいじくるわ、ヒゲそり後のジョリジョリをいつまでもさわってきやがった。
あんまり、うるさいんでコラ!といったら、ニッコリ笑いやがった。

不覚にも 可愛いと思った。
それと、今まで、どんなに寂しい思いを我慢してきたんだろうと考えたら、
ちょっと目から汁がでた。

そんな息子の誕生日。「何が欲しい?」と聞いた。
答えは、「銭湯に行って男湯にはいりたい」だった。

もちろん、露天風呂のついた銭湯へ!
それからは、風呂を入れるのは俺の役目となった。
少々、窮屈なのは我慢しよう。
ただ、珍しがって股間を覗くのは、犯罪行為だと注意した。

しばらくして、嫁の仕事も落ち着き、生活に慣れてきた頃、
息子を預けて、北海道に新婚旅行に行くことになった。
荷物は、すでに送っていよいよ出発となった。
嫁はすごく楽しみにしてたし、満足してた。

だが、空港に着くなり、俺がダメになった。
飛行機が落ちたらなんて、今まで考えたこともない事が浮かぶ。
息子の顔のナキベソが浮かぶ。

天候のせいで便が遅れているというアナウンスに反応してしまい
その勢いでキャンセルしちまった。

ついつい、払い戻しで伊豆行きの特急券を購入しちまった、3人分。
「イドリコ、イドリコ」とはしゃぐ息子。踊り子号だバカタレ!

693 : 690 投稿日: 2010/03/10(水) 12:27:28

それから、ちょっと成長して、息子が夢中になったのは
ザリガニ。俺の職場と自宅は歩いて5分のところ。

昼休みの時間を見計らって、息子が現れる。
バケツ一杯のザリガニだったり、ダンゴムシだったり、カメムシだったりを自慢しに来る。
かなり面食らうが、今日は何だろうと…ひそかな楽しみでもあった。

周りから、カワイイといえるのは、今のうちだよと、強迫めいた言葉を尻目に、
ランドセルに背負われて入学式。
俺もからかいネタの収集のために参加したよ。

この頃より、夢中になったのは 映画。
映画は、のびたの…とか、しんちゃんの…には、行きたがらない。
アニメといっても、宮崎アニメ
俺の好みの洋画にばっちし、バッティングしてきた。
スターウォーズ ロスト・ワールド メン・イン・ブラック GODZILLA
なかでも、スターウォーズは、ヲタク並み。
ロスト・ワールドの影響で、考古学者になりたいだと吠えだした。
なので、軽く夢を潰しに、いわきや多治見に化石堀の困難さを経験させに連れて行った。
帰りに、あまりの興奮で熱だしやがったけどな。

学校では、おきまりの学級崩壊やイジメなどの問題が山積み。
当事者になるには、弱虫すぎるので安心していたが、
巻き込まれて、泣きをみるのではないかと心配した。みごと的中!

友達の高級品紛失事件。ふてくされてひとりで登校拒否するなんぞ
百年早いわ!しょうがないから、有給休暇という出社拒否をしてやった。
ついでに、出始めたばかりのDVDレコーダーを買いにいって、
キレイな画像を一緒に初体験したっけね。
ま、それも担任の先生が息子の事をよくわかってくれたから
たった3日のお楽しみに終わったけどね。毛が薄くなった気がしたよ。

694 : 690 投稿日: 2010/03/10(水) 12:30:13

中学校になったら、ライトセーバーを振り回したかったのか剣道に夢中になりやがった。
こっちもつられて、剣道アニメとかにはまちゃったりしちゃったヨ。

でも、助かったよ 竹刀を喧嘩の道具じゃないとか、剣の道とか言い出したり
ヘナチョコ剣士で負けては凹んでたけど、剣筋はキレイだった。
そういえば、剣道は勝ち負けじゃないってイイワケも格好よかったゼ!

高校受験も、肝冷やしたよ。
中学ぐらいだったらなんとか教えられると思ってた俺だったけど
教える能力が皆無だったことに気がついた。よく、喧嘩したな。
アタマは悪くないだろうけど、やる気スイッチがみつからなかったね。
最後の手段でカテキョに任してしまったけど、よく頑張った!

695 : 690 投稿日: 2010/03/10(水) 12:31:14

高校時代はの息子は、何を考えてるのかわかんなかったよ。
ネトゲにはまってみたり、あんまり楽しそうなんで、
つい俺もやっちまったじゃないか。

「おとん!エヴァは面白い!」と、なんだかわからんうちに
映画に連れて行かれたな。みごと、はまった俺。

だが、修学旅行の土産に…アスカのフィギュアはちと痛い。
ちなみに、レイちゃんのが好みだ。

高校生になって、クソ生意気なこといいながらも、足癖は直らない。
わざわざ俺の部屋にWiiを持ち込んで大剣で狩りをする。
足は相変わらず、俺の足の上。笑っちまうゼ。

それに、あれだぞ…ネットのネタだったとはいえ、歴史や社会情勢で
息子と討論するなんて、想像できなかったよ。
「やらない善よりやる偽善」とか、目が点になった。

最近だと、国母くんの問題。
俺が、ああいう格好は見慣れたもんだし、壮行会中止はやりすぎだと言ったら、
記者会見の態度がいけない。思っても口に出したりしないのがオトナ。

んん??  ・・・完敗

来月で、19歳になる息子。
背もみごとに追い抜かされた。アタマを叩くこともままならぬ。

躾とか、人生を教えるとか、父親としての自信なんて、
かけらもなかったが、息子が父親に育ててくれた気がする。
俺が未熟なんだからできっこなかったしね。

反対に、俺が学んだことが多かったな。
泣いたり、怒ったり、喧嘩したり、理不尽なこともあったが、
子育ては、十分 楽しませてもらった気がする。

あと、1年で成人。オトナになっちまうんだな。
俺も子離れしないといけないな。

[コピペ]ほのぼの

223:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/12/28(火) 11:58:00

早朝の通勤電車内にそぐわぬ男の子達(小学校高学年ぐらい?)数名
冬休みだってんで、早起きしてどっかに出かけるらしくハイテンション

「映画見よう!映画!」
「おおー何見る?仮面ライダーみたい!」
「ばっかお前、仮面ライダーなんてお子様だぞ?俺らぐらいなら、シュレックだろシュレック」
「シュレックだってお子様むけやん?」
「えぇー!?うそー、こないだ兄ちゃんが彼女と見てきたって言ってたし」
「マジかー!じゃあシュレック見ようぜ!」
「俺ら彼女おらんやん!」

周囲の大人達は笑いをかみ殺していた