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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]ほのぼの

244 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/31(土) 01:24:00

昼間は気色悪いと言われるほどニッタニタして、ベビー用品のカタログ開いて
奇声あげて喜んで、妊婦大事にしてよ!なんて言って家事さぼったりして、
こんなにこんなに赤ちゃんの誕生が待ち遠しいのに夜になって皆が眠ったとたん、虚無感に襲われる。

やりたいことがたくさんあったことを思い出す。
あのまま勉強して教員免許取りたかった。
旅行が好き、あっちこっち行きたかった。
同い年の娘たちみたいに浮かれて騒いでいろんなことしたかった。
やっと文通までこぎつけた作家に師事して、物書きの勉強もしてみたかった。

いやいやいや、何を言ってるんだ自分。
こんな張り詰めた家計の中でこの子に会うなら、そんな贅沢言ってらんないんだぜ。
この子に会うためならなんにもいらねぇやい。
思っても、やっぱり泣いてしまう。

よし、今晩だけ泣いとこう。
明日から私の夢はこの子を幸せにすることだ。

[コピペ]ほのぼの

391 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/10/16(金) 21:04:36

帰ってみると嫁が酔っ払っている。

通勤でストッキングが伝線したんだとか、信号があたる度に赤だとか、
スタバでソイラテ頼んだら普通のミルクだったとか、何度もコピー用紙補充したとか、
上司に嫌味を言われたとか……色々と今日はツイてないと言う。

こんな日は飲むしかないよね~といいつつ、惣菜の中華サラダをつまみにグラスを煽る。
流しにすすいだビールの缶が幾つも並んでいる。

俺も飲もうかなと冷蔵庫を向くと、そうしなぁそうしなぁとうんうん頷く。

野菜室からネギを出して刻む、フライパンを温める、まな板とナイフを洗う、
買ってきたハツとネギを手っ取り早くゴマ油で炒める。嫁の分はしょうがも入れる。

おーつまみが増えたと喜び、帰ってきてから初めて笑顔を見せる。
ふと気付いたように、あぁおかえり言ってなかったねと自嘲する。

もう言ってもらったよと嘘を言い、嫁のグラスを取り上げる。
まだ飲むんだからと不満げな嫁に、冷凍庫に入れておいたカップを渡して
プシッと開けたばかりのビールを注いでやる。

何がそんなに感極まったのか、
微かに聴こえるぐらいにありがとうと呟き、泣き出してしまう。

嫁の背中を撫でながら、頼られるとちょっと嬉しいなと思う金曜の夜。

392 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/10/16(金) 21:27:13
最後の最後でいい日だったな嫁

[コピペ]ほのぼの

307 名前: sage 投稿日: 2009/10/22(木) 16:54:03

父の誕生日に出張になった姉

父の起床前に出発しなければならなかったので、
いつもは母が作っているお弁当を姉が作っていった

昼に父よりメールが、会社の人に撮ってもらったのだろうか
弁当箱を顔の横に出して嬉しそうに笑う父

お弁当にはそぼろと卵で「ハッピーバースデーお父さん」

そうか嬉しかったのか、だがこの程度で喜んでもらっては困るのだ。

今頃家では母が腕によりをかけて父の好きなものを作り
パティシエの弟がふわふわスポンジの果物たっぷりのケーキを作り
そして先週末にペットショップで父が張り付いて「かわいいなぁ、飼いたいなぁ」
とため息をついていたノルウェージャン・フォレスト・キャットの
みーちゃん(仮名)が待っているのだ

覚悟するがいい父よ
どう悶えるか楽しみだ

姉もWEBカメラでリアルタイムに見ている予定だ

317 名前: 307 投稿日: 2009/10/23(金) 00:12:35
親父誕生日計画大成功
みーちゃん(仮称)見る前にリビングで泣きながら笑ってた
姉のサプライズは仕事場の人も一緒にハッピーバスデーの歌大合唱
ドイツ人ムダに声が素晴らしくてワラタ

ちなみに父は母とデートしに行ってる
多分近所の飲み屋

私の担当は、コーヒー好きの父にエスプレッソ
マキネッタ難しいよ
そしてみーちゃん(仮名)の名づけ親係り

324 名前: 307 投稿日: 2009/10/23(金) 21:02:41
連日すまん
猫の名前がで決まった
ミラ(♂) 愛称みーちゃん(笑)
名前の由来 母の愛車ミラジーノより

