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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]切ない

51 名前: 名無し@話し合い中 [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 15:35:09
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる

たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる

やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる

愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる

墓に供え物をしても 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに眠っている

[コピペ]シュール

412 :水先案名無い人:05/02/26 20:17:57 ID:xP+SMvsK0

ある男が医師に、100歳まで生きられるでしょうか、と尋ねた。
医師は男に質問した。
「お酒や煙草は飲みますか?」
「いいえ、全く」
「賭け事やスポーツカーに乗ったり、女性と遊んだりはしますか?」
「いいえ。 そういうこともしたことはありません」
「ふうむ……いったい、なんのために100まで生きたいんです?」

[コピペ]シュール

210 パート(エステ) 投稿日:2007/03/01(木) 21:25:55

女『ちょっと辛かった?』
俺『うんちょっと辛いな』
女『せっかく作ったのに…』
俺『いや、まずいとは言ってない』
女『辛くなかった?』
俺『いや、だからちょっとだけ辛かったって、でもまずいとは言ってない』
女『文句があるならもう作らないよ』
俺『まずいとは言ってない、次はもう少し塩を控えめにすればいいよ』
女『あなた文句ばっかりね』
俺『味はうまいってば』
女『がんばったのに最低』
俺『は?死ねよ』

女『車のエンジンがかからないの…』
俺『バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日はちゃんと動いたんだけど…』
俺『バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車を使えないと…』
俺『んでライトは点く?』
女『前に乗ってた車ではこんな事無かったのに…』
俺『ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間はあるけど…』
俺『死ね』

[コピペ]ほのぼの

791 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 12:25:54 ID:PLkZ1Tss

うちの兄貴が昔ナイトライダーのファンで
腕時計に向かって「キット来てくれ」と言ったら
自転車に乗った妹の私がタイミングに合わせて迎えに行くという遊びをしてた。
溝に嵌ったら私が「お別れです、マイケル・・・・」とかいろんなシチュエーションでシーンを再現してた。
近所の山を目指してはあの中にオープニングに出てくる夕日の山があるはず
と言って自転車引きづりながら歩いた。
何やってんだろう。

[コピペ]怖い

516 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 20:59:15 ID:dEZ7McLm0

私が小学生だった時の話です。
当時母が入院しており、父と私と妹の三人で田舎へと引っ越して行きました。
ある日妹が草むらで遊んでいると、草で出来たトンネルみたいな物があり、
そこを進んで言ったら大きな体をした太った男が寝ていたと言うのです。
私は相手にしませんでしたが、ある雨の日に妹と二人バス停で父親を待っていると、
いつのまにかその大きな男が傍らに立ち、
芋の葉の様な大きなはっぱを傘がわりにしてぬぼーと立っているではないですか。
私は子供ながらに「目を合わせちゃいけない」と思ったのですが、
怖い物みたさも手伝いついその男の方を見てしまったんです。
男は常に口元にいやらしい薄笑いを浮かべ、全身毛だらけ、
まるで大きな鼠か狸の様な形相でした。

その後、その男は事あるごとに私達姉妹にちょっかいをかけて来て、
母親の入院している病院まで連れて行ってくれたり、
行方不明になった妹を捜してくれたりと色々親身になってくれたのですが
終始無言でいやらしい微笑みだけは絶やしませんでした。

今思えばその男は変質者だったのかも知れないと妹のメイと話し合っています

[コピペ]怖い

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/03/17(土) 23:19:03

僕の家の隣に女の子が越してきたのは小四の夏休みだった。
彼女の家庭にはお父さんがいなかった。
お母さんは僕の目から見てもとても若かったのを覚えている。
違うクラスになったけど僕と彼女は仲良くなった。
彼女はあまり明るいほうではなく、女子の友達も少なかった。
本ばかり読んで親しい友人のいなかった僕と彼女はお互いの家に遊びに行くほど仲良くなった。
そのうち彼女は愚痴を言うようになった。
母親がすぐ殴ること。
同じクラスの女子が意地悪をすること。
すきな男の子ができたけどその子はほかの女子にも人気があること。
最初は僕のほうがよくしゃべっていたけれど、この頃からは一方的に彼女が話し僕が聴くようになっていた。

ある日を境に彼女は学校に来なくなった。
好きだった男子の取り巻きたちにいじめられていたのが理由だ。
彼女は僕に会うたびに自分をいじめた女子が憎いといった。
そのいじめを見てみぬ振りしていたクラスの皆も憎いといった。
そして現実味のない復讐やクラスメイトの悪口を延々と話し続けた。
僕はただ黙って相槌を打っていた。

中学に入ってから彼女の素行が荒れ始めた。
夜遅くまで帰ってこないようになり、これ見よがしにタバコをすい始めた。
家庭環境も悪化し、深夜にいきなり親子喧嘩が始まったりもした。
一度は警察が彼女を迎えにやってきた。この頃から近所と折り合いが悪くなり、
中傷ビラや落書きなどの悪質な嫌がらせが彼女の家に行われた。
一度は郵便受けに刻んだ猫が入っていた。
僕も母に彼女と付き合うのをやめるよう言われた。

僕が高校を出たとき、彼女は部屋に引きこもるようになった。
僕も彼女の姿を見ることがめっきり減った。
めっきりふけこんだ彼女のお母さんに話を聞くと
昼は絶対に出てこない。
ご飯は部屋の前においていく。
深夜になるとトイレに行くときだけ出てくる。
そんな生活を送っているようだ。
僕は久しぶりに彼女に会いにいった。

