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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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ジャニーズ事務所

もしもアナタのお父さんがジャニーズオタだったら?モーニング娘。ではなく、ジャニーズのウチワを大切に持っていたら?
そんなお父さんを持ってしまった1が今回の主人公です。

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:07:09.03 ID:LnZFC4xm0
数日前、オヤジの書斎からジャニーズの奴の顔写真がついたウチワを見つけた。
オヤジにそれを話すと、「お母さんには黙っていなさい」と言って1万円もらった。
うはwwwwマジかよwwwと思った俺は、あれからオヤジの書斎をあさりまくった。
雑誌の間に隠している、ウチワ。ウチワ。ウチワ。そして、お気に入りのグラビアのように保存されている、ジャニーズ雑誌(と思われる)切抜きの数々。
正直、探さなければ良かったと後悔している。
さすがに引いた。
その日の夜、オヤジに「ジャニーズ好きだったんだな…」と伝えたら、オヤジは黙り込んでいた。
もしかしたらオヤジはホモなんじゃないか?と思って心配になった。
だってジャニーズだぜ?偏見かもしれないが、普通の男でジャニーズ好きなんかそういないだろ。しかも、50過ぎたおっさんなのに。

ああ、正直この物凄い設定に、驚愕です。この後一体どうなるんでしょうか?真相が知りたくてたまりません。
詳細は以下より

[コピペ]シュール

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/08(火) 16:27:59

ある男と女が車の事故を起こした。双方の車は完全に大破していたものの、二人は無傷だった。

なんとか車から這い出ると、女は
「男の人だったのね、なんてステキ!ねえ車を見て。もう車はダメみたいだけど、
あたしたちは幸運にもケガはないみたい。きっと神様があたしたちをめぐり合わせてくれたのよ。
今後も会って、二人で残りの人生を楽しみなさいって!そういうことなのよ!」
男は喜び、「そうだとも!まったくそのとおりだ!」
女は自分の車の助手席付近から何かを取り出しながら、男にこう言った。
「ねえ、もうひとつ奇跡が起きてるの。あたしの車はもうめちゃくちゃなんだけど、このワインは平気みたい。
これって、アレじゃない?神様がお祝いをしなさいってことなのよ!」
女はワインを男に手渡すと、男はうなずき、キャップを開けて半分飲み干し、女に返した。

女はワインを受け取るとすぐにキャップを閉めて男に再度渡した。
男「どうした?きみはやらないのか?」

女「ああ…。お巡りさんもうすぐくるわよ。」

[コピペ]全米が泣いた

79 なまえをいれてください 2007/02/15(木) 20:32:38

厨房の頃、男女数人でボウリングに行こうという話になった。
しかし俺はボウリングをやったことなどまるで無い。
なんとか初心者であることを隠し、恥をかかないようにせねば・・・
と決意しつつ、いざゲーム開始。

俺の順番は後の方だったのでラッキーだった。
「人のプレイを見て学習する余地がある!」と思ったのだ。
なごやかにゲームは進行していく。皆上手すぎず下手すぎず、無難だ。自分もこうありたいものである。
いよいよ俺の番だが、ここで早速ミスを犯す。
何ポンドか忘れたが、非常に重いボールを手にしてしまったのだ!
━━━━重い。こんな物を投げたら爪および指がもげてしまう。
だが俺は投げた。ボールはあっという間にガーターへ吸い込まれた。

80 なまえをいれてください 2007/02/15(木) 20:33:21

ボウリングというのは一投ごとにピン回収のためバーが降りてくる。常識だ。
しかし俺は知らなかった。たとえ1ピンも倒れていなくてもあのバーが降りてくることを。
その日初のガーターを叩いた俺は動揺していた。あろうことか、間髪入れずに第2投を放ったのだ!!
さっきとは違う。真っ直ぐにピンへと向かっていく。が、前述のバーが容赦なく降りてきた。
ボウリング場に響き渡る衝撃音。店員もこちらを見ている。
ここで奇跡が起きる。バーに激突したボールが跳ね返り、レーンの中腹付近で静止したのだ。
俺の頭は真っ白だった。なんとかこの状況を打破しなければ・・・混乱したまま俺のとった行動。
それは、レーンの途中で佇むボールを自らの足で取りに行く。それしかなかった。
ボウリングのレーンは摩擦係数が余りに小さい。ツルツルなのだ。しかしそのことも俺は知らない。
小走りでレーンに進入していく俺。転んだ。ド派手に転んだ。予期してなかったため後ろ向きに転んだ。
それからのことは余り覚えていないが、どうやら泣きながら逃げ出したらしい。
家に帰ってボウリングシューズを履きっぱなしで来たことに気付き、また泣いた。

