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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]泣ける

317 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:03/05/28(水) 23:42

兄弟の中で一番仲良しだった1つ上の兄貴。
その兄貴がガンで余命1年を宣告され、病院から出れない状態だった。
母と一緒に、県外の病院に入院してる兄貴に会いに行った時。
兄貴とあたしはいっぱいいっぱいはしゃぎながら、あれこれ話した。
本当はそんなに長時間会話する体力もなかったのに。
付き添いをずっとしてた兄貴の恋人は、
「妹さんのこと、いつも自慢げに楽しそうに話してたんだよ。
こんなにいっぱい話して・・・会うの、すごく嬉しかったんだね」
そう言ってくれた。
兄貴はとても賢いひとだったので、自分の病気、余命のこと
すでに知ってて、2人きりのとき。
「自分はいなかったと思ってくれ」って言われた。

その時の震える兄貴の手を、声を、あたしは絶対忘れない。

辛い時、いつも最後の一瞬まで闘病した、尊敬する兄貴を思い出して、
自分に喝を入れてます。

[コピペ]ほのぼの

931 名前:名無しって呼んでいいか? 投稿日:2009/12/27(日) 19:53:00 ID:???
昔、会社で気になっていた子と車で遊びに出かけたときの帰り道。
お互い話しも尽きてきて、カーオーディオから流れる音楽を聞くでもなく聞いていた。
そして、信号で止まったときにふと横をみると牛丼の『すき屋』が目に入り、
何気なく『すき屋…』と口に出したところ、暫くの沈黙の後、
彼女が恥ずかしそうに『私も…』と。
一瞬何の事か分からなかったけど、『いや、そんなつもりじゃ… くぁwせdrftgyふじこlp』
となったけども、このことがきっかけで今では自分の嫁さんになりました。
このことを話すと、『も~え~っちゅうねん』と突っ込まれます。

[コピペ]笑える

495 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日:2010/02/06(土) 07:42:31
きのこの山vsたけのこの里
ゲハ戦争
ATvsMT

これが2ちゃんねる三大論争。
個人的に見る板で下らないと思うのは、気象板の積雪厨vs非積雪厨の争い。

498 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日:2010/02/06(土) 07:45:41
積雪厨vs非積雪厨の争いってどんな論争なのかkwsk

499 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日:2010/02/06(土) 07:49:38
>>498
同じ地域の降雪スレ内での「今回は降るだろ」「降らねーよ」の論争。
もしくは他地域降雪スレへ出張して「積雪ゼロプギャーwwww」などと荒らしたり。

後者はだいたいが東名阪同士ね。

500 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日:2010/02/06(土) 07:50:17
くだらなすぎるwww

[コピペ]いい話

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/03/17(火) 19:58:44

つき合ってる当時俺26歳、嫁34歳
年齢差知っててこっちから告白して付き合っていたが、向こうはかなり気をつかっていた
冗談まじりにだけど、「他に好きな人が見つかったら別れてあげるからね」的な話をよくしていて、
年齢なんか関係ないだろと諭すのがいつものことだった
あんまり続くから、ああこいつは俺のことそんなに好きじゃないのかもしれない…
と思うこともあったりした

俺は仕事の帰りがいつも遅く、平日はほぼ会えなかったが、
彼女は一人暮らしの俺の心配をしてよく食事を作ってくれていて、メモ帳に手紙を書いて
残してくれていたんだが、俺がそれを大事に取っていることを知ると
「恥ずかしいから捨てる!」と捨てまくっていた
で、ある日、ふとごみ箱を見るとまたメモが捨てられていたようなので、ちょっと拾い上げてみると、
それは俺が読んだことのない手紙だった。
手紙っていうか、嫁の独り言だった。
今日の煮付けもうまくできなかった、もっと母親の手伝いをしておくべきだった、などと反省したり、
○○(俺)も仕事がんばっているのだから、私もがんばる、と決意表明をしたり。
普段俺にはそういうことは言ってこなかったので、反省をしてるとも俺ががんばってるとか
思ってるとも知らなかった。
で、本当はこんなこと思ってたのかーと驚いて読んでいたんだけど。

