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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]ほのぼの

330:名無しの心子知らず 投稿日:2010/12/25(土) 12:48:41

サンタ報告

子供二人分のプレゼントをセットしてWKTKして寝て
朝、娘が超ハイテンションで「プレゼント3つある!」と
私を起こしてきた、見ると本当に3つあって、開けてみると私への物だったwww

まさか私にプレゼントが有るとは思いもせず
一瞬本当にサンタさんが届けてくれたのかと思い
子供の頃のWKTKが蘇えってきた

中には手紙が有り

お母さんへ
何時も一生懸命、家や子供を守ってくれていますね
私はちゃんと見ています
頑張りすぎて手が荒れて切れてしまってますね
少しでもその手が良くなるようにこのプレゼントを届けに来ました

サンタより

と、軟膏とハンドクリームが入っていた

[コピペ]ほのぼの

773 :おさかなくわえた名無しさん:2009/12/03(木) 23:05:30

電車内でマックのポテト食べてる男がいた。
自分は注意できないチキンだから、ずっと嫌な顔で睨み付けてた。
他の乗客も、いやな目で見ていた。

すると、その男が、自分の座ってる席まで近づいてきた。
「ガン飛ばしてんじゃねーよ」とか言われると思っていたら
「食べますか?」って。

ずっと見てたから。物欲しそうに見えたのかな。
なぜかもらって食べてしまった。自分がもらったから、
他の乗客ももらう流れになっちゃった。
なんだか暖かい空気になってた。

[コピペ]ほのぼの

155:なごみ 投稿日:2010/12/12(日) 17:49:38

バイト先で、2.5メートルくらいのサンタさんのバルーン人形を飾っている。
今日、小学生の男の子がそれを蹴って遊んでたので注意しようとしたら、
そばにいた幼児の男の子が

「らんぼうしたらサンタしゃんにプレゼントもらえないよ!」

と一喝。

兄弟かと思ったが他人で、小学生はびっくりして蹴るのをやめた。
その後、幼児はニコニコしながら

「サンタしゃんにお願いしよ!サンタしゃんゲームほしいです!」

とバルーン人形に拝み始め、小学生もつられたのか

「おれもゲームほしいです!PSP下さい!」

と拝んでいた。
二人とも可愛かった

[コピペ]ほのぼの

87:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/03/26(木) 19:29:17

高校生の時、自分で髪切って失敗した事があった。
次の日の放課後、Yに人気のない場所に呼び出され
ものすごく深刻な表情で、吐き捨てるように「帽子みたい」と言われた。

Yはヘアメイクが結構上手な子だったので、恥ずかしさで頭に血が上り
「わかってるよ!でも少し我慢してれば何とかなってくるでしょ?
一生このままってわけじゃないし、何もそんな事言わなくてもいいじゃん!」
と言うと、Yが突然泣き出した。しまった、言い過ぎた!と思い、慌てて
「どうにもならなくなったら、あんたの手も借りたい…」と言うと
Yは泣きながら「わかった。もうあんな事言わない。ごめんね」と。

つい先日、Yと飲みに行ったら彼女がその話をしたので、色々思い出した。
「あの時はあの勢いに救われたよ。まったくいい友達だ、あんたは」
と、照れたようにYは言ったが、私は顔がひきつった。

