/* THKアクセス解析 */
管理人ayu

福岡在住。日々の暮らしがちょっと豊かになるような、映画・音楽・ラジオなど、様々なカルチャーを紹介する2000年頃から続いているwebメディアです。
SNSでも毎日、情報を発信していますので、ぜひ覗いてみてください。
これからもどうぞよろしくお願いします。

詳細な自己紹介 → このサイトについて
はじめての方にオススメ → 今月の人気記事一覧

twitter  instagram

もし恋愛相手がタモリの少女漫画があったら

[コピペ]シュールタモリ

120:バカは氏んでも名乗らない:04/11/16 02:11:01

もし恋愛相手がタモリの少女漫画があったら

タモリのために、いろいろなほんとにいろいろな知識を身につけよう、
と努力するヒロイン。しかしありとあらゆる分野に関してタモリが持つ
底知れない情報量は、次第に彼女を追い詰めていった。

「だから、さしすせそだけじゃ足りない料理の隠し味は・・・あはっ」
「どうしたの?」
「・・・あたし、ちょっと疲れちゃったかも」

涙目のヒロインに、タモリは初めて、
どうしたらいいかわからない、という気持ちを覚える。
いつもの約束の場所に、彼女はいつもどおり現れるだろうか?
不安になってタモリは尋ねる。

「・・・明日、来てくれるかな」

121:バカは氏んでも名乗らない:04/11/16 02:13

夕暮れ時の土手。
付き合うことになって、初めての放課後デート。
家までのほんの少しの距離を遠回りして、
ふたりならんで川面を眺める。

ヒロイン「あのね」
タモり 「んー?」
ヒロイン「・・・カズヨシ、って呼んでも、いい?」

夕映えに照らされたからだけでなく、紅く染まるヒロインの頬。
タモりの小さな目が、サングラスの向こうでやさしく微笑む。

「いいとも」

当サイト関連

created by Rinker
ソニーミュージックエンタテインメント
B000WPD30M