帰ってきたら父が猫のおもちゃを沢山買ってきていた
今遊びながら撮影会してる
床にゴロゴロしながらミラに猫パンチ喰らってる父がおバカで可愛い

[コピペ]ほのぼの

573 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/03/02(木) 14:33:22

以前このスレで
「食事する時に、餓死寸前のシチュエーションで食べる。」ってのをふと思い出し、
ご飯を目の前にして、「・・・・・・・。」おもむろにハシをとって白米をかっ 込む俺。
目線を落しつつ、おかずを掻きこんで、味噌汁を飲む。
「・・・ホントに・・・死ぬかと思った・・・・!」だの
「・・・すまねぇ!!本当にすまねぇ・・・・!!」だの言ってて、
なんとなく理解したのか、嫁も爆笑。

なんて事をしてたらですね、ふすまが開いていてですね、
幼稚園に行ってるはずのですね、娘が出てきましてね、
どうやらその場面を見ていたらしくてですね、冷蔵庫に走っていってですね
アンパンマンチョコレート(娘の大好物)の袋を出してですね、泣きながらですね、
「おとうさん、これ食べてぇぇぇ(´;ω;)
食べなきゃ死んじゃうんだよー!( ;д;)あばばば(声になってない)」
とか言われてですね、優しく育ってくれてるなぁ、
とか思う前にですね、動揺しまくって、ついつい、
「ご飯・・・・おいしかった・・・。」とか行って、
正座してスーツ着たままパタッと横に倒れたの。

「お父さんが死んじゃっpぴぎゃあああああああ!!!!( ;Д;)」
泣く娘を宥める嫁。さすがにまずいと思って、チョコをひとつ口の中に入れて
「おとーさん、ふっかーつ!元気もりもりあんぱんまん!」とか言っても泣いて るの。けっこう似てたのに。

今、嫁は熱出して休んだ娘の看病とアホな旦那への怒りか、全然かまってくれず、
自分でスーツにアイロンかけてます。どうしよう。やはり俺が悪かったのか。

[コピペ]ほのぼの

166 :名無しの心子知らず:2009/09/29(火) 15:38:16

去年の話。近所のSCに子と義妹と買い物に行ったときのこと。
帰ろうとしたらいきなりの雨。そのころやたら通り雨が続いていたので、運良く
雨具の準備があった。
義妹は「ちょうど傘こわれたところだから買ってくる」とSCに戻っていったその
あいだにベビカに雨除けをかけて、私は折り畳み傘を広げていたら親子連れに声
をかけられた。
親「ちょうどいいわ。その傘下さい」
私「え?」
親「○○姫が濡れて風邪を引いちゃうから。あなたは大人なんだから大丈夫でしょ」
その場からさっさと離れたかったが、義妹を待っているので離れられない。
傘渡しなさい、と手を出す親。そこに義妹が傘を買って戻ってきた。どうした
の?と聞く妹に親が「雨が降ってきたが私達は傘を持っていない。が、大人なら
濡れても平気だろう。私の姫に傘を渡せ。
あんた(義妹)の傘でもいい」ということを言った。義妹笑い転げる。
「ちょwwwおばさん、頭おかしいwwww姫ってその子豚?まじウケルwwwつーかびん
ぼすぎて傘かえねーの?
そこで500円で売ってるしwwwやっべーまじやっべーwww500円も持ってない姫ウケ
ルwwwwびんぼ姫wwww」
箸が転がってもおかしい年頃のギャル義妹、笑いが止まらず、貧乏ウケルやべー
を連呼しまくり。
親子は顔をまっかにして「ふんっ」て感じでどっかいってしまった。
義妹は帰りの道でもずっと「まじあの親やばいよね!ちょーうけた!写メればよ
かったwww」と笑って腹筋つってた。
若いってなんでも面白く感じるんだねー。

178 :名無しの心子知らず:2009/09/29(火) 15:59:16

義妹にGjありがとう。
このあと姑の家によってSCで買ったケーキでお茶したんだけど、そのときも義妹
大笑いだった。
「おかーさん、さっきちょやば親いてねwwwwねーちゃから傘ぱくろうとしたんだ
よ!ぶー姫がいてwww
ぶははっはははwww500円もなくてwwwwびんぼ姫ちゃwww」みたいな感じで姑に報
告してて姑は「???」あとで「私、さいきん義妹ちゃんの言うことの半分も分
からないの」と打ち明けられた。
大丈夫お義母さん、私も2/3位しか分かりませんと伝えておいた。