「帽子みたい」じゃなくて、「もう死にたい」だったのか…

その後、何度も友情に乾杯してから真実を打ち明けた。
私も衝撃的だったけど、Yはもっと衝撃的だったと思う

[コピペ]ほのぼの

197:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/16(火) 15:59:37

昔、新日本プロレスのファンだった嫁の携帯をいじって、
俺の番号の登録名を「スタンハンセン」にした。

翌朝、庭の手入れをしている嫁が見える位置から電話。

嫁が着信に気づき、携帯を見る。
小首を傾げる。恐る恐る通話ボタンを押す。

嫁「もしもし?」
俺「ウィーーーーー!」

そして電話を切る。
直後、シャベル片手に寝室までダッシュで嫁入室

嫁「い、今、ハンセンが!」
俺「ウィ〜?」

シャベル投げつけられた。死ぬかと思った。

[コピペ]ほのぼの

719 :おさかなくわえた名無しさん :2010/09/21(火) 17:49:41

電車の中で、高校生くらいの男子二人組の会話
途中から聞いてたんだけど、Aの兄達が実家を出ていくって話っぽい

A「上の兄貴がアパートみつけて、ペット可だからトラジロウ連れてくとか言って」
B「トラジロウって?」
A「これ」(携帯見せる)
B「猫かよw 待ちうけにすんなよw」
B「で、ふざけんなって言ったら、下の兄貴もアパート探してんだけどもうキャリー買ってあって
『俺、トラジロウ連れてくんですけど?』とか言って、上の兄貴マジ切れ」
B「え?お前の兄、二人とも出てくの?」
A「働いてんだから、いいかげん出てけって親父が言ったの。
つーかトラジロウはうちの猫だし、拾ってきたの俺だし、俺の猫じゃね?
勝手に連れてくとかって意味わかんねー
あいつらが出てくのはどーでもいーけど、トラジロウ連れてくってありえねーし」
B「何で猫の取り合いになってんだよ」
A「それで両方とも、トラジロウ連れてけないなら出てかないとか言うから親父ブチ切れ」
B「何やってんだよお前んち」

この後も延々とトラジロウの話が続いていた。

[コピペ]ほのぼの

739:なごむ 投稿日:2010/11/11(木) 16:53:44

スーパーで見た三人兄弟。
恐らく小学校六年生であろうお兄ちゃんが、
来年小学生になるらしい双子の弟を片手づつ繋いでいた。

弟1「僕達来年は小学校だね~」

兄「そうだね~」

弟2「兄ちゃんのランドセルで学校行くんだね~」

弟1「ね~」

兄「それなんだけどさあ……
俺は一人しかいないから、ランドセル一つしか無いんだ」

弟1と2「えっ……!?」

兄「だからさ、父ちゃんが二人とも新しいの買ってやるってよ。
俺のボロいしさ。良かったな!」

弟1「……よくないー!」

弟2「僕が兄ちゃんのランドセルもらうー!」

弟1「だめぇぇぇ!僕がもらうー!!」

ステレオで駄々こねられてお兄ちゃんは困っていた。可愛かった。

[コピペ]ほのぼの

921:彼氏いない歴774年 投稿日:2010/11/01(月) 22:28:30

取引先のイケメンに見染められて近々寿退社のAがいる そのイケメンを本気で狙っていたBがパートのおばさんCに愚痴っていた

B「なーんであたしじゃないっすかねー」C「あぁ、Bちゃんには他にいい人がいるのよ。これも運命だから」
B「でも、ぶっちゃけ、あたしの方が見た目よくないっすか?女度あげてるっつうか」
C「Bちゃんはいっつも爪きれいにしているしね。それはネイルサロンでするの?」
B「あー、そうっす。つか、3人で飯も食いに行ったってのに、ありえなくないっすか?」
C「そうね、ありえないわね、あなたの言葉づかいはありえないわね」
B「はぁ?」
C「30近くなるのに、あ、もう超えるんだっけ?飯食いにいくはないわよね
どんなに爪を綺麗にしていたって言葉遣いが汚いんじゃね。選ばれないのは
仕方がないわよね。
Bちゃん、せっかく人にお礼をいうならあざーすじゃなくて
ありがとうございますと言ったほうが素敵に見えるし、そんなに面白くない事に
まじ、ちょー受けるんですけど、って無理に答えなくってももういいのよ?」