(続きます)

[コピペ]ほのぼの

53 名前: 彼氏いない歴774年 投稿日: 2010/01/30(土) 00:52:43

帰宅途中のスーパーで見かけたご夫婦

妻「よーし、お給料日後だし、ここはおいらがドーンとロールちゃんをご馳走しちゃうよ」

夫「なんでロールちゃん?あなたが食べたいだけでしょ?じゃぁ、私は苺をご馳走しましょうね」

妻「本当?うれしい!ちょっと酸っぱいイチゴがいい」

等という会話を交わしているのを
お魚コーナーからお肉コーナーでしていた

いよいよスイーツ売り場で、

妻「・・・いない。ロールちゃんがいない」
夫「あぁ、ロールちゃんは人気者なんだよ。今夜は苺だけで・・・あ、ほら、杏仁豆腐あるよ?」
夫「杏仁に苺スライスのせてあげましょうか?」
夫「あぁ、学生時代にバイトでならした腕を披露しよう」
夫「縮みほうれん草よりも普通のほうれん草のほうがいいな」
夫「じゃぁ、白いネギで!」

二人ともピシッとした感じの服を着て品のよさそうな感じだった。
旦那さんの声が戦国ばさらのアケチミツヒデに似ていて、客の少ないフロアに良く響いていた
途中から旦那さんの声しか覚えてないや。

[コピペ]ほのぼの

532 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/02/09(火) 11:13:35

昨日、家に帰ったら玄関で深刻な顔して娘(5歳)が待ってた。

俺「どうした?」
娘「これ..ごめんなざい…。」と泣き出した。

俺のルパンのフィギュアの腕がポッキリ。

俺「あ~。」
娘「ごめんなざい、ごめんなざい…。」ガン泣き。

壊した事を黙ってたらしくて、それを嫁が発見してだいぶ怒られたらしい。

俺「お父さんもお母さんも壊した事を怒ってるんじゃないよ。隠してた事を怒ったんだよ?」
娘「はい..。」
俺「今度からちゃんとこういう事あったら自分から言わなくちゃダメだよ?」
娘「はい..。」
俺「ルパン好きか?」
娘「うん、ずき..。」
俺「と~っつぁ~ん。」
娘「はい..。」

俺のモノマネ、スルーされたww

[コピペ]怖い

243 :本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 13:51:30

高校生の頃、いつも喧嘩してた妹がいた。喧嘩といって他愛もない口げんかで
ある程度言い合ったらどちらかが自然と引く。ニュースであるような殺傷事件には
到底至らないような軽い喧嘩だった。

高校三年の春だった。成績が凄く落ちてて志望校に合格するのが危うかった。
そのせいで親の風当たりがきつく、テストが悪い時なんか一人だけご飯の
おかずがニボシだけ、なんてこともあった。

追い込まれていたからか、妹のいつもの態度がやけにイライラしてくる。
何を言われたかは覚えてないが、カッとなって妹にテレビのリモコンを投げた。
リモコンは丁度妹の後頭部に直撃。妹は頭を抑えて倒れた。俺はあせった。
死んだのか?とりあえず近づいて確認。脈をはかると死んではいないよう。

でも気絶してるから病院にいったほうがいい。そう思ったのだが、俺に
辛くあたる母にこの事がバレたらどうなるかわからない。俺は気絶したままの
妹をそのままソファーに寝かせ、二階に上がった。

次の日、妹に何て謝ろうかと思って二階から降りてくると、妹は普段どおり
朝飯を食べていた。どうやら怒ってはいないようだ。昨日の事を申し訳
なく思っていたのか、久しぶりにこちらから声をかけた。すると、全く反応しない
やはり怒ってるのだろうか?そう思ったんだが、今考えると怒っていただけの
方がよかったんだ。

