/* THKアクセス解析 */
管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
SNSでは毎日なにかしらのオススメを更新しております。どうぞ宜しくお願い致します。
詳細な自己紹介 → このサイトについて
はじめての方にオススメ → 今月の人気記事一覧

twitter  instagram

[コピペ]泣ける

902 :ほんわか名無しさん :2007/01/21(日) 01:13:15
かなりの長文で読みにくいと思うがすまん。

俺が消防の時、学校から帰ると二軒隣にあるばあちゃん(父方)とこに毎日のように遊びに行ってた。
連れと一緒にわらわら行くとばあちゃんはニコニコしながら「おやつあるから手ぇ洗ってきんさい。皆で仲良く食べるんよ」っておやつをふるまってくれ

たんだよね。
連れからは優しいばあちゃんだと羨ましがられてすげー嬉しくて誇らしかったのを覚えてる。
けど、例に漏れず反抗期に入った俺は高校にも行かず、毎日のように連れと深夜まで遊び歩くようになっていった。
当然ながら親父とは顔を合わせれば怒鳴りあいのケンカ、時には手が出ることもあったな。
その度にケンカの声を聞きつけたばあちゃんが家にきては泣きそうな顔で「○○ちゃん、ケンカはあかんよ」って言うんだよ。
俺は「うっさいわ!」なんて怒鳴り付けてた。
ばあちゃんがぼろぼろ涙を流しながら家を出ていこうとする俺の後ろで「○○を堪忍したって」と親父に言って頭を下げていた。

俺はそんなばあちゃんの背中を見ても疎ましいとしか思わなくて、徐々に連れの家を泊まり歩くようになってた。
家に寄りつくこともなくなった。
悪い先輩から教えてもらった悪さして毎日遊び歩く日々。
あの時の俺はホントにクズの極みだったね。
そんな生活を18になるまで続けてたけど、その頃から悪仲間だった連れ達が口々に就職するって言い出したんだ。
「もう好き勝手出来る年じゃねぇからな」なんて言ってさ。
その日泊まってた連れの家を出て、俺は公園で一人ボーッとしてた。
金も食うものも寝るとこもない。
かと言って今さら家に帰ることもできない。
途方にくれてた俺は、ふとばあちゃんのことを思い出したんだ。
ばあちゃんなら怒らないだろうって。
情けないことに飯とその日の宿、あわよくば小遣いを貰えることを期待して。
そっからチャリ飛ばしてあっという間にばあちゃん家の前。
玄関に手をかけると鍵がかかってたから裏口へまわった。
裏口の鍵はいつも開けっぱなしだったから。
ドアを開けて中を見回して、俺は初めて違和感があることに気が付いた。
整然と片付いた室内。
まるで、長い間留守にしている部屋のような。

ばあちゃん、と呼んでも返事はない。
俺は急に言い様のない不安に襲われて実家へと走った。
少し前まで「帰れねぇよ」とか思ってたことなんて吹っ飛んでた。
親父はいきなり部屋に飛び込んできた俺を見て驚いてたよ。
当然だよな。
母さんは怒りながら泣き出すし、兄貴にはバカ野郎、と思い切り殴られた。
俺は殴られて口から血を流しながらばあちゃんは、って兄貴に聞いた。
そしたら親父が眉間にシワ寄せてさ、言うのよ。
「そこにいるだろう」って。
親父が指差した先には、四角く黒い写真立ての中で昔のように優しい笑みを浮かべてるばあちゃんがいてさ。
遺影だった。
俺は呆然としたね。
嘘だろって。
まさかって。
だって俺はばあちゃんに小遣いをねだりに帰ってきたのに。
ばあちゃんが死んでるかもなんて、そんなの頭を掠めもしなかったのに。
「ばあちゃん、一週間前に死んだんだ。お前のことを最期まで気にしてた」
親父が言った。
俺が家を飛び出してから、毎日毎日俺が帰ってきたかと実家にきてたって。
一週間前、俺の家からの帰り道、心筋梗塞を起こしてそのまま帰らぬ人となったって。

