/* THKアクセス解析 */
管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
SNSでは毎日なにかしらのオススメを更新しております。どうぞ宜しくお願い致します。
詳細な自己紹介 → このサイトについて
はじめての方にオススメ → 今月の人気記事一覧

twitter  instagram

[コピペ]いい話

193:おさかなくわえた名無しさん:2011/04/23(土) 19:48:23

もう5年程前になるが、仕事から帰宅すると飼っている犬の様子がおかしい。
足がガクガクして立っていられない様だった。
かかりつけの獣医に診せに行くと、老衰からくる肝不全か何かで、もう長くないと言われた。
急に寝たきりになってしまい、幾許かの余命を過ごす事になった愛犬。
こればかりは処置のしようもないが、預かっておこうかと獣医に提案されたが、
残り僅かな時間は一緒に過ごしたかった。

翌日、会社の主任に長めの有給を申請したら、
「たかが犬位で馬鹿な事を言うな」と一蹴されてしまう。
しかし居合わせた課長が「いいよ、休みなさい」と受理してくれた。
「姿形が違うだけで、彼も君の大事な家族なんだろう?
動物は人間と一緒にいられる時間が短い、悲しい事にね。
せめて最期は、家族水入らずの時間を過ごしなさい」
ただただ有難くて泣きながらお礼言った。
課長は「気にしない、気にしない」と笑顔で言ってくれた。

その後、5日程で犬は旅立ってしまい、会社に復帰。課長に改めてお礼を言いに行ったら、
「もう大丈夫なの?辛い事があったんだから、無理しないようにね。
月並みだけど、早く元気出して」
「僕もオウムを飼っているんだが、僕の場合はむしろこっちがコイツに看取られそうな勢いだよw」
携帯の画像見せてもらったら、動物園でしか見た事ないような大きくて綺麗なオウムだった。

ペットを家族として扱ってくれた事、最期を一緒に過ごさせてくれた事、本当に有難かった。

[コピペ]いい話

364:おさかなくわえた名無しさん :2009/10/27(火) 19:52:10

職場の飲み会での話。
調子に乗ってガンガン飲んでたら、見事に回ってヘベレケ状態に。
ゲロ吐きそうになってトイレに駆け込むも、間に合わず入ったところでぶちまけた。
あまりの気分の悪さに立つことすらできず、そのままうずくまっていた。
しばらくして、女の先輩がトイレにやってきた。(店のトイレは男女兼用)
俺とゲロをみて一瞬ビビったみたいだけど、すぐに気遣って助けてくれた。
ぶちまけられた大量のゲロを、躊躇いもなく、そこらにあったトイレットペーパーなんかだけで処理。
俺の服から床の上まで、全部綺麗にしてくれた。
動けない俺は呆然とされるがままだった。

後日改めて先輩にお礼をもって謝りにいった。
他人のゲロなんて近寄りたくないものナンバーワンなのに、ホントすいませんって頭下げる俺に、
「困ったときはお互いさまだから」と小さく笑って、こんな話をしてくれた。
その先輩、子供の頃体が弱くて、よく学校で体調を崩したらしい。
小学生の時、授業中に気分が悪くなって教室で机にゲロ吐いた。クラス中もう大騒ぎ。
トイレに行ってしばらく休んで口をゆすいだりした後、教室に戻ったらゲロはそのまま。
「自分で吐いたものは自分で片付けなさい」って担任に言われて、自分で片付けた。
気分が悪くて辛くて、人前で吐いたのが恥かしくて、だけど誰も助けてくれなくて、惨めで悲しくて。
あの日俺をみて、その時の自分を思い出したんだって。

子供と大人。体調不良と酔っぱらい。状況が違いすぎるよ。
しかもこの人、自分は助けてもらえなかったのに。
全俺が泣いた。

[コピペ]いい話

153:おさかなくわえた名無しさん 2011/02/23(水) 17:44:25
数年前、近所を歩いていると、閉まっているクリーニング屋の前で
ウロウロしている全盲の人がいた。
クリーニング屋には張り紙があり、「臨時休業」となっていた。
その人に「今日はお休みのようですよ」と声をかけた。
で、立ち去ろうとしたのだけど、その日は迷惑駐車が多くて道路脇を歩くのも
危険な状態だったため、「車の少ないところまで一緒に行きましょう」と再度声をかけた。

すると、「では寄りたい場所があるので、お願いしてもいいですか?」と言われた。
そこから徒歩5分ほどのスーパーだったので、快く引き受けた。
スーパーにつくと、「買い物も付き合って貰えますか?」と。
特に用事はなかったので引き続き付き合うことになった。
「友人への贈り物として1000円ほどのお菓子を買いたいので、選んで下さい」と言われ、
説明をしながら金額を考えて一緒に買い物をした。

