卒業文集に架空のライバル宛にメッセージを書き残した
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 01:14:33.63
まさに中2のとき…
給食の時間に何も食べず、憂鬱な表情で重松清の「疾走」って小説(表紙にムンクの叫びみたいな顔が描いてある)を読んでいた。
更に、速読ができるフリをしてパラパラ速くめくったりw
担任(国語の教師)と、よくわからないくせに哲学の話をわざわざでかい声でしてた。
もちろん雨の日は傘はささない。
そして、卒業文集には架空のライバル宛にメッセージを書き残した…
親愛なるO・Hへ
貴様との勝負、面白かった。
だが謝らねばならないことがある。
私は負けたフリをした…
なぜなら、私が勝てば2人とも破滅していたからだ。やむを得なかった…
またいつか、勝負をしよう、正々堂々と
GYAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!
私オンナなのにね…キモイね…死にたい…w
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参考
重松清 / 疾走 上 (角川文庫)
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