なんかね、もうホント、頭の中が真っ白で声なんか出なかった。
そしたら親父が「もういいだろう。帰ってきなさい」なんて言い出すの。
父さんが悪かった、って。
そんでばあちゃんの遺影の裏から茶封筒を三つだしてきて俺に差し出すんだ。
俺は黙って受け取って、中身を見て、家を出てからの一年半を激しく後悔したよ。
封筒の中身はばあちゃんから俺に宛てた三通の手紙。
18才、20才、結婚した時の俺に宛てたもの。
「○○ちゃん、18才ですね。
今はおうちに帰っていますか。
ばあちゃんは○○ちゃんの帰りをとても待っていました。
おやつを用意していますからまたばあちゃんの家に遊びにきなさいね。」
「○○ちゃん、20才おめでとう。
もう立派な大人ですね。
お仕事が大変でしょうが体を壊さないよう頑張ってくださいね。
ばあちゃんも頑張ります。」

「○○へ。
○○がお嫁さんを見つけてくれてとても嬉しいです。
もしかしたらばあちゃんはもう生きていないかもしれませんが、ちゃんと○○とお嫁さんを見にきます。
○○は優しい、いい子ですからお嫁さんもいい人だと思います。
幸せになってくださいね。」

俺は馬鹿みたいに泣きまくった。
手紙を強く握りしめながら激しく泣きじゃくった。
もう二度と会えないばあちゃん。
ばあちゃんはいつだって俺の味方だった。
そんなばあちゃんに酷い言葉を浴びせて、自分一人でここまででかくなったような勘違いして思い上がっててさ。
そのばあちゃんの優しさと愛情を無下にし続けた自分の愚かさに今さら気付いたんだ。
同時に親父、お袋、兄貴にも申し訳なくて申し訳なくて、俺は何度も何度も土下座して謝った。

それから俺は先輩達とは縁を切り、小さな企業に何とか就職した。
ばあちゃんの知り合いが社長さんで、常々「孫を頼む」と頼まれていたと。
そこで今の嫁さんと出会って結婚、再来月には子供も産まれる。
せめてばあちゃんに嫁さんの顔を見せてやりたかったとつくづく思うよ。
お前らも家族やじいちゃん、ばあちゃんには出来る内に孝行してやってくれ。
俺もこれからは自分の家族と新しい家族を大切にしてばあちゃんにしっかり顔向けできるよう生きてくからさ。

長文スマン。
すっきりした…。

[コピペ]ほのぼの

244 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/31(土) 01:24:00

昼間は気色悪いと言われるほどニッタニタして、ベビー用品のカタログ開いて
奇声あげて喜んで、妊婦大事にしてよ!なんて言って家事さぼったりして、
こんなにこんなに赤ちゃんの誕生が待ち遠しいのに夜になって皆が眠ったとたん、虚無感に襲われる。

やりたいことがたくさんあったことを思い出す。
あのまま勉強して教員免許取りたかった。
旅行が好き、あっちこっち行きたかった。
同い年の娘たちみたいに浮かれて騒いでいろんなことしたかった。
やっと文通までこぎつけた作家に師事して、物書きの勉強もしてみたかった。

いやいやいや、何を言ってるんだ自分。
こんな張り詰めた家計の中でこの子に会うなら、そんな贅沢言ってらんないんだぜ。
この子に会うためならなんにもいらねぇやい。
思っても、やっぱり泣いてしまう。

よし、今晩だけ泣いとこう。
明日から私の夢はこの子を幸せにすることだ。

[コピペ]シュール

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 16:48:28
あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました。
J牧場の動物たちはとても賢い働き者ばかりで、その良質な毛や乳は町中の評判でした。

Jおじさんは、動物たちをとても大事にしました。
オオカミや野犬から守るための高い柵をつくり、暖かい小屋を建て、エサも充分に与えました。
でも、それは別に動物たちのことが好きだからではありません。
がめつい欲張りJおじさんは、自分が豊かになるために、その元になる動物たちを大事にしていただけなのです。

動物たちもそれは承知でした。
確かにJおじさんはひどく短く毛を刈り込むし、カラカラになるまで乳を搾ります。
それでも、柵や小屋やエサのある暮らしが良かったので、ブツクサ文句を言いながらも、暴れたりせずに大人しく暮らしていました。

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 16:50:22
さて、J牧場が始まってから何年かが経ち、動物たちの様子も変わってきました。
はじめのうちはありがたがっていた柵や小屋やエサに、すっかり慣れてしまったのです。
動物たちは以前にもまして文句を言い、あまり働かなくなりました。

そこへやってきたのが、アルバイトのM君でした。
M君は、人間と動物の両方の言葉が分かるニワトリを味方につけ、動物たちに優しく語りかけます。

「君たちはこの牧場の主役なのに、どうして黙ってあのおじさんにこき使われているんだい?」
「もしボクが牧場主なら、もっと安全な柵をこしらえるし、もっと広くて暖かい小屋を建ててあげるよ。エサだって今よりもずっとたくさんふるまうし、あのおじさんみたいに君たちをこき使ったりしないのにな」
「なあみんな、ここはボクと力を合わせて、あのおじさんを牧場から追い出そうじゃないか!」