レジでお金を払い終わるとその人は、私の方へ袋を差し出し、
「ありがとう、どうぞ。あなたへの贈り物です」と言った。

「この辺りを歩いていて、こんな風に声をかけてもらったのは初めてですよ」
と穏やかにほほえみながら話して、去って行った。

その人も嬉しかったんだろうけど、私自身、こんなに嬉しい贈り物は初めてだった。

[コピペ]いい話

92:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2011/01/11(火) 01:29:34

今日、セルフスタンドで給油してると、
対面のスペースで若い兄さんがタイヤに空気入れ始めた。

据え置き型のなんだけど、あれ長いホースまとめるの面倒くさいのか、
誰も綺麗にまとめず、いつも機器の足元にぐちゃって置いてある。
その日も店員がまだ気付いてなかったのかぐちゃぐちゃのままで、
給油後に空気圧見ておこうか迷ったものの、見送った矢先であった。
正直、あれを束ねるとなると手が汚れて億劫である。
自分が使った後にぐちゃぐちゃのままでは気分が悪いし、かと言って余所の奴らが
ぐちゃぐちゃにしたままのを自分がテオを汚してまで綺麗にするのも癪であり、
そんな小者じみた判断である。

しかしその兄さんは、全てのタイヤに空気を入れ終わった後、わざわざ
ホースを伸ばし切ってねじれを取り、綺麗に束ねて所定のフックに引っかけていた。
すぐ傍の水道で手を洗い、寒さに身を震わせながら、かじかむ手をすり合わせながら
彼は車に乗り、そのまま出て行った。

寒いのも冷たいのも、手が汚れるのも皆同じなのである。
皆同じ中で、彼だけがホースをきちんと片づけていった。
ただそれだけの事と思われるかも知れないが、その事に俺は
羞恥とか感動とか、色んな感情が込み上げてきた。

彼の行いこそが当然であるのだが、それを実行できるか否かの差がそこにあった。
今年一年、この気持ちを忘れずに過ごしていきたい。

[コピペ]いい話

819:なごむ 投稿日:2011/02/04(金) 17:38:24

昔、当時中学生の弟が学校帰りに床屋で丸坊主にしてきた。

失恋でもしたのかと聞いたら、小学校からの女の子の友達が
今日から登校するようになったからだ、と。

彼女は今まで病気で入院しており、薬の副作用で
髪の毛が全部抜けてしまったらしい。

「女が丸坊主じゃ恥ずかしいって言ってたし、
だったら他にも丸坊主がいりゃいいかなと思って。
野球部の奴等は元々丸坊主だけど、野球部じゃない丸坊主がいた方がいい」

と弟は言っていた。

翌日、丸坊主で登校した弟は帰宅するなり

「同じ事考えた奴が一杯いた……」

と。

なんでも優等生から茶髪問題児を含め、クラスの男子全員が丸坊主か
それに近い頭になっており、病気の子と仲が良い女の子達までベリーショート
一人は完全な丸坊主になってたらしい。
更に担任の先生(男性)まで丸坊主。

丸坊主だらけの教室で、病気の子は爆笑しながら
「ありがとうありがとう」と泣いたという。

示し合わせたわけでもないのに、
全員同じ事考える当時の弟のクラスに和んだ。
ちなみに病気の子は今も健在、弟は意外に丸坊主が
気に入ったらしく、それからずっと丸坊主。

[コピペ]いい話

578 カコイイ 2008/09/10(水) 00:50:40 ID:5essoVSD0

市役所のそばの喫茶店で茶ー飲んでたら、お年寄りが6〜7人入って来た。
どうやら市のIT講習の帰りらしい。
聞こえてきた話ではどうもあまりよろしくない講師に当たってしまったらしく、
「講師のいうとおりにしたら自宅ではうまくいかなかった。
なので今日それを質問したらやり方が悪いだけだと怒られた。しかも元に戻せなくなっちゃった。
どうしよう…」と言い合っている。

自分はそれに心当たりがあったので出しゃばりだったけど、話しかけて、
「それはこういうことなんですよ」と説明して、元に戻すやり方もお教えした。

その瞬間、「おおお…」と声が上がり、「じゃあこれは?」「あれについても教えて!」と
プチIT講習になってしまって、お年寄りたちにすごく感謝され、コーヒーのおかわりと
ケーキおごってもらった。

勇気を出して話しかけてみてよかった。そん時の自分はけっこうかっこよかったはずだ。
たとえハローワークの帰り道だったとしてもな!

580 カコイイ 2008/09/10(水) 18:24:47 ID:QkR4QIqb0

>578
もしかしたらそれこそが天職のヒントじゃないか?
お年寄りにもわかりやすくなおかつ丁寧に教えられるって
結構すごいと思う

614 カコイイ578 2008/09/25(木) 00:48:25 ID:DxyexCXb0

カコイイ話じゃなくてすまん。
でも報告に来たかった。このスレの>578なんだが、
市の施設でお年寄りに家電の使い方教えたり、
手伝ったりお年寄りにできないことサポートするセンターの
臨時職員募集してた。