194 :名無しの心子知らず :2009/09/29(火) 16:26:09

義妹、素だと思う。けど舅の前では普通。
舅がギャル語だいっきらいで、「やべー」とか言うと雷落とすから。
たまに「ねーちゃ、やべーって日本語でなんていうの?」とメールが来る。日本
語www
ただ、ギャルはほんと最強だと思う。姑がセコ託児ママにタゲられたときも撃退
したツワモノ。

姑タゲラレ話。
近所に住むママが姑の「元幼稚園教諭」という経歴に目をつけ姑宅に子供を放置
していくことがあった。
人がいい姑は面倒を見ていたが、今は持病持ちで幼児の相手は辛い。しかも放置
子は煩い乱暴汚い。
そのうえおやつや食事も姑宅にたかる。放置子が「散歩に行きたい」といっては
姑を連れ出し、玩具屋の前で泣き喚く(わざとか?)ので姑が買い与えてしまう。
更に子供の汚れた服を持ってきて、「汚したらこれに着替えさせてください」と
言われ、姑は洗濯までしていたそうだ。
あるとき学校が休みだった義妹が「私が面倒を見るよ!」と買って出た。
義妹は親切心から放置子を風呂に突っ込み、暴れたら押さえ込み、いろんな言葉
を教えた。
ママが迎えに来たとき放置子は「やべーやべーママうぜーちょーママうぜー」と
喚いていたそうだ。
しかも放置子と遊んで情が移ってた義妹がママに
「まじちょーきたねーし、親なにしてんのってかんじーなんかうちらの友達の知
り合いでこーゆーの貰ってくれる人いるからさーそっち行ったほうがいいんじゃ
ね?」みたいな感じで言って、ママはガクブルで帰っていったそう。
姑曰く「あの言い方じゃ、変な筋に売られると思ってもしょうがないわ
よ・・・」と。
義妹は「児童施設とかいうところでボラしてる子がいるから相談すればいいと
思った」とちょっと凹んでた。
それ以降ママは姑と義妹の顔を見るとさっさと逃げだすそうだ。

[コピペ]ほのぼの

28 名前: C.N.:名無したん 投稿日: 2009/01/18(日) 14:48:51

私は、中学校入学ごろからコスプレをしだした。

おじいちゃんとおばあちゃんは、洋裁屋さんだった。
両親も共働きで帰りも遅いので、必然的に、
おじいちゃんとおばあちゃんのお店に入り浸ってた。
だから、いろんなものの作り方を教えてもらったり、作ってもらったりした。

おじいちゃんもおばあちゃんも、私のことをすごく可愛がってくれて、
コスプレ衣装を作りたいと言ったときにも、
「面白い服だねぇ。どれ、じいちゃんもがんばって見よう」と、
じいちゃん達は、どう考えても今まで作ったことがないだろう種類の服を、
私と一緒に作ってくれた。

