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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]ほのぼの

262 名前:ツール・ド・名無しさん 投稿日:2008/07/12(土) 23:40:37

十数年前、高校三年生の冬の深夜。
受験が迫った私はその日も、家族が寝静まった深夜まで勉強していた。

勉強も一段落ついて、居間に行き、
コタツに入ってテレビを見ながら、夜食として、アーモンドチョコの封を開けた。

そして、口の中でチョコだけを先に食べて、アーモンドを残して最後に食べるという
自分ルールを課して食べていた。

さらにそれでは飽き足らず、
最後には、きれいにチョコだけを舐めとったアーモンドを口から出し、コタツに一列に並べてみた。

そのことを忘れて、しばらくテレビを見て、また勉強部屋に戻り、
少し勉強して、就寝した。

翌朝………

眠気まなこで居間に行ってみると、
テレビを見ながら、コタツの上のアーモンドを食べている父の姿がそこにはあった。

[コピペ]ほのぼの

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/23(月) 20:33:06

高2の冬、担任に呼ばれて数学準備室に行ってみたら、
1年生担当の数学教師が一人でコーヒー飲んでた。
「ん?どうしたの?香りにつられた?」

自分がなんて答えたのか、もう覚えてない。
先生が妙に嬉しそうだったので、
何か良い事あったのかとか、そんな事を聞いた筈。

先生、コーヒーが気に入って通ってる喫茶店の主人から、
そのお気に入りのブレンドを教えてもらったばかりで、
それがうれしくて、きっとつい顔に出たって笑った。

その時初めて会ったわけじゃないから、
本当は一目惚れとは言わないんだろうけど、
俺にとってはその瞬間がまさに一目惚れだった。

好きな人が好きなものは、俺も好きになりたかった。
だから、密かにコーヒーの勉強をするために、
当時じいさんがやってた喫茶店に通い始めたら、
そこでまた先生に会った。
「ここよく来るの?」
「あ、いえ、祖父の店で…」
たぶんそんなやりとりをしたそのあたりがきっかけで、
急に距離が縮まって、高校卒業後に付き合う様になった。

なんて、じいさん直伝の嫁ブレンド飲みながら
こんなこと書いたりしてると、とんでもなく照れるんだが…
嫁は傍でにこにこ笑ってるし…


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[コピペ]ほのぼの

13 名前: なごみ ◆ET3I4XNL3c 投稿日: 2008/06/16(月) 22:26:39
ここ見て、思い出した話。

バスの2人がけの席に1人で座ってた時、2~3歳の
マルコメ頭の大人しい男の子と、快活そうなママが乗って来た。
 
空席がなく、ママは私の隣に男の子を座らせ自分は立ってたんで、
ママに席を譲ったんだが、遠慮するから

『(男の子も)ママが隣の方が安心しますから…座ってあげてください!』

って聞かれても無いこと口走って座ってもらった。

実は、自分が小さい頃、そういう風に母が立って私だけ座らせられた時
『母は立ってるのに自分だけ座ってる…いいのかな…母ごめん…ソワソワ…』と
気になって仕方なかったのを思い出したら、なんか落ち着かなくてっつーのがあって。

でも変な人確定なので、親子に背を向けて立ってたら、背中をツンツンされるんだよ。

振り向くと、男の子が無言でチュッパチャップス差し出してるのね。
人見知りなのか|´・ω・)こんな顔。でもママ超笑顔。

『大人に譲ってくれる人はあまりいないけど、助かるんです。ありがとう!』

って凄いニコニコしながら。

悪いなと思いつつ頂き、それで終わったんだが、その後、親子と偶然駅ですれ違ったんだよ。

私は先に気付いて気恥ずかしくて下向いたんだけど、遠くから

『あ、ほら!!○○くん、さっきのお姉ちゃんだよ!!お姉ちゃーんって!』

って、人かなりいるのに、ママがぶんぶん手ふってくんの。
男の子も、ママの影から、小さく手振ってきて、私も照れながら振りかえした。

で、チョコ持ってたの思い出して、すれ違う時

『君の飴もらっちゃったから、ママと食べてね』

って男の子に渡したら、男の子びっくりした後、
チョコ見つめてはにかんで、すげぇ可愛いの。

小さい声で、ありやとって。

数年前だけど、いまだに和むよ。

[コピペ]ほのぼの

443:名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/15(日) 09:43:26

昨日なんだけど
出掛けるのに嫁の支度があんまり遅いんで

「40秒で支度しな!」

って言ってやったんだ

そしたら台所に駆けてって食器棚開けて

「みんな…元気で…」

とか言っててワロタ

444:名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/15(日) 10:17:41

オチが良く分らない…

445:名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/15(日) 12:32:02

>>444
パズーが鳩を逃がすとこだべさ

446:名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/15(日) 15:28:24

うちは「3分間だけ待ってやる」と言われるw


天空の城ラピュタ

[コピペ]ほのぼの

300 恋人は名無しさん 2008/06/06(金) 23:03:18

彼「荷物持とうか」
私「いいよー私が買ったものだし」
彼「いいから全部貸して。試したい事があるから。」
私「私 手ぶらになっちゃうw ハイお願いします」
彼「そしたら俺の前を歩いてみて」
私「? いいけど…。… … …ねぇ試したい事って… あ!ちょっと何うつむいて歩いてんの!?
何でつらそうな顔してんの!?ちょ これじゃ私まるでアレじゃん!
なんか無理矢理荷物持ちさせてるみたいな!ちょ荷物持つから貸して!放せ!
辛そうな顔やめて!!前向いて前えええ!!」