妹はその日から性格が変わってしまった。学校から帰ってくるといつも友達と
遊びに行ってたのに、学校にいく以外部屋から全くでなくなった。そして
家族内で会話をしないようになった。親父がわざと無視でもしてるのかと
問い詰めた時があった。それでも妹は全く無表情で通した。

妹が喋らなくなって一ヶ月。親父とオフクロが俺を呼んだ。お前何かしたのか?
そう聞かれた。何を?と聞き返すと、なにかいいにくそうなのだ。親父は
こう考えた。妹は何か凄く落ち込む事があった。でもそれは人に話せるような
事じゃない。だから喋らないと。つまり俺が性的虐待をしたと思ったのだ。

246 :本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 14:18:08

なんとか疑いを晴らすことはできた。だけど妹をああいう状態にしたのは俺なのだ。
やり方は違えど原因は俺なのだ。なんとか妹に元に戻ってもらおうと思った。
次の日、学校から帰ってきた俺は、妹の部屋にいった。妹はまだ家に帰ってきてない
帰ってきた後だと部屋に鍵をかけて出てこないので今しか部屋に入る機会がないのだ。

妹の部屋は、喋らなくなる前と代わりがなかった。もし壁中黒塗りなんて事になってたら
俺は泣こうと思っていた。本当に最悪なんだが、俺は妹の胸中を知るため
妹の日記帳を探した。妹が幼い頃から日記をつけていたのを俺は知っていた。
机の上にある簡易本棚の中から日記帳を取り出し、中身を見た。

日記帳をパラパラめくると、とくに異常はない。だが、ページ数が半分くらいに
なった時、妙なページが見えた。俺はそこをよく見た。そのページから先の
ページは、妹の字ではない、とても大きくて、歪んだ字の羅列だった。
よく見るとその字はちゃんとしたひらがなだったが、文章が意味不明だった
例えば「だいこんはかえるにくつしたさえしいたけ」

こんな感じの文が数十ページ続いていた。俺は妹の脳を損傷させたんだと思った。
凄く後悔した。妹に悪いことをしたという気持ちも大きかったが、俺は刑務所に
入れられるんだなと思ったからだ。半泣きで頭をかきむしっていると、後ろに
誰かいる事に気づく。振り返るとそこには妹が立っていた。

妹は、全くの無表情だった。夕方で電気をつけてなかったから、無表情の妹の
顔が真っ黒だった。妹は何もいわずにゆっくり部屋に入ってきた。俺は後ろに
さがった。妹はカバンを机の横にかけると、俺が部屋に入っていることが
不快なのか、俺の方向を見たまま静止した。あせりつつもなんとか頭を整理した
俺は、妹に土下座で謝ろうと思った。なにも返事はしてくれないだろう。でも
土下座をしなければ俺の罪悪感が納まらなかった。

土下座をしようと中腰になろうとした。その時、妹が物凄い速さで俺の腕にしがみついた。
一瞬何をしたのかわからなかった。その勢いで妹はそのまま部屋から出て行った。
俺は唖然としつつ、右手にもっていた妹の日記が奪われた事に気づいた。
妹はその日の夜、姿をくらました。現在も妹はうちに戻らない。

250 :本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 15:01:34

>>248
ごめん長かった

>>246
妹が今も生きてるなら24歳。まだ帰ってきてない。
全く勉強に身が入らなくなり、受験、就職と失敗しまくり
今の俺は本当に底辺だ。親も妹に期待してたから
いなくなって人が変わってしまった。

これだけは言える。リモコンは投げる物じゃない。

[コピペ]全米が泣いた

11 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2009/12/22(火) 11:52:22 ID:r2Lu/M080

数年前の話だが、思い出したら悶絶しすぎて押さえる為に1人で奇声あげてる。

朝起きたらマンションの寝室の結露がひどく、
ベットの壁側に大きな水たまりが出来て床が水浸しになった。
以前から暖房も控えて換気もしてたのに治まらず、
管理人に相談してたのに何度もスルーされてた上の水浸し事件だったので苛立った。

