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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]いい話

860 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/20(水) 20:24:31

ゲームボーイの耐久性ではこのコピペを思い出す。

93年だったか94年だかに弟が小3の時に車に跳ねられて乗ってた自転車の
カゴからGBが転げ落ちて、アスファルトで削られボロボロになったんだよ。
弟が病室でボロボロになったGB見て泣きながら電源入れたんだよ。
カチッ・・・ピコーン。それでも起動すんのな、GB。

それを修理に任天堂に送って数日後、任天堂の人から電話があったらしいのな。
「あまりにも凄い事になってるから、原因を聞きたい」とかなんとか。
母が「息子が事故にあって」って言うと修理費はいらんと。
結局こっちが負担したのは送る時だけの送料だった訳だよ。
その時は「すげーなー」位の感想だったんだが、就職して社会とか
商売ってのが少しずつ判りだしてから、子供相手の商売ってこう言う事
なんだなと思った。どこぞの偉いさんは、お子ちゃま向けと言ったが
子供相手に商売するって事は、子供の後ろにいる親に商売するって事なんだよ。

この一件で一番驚いたのはメモに直筆で「○○君へ、車には気をつけてね。横井」と
あった事なんだよ、もしあの横井軍平さんならなんて皮肉なんだろうと思う。

【関連】
■昔の任天堂

[コピペ]シュール

360 名前:774RR[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 06:29:25

30年もバイク屋やってると、色んな客と出会うんだが
今でも印象に残ってるのは、マグナ50を買った高校生の少年だね
あれはマグナ50が発売された頃だったかな
うちの店にもマグナ50を置いたんだよ
ハーレーやリッターマシンに乗ってるような大人たちは
見向きもしなかったんだけど、その少年だけは毎日、店の前からマグナ50を見てたんだ

雨の日も雷の日も、熱心に通ってるもんだから、声をかけたんだ
「いらっしゃい。マグナ50が気に入ったのかい?」
少年は一瞬驚いたような顔をしたけど、照れくさそうに笑って言った
「はい。マグナ50って原付なのにかっこいいから」
「跨ってみるかい?」
「いいんですか?」
「もちろんさ」
マグナ50に跨った少年の手は微かに震えていて
「うわぁ…かっこいい!すげぇ?!」
って感動してやがんだよ。その姿を見てると、俺も初めてバイクに跨ったときはこうだったな…
なんて思い出しちゃってさ(笑)

361 名前:774RR[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 06:30:24

「バイトして買います!」
そう俺に宣言してからも、少年は毎日マグナ50を見に来てたな
バイトの帰りだとかで、閉店10分前に来るのが日課になってた
そんな少年に心打たれたのかな、ある日、マグナ50を店の前から移動させたんだ
その日も、少年はバイト帰りにマグナ50を見に来たんだけど
昨日まであった場所にないもんだから、えらくオロオロしてた。そんな少年に声をかけた
「こっちに来な」
店の奥に案内すると、そこにあるマグナ50の姿を見て、少年はホッとした様子だった
「こいつはお前に売るって決めたぜ
 だからお前が迎えに来るまでは、売らずに置いておくからな」
『売約済!跨らないでね!』の貼り紙を見た少年の目はウルウルしてたよ

それから半年後くらいかな
ついに少年が、マグナ50を手に入れる日が来たんだ
いざエンジンをかけて、跨ろうってときに、少年が泣いちまってさ
そのとき店にいた常連たちも、みんな立ち上がって拍手してた
マグナ50に乗って帰っていく少年の背中は、ちょっと大きくなった感じがしたよ

それから1ヵ月後くらいだったかな
少年がマグナ50に乗って、店に来たんだ
「愛車の調子はどうだい?今日はオイル交換か?」
そう尋ねる俺に、少年は申し訳なさそうにこう言ったよ

「マグナ50って糞バイクですね…。買い取ってほしいんですけど、査定してもらえますか?」

 【参考】
■マグナ50

[コピペ]ほのぼの

41 名前: 名無しさん@HOME 投稿日: 2007/01/27(土) 17:14:05

   >┴<    ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)-        ⊂⊃    
   >┬<                
         奥                  旦那  
 キコキコ  (,,・∀・) マテー       キコキコ  (,,・∀・) キャー
       .( O┬O                .( O┬O 
   .≡.◎-ヽJ┴◎           .≡.◎-ヽJ┴◎     
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;

今日、こんな夫婦を見た。
和んだ。いいなー。

うちのは休日出勤でいない。

ネタ

realmario.jpg
ニコニコ動画が予想以上の大ヒットだそうで。以前web上でもてはやされたのはFLASH職人でしたが、今は動画職人がキテいるんだそうです。
MADと呼ばれるものをはじめとしたパロディの数々はとどまるところを知りません。
今回はそんな動画の中から、元ネタのある、アニメやゲームを実写化したものを紹介します。探せばバカなものからクオリティ高いものまで色々あるんですね。
詳細は以下より

[コピペ]ほのぼの

459 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2007/06/17(日) 00:19:10 ID:VF1Vw9Fq
5歳娘。

今日、何気に買い物帰りに娘が言った。

「ママ、○○が大人になったら
 一緒にママが好きなコーヒーお店に飲みに行こうね」

娘と二人でコーヒーかあ。
いいね、洋服とか買いに行った帰りにおいしいお店に寄って二人で飲もう。
なんでもないことだけど、なんか嬉しい未来。

微熱があった日も料理を手伝ってくれてかまぼこを切ってくれた。
私が食べる時「おいしいかなあ・・」と心配そうな娘。

世界一おいしいかまぼこだよwって言った途端
そりゃもうにっこにこで「よかったあああああ」と娘。
洗濯物も畳んでくれたり小さいお母さんをしてくれる。喜んでしたがる。

娘最高。

[コピペ]全米が泣いた

524 おさかなくわえた名無しさん 2007/05/14(月) 21:58:32

夫と大喧嘩した翌日、
彼の持っているギター全部と買ったばかりのカメラ、望遠鏡を実家の納屋に隠した。
夫は家に帰ってきて部屋に入ると慌ててた。

「アレね。。思ったほど高値じゃなかったんだよ。それより見て!」と
ケースに入れた安物の指輪を5個、次々とパカパカ開けて見せた。
一気に10歳くらい老けた顔になってた。

[コピペ]シュール

916:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/20(水) 12:53:39

これは1965年の3月14日にニューファンドランドの海岸で、アメリカ海軍と
カナダ当局との間で交わされた実際の無線の記録である。

カナダ  「衝突の危険あり、貴艦の針路を15度南に変更されたし」

アメリカ 「衝突の恐れあり、そちらの針路を15度北に変更されよ」

カナダ  「出来ない。衝突の恐れあり、
そちらの針路を15度南へ変更せよ」

アメリカ 「こちらアメリカ海軍の軍艦の艦長である。
もう一度繰り返りかえす。 そちらの針路を変更せよ」

カナダ  「NO、それは不可能だ。もう一度繰り返す、
貴艦の針路を変更せよ」

アメリカ 「こちらはアメリカ海軍太平洋艦隊最大級の航空母艦
エンタープライズである。 我々は駆逐艦八隻、巡洋艦四隻と
多数の艦船を従えている。我々はそちらの針路を 15度北に
変更するよう要求する。もう一度繰り返す。そちらが15度北に
変進せよ。 我々の要求が容れられなければ、艦の安全の
ために対抗措置をとる用意がある」

カナダ  「エンタープライズ、こちら灯台である、どうぞ」

[コピペ]怖い

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/19(土) 16:14:26.83

Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に
住んでいました。おばあちゃんはもともとはとても気だての
よい人だったらしいのですが、数年前から寝たきりになり、
だんだん偏屈になってしまい、介護をする母親に向かってねちねちと
愚痴や嫌味をいうばかりでなく
「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと
繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるようになりました。

介護は雑になり、運動も満足にさせて貰えず、食事の質も落ちたために、
加速度的に身体が弱っていきました。最後には布団から起き出すどころか、
身体も動かせず口すらもきけず、ただ布団の中で息をしているだけ
というような状態になりました。はたから見ていても命が長くないだろうことは
明らかでした。

さてKさんの部屋は2階にあり、ある晩彼女が寝ていると、不意に外で
クラクションの音が響きました。Kさんはそのまま気にせず寝ていたのですが、
しばらくするとまた音がします。何回も何回も鳴るので、時間が時間ですし、
あまりの非常識さに腹を立ててカーテンをめくって外を見ました。

Kさんはぞっとしました。家の前に止まっていたのは大きな一台の霊きゅう車だったのです。

はたして人が乗っているのかいないのか、エンジンをかけている様子もなく、ひっそりとしています。
Kさんは恐くなって布団を頭から被りました。ガタガタとふるえていましたが、
その後は何の音もすることなく、実に静かなものでした。

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/19(土) 16:15:42.82 ID:A3D+5knv0

朝になってKさんは、両親に昨日の夜クラクションの音を聞かなかったかどうか
尋ねました。二人は知らないといいます。

あれだけの音を出していて気づかないわけはありませんが、両親が嘘をついているようにも見えないし、
またつく理由もないように思われました。朝になって多少は冷静な思考を
取り戻したのでしょう、Kさんは、あれはもしかしておばあちゃんを迎えに来たの
ではないかという結論に至りました。彼女にはそれ以外考えられなかった
のです。しかし、おばあちゃんは相変わらず「元気」なままでした。

