松岡修造風の子育て方法
555 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2008/11/26(水) 15:04:25
むう、ようやく席について冷め切った味噌汁に
ありつこうとした母に何か物言いたげだな。
何だ?言ってみろ。白飯が不服だとでも言うのか。
「のりがいいのー!!のり!!」
なんとキーキーと喧しい小猿め。怒髪天を突く母に松岡修造が降臨だ。
母(修造)「何?何かして欲しい時はキーキー言うの?!」
小娘「……のり…」
母(修造)「のり?のりが何?くっつけたいの?ちゃんと言わないと伝わらないよ!」
小娘「…のりがたべたいです…」
母(修造)「もっと大きな声で!下向いてちゃ判んないよ!」
小娘「のりがたべたいです!」
母(修造)「もっと可愛く!」
小娘「のりがたべたいです(ハァト」
母(修造)「やれば出来るじゃない!今度はパパに向かって!!」
小娘「のりがたべたいです(ハァト」
父「……(無言で立上がる)」
はい落ちた!君の父親なんてイチコロだ!
さぁ、隙間風吹きすさぶ極寒の台所に取りに行くのだ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません