このアルバムを買ったきっかけというのが、中古レコード屋さんでホレスシルバーの在庫の中で一番安かったからなんです。
ジャケもカッコイイので即買いだったこのアルバム、文句なしに良いです。ピアノの音がもっと好きになるかも。
アマゾンに視聴があるので聴いて見てください。ファンキーなシルバーのピアノ炸裂です。タイトル曲は初めて聴いたとき思わずリピートしちゃいました。しびれます。
ホレス・シルバー / BLOWIN’ THE BLUES AWAY
音楽の歴史 feat.わっと vol.1
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
FLIP SIDE管理人わっとさんのテキスト第一弾。
メインストリームとは少しズレた、ヒトとは違う音楽を聴いてきてるようなカンジですね。
エイフェックスツインを修学旅行のバス内でカケルのはアナタだけですよ(泣
ワロタ。
新しい音を探し続けるモチベーションはさすがといったところです。見習わなくては。
SLEEP WALKER in BlueNote
行ってきました。スリープウォーカーライブ イン ブルーノート。
6000円ものチケット代を払って入場。高いなあ。
akkoさんとmacoさんとimaさんとで行ってきました。
これはもしやオフ会なのか?!
はやる気持ちを抑え、席に着く。前から2列目。イイカンジ。
メニューに目を通すと、
ビール800円。グラスワイン900円
なめとんのかワレ(怒
結局赤ワインのデカンタをオーダー。銘柄は忘れた。カベルネなんとか。
ライブが始まるまでは沖野修也氏のDJ。割と控えめなプレイだが、だんだん音のテンションがあがってくるに連れて、こちらのテンションも上がってきた
ima「すみませーん。ワインもう一本!」
3400円のデカンタをもう飲んだのかよ!3400円の。(涙
ライブの前に沖野氏のMCがあった。
なんと、ファラオサンダースとsleepwalkerのコラボ12inchが発売されるらしい。まじ!?
ライブは
ai-no-umi
ressurection
life is theatre
ai-no-kawa
そしてファラオサンダースとのコラボ作品
オトナトコドモ(仮)
怒涛の音、音、音。一時間強でたった四曲かよ!と突っ込みもあったほどの超ロングプレイ。
前回のライブでは吉澤氏のKEYはローズでのプレイでこれも良かったけど、ai-no-kawaはやっぱりピアノがいい。
踊るようなピアノが鳥肌モンだった。
力強さがさらにパワーアップしたような、物凄い一体感を感じた。
アンコールのあと、ファラオ・サンダースとの競演(つうことはツインサックス?!)作品としてエスペシャルレコードから発売予定の「大人と子供(仮)」は名曲「You Got To Have Freedom」を彷彿とさせる、今までとは違うちょっとハッピーな曲だった。発売が楽しみ。
最後にはやっぱりサインをもらって帰りました。レコード持ってってよかったー。
mr hermano / free as the morning sun
mr hermano / free as the morning sun(AMAZON)
前作よりも増してjazz色が強くなったmr hermano(ミスターヘルマーノ)のアルバム。
ブラジル系が好きなら迷わず買っとけ!な一枚。
サンタナの名曲カバーの「free as a morning sun」の女性VOの突き抜けるような美しさと踊りだしたくなるような気持ち良いリズムの素晴らしさは言うまでもなく、疾走感あふれるウッドベースにピアノが絡む「suco」は名曲。
かっこいいです。マジで。
サザエハウス
以前、ムネオハウスなるものがちょっとだけ流行りました。結構笑えましたね。
んで、どなたが作ったのか、サザエハウスなるものを発見。
「どんぶりの上にカツが乗ってるだけじゃないの。」
「食わんといったら食わん!」
秀逸ですね。外国人が聴いたら普通のハウスに聞こえることでしょう。
LET’S試聴!
音楽の歴史 feat.icco
幼い頃より自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
今回はDJとしての活躍も目覚しく、酒にはめっぽう強い、Scintillate管理人iccoさんのテキスト。
ジャンルの飛びまくりっぷりはやはり皆共通ですね。(笑
iccoさんだけでなく他のヒトのも、よく読むと、音楽ネタなんですが、人柄がかなり表れるとことが面白いと最近思い始めました。
これ読んで書きたくなったヒト、名乗りをあげてください。自分を振り返るのも楽しいものですよ。
Nina Simon / Here Comes The Sun
Nina Simon / Here Comes The Sun (AMAZON)
先日亡くなったジャズボーカリスト、ニーナシモンの71年の作品。
ニーナシモンが歌うとカバー曲もこのヒトの曲のように聞こえるから不思議だ。タイトル曲のビートルズカバーはほんわかしたなんともいえない曲。
そして名曲!「ウー・ウー・チャイルド」。カタカナにすると妙にダサなこの曲はヴァイナルカフェでもよくかかります。
LET’S視聴!
V.A. / JAZZ BIZNIZ3
V.A. / JAZZ BIZNIZ3(AMAZON)
マニアックなセレクトで有名なカウンターポイントのコンピ。
グルーブ感溢れる新旧のJAZZが入ってます。
ラテンのリズムとスキャットが超キモチイイb2[tata vasquez suite / guaracho part2]
サックスとピアノが絡み合うc2[five comers quintet / blueprint]
まったりフルートの[billy wooten / chicango]
夜が似合うコンピになってます。
オススメっつうかヘヴィーローテーションです。レッツ視聴
Vince Andrews / Love,Oh Love
Vince Andrews Love,Oh Love(AMAZON)
Love,Oh Love、サイコウです。これに尽きます。mixtapeの雄、organ b.suiteにも収録され、ジャズ・サックス奏者でありヴォーカリストでもある、ヴィンス・アンドリュースの名盤。初CD化だそうで、もしかしたら売切れてしまうかもです。amazonにはまだありますね。
sunaga t’ experience(須永辰雄氏)の大ヒット曲であるjoice cooling「it’s you」カバーでサックス、フルート、ボーカルまでやってる方で、それだけでもそれ系好きなヒトは買っちゃうのではないでしょうか?
色々グーグルで検索してたら某オークションサイトで
恐ろしい値段でオリジナルが取引されてました。(クリックして拡大)
これ買ったヒトどうかしてます(涙
アマゾン見たらACIDのLOOPも出てました。ほしい。
音楽の歴史 feat.akko
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
リサプリ管理人akkoさんのテキスト。やはりこの世代、TMネットワークは必須なのか?毎週朝までクラブに行ってた頃の若いakkoさんは一体どんなだったんだろう。(笑