412 :水先案名無い人:05/02/26 20:17:57 ID:xP+SMvsK0
ある男が医師に、100歳まで生きられるでしょうか、と尋ねた。
医師は男に質問した。
「お酒や煙草は飲みますか?」
「いいえ、全く」
「賭け事やスポーツカーに乗ったり、女性と遊んだりはしますか?」
「いいえ。 そういうこともしたことはありません」
「ふうむ……いったい、なんのために100まで生きたいんです?」
グッとくるものを残していきます
412 :水先案名無い人:05/02/26 20:17:57 ID:xP+SMvsK0
ある男が医師に、100歳まで生きられるでしょうか、と尋ねた。
医師は男に質問した。
「お酒や煙草は飲みますか?」
「いいえ、全く」
「賭け事やスポーツカーに乗ったり、女性と遊んだりはしますか?」
「いいえ。 そういうこともしたことはありません」
「ふうむ……いったい、なんのために100まで生きたいんです?」
210 パート(エステ) 投稿日:2007/03/01(木) 21:25:55
女『ちょっと辛かった?』
俺『うんちょっと辛いな』
女『せっかく作ったのに…』
俺『いや、まずいとは言ってない』
女『辛くなかった?』
俺『いや、だからちょっとだけ辛かったって、でもまずいとは言ってない』
女『文句があるならもう作らないよ』
俺『まずいとは言ってない、次はもう少し塩を控えめにすればいいよ』
女『あなた文句ばっかりね』
俺『味はうまいってば』
女『がんばったのに最低』
俺『は?死ねよ』
女『車のエンジンがかからないの…』
俺『バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日はちゃんと動いたんだけど…』
俺『バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車を使えないと…』
俺『んでライトは点く?』
女『前に乗ってた車ではこんな事無かったのに…』
俺『ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間はあるけど…』
俺『死ね』
271 名無しさん@恐縮です New! 2007/03/11(日) 16:47:40 ID:SbVmSvp70
マジで残念。
おれが昔六本木でバーで働いてた時、ヤクザの客にへまして、店から連れ出されて
ボコボコにされてたら、飯島愛が通りかかって
「なにしてんのよ!限度ってもんがあんでしょ!」
っていって止めてくれた。
なんかヤクザにくみ聞いて、そのあと携帯で電話して、なんかいってくれて、
「いちおう、店の方も大丈夫になるっぽいからさ。さっさとかえんな。
田舎とかある?この街は良くないよ。東京でも他にいきなよ」
っていってくれて。
いまは、福島で和菓子職人になった。
いつも新作ができると事務所に送らせてもらってる。
で、3日もしないうちに、速達で
「おいしかった。でも、もうちょっと甘さがないほうが私は好きかな」
とか友達のように書いてきてくれる。
マジで俺の天使だよ。幸せになってほしいなぁ。
結婚式では、俺に和菓子を作らせてくれることになってる。
301 名無しさん@恐縮です New! 2007/03/11(日) 17:08:04 ID:SbVmSvp70
>>281
な、良い話だろ。
作った俺でも心があたたまったくらいだ。
62 :訴える名無しさん。:2005/08/05(金) 17:05:06 ID:???
故郷を遠く離れて大学生活を謳歌していた弟から久しぶりに電話があった。
「あ、姉さん。ぼくだよ。それよりキティは元気かい?」
家に残してきた愛猫の様子が知りたかったらしい。
「あ、あんたの猫ね。こないだ死んじゃったわ。近所の酔っ払いの車に轢かれてね」
受話器の向こうで弟は絶句し、やがて「思いやりがない」と非難した。
「そういう時は…姉さんだってぼくがキティを可愛がっていたの、知ってたんだから…
嘘でもいいからこう言うんだよ。『キティは昨日、木に登ったのよ』って」
「なによそれ。人の話、聞いてる?。あんたの猫は酔っ払いの…」
「黙っててよ。そしたらぼくが、『え、それでどうしたの』とたずねるだろ。
そしたら『みんなで助けようとしたけど、自分でどんどん上の方に登ったのよ』って言うんだよ」
「…」
「そう聞いたら僕にだって心の準備ができるだろ。で『それからどうなったの』と聞かれたら
『かわいそうだったけど、木から落ちてしまったんだよ』って言うんだ。そしたら僕だってひどいショックを受けなくて済むじゃないか」
「…わかったわよ。これからは気をつけるわよ…」
「…いいよ、もう。…それより、母さんは元気?」
「母さん? ああ、母さんは昨日、木に登ったのよ」
120:バカは氏んでも名乗らない:04/11/16 02:11:01
もし恋愛相手がタモリの少女漫画があったら
タモリのために、いろいろなほんとにいろいろな知識を身につけよう、
と努力するヒロイン。しかしありとあらゆる分野に関してタモリが持つ
底知れない情報量は、次第に彼女を追い詰めていった。
「だから、さしすせそだけじゃ足りない料理の隠し味は・・・あはっ」
「どうしたの?」
「・・・あたし、ちょっと疲れちゃったかも」
涙目のヒロインに、タモリは初めて、
どうしたらいいかわからない、という気持ちを覚える。
いつもの約束の場所に、彼女はいつもどおり現れるだろうか?
不安になってタモリは尋ねる。
「・・・明日、来てくれるかな」
121:バカは氏んでも名乗らない:04/11/16 02:13
夕暮れ時の土手。
付き合うことになって、初めての放課後デート。
家までのほんの少しの距離を遠回りして、
ふたりならんで川面を眺める。
ヒロイン「あのね」
タモり 「んー?」
ヒロイン「・・・カズヨシ、って呼んでも、いい?」
夕映えに照らされたからだけでなく、紅く染まるヒロインの頬。
タモりの小さな目が、サングラスの向こうでやさしく微笑む。
「いいとも」
52 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:04/10/20 08:10:53 ID:EqoPQC+t
中高生の頃、某世紀末救世主伝説に首までドップリ浸かっていた。
特にラヲウ様を心の師とあおいで、日常的に「むう」とか「うぬは」とか口走っていた。
そんなある日、親戚の山仕事を手伝いにいった。
伐った木を束ねワイヤーに掛けてトラックに積むというもの。
ところがその最中、ワイヤーが大きく振れた。丸太の束がこちらに迫ってくる。
しゃがめば避けられただろう、だが私はそうしなかった。
(心の声)「拳王は退かぬ!」
重心を落とし、右の掌底を丸太に向かって繰り出す。
3メートルほど弾き飛ばされた
足元の地面が消失した 崖だった
岩だらけの急斜面を転がり落ちた 10メートルほど
「こ・・・この衝撃は全身を砕かれたようだ!@炎のシュレン」
右肩脱臼・全身打撲。
病院にかけつけた弟は「ふははは、ぬかったわ!」と高笑う姉をみて、がっくりと肩を落した。