押尾学VSタモリ
写真を見てもおよそ戦いそうにない二人ですが、実はミュージックステーションに押尾学がLIVというバンドで出演した時に二人は対峙しているのです。
詳細は以下より
押尾「ちいっす。LIVっす」
タモリ「前に違う局で会ったけど、今回は歌手として登場だね」
押尾「俳優は仮の姿っすよ。マジな俺を見せに来ました」
武内「LIVは押尾学さん率いる硬派なロックグループです」
タモリ「さっき、リハーサルで歌聞いたけど、かっこいい感じだったね」
押尾「さすが見る目があるっすね。もう本気っすよ」
タモリ「歌、どう?」
押尾「いいっすね。海外を目指してやってるっすよ」
タモリ「それじゃあ、歌のスタンバイを」
押尾「早いっすね。会場のみんなー、すげえロック聞かせるぜ!」
(押尾、スタンバイへ)
武内「押尾さんはアメリカで何年か過ごされ、本場の英語を学んだそうですよ」
タモリ「まあ、英語なんて向こうじゃ乞食でも気違いでも喋っているからね」
武内「ただいま、不適切な発言がありましたことをお詫びいたします。それでは、
LIVで・・(尺切れ)」
(押尾のアップ)
押尾「ロックンロール・イズ・デッーーーーーーーーーーード!!
ユー・アー・マザーファッカーーー!!ファック・ユー。レイプ・ミー」
ノ、ノーコメントで(泣
引き続きミュージックステーションの出演時のエピソード。
押尾「16歳ぐらいのときからですね。」
タモリ「どんな場所でライブやってたの?」
押尾「米軍基地です。」
タモリ「べ、米軍~?」
押尾「ええ、軍人さんとかを相手にライブやってましたね。」
タモリ「それでどんな音楽をやってたの。」
押尾「ハードコアーですね。」
タモリ「は、ハードコアねぇ。(呆れたように)」
押尾「ええ、もう外人がみんな乱闘とか始めちゃうんですよね。」
タモリ「へぇ、乱闘。」
押尾「はい。その日ライブやったら次の日から声出なくなるぐらいで。」
タモリ「へぇ、そりゃまた激しいのやってたんだねぇ。」
押尾「ええ。ハードなことしか……できないんで。」
タモリ「ええ……。それじゃスタンバイのほうよろしく。」
押尾「はい。」
「それでは聴いてください、押尾学ひきいるLIVで、『SOUL』!!」
押尾氏、なにを考えたのか、いきなり
女性100%の客席にむかってダイブ。
ところが……。
ストン。
押尾のファン、ダイブを理解していなかった。
そして大変なのはこのあと。
なんと、興奮した押尾ファンがワラワラと群がり、
押尾はステージに戻れない状態に!
瀕死になりながらもスタッフの助けにより
なんとかステージに戻った押尾。
押尾「テンキュウ。(裏返った声で)」
武内アナウンサー「押尾学さん、ありがとうございましたー。」
押尾「ありがとうございました。」
武内アナウンサー「びっくりしました。」
押尾「……。」
押尾さん、アンタサイコウだよ(涙
ネタ元
他にも沢山のネタが集められてます。語録集とか素晴らしいです。
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