フェラーリ275GTBでパリを爆走な動画
速いクルマで公道を走るとどうなるのか。という映像はわりと見かけます。
しかし今回紹介するのは筋金入りです。
映画「男と女」の監督クロード・ルルーシュが自らの愛車をF1ドライバー、モーリス・トランティニアンに運転させたものらしいのです。
フェラーリ爆走動画
後半の超狭い石畳(らしき)道を走るシーンは思わず仰け反ってしまう程の迫力です。そして時折飛び立つ鳩の事が心配でなりません。
これなんと1965年に撮影されたらしいです。
男と女が68年の作品(アカデミー賞とカンヌを同時に受賞しています)なので、その古さもうなずけます。
つうかこの監督、これを公開後にタイホされたようです。。リスクでけえ。
しかしこのフェラーリのエンジン音って素晴らしいですね。
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ディスカッション
コメント一覧
この映像は、どう考えても1968年以降です。68年発表のプジョー504がワンサカ出てくるし、ルノー6と思われる車もちょこっと見えています。
一体誰が1965年の撮影なんて言ったのだろう?車好きなら直ぐ分かりますよね。
>kirimanさん
マニアのご意見ありがとうございます。
全然気づきませんでした。