[コピペ]トリビア

715 名前: 水先案名無い人 2005/06/17(金) 06:09:55

以前「ここが変だよ日本人」ってたけしの番組があったけど
その中に「日本の学生の学力低下」って議題があったんだよね。
それでどっかの高校生が「学校の勉強なんて社会に出てから役に立たないじゃないですか」って
言ってるのがいたんだけど、たけしが「勉強を教科の範囲内としてしか
とらえられないなら相当頭悪いよ、哲学や論理的思考を養って人生を楽しむ
応用が利くように、あえて国語や数学って形でパッケージして教えてるんだよ。
それを理解しようとせずに、中身を知ろうとせずに袋詰めのまま『役に立たない』って
ゴミ箱に捨てちゃうなら、そりゃ時間の無駄だし人生の無駄だよ」って言ってたな。

[コピペ]トリビア

112 名無しさん@八周年 2007/07/11(水) 03:51:01

そういえば欧州で中国茶にストップがかかったのと
日本の飲料メーカー各社がバンバンお茶の新製品出した時期が一緒で怪しいって話聞いた事あるな
日本はゴミ捨て場w

122 名無しさん@八周年 2007/07/11(水) 03:54:43

>>112
そんな、まるで鳥インフル騒動の後で日本でマックチキンがスタート。
そして先々月四川省で豚の急死が続いたら今月からマックポークが始まったのに関連性があるような物言いは止めて下さい。
二度とそんなことは言わないで下さいね。悪質なデマですから。

125 名無しさん@八周年 2007/07/11(水) 03:55:45

>>122
あぶねーwwいわれるまで気づかなかったw>マックポーク

147 名無しさん@八周年 2007/07/11(水) 04:04:32

>>125
だから関係ないって言ってんだろ!!!
工場生産だから供給安定しているはずのチキンがなぜか販売中止になって、
原価で鶏肉と競争できるとはとても思えない豚肉に置き換えた背景を邪推するのは悪質な営業妨害ですよ。
原価を計算するとあの豚肉は100グラム10円程度だと思いますが、どうやったら豚肉で輸送コストまで含めて10円を切れるか。
それが企業努力のすばらしさなのです。

[コピペ]笑える

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 06:58:24

結婚を前提に付き合ってる彼女を、自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・

ドブゥッ
全員「・・・・・・」

明らかに彼女だ。彼女の尻から聞こえてきた。間違いない、屁だ。
すると母が「やだあ、お父さん!」とすかさずフォロー!
ナイスだ母さん!俺はハイタッチしそうになったがこらえた。
しかし父は「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
父よ、何故にそこでマジギレするのか?折角いい方向に向いてたのに!
アレか?彼女に「屁なんてしないダンディーな父です」とでも言いたいのか?バカが!

そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい「ごめん、お、俺だ!」なんて言ったら、
彼女が「す・・・すみません。私でした・・・」と正直に告白してしまった。

俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
父が「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」などと笑いながら言い出した。

俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない。


友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル

[コピペ]ほのぼの

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 11:58:01

4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と
訊ねた私に「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。何の事だかさっぱりわからず
寝てしまい。気が付くと家に。しばらくして「ご飯よ~」と母。で、その時のメニュ
が豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなく
おじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら
「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃん
みえるの?」と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじい
ちゃん目の前にあるよ」と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようも
ないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ~れ?」と聞いた
そうだ。そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な~にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。なぜか
給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。だから手を合わせて
いただきますと言うのだと思っていた。

[コピペ]いい話

どうしても誰かに聞いてもらいたくてしかたがなかったんだが、聞いてくれる人もいないからここに吐き出してしまった。こんな話を期待している人ばかりではないことを承知していながら身勝手にも投稿してしまったことを許して欲しい。

昨日の帰りに妖化堂によって買い物をした。仕事がきつかった日は、妖化堂で惣菜を買って晩飯を済ませることにしている。

うちには男の子がふたりいる。妻は下の子を産むときに逝ってしまった。今年で六つになる下の子は、大切な幼少期を片親で育てられてしまったせいか、ずいぶんわがままが多くなってしまった。育児休暇(実はそんな制度は勤め先にはないんだが、事情を汲んだ上役が人事にかけあってくれた)をとって、まったく慣れない家のしごとをこなすときは、どうにか妻のいない分もしっかりやらなきゃいけないと思っていろいろ努力はしてみたんだが、やっぱりどこか足りない部分があったんだろうな。妖化堂で惣菜選んでるときも、時々脱力感に襲われるんだよ。ああ、ちょっと仕事で疲れたからって、手料理もつくってやらないなんて、おれはひどい親だな、って。