半切れでマンションの管理人に連絡して業者さんを手配してもらい、
昼過ぎに全員集合(男性3人)で来てもらう事になり
他人が来ても恥ずかしくないよう部屋の散乱した物を
所定の位置へ片付けて綺麗に部屋掃除して来訪を待った。

「ちょっと見て下さいよコレっ」

来訪して来た管理人と業者を半切れで寝室に案内して、半切れで状況を力説してた。
壁側調査の為に、ベットやサイドテーブルを移動させる事になってから驚愕の事実に気付いた。

ガラスのサイドテーブル天板の下にあるガラス棚(二段式)の上には、
大人の中の大人の玩具達(軽くSM嗜好)を、いざという時に手に取り易くw綺麗に並べ
敷いたタオルにサンドウィッチさせていたのだ!

普段からそこが所定の位置過ぎて、来訪前に部屋を片付ける時も気にならず
そのままにしてしまっていた。。。あああああ!!バカ死ね自分!

どう考えても不自然な形に盛り上がったタオルの時点で怪しさ満開。
驚愕の事実に背筋が凍ったまま内心焦っていたら、
半切れテンションだった私の手前 業者さん達は最良の手際を発揮させた。

サササササ~っと男性二人がサイドテーブルの両端に立ち、
持ち上げ歩き出したところーーーー

恐るべし、つるっつるガラス棚。
ごてごてっ ジャラジャラッ ゴロゴロゴロ……
生々しい音と共に極太バイブや蝋燭や固定具や様々な大人中の大人な玩具たちが床に散乱。

シーンと静まり返った室内。全員直視。私白目。

業者さん達は無言のまま最良の手際で散乱した玩具達を広い集め、元あった場所へ並べ
無言のまま、そぉっとタオルを掛けてた。。。。

即死したかったが半切れテンションの引っ込みがつかないままに、
最後まで半切れした変態奥として突っ切った。

死にたい。

12 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2009/12/22(火) 12:05:08 ID:7cOyUQWCP
ワロチw

13 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2009/12/22(火) 12:10:31 ID:cWZc48oI0
ご愁傷様だわw

14 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2009/12/22(火) 12:43:58 ID:hhhmxDbp0
>最後まで半切れした変態奥として突っ切った。
よくがんばったw
読んで気の毒でそして笑えて悶絶した。

15 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2009/12/22(火) 15:24:12 ID:eNvJhHzQ0
>>11 これは死にたくなるww
むしろ大人のおもちゃを見せるために呼びつけたと思われかねないww

265 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/30(土) 11:12:45 ID:rh22WpqA0
私なんか….
今日何をして何を食べてどんな気分かの日記をポエム風にして
毎日手紙にしたためて匿名で好きな人の靴箱に一年投函し続けた挙げ句

『私の正体を知りたいのなら講堂の黒板にYESと書いて』

とか書いて送って黒板にYES書かせた後に

『ついに明かされる本名』

てタイトルの手紙と共に名前書いて送ったよ。

死にたいんだけど。

267 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/30(土) 11:35:28 ID:OyfI2FmB0
>>265
傷口に塩を塗るようで悪いけど、正体を知った彼のその後の反応を教えて欲しいw

268 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/30(土) 12:48:30 ID:BfFCB6pXO
>>265
黒板にYES書いてくれただけでも良くないか?w

274 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/31(日) 01:54:09 ID:HWZ+FF1z0
>>265にはいろいろな才能があると思う

275 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/31(日) 02:02:02 ID:ASUK+H1y0
根気もあるよね

278 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/31(日) 11:42:49 ID:1K28mAMw0
>>265に会いたい

279 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/31(日) 21:14:45 ID:4giBqBXh0
>>265の人気にシーット

280 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/31(日) 21:27:14 ID:D4R1sLqS0
>>265 を読んだだけでも身もだえしてしまう。

281 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/01/31(日) 22:38:05 ID:ss4OvRTn0
>>265のその後が知りたい。
>>265の正体がわかってからのあこがれの彼の態度がどうなったか、そこが問題だよ。

