最もフェアな賭博は、実は「ヤクザ」のばくち場である?
よく「パチンコは低能なギャンブル」みたいな意見を見かけます。
なんというかパチンコ好きな層が存在するのはなんとなくわかります。僕自身もう何年も行ってませんので実際のところはよくわかりませんが、ギャンブルをする時間がないというか、あのクジ引きに一喜一憂するシステムがつまんないというか…
最近「○円パチンコ」的なギャンブル性を低くしたものが台頭してきているようですが、なんかネット上では「パチンコ=悪」みたく書いてあることが多くて、不思議な感じがしていました。その多くが日本の企業じゃないのが原因なのでしょうか(あ、すみません。内情は良く知らずに書いてます)。それにしても、
「なんだか不思議」
そんな僕の気持ちをバッサリ斬ってくれた記事を見つけました。
山口揚平の時事日想: 生命保険は悲惨なギャンブル――ヤクザのばくち場は、一番公平!? – Business Media 誠より引用
保険の正体とは何か。ファイナンス的に言ってしまえば、それは「自分が死ぬほうに賭ける」という意味の賭けである。しかも、死んでしまったほうが勝ちというなんとも悲惨なギャンブルだ。
入ってる生命保険を即辞めたくなりました、というか僕らはもっと保険について勉強する必要がありますね。
そして記者は更に続けます。
パチンコって意外といいギャンブルなんですねw
それにしても、宝くじです。宝くじにだけは手を出してはならない、僕は小さい頃から父親に教えられてきたので今後も買う事はありませんが、これ理解できない人が凄く多くてびっくりします。
とても良くわかるイラストも載せておきます。
パチンコ=悪
と言ってしまっているのは実は宝くじや公営ギャンブルや生命保険の中の人達なのかもしれませんね!
宝くじに関する補足
宝くじがどれくらい当たらないのか、アナタの夢を打ち砕くサイトがあるのをご存知でしょうか。
リンク先に飛ぶとシミュレーションが始まります。
「一秒間に約百枚のスピードでバラの宝くじを買い続けるとどの程度当たるのか」
を昨年の年末ジャンボの当選番号で実際にシミュレーションしています。
試しに、24時間程回してみました。
合計購入枚数2,258,735枚
購入金額 677,620,500円
当選金額 278,510,200円
回収率 41.1%
これだけ買っても1等は当たらず。収益は
-39,110,300円
全く当たりませんね!
というわけで、ギャンブルで儲けたいと思ったら裏賭博がオススメです!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません