勇者「仲間に女入れるのはおかしい」
2ちゃんねる発のショートストーリーで好きなものにドラクエパロディがあります。
以前も
などちょっと曲がった主人公が非常に秀逸でした。
今回も、半端ないです。
勇者「仲間に女入れるのはおかしい」
勇者「と、思うんだよな」
盗賊「え? でもよ。むさくるしくね?」
戦士「んだんだ。オラは女の子もほしいだ。出来れば僧侶がいいだ」
商人「ぼ、僕は戦士ちゃんがいいなデュフフ」
勇者「お前らさ、よく考えてみろよ。そりゃな? 俺だって、全員に一人女があてがわれて、
かつ、性的に思いのままになるんなら女いれるよ? でも違うだろ。別につきあってるわけでもない女に気ぃつかいながら旅とかしてぇか?」
盗賊「途中で付き合いだすかもしれねーじゃねぇかよ」
勇者「お前ら夢持ちすぎだろ。100歩譲って付き合え出したとしてもだ。旅してんだから、風呂も入ってない、無駄毛の処理もしてない女抱きてぇか? 明日死ぬかもしれねぇのに」
戦士「そういわれてみっと…けんど、それでもいねぇよりは…」
3:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:01:38.54 ID:yFRUCYTHO
勇者「たまるのはわかるよ。だからさ、そういうのって外注すりゃいいだろ」
商人「どういうことなんだなデュフフ」
勇者「俺たちは町に行くわけだ。それこそ世界中の町によ。旅人が多い上に、モンスターのせいで未亡人や孤児も多いこのご時勢、どの町でもかならずあんだろ。アレが。いや別にフプロに頼まなくても、こっちは賢さや強さで一般人をはるかに超越し、世界を旅する勇者一行だぜ。土地土地の素人さんも釣れ放題だろ」
盗賊「あー…」
勇者「だろ? 道中が長ければ、ナンパして回ったり、するのに仲間に女いたら邪魔以外の何者でもないだろ」
戦士「なんるほどー。勇者天才だべー」
商人「しかし、そこまでお金が続くのかなウフフ」
勇者「そこは俺に任せとけ、旅に出るときに王からたっぷりもらっておいた。
当然だよな? こっちは世界を救うためにたった4人で旅にでるんだからよ」
これはひどいwこの勇者は信頼できそうですwww
詳細は以下より。
勇者「仲間に女入れるのはおかしい」(1/8)
~回想~
王「さあ行け! 勇者よ」
勇者「え?」
王「え?」
勇者「マジですか? たった四人で、全人類の命運背負って、旅たつのに、たったの100Gですか…薬草何個かかって終わる額ですよ。
そうですか。わかりました。じゃあ俺、旅に出るのやめます」
王「そ、そんな」
勇者「別に1兆Gくれとはいってないですよ。だって今年の国家予算20兆でしたよね?
公共事業にあんなに金使ってるんだから、世界をすくわんとする俺に100億Gくらいくれてもいいんじゃないですか?」
王「だって、昔から旅たちは100Gってきまってるし…」
勇者「過去の慣例にとらわれていては、名君とはいえ ませんよ。
ご心配なく、見事魔王を倒した暁には、王の助力が大きかったことを声を大にして言います。
支持率もあがるかと思いますよ」
王「でも10億って…」
勇者「ビタ一文まける木はありませんよ。旅費2千万、武具代2千万、報酬4億、遊興費95億6千万G!!」
7:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:10:12.89 ID:yFRUCYTHO
王「遊興費…?」
勇者「いやならいいです。俺より適切な人材をがんばってみつけてください。
18年前に魔王をあと一歩まで追い詰めた、勇者の息子である俺より優秀な人材がいるとは思えませんがね」
勇者「ってなわけでな10億Gもありゃ足りるだろ。とりあえず。一人2億ずつわける。あとの2億で旅の資金だ」
盗賊「に、2億だって!?」
戦士「すげぇだ!!」
商人「なんでも買い放題だデュフフ」
勇者「なっとくしたか? よしじゃあいくぜ」
8:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:10:32.86 ID:i84XmSJAi
遊び過ぎワロタwww
9:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:12:51.50 ID:yFRUCYTHO
最初の町
町長「と、いうわけで、町の北の洞窟にすむモンスターが悪さしてるんじゃ」
勇者「よしわかった。討伐してきてやる」
町長「ありがとうございます!! で、あの…謝礼はいかほどお支払いすれば」
勇者(ああ、なるほど、王から100億せしめたことが知れ渡ってるのか)
勇者「謝礼などいらん。民を守るのが俺の仕事だ。明日の朝には済ませてやる。
代わりといってはなんだが、明日の
夜には祝宴を開いてくれ、金は俺が持つ」
11:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:15:17.15 ID:yFRUCYTHO
他パーティ「!?」
町長「あ、ありがとうございます!」
~移動中~
盗賊「お、おい勇者、いいのかよ? タダでやるなんてよ」
勇者「当然だろ。人気をたもっとかねぇと土地の女にモテないだろ。それより商人」
商人「な、なんなんだな?」
勇者「2千万預ける。明日の朝までに爆薬を用意しろ」
商人「?」
勇者「頼むぞ。戦士は新しい武器買ってこい。金はあるんだ」
13:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:18:00.11 ID:yFRUCYTHO