291 名前: 265 投稿日: 2010/02/02(火) 18:01:31 ID:n/Da4xG+0
>>265です。
久々に来たらいっぱいレスくれてて感激したから
思い出したら発狂する続きを発狂しながら書くけど。

一つ思い出しちゃって吐かずにいたら窒息死するポエムがある。
自分的には切ない想いを余す事なく描写出来たわ、とか思って
超お気に入りで彼への手紙のみならず友達から借りた教科書の端にも
書き倒してたポエムがある。

『ランチタイムも悩ませる。スパゲティも食べられない。
恋する気持ちが悩ませる。私は心を痛めてる。
嗚呼、空はこんなに青いのに 風はこんなに暖かいのに
太陽はとっても明るいのに どうしてこんなに痛いの』

どう読んでもアニメ キテレツ大百科の華麗なるパクリなんだけど
完全オリジナルですからコレは。みたいなスタンスで手紙に書いて靴箱にぶち込んでた。
(因に…http://www.youtube.com/watch?v=3cSnwXHlgRw)

ポップアウト

教科書に落書きされた友達が
「キテレツのパクリポエムを人の教科書に書くなよw」と
当然の申し立てをして来た時は「失礼な、心の機微を読めよ」とか言って
軽く切れてた自分を殺してやりたい。

因に中高一貫教育で当時中3の私にミートスパブームが来てて
毎日学食のミートスパばっか食べてたのに、
それすらも食べられない切なさって描写なんだと思うけど死にたい。

連投ごめん、続く。

292 名前: 265 投稿日: 2010/02/02(火) 18:03:56 ID:n/Da4xG+0
続き

どうやら彼(高3先輩)の学年では、やたら長期間に渡って投函される
気持ち悪い日記ポエムが話題になってたらしい。
そんな事を知る由もない私はタイトル『ついに明かされる本名』で
自ら名前を晒しておきながら彼だけには顔を合わさないようにと
廊下歩く時もキャアキャア言いながらダッシュしたりしてたんだけど
彼の学年では最早「キテレツの子」として有名だった私の顔写真は
人伝にすぐにバレた。

ある日先輩が直接話す機会をくれた。
友達を通じて「ライブに来ないか」とお誘いがあった。
先輩はバンドでヴォーカルをやっていて高校最後のライブとの事。
プロを目指してたけど大学に進学してプロを諦めると決めた為、2月のさよならライブだった。

スキー帰りでゴーグル焼けして目元だけ真っ白のまま鼻息荒くしてライブに行った私に
何と先輩は会うなり優しく言ってくれたのだ!

「来てくれてありがとう、手紙も、ありがとう」

緊張し過ぎて内心キャアキャア悲鳴上げてて
何を言っていいのか解らずにパニクりながらも最良の対応方法を考えあぐねた結果
面と向かって話かけてくれた先輩に対して起こした私の行動、それは無視。

何を思ったか私、これぞ無視のお手本ぞ、ぐらいに何の音も聞こえない顔した華麗なる無視。
先輩ビビってた。仲介してくれた友達を二度見してた。
友達もドン引きで私を三度見してた。私は空気見ながら髪の毛いじってた。

キテレツポエム他、きもい日記手紙を毎日送りつけた挙げ句に話し掛けられたらシラ~ッと無視。
あ~あ、死にたい。

ごめん、最後一個続く

293 名前: 265 投稿日: 2010/02/02(火) 18:05:27 ID:n/Da4xG+0

こっから更に私の痛さがフルモードで発揮されるんだけど
ライブの後、先輩達の曲のデモテープが来場者全員に配られた。
それを聴いて「ハイコレ、プロいけます」と勝手に思った私。
レコード会社やラジオ局に先輩のデモテープを送りつけた、もちろん先輩に無断で。
そしてライブの日の初対面で華麗に無視したにも関わらず、そんな珍事は一切なかった前提で
レコード会社に送った旨を手紙にしたため、大学進学決定してる先輩に
「プロになるべきだ」と助言した。わたし何様w

その後、先輩の卒業式の日に廊下ですれ違ったが、
これぞ無視の基本とばかりに鮮やかに無視された。

こんな私はその後も>>11半切れ変態奥として珍事を繰り返しながらも
恥を晒して生きている。
皆も頑張れ。

295 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/02/02(火) 18:10:45 ID:/oGFq2x30
あなたでしたか!