おばあちゃんは昔、美容師をやっていたから、
髪型もキャラと同じにアレンジしてくれたり、化粧もしてくれた。

完成した時、おじいちゃんもおばあちゃんも、

「Oちゃん、お姫様だねぇおじいさん」
「Oちゃんはオラ達のお姫様だよ」

と、こっぱずかしくなるような喜び方をしてくれた。
10年ぐらいたつのに、今でも忘れない。

そのうち、おばあちゃんとおじいちゃんは
「今度はなに作ろうか?」と、言ってくれるようになった。

年のせいもあるし、大型店舗がそこに移ってくると言う理由で
おじいちゃんおばあちゃんは、店を畳んで暇になったからかもしれない。

「Oちゃんと一緒にお洋服を作って、
それをOちゃんが着てニコニコしてくれてるのが、じいちゃん達の生き甲斐だよ」

と、言ってくれた。

「何でそんなに上手なの?」と聞くと、じいちゃんは
「基本がわかっていればなんだってできるよ」と言った。

「基本がしっかりしていれば、応用もある程度効く。
だからOちゃん、基本は何事もしっかりとやるんだよ」

と、笑ってた。

コスプレ衣装も、ロリ服もゴスロリも、じいちゃんとばあちゃんは作ってくれる。

29 名前: C.N.:名無したん 投稿日: 2009/01/18(日) 14:49:27

ある時、鎧や武器とかを作りたくなった。
でも、じいちゃんとばあちゃんには作れなかった。
鎧を脱いだ服は、何とか自分で作れたけど…。

落ち込んでる私に、じいちゃんたちは「ごめんね」と言った。じいちゃん達は悪くない。
むしろ、悪かった所を、直してくれたりもしてくれて、衣装は完璧だった。

コスプレを通じて出来た友達との、初あわせだったから、
すごく楽しみにしてたから、しょんぼりしてた。

「ごめんね、鎧だけはできない」

って、じいちゃんすごく悲しそうだった。

ばあちゃんが後で話してくれたけど、じいちゃんは
ダンボールで作ったりと試行錯誤を続けてた。

それでも

「Oちゃんにこんなのを着せるわけにはいかない。
プロとしても、もっと良い物が作りたい」

と、それを秘密にしていたって。

そうして三人しょんぼりしてるうちに、
じいちゃんの弟が訪ねてきた。おじさんは看板屋さん。

おじさんが、「ライオンボード使えば良いじゃねーの。
うちにあるから好きなだけ持ってけー」と、言ってくれて、
その加工の仕方をじいちゃんと私に教えてくれた。

そのほかにも加工の仕方を二人で勉強して、以来、じいちゃんは何でも作れるようになった。

じいちゃんとばあちゃんの洋裁屋を再興させたくて、
高校も服飾学科だったし、専門学校もそっちに進んだ。

じいちゃんとばあちゃんはそれを喜んで、何十年も使ってるトルソーを、私にくれた。

「オラ達が死んだら、この道具はOちゃんに全部あげるよ」

と言ってくれた。

成人式の着物は、じいちゃんとばあちゃんが作ってくれた。
とてもきれいな振袖で、ちょっと覚えた「ゴシック」入ってるけど、
友達や周りの人からは「いいなー」って言われた。
「何円で売ってくれる?」とも言われたけど、売れないと断った。

30 名前: C.N.:名無したん投稿日: 2009/01/18(日) 14:49:58

私の成人式から三ヵ月後、じいちゃんの癌が発覚。余命一年だと宣告された。
「入院しますか?してください」と言われても、じいちゃんは

「一年?…十分、最後の一仕事ができる」

と言って、ウェディングドレスを縫ってくれた。

結婚する相手なんて居なかったけど、
完成したそれを着た時、じいちゃんとばあちゃんは
「思い残すことなんかないな」と頷きあって、嬉しそうに笑って泣いた。

それが良かったのか、何が良かったのかはわからないけど、
じいちゃんは余命一年と言われ、三年経った今でも元気。
お医者さんにも、不思議がられてる。

「あれ?オラ、死ぬんじゃなかったっけ?」

とよく言ってるけど、今でも元気にコスプレ衣装を作ってくれてる。

友人に「売ればいいのに!」と言われるけど、
「これは趣味だから」と言って、じいちゃんもばあちゃんも突っぱねてる。
もう少し、私の腕が上達したら、またどこかにお店を出そうねと約束してる。

今度、お金が入る予定なので、じいちゃんとばあちゃんと一緒に温泉旅行行ってきます。

[コピペ]ほのぼの

187 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/08/28(金) 03:09:55

今度、結婚することになった。なぜか言い出しにくくて、
3日くらい悩んだけど、夕食の席で、ようやく両親に
「来月の土日、空いてる?いつが都合いいかな?
彼が挨拶に来たいと言ってるんだけど…
け、結婚の挨拶に…」と言い出すことに成功。

母は「まー!ついに!?いつそんな話に??
あんたみたいなのをもらいたいなんて物好きねー。
で、プロポーズは?式はどうするの?孫が出来る?!」
と予想通りのウキウキモードw
父は「わかった。ただ、結婚するということは…云々…
ちゃんと自立しないと…云々…」みたいにお説教モードに。
父とは仲も良いし、いつも冗談ばっかり言い合ってるから、
「おお!おめでとう!!」とかもっと軽い感じのおめでたいモードに
なるかと思っていたので、ちょっと予想外でちょっとだけ寂しかった。