ニワトリが伝えるM君の言葉に、だいたい三分の一くらいの動物が賛成しました。
もう三分の一は、出来すぎた話をかえって怪しく思いましたが、それでもJおじさんへの不満の方が強く、しぶしぶながら賛成しました。
最後の三分の一は今までのM君の行いを覚えていたので、全く賛成する気にはなりませんでした。
M君は今まで、よく掃除やエサやりをサボったり、こっそり牧場のお金をネコババしたりしていたのです。
ところがニワトリは、そんなことはちっとも話しません。
M君が主になったあかつきには、特別に母屋で暮らすことを約束してもらっていたからです。
その一方で、Jおじさんの悪口を、朝、昼、晩と叫び続けます。
そうこうしているうちに、すっかりその気になったほとんどの動物たちは、ついにJおじさんを追い出してしまいました。


369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 16:54:46
さて、新たに牧場主になったM君は、動物たちにこう言います。
「まずはみんなに上等なエサを配らなきゃ。でもそのためにはみんなにもうひとがんばりしてもらわないとね」
高級なエサをもらうために、動物たちは今までよりもっともっと短く毛を刈られ、乳を搾りつくされました。
「あと、立派な小屋を建てるには、たくさんのお金がいるんだよ。協力してくれるよね?」
M君はそう言って、全ての動物たちから舌を引き抜いてしまいました。
「ちょっと痛いかもしれないけど、みんなの幸せのために我慢しておくれ。こいつは街へ持っていけばいいお金になるんだよ。」
動物たちは「何かおかしいな」と思いましたが、危険を知らせる役目のニワトリがあいかわらず「M君バンザイ!」と大喜びしているので、「たぶん大丈夫だろう」と思いました。

「みんな、ありがとう!この牧場が本当に豊かになるまで、あと少しだよ。手っ取り早くお金を手に入れるには、お肉を売るのがいちばんさ!」
M君はそう言って、全ての動物たちから、なんと前脚を一本ずつ切り取ってしまいました。

こうなってはもう、怪しいどころではありません。
もはや一匹も、M君やニワトリの言うことは信じていませんでした。

でも、誰も、どうすることもできませんでした。
暴れようにも三本の足だけでは走ることさえできません、
M君を追い出す相談をしようにも、舌がなくては声を出すこともできません。
運よく逃げ出せたとしても、となりの悪名高いK牧場やC牧場につかまって、食肉にされてしまいます。
動物たちは立派な小屋の中で、豪勢なエサを前に、寒さと怒りに震えるだけでした。


370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 17:14:28
ところが、動物たちの受難は、これで終わりではありませんでした。
そもそもM君は、実ははじめからK牧場やC牧場と取引をしていたのです。

「じゃ、そろそろ仕上げと行くか」

いきなり、となりの牧場からたくさんの動物がやってきました。
大人しいJ牧場の動物たちに比べて、気性が激しく乱暴で、ただ数だけはやたらと多い、C牧場やK牧場の動物たちです。
新しく来たよそ者は、J牧場の動物たちの毛や乳を売って得たおいしいエサをむさぼり喰らい、舌や足と引きかえに建てた大きな小屋を我が物顔で占領してしまいました。

「こいつら掛け合わせて、ガンガン生ませて頭数増やそうぜ。『J牧場産』てことに変わりはないんだし、黙ってりゃわかりゃしねえよ。今まで通りのJブランドで、しかも今度は肉の販売までできるんだから、儲かりすぎて笑いが止まらんぜ」