盗賊「俺は?」
勇者「お前は俺と一緒に今日中に洞窟に入る」
盗賊「いい!? 二人でかよ」
勇者「心配すんな。戦闘は避ける。ずっと逃げる。構造を把握して、宝箱とってくるだけだ。聖水は大量に購入してる。たっぷり浴びていこう」
翌朝
商人「ば、爆薬かってきたよデュフフ。900万まで値切った」
勇者「さすがだ。貸せ」
盗賊「? なにやってんだ?」
勇者「サッカーしてるように見えるか? 爆薬しかけてんだよ。この洞窟は外側から爆破する。中の魔物は轢殺か圧死か爆死だろうな」
15:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:20:50.87 ID:yFRUCYTHO
戦士「そったらことすんのか?」
勇者「問題あるか?」
一同「…いや、ないかな」
ちゅどーん。
敵をたおした!
せんしはレベルが上がった!
しょうにんはレベルが上がった!
盗賊はレベルが上がった!
勇者「よし帰るぞ」
19:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:24:45.41 ID:yFRUCYTHO
その日の夜、
勇者「飲むぞコラァっ!!」
盗賊「ひゃっほーい!!
町民「今日はほんとにめでたい日だ!! 勇者様ご一行ばんざーい!!」
勇者「よせやい。みんなの喜びが俺たちの喜びだぜ! な?」
戦士「そのとおりなんだな」
しばらくして
盗賊「ねぇ、君、ちょっと離れて二人で飲まない?
盗賊は町娘に声をかけた!
勇者「俺の宿にこい」
勇者は踊り子に声をかけた!
26:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:31:51.89 ID:gfSnGpHBO
一見すると酷い勇者に見えるが
この勇者、チームを上手く率いてるし、めちゃ頼りになるリーダーやんけ
28:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:39:43.93 ID:yFRUCYTHO
~翌朝~
盗賊「ふー」
勇者「よお。満足したか?」
盗賊「愛してるとか言われちまったぜ」
勇者「そりゃウゼェな」
盗賊「お、おお…。そうか」
勇者「出発するぜ。」
30:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 22:44:47.60 ID:XTiTXdUZ0
これは素敵なゲス勇者wwww
36:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 23:06:32.47 ID:/DpMBL9r0
10億なのか100億なのかはっきりしろ
49:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 07:55:52.64 ID:QpQ5RhY/O
>>36
王様からは100億貰ってるけど、仲間には10億って伝えてるってことだろ
53:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 10:26:34.67 ID:jyjXazIu0
>>49
王様が10億発言してるんだよなー
54:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 10:48:51.09 ID:6pl0ngx1O
続き
~酒場の多い国~
この国の酒場はすべて国有である。
貧民出身の人間は国有の夜の施設で働いているものが多いが、
多大な上納金を国家に献上しているため、いつまでも貧しい。だが、それ以外に生きるすべは無い。
~その王宮~
王様「私の娘の王女が魔王軍の幹部にさらわれて、塔に幽閉されてしまったのじゃ!助け出してくれないか? 勇者よ!」
戦士「なんと! その王女の年齢はいくつだか?」
王様「今年で17になる」
戦士「なんだ、そったらBBAには用はねぇだ」
勇者「口を慎め。戦士。いいでしょう。我々が救出に向かいます」
王様「おお! やってくれるか! 成功のあかつきには姫の婚約者に加えよう
!」
勇者「結構です。それよりも実費をください。おい商人」
商人「でゅふふ。この国の今年度の予算は多分…こんなところでござるよ」
勇者「では2000億Gで結構です。手付け5千万、残りは成功報酬でお願いします」
王様「! 法外な」
盗賊「可愛い娘なんやろ? 王族の誘拐事件の身代金額の相場を考えれば格安だと思わへん?」
勇者「いやなら結構。他をあたってください。一人娘が魔物に蹂躙されてもいいのなら」
王様「むむ…仕方あるまい」
55:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 10:54:57.00 ID:6pl0ngx1O
~酒場~
勇者「あぶく銭ってのはいいもんだな。一晩でに5千万G全部使っちまおう」
盗賊「しかしよ、勇者。今回は金とるんやな?」
勇者「あたりまえだろ。王族ってのは理不尽に金持ってるもんだ。みろよ。この国の人たち、裕福そうにみえねぇだろ。なのに城はやたら立派だったし、王はデブだった。あんなヤツからはしっかりもらわないとな。」
商人「デュフフ。勇者殿は鬼畜でござるなぁ。しかし一晩で五千万となると、やりたい放題でござる」
勇者「おう。お、そこのバニーの姉ちゃん。近くによれ」
姉ちゃんA「なーに?」
姉ちゃんB「まぁ、いい男」
勇者「とっとけ」
勇者はバニーのビキニに札束をねじ込んだ!