夕食後、ようやく言えたなーとくつろいでいると、
父が飼い猫と何やら話しているのが聞こえた。

父「○○ちゃーん・・・おねえちゃん(私のこと。長女)
結婚するんやってー。」
猫「・・・・・・・」
父「さみしいなー。どうする?
○○ちゃんは、ここにいる?
それとも、おねえちゃんに着いてく?」
猫「・・・・・・・・・」

お父さん・・・猫は置いていくよ(´;ω;`)

[コピペ]ほのぼの

415 名前: 彼氏いない歴774年 投稿日: 2009/09/15(火) 23:29:34

ついさっきよしぎゅうで
30位?のスーツ着たちょっとハゲの男と
20半ば位の美人じゃないけど、綺麗なおねーさん

男「美味しかった?」

女「あ、うん。美味しかった。男さんは?お腹に足りました?(うろ覚え)」

男「悪かったね、あの店にいけなくて」

女「それは今度の楽しみに。
私、お店の牛丼初めて食べました!美味しいね。また一緒に来ようね!」

男黙って茶を飲む。
女も黙って茶を飲む。

しばらく無言。

なんだよ、この二人は。気まずいな。
修羅場になる前に早く食べおわろっと考えていたら

男「あのさ、急になんだけど、結婚してくれないか」

女「あ、はい」

男「結婚してくれないか」

女「はい。本当に私でいいなら、よろしくお願いします」

男「おまえ、もう少し考えろよ!昨夜寝られなかったんだから!俺は!」

女「すみません。えっとー・・・・」

男「もういい。そういうことじゃないから。
そんなこと初めから望んでないから。とにかく、お茶もういっぱい下さい」

急に話し掛けられた店員さんがびっくりしてた。
なんかさ、他人の幸せなんてこんちくしょー

[コピペ]ほのぼの

706 :愛と死の名無しさん:2009/08/22(土) 00:22:40
私の結婚式の話。
父母のいない私は、姉だけが唯一の家族。
しかしクールな性格の姉は、結婚式に関しても「あんたたちの賄える範囲内で好きにしなさい」
と淡々としていて、そんなに興味はないんだろうなーと思ってた。

当日、親族控室に行ってみると、顔をパンパンに貼らした姉がいた。
前日から涙が止まらず、化粧もできなかったらしい。
ドレスを着た私を見たとたん「こぉぉぉおんなにきれいになってうごぉえええぇええ~」と
うめき声をあげて号泣。
親戚がなぐさめようとするものの「うぐ、うごごごごg」と泣き続けて止まらない。
そんな姉にお姑さんが感激してしまい「絶対に、絶対に幸せにしますからぁぁぁぁ」と
抱き合ってつられ泣き。
事情の知らない旦那方の親戚にも、伯父が
「学生のうちに両親が亡くなり、お姉さんが花嫁ちゃんを一人で育てたんです。
その苦労はいかばかりか……!」
と事情を話し、親戚一同もらい泣き。
その後、式でも披露宴でも姉は泣き続け、ビデオをみると、「うぐ、うううごぉおおおごご」と
うめき声が必ず入っている。
披露宴に呼んだ友達にも「お姉さんすごかったね!」と必ず言われる。

姉の姿に貰い泣きした人も多くて、「情が薄い子だ」と思われていた姉は、
「苦労して自分を押し殺し、妹を育てたけなげな子」という評価に変わった。
本人は「いや、あの時はちょっとおかしかった」と照れていた。

そして、姉の泣く姿にドン引きして涙を一滴も見せなかった私の評価は「冷たい子」に変わった。

[コピペ]ほのぼの

563 名前:彼氏いない歴774年 投稿日:2009/08/08(土) 10:15:08

某夢の国にて
10歳くらいの女の子と20歳前後のお姉ちゃん、30歳くらいのお姉ちゃんの彼氏

姉「ファストパス取ってくるから妹ちゃんは彼くんと一緒に待ってて~」

お姉ちゃんがいなくなってから

彼「妹ちゃん、姉ちゃんは俺のお嫁さんになってくれるかな?」
妹「お姉ちゃんに良い旦那さんアピールしたくて妹ちゃん連れてきてくれたんでしょ?」
彼「えっ…まぁ、うん(・ω・`)」
妹「お姉ちゃんおバカだから引っ掛かるよ」

妹ちゃんが歳の割に淡々と話しててびっくりしたし、彼氏が真剣に相談してるのに萌えた

私?
夢の国の掃除する人です