ニコニコしながらばっさばっさBを斬っていくCさんに惚れた

きっとCさんにとって、Bの言葉づかいは臨界点を超えたんだな

[コピペ]ほのぼの

36 :素敵な旦那様:04/10/02 07:58:47

嫁の日記を盗み読みしたら
いつも昼飯は、納豆ご飯やお茶漬けしか食べてないって分った。
友達とファミレスに行くのも月に一度と決めてるらしい。
俺に美味しい料理を食べさせたいからみたいな意味のことが
書いてあった。昼飯けずって夕飯にまわすって。
しかも、すげー明るく書いてあんの。
「今日は○ちゃん(俺)の好きな牡蠣を買うのだ~」とかさ。
俺の文句とかも書いてあるけど、文句書いてるくせに最後は俺を庇ったこと書いてるし。

マジで泣いた。もっと俺に甲斐性があれば昼から寿司でもなんでも食わせてやるんだけどな。
給料少ないのに専業で居てくれって言ったの俺だし。
金のことで責められたこと一度もないし(タバコ減らせとは言われるが)
節約も楽しいよーとか言ってたし。

盗み読みは良くないことだが、結婚してよかったってつくづく思った。
こんなに俺につくしてくれたのって親以外で初めてだし。
何もしてやれんから、浮気だけはしないと誓うよ。ま、浮気しようにももてないからできない俺だがな。

[コピペ]ほのぼの

2013-11-09_0949
359 :名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/05/01(月) 23:28:00

私は今日車を買い換えることを子供たちに伝えた。
主人が結婚する前に、私をくどくために買ったマーチだった。

私を射とめ結婚しそれから6年間乗ったのだから
もうそろそろ新しい車が欲しいね、と彼は言った。

わたしも別段反対することもなく、
子供たちにも普通の会話のつもりで話した。
そこで話は終わるはずだった。

子供たちの反応は私たち夫婦のとは異なり、
今にも泣き出さんばかりであった。

「こわれちゃったの?」「もうあえないの?」

確かに普段から、ものにも心があるのだ、
だからものを粗末にしてはならないのだ、と教えてはいたが、
彼らがマーチに対してこれほど思いを抱いていたとは知らなかった。

私たち夫婦は彼らの優しさに心を打たれ、
それをほほえましくまた誇りにさえ思ったが、
実際今度生まれる三人目の子供のことを考えると、
今の車では小さすぎるのだ。

だから私たちは彼らが傷つかないように根気よく彼らを説得した。
その夜わたしはかれらがいつまでもその心を持ち続けることを願って床についた

360 :名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/05/01(月) 23:28:49

納車される前の日に、上の子が手紙を持って私の前に座った。
別れゆくマーチのために手紙を書いたのだった。

「マーチへ。
いままで いろんなところに つれてってくれて ありがとう。これからも げんきでね。」

文字の書けない下の子はマーチの絵を
上の子の手紙の挿絵として書き加えていた。
マーチは自動車販売店に下取りされることが決まっていた。

そこのお店の人の迷惑になるかもしれないと思いつつ、息子たちの手紙をマーチに忍ばせ、わたしたちはマーチを見送った。
それから新しい車が来て、私たち家族は久しぶりに少し遠くまで出かけた。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/05/01(月) 23:29:27

それから9ヶ月がたったころ、マーチから息子たちへ手紙が届いた。
「あつし ゆうき へ げんきにしてるかな? ぼくは げんきです。
あつし と ゆうき と わかれたあと、ぼくは あたらしいかぞくに であいました。
おとうさん と おかあさん と けんたくん の さんにんかぞくです。
けんたくんは まだまだ ちいさくて あまえんぼうさん です。
おおきく なったら けんたくんも あつし や ゆうき の ようにやさしいこに なってほしいな。
いつまでも げんきでね。
マーチ」

かわりに読んでいたわたしは、途中で主人に代わってくれといい、
彼もあと少しで涙するところだった。

上の子は、まだたくさん泣いていい年頃なのに泣くのを必死にこらえている。

「悲しくないのにね、何で泣いちゃうんだろうね。」

一生懸命笑おうとしておかしな顔になっている息子を見て、
わたしたちも泣きながら笑った。