[コピペ]ほのぼの

471 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2008/05/28(水) 18:23:26

羽化したモンシロチョウを一向に放してやる素振りをみせないので
旦那と私で軽く説得していた。

「アオムシは空を飛び立つその時を待ちわびて~」
「ようやくその時が来たのに一度も花の蜜を吸えないまま~」w
とか、とにかく優しく、時々、軽く説得。

けど「砂糖水でいいんだって!」と放す気まるで無し。
 

この前の土曜日、私が帰宅したら泣き顔のダンスィが出迎えた。
玄関にあったカゴがからになってる。
旦那と話をして外に放す気になったらしく、実行したらしい。

…が、大号泣。

私が帰宅するまで旦那によりかかってシクシク泣いていたらしい。

「いい事をしたね」

と言ったら泣きながら頷いた。

思えば、帰省で世話ができないからと仕方なく野性に戻した
カナヘビのかなちゃんとのお別れの時も大号泣してたね。
どんな小さな生きものも大事な命なんだよねぇ。

…またアオムシ拾ってきて張りついてる小3ダンスィ。
早く宿題をしておくれ…。

[コピペ]ほのぼの

58 名前:水先案名無い人 投稿日:2008/05/27(火) 21:03:57

ひどい二日酔いで目を覚ましましたジャックは、記憶が無くどうやって家に帰ってきたのか
覚えていなかったので何か悪いことはしなかったかと思い返しました。

最初に目に入ったものは、サイドテーブルの上にある頭痛薬2錠と水でした。
その横にはバラの花が1本添えてあります。
不思議に思い起き上がってみると、彼の服がきれいにアイロン掛けされて置いてあります。
あたりを見回しました。全てがきちんと整っています。
部屋もとてもきれいで、部屋以外も掃除が行き届いています。

とりあえず二日酔いの頭痛薬を飲み、洗面所に行きました。
鏡を見てみると、昨日まで無かった大きな青アザが出来ていて驚きました。
鏡の片隅にはメモがあり、赤く小さなハートマークとキスマークと共に
メッセージが添えられていました。

「あなた、朝食はストーブの上よ。
あなたの大好物の夕食を作るためにスーパーに行って来るわ。愛してるわ、ダーリン!」

よたよたとキッチンまで行ってみると、確かにストーブの上に湯気の立ったコーヒーと朝食がありました。
息子がちょうど朝食を食べていた為、ジャックは尋ねました。
「昨日はいったい何があったんだ?」
息子は言いました。
「父さんは朝方の3時に帰ってきたよ。すごく酔っ払ってた。コーヒーテーブルのところで転んでテーブルを壊しちゃったんだ。
それから廊下で吐いてたよ。そのままドアにぶつかって目に青タンが出来たんだよ。」

ジャックはますます困惑して尋ねました。
「じゃあどうして家の中はこうパーフェクトなんだい?いつもはないバラの花と朝食がパパを待っているんだ」
息子は答えました。
「ああ、それね。昨日ママがパパをベッドに引きずって、ズボンを脱がそうとしたんだよ。
そうしたらパパが突然叫んだんだ。『触らないでくれ!オレには妻がいる!』ってね」

[コピペ]ほのぼの

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/05/15(木) 09:51:03

「ねーねーお父さん…Σ(´・д・`)!」
「え?」

同期生(嫁。当時はただのクラスメート)に
いきなり袖を引かれて「お父さん」と呼びかけられたのが最初。

たぶん彼女は自分に用があって「○○くん」と呼びかけるつもりで
間違えて「お父さん」と言ってしまったんだろう。
すぐ間違いに気がついて、真っ赤になって恥ずかしがっていた。

それまでの認識は「同じクラスのちょっと可愛いちっこい女子」だったが
無防備に「ねーねーお父さーん」と呼びかける仕草と
その後の真っ赤になって恥ずかしがっている姿に
「落ちた」ことは、嫁には言っていない。

彼女の父が、彼女が中学生のときに
事故で亡くなっているのを知ったのは
ずっと後の話。


お父さんは心配症 (1)

[コピペ]ほのぼの

5 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2008/05/03(土) 07:04:04

娘誕生→看護婦に「初めての抱っこ」を怖くて断った

1歳→全てがカワユス

2歳→お股ポンポンしながら玄関にお迎え
「とーしゃんおかえりー、くしゃいくしゃいのー」帰宅直後のオムツ交換

3歳→「とーしゃんとケッコンするー」

4歳→必ず玄関までお見送り「クルマにきをつけてねー はやくかえってきてねー」

5歳→嫁に父とは結婚できないと告げられ
「とーさんとおなじ人とケッコンしたいけどいるかなー?」

6歳→朝、忘れ物を取りに戻り
「はいケータイ。忘れ物ほかにない?財布はある?車の鍵は?」

7歳→弟たちに
「お父さんが働いてくれてるから、欲しい物が買える。ちゃんと言う事聞きなさい」

8歳→娘ピアノと俺ギターで合奏

9歳→「おとうさんみたいな男の人ってほんまにいるんかな?
あんまりおらんと思うってゆーか絶対おらん気がする!
結婚とかいややな。ずっと一緒にいたい」

10歳→一緒にお風呂卒業

11歳→「何にも知らんくせに口出しせんといて!」 …orz

12歳→寝転んでる俺を敷布団にして俺の上に転がり
「重いー?いいやんたまにはwww」
野球が見れん。が幸せ。←今ココ

来年は中学。
最大のツンの季節がやってくるのだなorz


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