彼女は僕に会うのを拒絶した。
扉越しに帰れと怒鳴った。
何を話しても黙っていた。
一度なんかはドアがあいたと思ったら味噌汁をかけられた。
ちらりと見えた彼女はげっそりと青白くやつれていた。
絞った雑巾のようだった。
僕は毎日彼女に会いに行った。
親とけんかした。
やっとできた友達と疎遠になった。
それでも毎日彼女の部屋まで会いに行った。

そのうち彼女は扉越しに話をするようになった。
悪い仲間と付き合っていたこと
万引きが癖になって警察に捕まったこと
恋人ができたと思ったら避妊に失敗して子供ができたとたんに逃げられたこと
助けてほしくて相談した母親に半狂乱になって殴られたこと

子供をおろしたこと
死のうと思ったこと
手首を切ったこと

昔と同じ様に彼女が一方的にしゃべり続け、僕は相槌を打つ。
意見を求められたときはなるべく無難な意見を言う。

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/03/17(土) 23:20:51

そのうち彼女は部屋を出た。アルバイトも始めた。
だんだん性格も明るくなり始めた。彼女のお母さんから泣きながらお礼を言われた。
ある日、彼女は近所の団地から飛び降りた。
下が植え込みだったこととたいした高さじゃなかったために一命は取り留めたが
脊髄が傷ついたために今後の人生は車椅子のお世話になるそうだ。
ベッドに横になった彼女はなきながら謝った。
親や僕に迷惑をかけていたのがすごく申し訳なかったから飛び降りたんだそうだ。
泣いている彼女を慰めた。寝転んだまま泣いている人を慰めるのは難しいと思った。
慰めながら彼女にプロポーズした。結婚を前提に付き合ってくれるように頼んだ。
彼女は全身の水分を絞りつくすようにして泣きながら「本気?私でいいの?本当にいいの?」
と何度も聞き返した。訊かれる度にうなづき返した。

君のことがずっと好きだった。
顔をゆがめてクラスメイトの悪口を言っていたときも
悪い友達と付き合って荒れていたときも
一方的に愚痴をしゃべり続けていたときも
君が泣きながらお母さんが自分を殴ることを告白したときも
引きこもって別人のようにやせたときも
小学生の頃に君が好きな男子の名前をその取り巻きたちに教えたときも
君の家のポストに入れる猫を刻んでいたときも
足の感覚を失い白いベッドに飲み込まれそうに小さく横たわっている今も
ずっと君が好きだ。

これで完璧に君は僕だけの「彼女」だ。

僕たち今度結婚します。

[コピペ]シュール

271 名無しさん@恐縮です New! 2007/03/11(日) 16:47:40 ID:SbVmSvp70
マジで残念。

おれが昔六本木でバーで働いてた時、ヤクザの客にへまして、店から連れ出されて
ボコボコにされてたら、飯島愛が通りかかって
「なにしてんのよ!限度ってもんがあんでしょ!」
っていって止めてくれた。

なんかヤクザにくみ聞いて、そのあと携帯で電話して、なんかいってくれて、
「いちおう、店の方も大丈夫になるっぽいからさ。さっさとかえんな。
田舎とかある?この街は良くないよ。東京でも他にいきなよ」
っていってくれて。

いまは、福島で和菓子職人になった。
いつも新作ができると事務所に送らせてもらってる。
で、3日もしないうちに、速達で
「おいしかった。でも、もうちょっと甘さがないほうが私は好きかな」
とか友達のように書いてきてくれる。

マジで俺の天使だよ。幸せになってほしいなぁ。
結婚式では、俺に和菓子を作らせてくれることになってる。

301 名無しさん@恐縮です New! 2007/03/11(日) 17:08:04 ID:SbVmSvp70
>>281
な、良い話だろ。
作った俺でも心があたたまったくらいだ。

[コピペ]ほのぼの

212 名前:素敵な旦那様[] 投稿日:04/11/24(水) 09:58:44

仕事が早く終わって帰宅したらいなかった。
寝室で着替えてるうちに戻ったらしく、台所で音がしてたので
おどかそうかとこっそり行ってみたら、
マツケンサンバ歌いながら激しくステップ踏んでた(上手)。
梅酒あおりながら。
その後、スーパーの袋から焼き鳥出して立ったまま食べ、
「う、う、うーまーいー!」と叫んで、またマツケンサンバ。
「キュッキュッ!」とか「えいえい!」とか意味不明な合いの手を入れながら。
出ていけなくてしばらくそのまま見てた。

「帰ってるよ」と出てった時の泣き笑いみたいな顔、初めて見る顔だった。

[コピペ]笑える

ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」

「ということは、君はホモだな!!」

[コピペ]泣ける

625 :本当にあった怖い名無し :2006/08/08(火) 18:49:54 ID:gxEvaWAe0
私が幼稚園のときに亡くなったお母さん。

当時ひらがなを覚えたての私が読めるように、
ひらがなオンリーの手紙を遺してくれた。

みいちゃんが
おかあさんのおなかにやってきてくれたあのひからずっと
おかあさんは せかいでいちばんのしあわせを
みいちゃんからもらっています。

おかあさんのだいすきなだいすきな だいじなだいじな みいちゃん。

こんどはみいちゃんが せかいでいちばんしあわせになってね。

お母さん、私、この秋に結婚するよ。
世界で一番幸せになるよ。