306 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/02/02(火) 22:31:02 ID:eIYGskhB0
純真と変態って紙一重なんだね。

[コピペ]泣ける

663 名前:おさかなくわえた名無しさん投稿日:2010/01/29(金) 10:46:23

和んだというか感謝した話。

中1の時、親の転勤でいきなりアメリカの学校に通う事になってしまった。
中1で田舎の中学でやってた英語なんで「Hello,this is pen」のレベル。
ひたすら「This is ○○」のレベル。
コミュ力はある方だと思っていたが完全にお手上げ。日本人なんて学校で自分一人。
ESLという英語が第一言語じゃない生徒の為のクラスへ入れられたんだけど、
クラスのほとんどはヒスパニック。先生も授業中はほとんどスパニッシュ。アウェー感はんぱない。ここでも友達作りに失敗。
ほかの授業も、周りは発言をどんどんして、グループワークをするっていうのに、ただ黙って小さくなってノートをとり続ける自分。ぼっちパネェ
元々が友達が多かっただけに、孤独に耐えられずに学校で腹痛を起こすこともしばしば。

そんな自分を見つけてくれたのは、サンタクロースだった。

酔っ払ったサンタクロースを想像してくれたら良い。
赤ら顔で顔中が真っ白な髭の先生。流石にサンタクロースほど髭は長くないんだけど、ビジュアル的にはそんな感じ。
太った大きな赤ら顔のおじいさんで、いつも笑ってて、いつもジョークを言う先生だった。

学校の隅で一人で弁当を食べてたある昼休み、サンタクロースがいきなりやってきて、「コニチワ」と挨拶してくれた。
びっくりしてると、「コニチワ、ワタシは○○デス。アメリカ人デス。どうぞヨロシク」と拙い日本語で挨拶してくれた。
ただびっくりした。
人気者のサンタクロースは、自分には遠くて眩しい先生だったのに、今、目の前でたどたどしく挨拶してくれた。
私も、ぼっちの寂しさで色々切羽詰ってたんだろう、驚く先生放置でぶわあああと涙流して号泣。
おどおどするサンタクロースは、私の頭を撫でたり、抱き締めたり、擦ったり、あわあわと動揺。
なんとか思い出した英語で「Thank you, Im so glad」と繰り返してた。

それから、お昼休みはサンタクロースのオフィスに行くのが習慣になった。(オフィスは個人部屋。職員室がない)
オフィスでサンタクロースは、よくホットチョコレートを出してくれた。
そして言語力が必要になる歴史にさっぱりついていけていなかった自分に補習もしてくれた。
ちょくちょく「ダイトウリョ」「ミンシュシュギ」とか日本語を挟んでくれる優しさが、また嬉しかった。
多分、事前に私が詰まりそうな単語を調べていてくれたんだと思う。歴史以外の教科でも、いつでも快く助けてくれた。

そして授業中のジョークに日本のことを色々取り入れてくれるようになった。
サンタ「NYはしょっちゅうキングコングに攻撃されてるけれど、しょっちゅうUMAに攻撃されてる国があるんだよー。どこか分かる?」
生徒「は?えーっと、・・・・やっぱりNY?」
サンタ「ちがうよ、JAPANだよ、TOKYOだよ!ゴジラだよ!」って具合に。
丁寧にゴジラの写真までプリントアウトしてきてくれたり、授業中に歴史DVDをみる時、ゴジラのPVをみせてくれたり。
そうやって日本のことを色々と話題提供してくれたお陰で、クラスのみんなが私に親しみを覚えてくれて、仲間に入れてくれるようになった。
サンタ「Helloは日本語でコニチワだよ、じゃ、○○(私)に言ってみよう、せーのっ」
生徒「コニチワー!」とか。だからみんなが私をみつけると「コニチワ(・∀・)」って声を掛けてくれるようになった。
だんだん、歴史のクラスに受け入れられていくのが分かった。そしてそのクラスメイトからの紹介でどんどん友達ができるようになった。
そして一緒にランチを過ごす友達が沢山できて、やがてサンタクロースのオフィスから足の遠のいていった私を、
サンタクロースは「ヨカッタネェ、ヨカッタネェ」って喜んでくれた。