踊り子「…ゴクリ」
勇者「さて、俺はこの子たちと先に宿に戻るぜ。お前らも楽しめよ」
56:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:02:50.78 ID:i1NoN5lQ0
この勇者実はいい奴だろwww
57:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:07:15.80 ID:6pl0ngx1O
~翌日~
王女が幽閉された塔に赴く勇者一行
盗賊「…で? 今回はどう攻めるんや? さすがに爆薬はまずいんちゃう?」
商人「王女様まで死んでしまいそうでござる」
勇者「商人、俺が言ったもの、準備できたか?」
商人「マスクと油壺なら用意したでゴザルよデュフフ。そこの投石器につんであるでござる」
勇者「そうか」
勇者は大量の布を油に浸してから丸め、次々と投石器にセットした。
戦士「勇者どん、なにしてるんだべ?」
勇者「バスケしてるように見えるか? 火攻めだ。戦士、お前の怪力で油の染みた布は射出しろ」
盗賊「ほんきなん?」
勇者「当たり前だろ」
盗賊「でも王女はどうするん?」
勇者「火事の主な死因って知ってるか?」
戦士「焼死だべか?」
勇者「いや、ほとんどは一酸化炭素中毒だ。煙を吸うと昏倒して、しばらくして死ぬ。魔物も例外なくな。そして蘇生薬は死体の損傷が少なくて、死後数時間くらいなら蘇生可能だってことは知ってるな?
そしてあの塔は石造りだ。放っておけばある程度燻した段階で火は消えるさ。今日は夕方から雨も降るしな」
一同「…ゴクリ」
勇者「あの塔の魔族、王女がいるから荒っぽいことはしないって調子こいてやがる。
バカ正直に塔に入って一回から上っていく必要はないさ。王女もろともぶっ殺してやる。あとで王女だけ蘇生させて、俺らが助け出したことにしようぜ」
58:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:11:51.34 ID:i1NoN5lQ0
なんか久々に清々しい外道で安心だわ
59:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:14:07.72 ID:Ug4957RC0
~数時間後~
戦士「景気よく燃えてるべ」
商人「あったかいんだな」
盗賊「お、雨だ」
勇者「そろそろ終わっただろ」
勇者一行は火の消えた塔に入り、昏倒している魔物をひとりひとり踏み殺しつつ、最上階へ、
ボスキャラ「…くっ…きさまら…よくも」
戦士「なにかいってるべ」
勇者「ほっとけ。盗賊、とどめ」
盗賊「せやな」
ぐさっ
ボスを倒した!
瀕死の王女を救い出した!
せんしはレベルがあがった!
しょうにんはレベルがあがった!
とうぞくはレベルがあがった!
63:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:18:01.77 ID:6pl0ngx1O
~数分後~
王女「うう…。ここは…?」
勇者「お気づきになられましたか。私は勇者。王女をお慕いし、魔物から助け出しました。やつらが塔に火をはなったときはあせりましたが、命をかけてお救いいたしました。無事でよかった」
王女「まぁ!なんてステキな方!」
~その日の夜~
勇者「助け出しました」
王「よくぞやってくれた!」
勇者「では謝礼をいただきましょう」
王「…うむ」
勇者は金を受け取った!
勇者「では王。この金でこの国の酒場をすべて買いたい。女の子もすべてだ」
王「?」
勇者は国の酒場を買い取った!
65:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:23:45.96 ID:2V9jzrzq0
タイトル
■腐れ外道の冒険
66:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 11:24:11.90 ID:MtB/98F7i
徹底的に偽善振り
素晴らしいwww
80:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 12:38:49.27 ID:hK/rc7ll0
この勇者・・・
魔王が美少女だったら
寝返り上等しそうだな
83:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 13:01:04.70 ID:sIbXriu30
~森の中~
盗賊「あ、あれ、キラーパンサーの群れや。キラーパンサーが群れ作るなんてめずらしな」
勇者「そうだな」
戦士「どうするだ。ありゃ多分、人間を襲うやつだど、始末するだか?」
商人「デュフフ。そういえば一応勇者一行でゴザルしなぁ」
勇者「いや、ほっとけ。それより、あれだけの群れがあるってことは、近くに村があるぜ。しかもパンサーに定期的に家畜やらなんやらを略奪されているとみた。いこうぜ」
~村~
寒村、特に名産品もなく、貧しい村。
村長「キラーパンサーの群れが定期的に現れて、家畜や娘を襲うんじゃ」
勇者「それはひどい。予想もしていなかった状況だな」
戦士「困っただなぁ」
勇者「俺たちが退治してやるよ」
村長「それは誠か、ありがたい、天の助けじゃ! どうお礼すればよいか…」
勇者「村に若い娘はどのくらいいるんだ?」
村長「…40人くらいかの?」
勇者「正確に」
村長「たしか…48人じゃ」
84:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 13:02:16.47 ID:LGEwQoNk0
48、、、、まさか。
85:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 13:02:49.02 ID:6pl0ngx1O
勇者「この前、大きな町で女の子たちが歌と舞踏の公演をやっているのをみてね。
かなり面白かった。また見たいがあの町まで戻るのは面倒くさい。劇場設置費用やらなんやらは俺がもつ、村娘に芸を仕込んでおいてくれ。それを見せてくれるのが謝礼だ」
戦士「48人の中には11歳くらいの子もいるだか?」
~後日~
村娘「あいうぉんちゅー♪」
勇者「なかなかいい仕上がりじゃねぇか。よしよし」
村娘(一番の美少女)「あ! 勇者様!」
勇者「素敵なダンスですね。元気が出ますよ(キラーン)。
アナタの笑顔を見ていると魔王を倒すための孤独な正義の旅にあれたこころが癒されるようです」
美少女「そ、そんな…(ドキドキ)」
勇者「アナタのためにも、僕らはキラーパンサーを討伐に行きます。…正直、危険な闘いになるでしょう。帰ってはこれないかもしれません」
美少女「勇者様! お願い、帰ってきて! わたし、待ってますから、ずっと、待ってますから!…わたし、勇者様のことが…」
勇者「その先は戻ってから。…たとえボクの命が尽きても、この村は、キミは守ってみせる!」
86:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 13:05:01.33 ID:6pl0ngx1O
~翌日、森の中~
戦士「よくもまぁ、あんな恥ずかしい芝居ができるだな勇者どんは」
勇者「女はあーゆーのが好きなんだよ。バカだからな。戻ったら100パーだな。ありゃ。たまにはアイドルのガキも悪くない。」
戦士「でもどうするだ? あれだけの数をやるのはめんどうだべ」
勇者「んなめんどくさいことするかよ。前にやつらを見た近くに水場があっただろ? そこに向かうぜ」
~水場~
勇者「盗賊。あれ」
盗賊「ほれ」
戦士「それはなんだべ?」
勇者「ヒ素」
盗賊「この前、街の研究所から盗んでおいた」
勇者「ヒ素をいれる~、ららら、水にいれる~。そうだ~パンサー、油断をしている~。
心やさしい~ららら、勇気の子~…」
~数時間後~
キラーパンサー「ぐぇ」
勇者「うひゃひゃひゃひゃ、どいつもこいつもぶっ倒れてるぜ。人里襲って野生を失ってるから毒物がわからないんだよ。所詮畜生だとこんなもんか。さて」
商人「な、なにしてるんだいデュフフ」
勇者「野球してるように見えるか? 皮はいでんだよ。パンサーの皮は高く売れるからな」
87:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 13:10:05.51 ID:6pl0ngx1O
~その日の夜、村~
美少女「ぽに~てえる~」
勇者「じゃーじゃー!!」
数分後
勇者「キミのために、命がけで闘ってきたよ。そして僕らは勝った。なにかを守りたいという強い気持ちの勝利さ」
美少女「…勇者さま…!」
勇者「今夜、ボクの部屋に」
美少女「…(こくっ)」
勇者は美少女をいただいた!
勇者「おい村長。村娘の公演はこれからも続けろよ」
勇者「美少女、夢に向かって頑張るキミを応援してるよ」
勇者(この女が有名になってたくさんの男どもに好かれて、論争が起きたら、スゲー優越感で気持ちいいだろうな…)
貧しかったこの村は、村娘48の公演がその後有名になり、豊かになった!
勇者たちの冒険はまだ続く。
88:名も無き被検体774号+:2012/05/16(水) 13:11:44.25 ID:+2Uk2aFbO
ヒ素wwwwww
まさかの毒殺wwwwwwwwwww
ゲスい!
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