面接行って、通った。半年だけだけど、職が見つかったよ。
>580の言葉がきっかけだった。ありがとう。

[コピペ]いい話

171:名無しさん@恐縮です 投稿日:2009/05/13(水) 22:05:54

俺のバイクが盗まれたんだ。
傷だらけだったけど、まあ、ほぼ無事ってやつだ。
犯人は工房だった。もう、みたまんま不良という感じね。近所でもちょいちょい見かけていた奴でね。
盗んだバイクで走り出して、スピード違反で捕まったらしい。
バイク自体は警察から帰ってきたんだけど、工房本人はふた月ほどしてからオカンと同伴で
謝罪に来た。
といっても本人はほとんど顔を背けていたばっかだったけど、許したんだよ。
修理代も弁償するって、とりあえず4万円持ってきた。
よれよれの諭吉三枚とあとは五千円と千円の、一応札束wwww
後日、予定を明けてあらためて一人で来い、って言って、その日はそれでおしまい。
翌々日、ちゃんと一人で来て、ぼそぼそと謝る工房に洗車を手伝わせて、ワックスが乾くのを
待ってる間に家に上げたんだ。
それで、新品のヘルメットとプロテクタを渡した。工房のオカンの金で買ったやつね。
ワックス拭き取ってから工房を後ろに乗っけて峠行って、海へ行って、とにかく走り回った。
それから半年もたたないうちに、工房は二輪免許を取得することができて、報告にきたんだよ。
教習所での装備もプレゼントした一式を使ってたらしい。
あんまり嬉しそうにしてたから、「じゃあ、ときどきバイク貸してやんよwww」って言ったら、
ぽろぽろ泣き出してさ。
俺のバイクを盗んだことを、ちゃんと真正面から謝ったんだ。
ヤンキーっぽさは抜けきってなかったけど、洗車も手伝うし、バイク借りて返すときもちゃんと
ガソリン満タンにしてるし、なにより丁寧に乗ってる様子はわかった。
それからバイトで貯めた金で自分のバイクを買って、ときどきオカンを後ろに乗せて走る姿を
見ることができた。
オカン、顔がこわばってたけど。
バイクは、アクセル回すだけで人間の力を簡単に超えることができるし、自分をどこか別の場所へ
連れて行ってくれる気がする。
その高揚感は犯罪の領域に簡単に入ることができるわけだけど、
少なくともこの工房にとっては、それほど悪くない場所へ連れてってくれたんだと思う。
俺のバイクGJ!!!
で、しばらく連絡なかったんだけど、その工房から今度結婚するからきておくれって手紙が来たんだ。

なんか嬉しくなったからここに書き留めておく

[コピペ]いい話

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:33:11

俺が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。

見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・
と撮った写真らしかった。

俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。

母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
ぶっきらぼうだったらしい。

母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。

しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には
父の指紋がびっしり付いていた。

普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。

今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
祖父、祖母、母、妹、俺・・・。

その写真の裏側には、もう文字もあまり書けない状態で一生懸命書いたのだろう、
崩れた文字ながら、「本当にありがとう」とサインペンで書いてあった。

[コピペ]いい話

646 :スペースNo.な-74:2011/01/05(水) 13:45:47

自分にはオタ仲間3人がいる。3人それぞれオタ畑がちがうので
お互いを知らない。

A…建設関係の若社長。この不況で四苦八苦。
B…アパート経営。施工した大手建設会社に改修を依頼したところ見積もりが
とんでもない額になり茫然自失中
C…フリーの広告デザイナー。この不況で家賃の支払いが厳しく帰郷を考えている

3人とも意気消沈してるしなんか風穴があくような気がして自分の家の
新年会に呼んで引き合わせた。オタはオタ同士で話がはずみ
大盛り上がりで飲み明かした。
気が付いたらAがBのアパートの改修を引き受けBのアパートの空き室に
24時間態勢の連絡係として敷金礼金なしでCが入ることになり
Aのサイト作成をCが引き受けることになっていた。

自分の思いつきってちょっとカッコよくね?と思った。

[コピペ]いい話

421 :愛と死の名無しさん:2007/05/16(水) 03:03:02

そろそろ時効なので書き込んでみる。新郎だけが不幸だったが良い結婚式。
壇上に向かう途中で、新郎がものの見事にすっ転んだのだが、その拍子に

カ ツ ラ が 外 れ た

すぽんと外れたのではなく、髪の毛が片側に寄って引っかかってる状態(多分、
ピンか何かで留めるようになってたのだと思う)で、ハゲ頭が丸出し。
列席者のほどんどは新郎がカツラだとは知らず驚愕。知っていた人たちは硬直。
そんな中、新婦は慌てず騒がずにっこり笑い、立ち上がれずにいる新郎の頭にキス。
キスマークのついたハゲ頭にカツラを被せ直し、促して立ち上がらせ、何事も
無かったかのように式を続行した。
新郎は動揺しまくりで、宣誓書もつっかえつっかえ。指輪の交換でも手が震えまくり。
披露宴では完全な置物状態だったが、新婦はにこやかに全てをフォロー。
新郎親戚の方々の間では「いい嫁っ子だべな~」と新婦絶賛状態。列席者も
「愛だ」「愛だなぁ」「うん愛だ」とほのぼの。

ややプライドの高い新郎は心の底から不幸だったようだが(後で控え室で泣いてた
らしいw)、あの新婦を嫁に貰った次点で、人生勝ったも同然だろうと評判だった。