M君はそう言ってニヤニヤ笑っています。

K牧場とC牧場の主もケタケタ笑っています。

ニワトリは叫びます。

「J牧場バンザイ!J牧場バンザイ!みんな仲良し、みんな平等、幸せいっぱい!」

あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました・・・。

[コピペ]笑える

田舎ヤクザが宴会でうちの広間を使うことになりました

719 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/11/09(月) 00:03:21

田舎の宿泊施設のオーナーです
数年前、地元の田舎ヤクザが宴会でうちの広間を使うことになりました
他の宿泊客の迷惑になると思い、何とか遠慮してもらおうと試みましたがダメでした
なんとヤクザのバックに役人がいたのです
口止めに多額の金を渡されそうになりましたが断りました
宴会当日、予想していた通りヤクザ達は暴れまくりました
他の女性宿泊客やうちの仲居に絡んだりやりたい放題
そこへ騒ぎのクレームをつけにきた宿泊客のお爺さんと2人の男性
これでは騒ぎがさらに大きくなると思い困惑していると男性2人がヤクザをフルボッコ
ヤクザの1人がお爺さんに殴りかかりましたがお爺さんもなかなかの達人のようでヤクザフルボッコ
役人はビビって隅で小さくなってました
そして頃合いをみて男性の1人が懐からピルケースを取り出してヤクザと役人に見えるように突き出したのです
ヤクザと役人はプギャーと驚いて跪きました
私も驚きました
宿帳では越後のちりめん問屋の一行ということになっていたはずなのにまさかあのお方が来られようとは
これで一件落着となりました
あのときは本当にスーッとしました

当サイト関連

[コピペ]笑える

221 名前: 名無し職人 投稿日: 07/01/10(水) 23:21:05
小学校の頃、こっくりさんが流行った頃に私も参加したことがあるのだが

女子1「○○君には好きな人がいますか?」

み・そ・ら・あ・め・ん

女子2「××君は私のことをどう思ってますか?」

ぱ・い・な・つ・ぷ・る

女子3「私は△△君の彼女になれますか?」

よ・が・ふ・れ・い・む

どういうわけか私が参加するとこっくりさんがバグるので
その後はまったく入れてもらえなかった

[コピペ]いい話

396 :日出づる処の名無し:2009/10/10(土) 20:32:00

»390
十代の時、北海道のちょっとした岬で、凄いカッコイイジィさんに会った。
全身を真っ赤なレーシングスーツで身を包み、見事な白髪はオールバック。
横に止めてあるのはZX-10 ナンバーは久留米・・・。
バイクに引っ掛けたメットもスーツと色調を揃えたフルフェイス。
岬の椅子に座ってタバコを吸っているんだけど、妙に前傾している・・・。
近づいてみるとかなり高齢な様子・・・。ちょっとビックリしつつ話してみたら、もっとビックリした。

80才だと言う。もうすぐ棺桶に収まっちまう前に、憧れの北海道を走ってこいとバァさんに言われて、出来るだけ陸走して来たそうだ。
後は無事に自宅に帰って、バァさんに土産話をするんだ、とニコニコしながら話してくれた・・・。
若い時から乗っていた。コケて骨折も何回もした。でも止められなかった。
結婚してからコケて入院したら、バイクの先輩に「嫁を泣かすな下手糞!」って骨折した足を殴られ、
「無事これ名人!無事これ名人!肝に刻め!!」って言われて以来、一度もコケてない。
要は決意だよって爽やかに語ってくれた。 正直、メチャメチャカッコイイと思った。 こんなジジィに成りたい・・・。

一頻り語ってくれたジィさんが立ち上がった時、前傾姿勢のままだった。腰が曲がってるのだ・・・。
「ははは、仕事で痛めてるから、もう伸びねぇのよw でも前傾姿勢のバイクにはピッタリさwww」
確かに跨ったら見事に形にハマった・・・w 本当に乗り慣れている人らしく、流れるような作業でメットを被り、グローブを履き、エンジンを掛け
「じゃあな、若いの!まだまだ若いもんにゃ負けんし、歳にも負けんよ!」
その声と共にエンジンが雄叫びを上げ、見事なウィリーで加速していった・・・。

見通せる道の向こうまで行った時、ジィさんはUターンして戻ってきた・・・。
「おい、若いの!そこのタンクバック取ってくれ! いやいや、ボケには勝てんワイ わははははは!」

[コピペ]ほのぼの

391 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/10/16(金) 21:04:36

帰ってみると嫁が酔っ払っている。

通勤でストッキングが伝線したんだとか、信号があたる度に赤だとか、
スタバでソイラテ頼んだら普通のミルクだったとか、何度もコピー用紙補充したとか、
上司に嫌味を言われたとか……色々と今日はツイてないと言う。

こんな日は飲むしかないよね~といいつつ、惣菜の中華サラダをつまみにグラスを煽る。
流しにすすいだビールの缶が幾つも並んでいる。

俺も飲もうかなと冷蔵庫を向くと、そうしなぁそうしなぁとうんうん頷く。

野菜室からネギを出して刻む、フライパンを温める、まな板とナイフを洗う、
買ってきたハツとネギを手っ取り早くゴマ油で炒める。嫁の分はしょうがも入れる。

おーつまみが増えたと喜び、帰ってきてから初めて笑顔を見せる。
ふと気付いたように、あぁおかえり言ってなかったねと自嘲する。

もう言ってもらったよと嘘を言い、嫁のグラスを取り上げる。
まだ飲むんだからと不満げな嫁に、冷凍庫に入れておいたカップを渡して
プシッと開けたばかりのビールを注いでやる。