そして卒業セレモニーで、“一番頑張った生徒”に選ばれて表彰される事になって、全シニアと保護者の前で短いスピーチをする事になった。
そんな所だったんだけど、スピーチではもちろんサンタクロースの事を話した。
自分がどれだけ不安だったか。どれだけさみしかったか。どれだけ嬉しかったか。どれだけ救われたか。どれだけ感謝しているか。
サンタクロースには感謝してもしきれないし、受け入れてくれていったクラスメイトも大好きだということをスピーチした。
サンタクロースと歴史クラスの仲間達が泣いてた。自分も泣いてた。
アメリカの卒業式は沈黙で厳かで涙で・・・ってのじゃなくて、歓声あげて、バルーン持込で「WE LOVE MY ○○」とかいっぱいプレート持ってくるような派手なのに、
自分のスピーチですすり泣く人が出て、自分も写真撮られているのにずるずる汚い顔で涙や鼻水たらしながらスピーチした。
スピーチが終わると、サンタクロースが駆け寄ってきて、抱き締めてくれた。
サンタクロースにも一言どうぞって事で、サンタクロースが私の話をしてくれた。

最初、いきなり自分のクラスに英語の話せない生徒が入ってきてどうしよかと思ったとか。
どうやって授業をしていけばいいのか不安だったこと。
本当は中国人かと思ってたこと。一人ぼっちの私をとても心配していたこと。仲良くなりたかったこと。
友達ができていくのをみる事ができて、本当に嬉しかったこと。

私は、サンタクロースの、あの大きな腕や胸や抱き締められたときに胸にぶつかってくるようなお腹の大きさと暖かさを絶対に忘れないと思った。
そして彼がいたから、今はアメリカの大学にも進学できた。本当に感謝している。
感謝なんて二文字じゃ伝えられないくらい感謝している。
サンタクロースは何も言わなかったけれど、ネットで日本のことを色々調べてくれた事も、
心配してくれていたことも、一人の生徒としてとても愛してくれたことも、
私に素晴らしい青春をくれたことも、全部全部忘れない。

今でも、サンタクロースは、私のカミサマです。

長文しつれいしました。

[コピペ]いい話

75 名前: ななしのいるせいかつ 投稿日: 2009/07/19(日) 07:03:08

自分でも理由は分からないが、気が付けば仕事やる気を無くして
会社を欠勤し、それが数日続いたある日の夜、怖面ての上司が自宅に来た。

最後通告かな、と思いながら、上司の行きつけらしいショットバーへ連れていかれた。

案の定、会社に出て来ないオレを気に掛けてた様子で、
オレはなぜかやる気が出ない事を正直に話した。
辞めようか悩んで居るとも。

ヤクザ顔の上司から意外な言葉が返ってきた。

人間は自分で思ってるよりもギリギリのバランスで生きてるんだよ。
走れば走る程、それだけバランスを崩し易くなる。
周りが見えなくなる。
少しだけ運が悪かったり、少しだけ考えが及ばなかったり。
体の痛みや疲労は分かっても、精神の痛みや疲れは分かりづらい。
他人の事なら尚更だが、自分の事は我慢してしまう。
お前は今少し心が疲れてるだけだ。
治るまでゆっくり休め。
いつか治った時、痛みを知ったお前は少し強くなる、その分人に優しくなれる。
痛みを知った者が、次に傷付いた者を癒す薬になれるんだ。
だから今は休め。いいから。な?

んで、いつかオレが疲れ果ててたら助けろよなwww

オレ泣いた。