翌日の夜にも霊きゅう車はやって来ました。次の夜もです。

Kさんは無視しようとしたのですが、不思議なことにKさんが2階から車を
見下ろさない限り、クラクションの音は絶対に鳴りやまないのでした。
恐怖でまんじりともしない夜が続いたため、Kさんは次第にノイローゼ気味に
なっていきました。

7日目のことです。両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなく
なりました。本当はKさんも行くのが望ましく、また本人も他人には
言えない理由でそう希望したのですが、おばあちゃんがいるので誰かが
必ずそばにいなくてはなりません。Kさんはご存じのようにノイローゼで
精神状態がすぐれなかったために、両親はなかば強制的に留守番を命じつつ、
二人揃って車で出ていきました。

Kさんは恐怖を紛らわそうとして出来るだけ
楽しいTV番組を見るように努めました。おばあちゃんの部屋には恐くて
近寄りもせず、食べさせなくてはいけない昼食もそのままにして放っておきました。
さて両親は夕方には帰ると言い残して行きましたが、約束の時間になっても
帰って来る気配がありません。

37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/19(土) 16:16:41.83 ID:A3D+5knv0

時刻は夜9時を回り、やがて12時が過ぎ、いつも霊きゅう車がやって来る
時間が刻一刻と迫ってきても、連絡の電話一本すらないありさまなのでした。
はたして、その日もクラクションは鳴りました。Kさんはそのとき1階にいたのですが、
間近で見るのはあまりにも嫌だったので、いつもの通りに2階の窓から外を見下ろし
ました。

ところがどうでしょう。

いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。Kさんはすっかり恐ろしくなって
しまいました。そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。
しつこく鳴り続けています。チャイムは軽いノックの音になり、しまいには
もの凄い勢いでドアが「ドンドンドンドンドンドン!」と叩かれ始めました。

Kさんはもう生きた心地もしません。ところがKさんの頭の中に、
「 もしかして玄関のドアを閉め忘れてはいないか」という不安が浮かびました。
考えれば考えるほど閉め忘れたような気がします。Kさんは跳び上がり、
ものすごい勢いで階段をかけ下りると玄関に向かいました。ところが
ドアに到達するその瞬間、玄関脇の電話機がけたたましく鳴り始めたのです。

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/19(土) 16:18:18.80 ID:A3D+5knv0

激しくドアを叩く音は続いています。Kさんの足はピタリととまり動けなくなり、
両耳をおさえて叫び出したくなる衝動を我慢しながら、勢いよく
受話器を取りました。「もしもし!もしもし!もしもし!」

「○○さんのお宅ですか」

意外なことに、やわらかい男の人の声でした。

「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。あのう、娘さんですよね?
もしもし、もしもし・・・」

Kさんは呆然と立ちすくみました。不思議なことにさっきまでやかましく叩かれて
いたドアは、何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っていました。
Kさんは考えました。もしかしてあの霊きゅう車は両親を乗せに来た
のでしょうか?おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?

その時後ろから肩を叩かれ、Kさんが振り返ると、動けない筈の
おばあちゃんが立っていて、Kさんに向かって笑いながらこう言いました。

「お前も乗るんだよ」

web

nounai.jpg
この手のジェネレーターは結構前からあり、もう飽きた感もあるんですが、この脳内メーカーは特に面白かったので紹介します。
名前を入れるだけでアナタの脳内を画像化してくれるなんとも画期的なサービスなのです。
怖いですねえ。
詳細は以下より

[コピペ]泣ける

830 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2007/06/19(火) 11:26:58

今度の土曜日に息子が生まれて初めての運動会wwwwwwwwwwww
昨日保育園からプログラムもろたwwwwww
先生曰く息子のやつ走るの速いらしいwwwwwwwwwww
しかもリレーの選手とかwwwwwwwwwwww
みwなwぎwっwてwきwたwwwwww
もう実家に電話しまくったwww
俺のオトンオカン気合い入りまくりwwwちょっと引くwww
もち俺の弟と妹も応援にくるwwwwww
たかが4歳のハナタレ小僧に応援に親族8人集合とかwwwwサーセンwwww
 

4年前。

息子は、生まれたときに肺に水が入っちゃって、
すぐ大きい病院に連れて行かないと危ない、といわれた。

俺が生まれて初めて乗った救急車が、生まれたての息子の同伴。
正直わけがわからなかった。

ついさっきまで嫁と
「やったね!元気な男の子だね!」って喜んでたのに。

救急車で片道2時間の距離を運ばれ、
それから1カ月保育器に入っていた。
その1カ月は俺は自宅で、嫁は実家で、息子は病院で
3人別々にくらしてたっけな。寂しかったな。

そんな息子がついに運動会デビュー。

よくここまで大きくなった。
よくここまで元気になった。
順位なんて何でもいい。ビリけっつでもいい。
土曜日は父ちゃん一番大きな声で応援するからな。