何がそんなに感極まったのか、
微かに聴こえるぐらいにありがとうと呟き、泣き出してしまう。

嫁の背中を撫でながら、頼られるとちょっと嬉しいなと思う金曜の夜。

392 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/10/16(金) 21:27:13
最後の最後でいい日だったな嫁

[コピペ]ほのぼの

307 名前: sage 投稿日: 2009/10/22(木) 16:54:03

父の誕生日に出張になった姉

父の起床前に出発しなければならなかったので、
いつもは母が作っているお弁当を姉が作っていった

昼に父よりメールが、会社の人に撮ってもらったのだろうか
弁当箱を顔の横に出して嬉しそうに笑う父

お弁当にはそぼろと卵で「ハッピーバースデーお父さん」

そうか嬉しかったのか、だがこの程度で喜んでもらっては困るのだ。

今頃家では母が腕によりをかけて父の好きなものを作り
パティシエの弟がふわふわスポンジの果物たっぷりのケーキを作り
そして先週末にペットショップで父が張り付いて「かわいいなぁ、飼いたいなぁ」
とため息をついていたノルウェージャン・フォレスト・キャットの
みーちゃん(仮名)が待っているのだ

覚悟するがいい父よ
どう悶えるか楽しみだ

姉もWEBカメラでリアルタイムに見ている予定だ

317 名前: 307 投稿日: 2009/10/23(金) 00:12:35
親父誕生日計画大成功
みーちゃん(仮称)見る前にリビングで泣きながら笑ってた
姉のサプライズは仕事場の人も一緒にハッピーバスデーの歌大合唱
ドイツ人ムダに声が素晴らしくてワラタ

ちなみに父は母とデートしに行ってる
多分近所の飲み屋

私の担当は、コーヒー好きの父にエスプレッソ
マキネッタ難しいよ
そしてみーちゃん(仮名)の名づけ親係り

324 名前: 307 投稿日: 2009/10/23(金) 21:02:41
連日すまん
猫の名前がで決まった
ミラ(♂) 愛称みーちゃん(笑)
名前の由来 母の愛車ミラジーノより

帰ってきたら父が猫のおもちゃを沢山買ってきていた
今遊びながら撮影会してる
床にゴロゴロしながらミラに猫パンチ喰らってる父がおバカで可愛い

[コピペ]トリビア

57 名前:水先案名無い人 投稿日:2009/08/20(木) 22:21:14
賃貸物件を探す際のチェックポイント

・壁はいたる所叩く
・水周りを見る
・シンク下収納、クローゼットor押し入れの広さ
・隣人、上下の住人の情報は聞けるだけ聞く
・全体的に何歳位の住人なのか聞く
・古い物件の場合、トイレ、風呂の換気扇が付いてるか
・昼夜下見をする
・窓を開けてテレビ・音楽を聴く輩はいないか
・前の建物との距離(窓を開ける隣人の場合、音が前の建物に反響して窓から入ってくる)
・建物は掃除などされているか
・大家が大雑把な人でないか
・階段のそばでないか
・エレベーターの傍でないか(エレベーター待ちで話こむ奴がいる)

来年から1人暮らしする奴は頑張れ

[コピペ]笑える

94 名前:愛のVIP戦士 投稿日:2007/02/13(火) 14:02:22

ふと思い立ち、頭頂部の直径3cmだけ残して
周囲をツルツルに剃り上げてみた

その頭で歯医者へ行く

病院に到着
受付で帽子を脱いだ瞬間、周囲から「グッ!」だの「ブフッ!」だの
押し殺した奇声が聞こえる

治療台へ
担当の女性の肩が明らかにプルプル震えている
治療の合間、うがいの時にボソッと「スイッチ」と言ってみる
背後から「ウグッ!」と声が響く
だめ押しで自分の頭頂部を指で押して「ポチッ」と言ってみる

「えひぃえっ!ちょ、ちょっとお待ちくだ。えひぇひぇひぇひぇっ!!」

泣き笑いのような顔で女性は奥に引っ込んで出てこなくなった

この結果は勝ち負けで言えばセーフといったところか