ふと、「夏野菜の揚げ浸し」の涼しげな色合いが目に付いた。死んだカミさんはよく揚げ浸しを作ってくれて、おれはそれが大好きだった。昇進が決まったときも、念願の資格試験に通ったときも作ってくれて、おれと上の息子がパクつくのをにこにこ眺めてくれてたっけ。薄味でさっぱりしたあの味が懐かしく思い出されて、おれはうっかりそれをカゴに入れてしまった。

帰って白い飯と簡単な具の味噌汁だけつくり、惣菜を皿にうつして、子供たちをリビングに呼んだ。

揚げ浸しは作り置きの惣菜にしては思いのほか旨かった。ところが、食べ初めてすぐに下の子がぐずりだした。「ぼく茄子きらいなのに…」

おれはほんとうにうっかりしていた。この子は嫌いなものを出すととことん嫌がって食事するのを投げ出してしまうのだ。

この子がまだ保育園に上がりたてのころ、おれは子育てに神経質になりすぎて、かえって失敗してしまったことがある。ピーマンを食べたがらないこの子のために、料理の本でピーマンの肉詰めを勉強して、自分の弁当のおかずとして試作しながら、食べてもらえるような出来についに仕上げたのだが、それでもその肉詰めを息子は食べてくれなかった。前日寝不足だったのも手伝って、そのとき俺は息子をひどく叱り付けてしまった。その時以来、下の子は嫌いな食べ物を徹底して拒絶するようになり、おれは下の子を叱れなくなってしまったのだった。

「おいしいよ。食べてみてごらん」
おれはつとめて優しく言ったのだが、

「やだ!こんなのいらない!」
と言って、下の息子は揚げ浸しの盛られた小鉢をひっくり返してしまった。おれは胸がしめつけられて、何も言えなくなってしまった。

実母や義母の申し出もはねつけて、自力で子育てをしたいと言い出したのはおれだ。そうすることが、献身的に家庭を支え、命を懸けて小さい命を遺してくれた妻に対するおれなりの責任の取り方だと思ったからだ。

だけど、本当だろうか?おれは責任を取りたかったんじゃなくて、自分の面目を保ちたいだけだったんじゃないのか? 現に目の前で子供を泣かせているおれは、子供のしつけもできないおれは、家庭を明るくたもてないおれは、父親失格じゃないか…!

パシン、という乾いた音がして、おれは我にかえった。視線をうつすと、目をうっすら赤くした上の息子が、下の息子の頬をひっぱたいて、テーブルに散乱した茄子やらかぼちゃやらを拾い集めているところだった。

しゃくりあげそうになるのをこらえながら、上の息子が言う。
「こんなことするなよ。父さんが働いた金で食えるメシなんだぞ」
中学校の野球部でキャプテンをしている上の息子は、親のおれが言うのもなんだがしっかり者で、泣いているところなんか赤ん坊のころ以来見せたことがない。

「これはおれの好物なんだ。我慢してひとつ食ってみろよ」
自分の小鉢を下の子の前に置いて、上の息子は精一杯作り笑いして見せた。普段兄と喧嘩など滅多にしない下の子は、しばらく呆然としていたが、やがて箸をとると、ひかえめな大きさの揚げ茄子をひとつつかんで口に運び、もそもそと咀嚼しはじめた。

ごくり、と飲み込んだあと、下の子が不思議そうな顔をして上の子に尋ねた。
「これ茄子? 茄子じゃない?」

すると上の子は、弟の頭をわっしわっしと撫で回し、
「いいや、これは茄子だよ。えらいな、食べられたじゃんか。えらいぞ」
それに下の子、にっこりと答えた。
「これならたべられるな」

胸につかえていたものが急にとれた気がして、おれは思わず脱力してしまった。肩の荷がおりた、というにはまだはやいかもしれないが、少なくともその時「救われたな」、と感じた。

もちろん、買った惣菜の具を息子が食ったからと言って、それでよかった、などと思ってはいけない。妻が作った揚げ浸しなら、きっと下の子だってうまいうまいと食ったにちがいない。母親の味を知らずに生きていく不憫な子供のためにも、おれはくさらずに頑張っていかなきゃならない。

さしあたって、今度はおれの手料理で、茄子のおいしさを教えてあげられたら、と思う。さっそく今日の晩から練習だ。市民プールに行くのだという息子二人に朝食を摂らせてから、仕事に出かけてこようと思う。


男の手料理