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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]切ない

218 :Trader@Live! 投稿日:2010/08/17(火) 19:05:23

今日久々に会った従兄弟が話してくれた
従兄弟は学生時代虐められてたらしい。
まあでも今は一端の会社員やってんだが
なんか従兄弟の息子(小学校)のクラスメイトが虐められてて
息子がそれを助けに入って喧嘩しちゃったんだと。
まあ騒ぎになるよなで、なんか保護者が顔合わせて話し合う破目になっちゃって、
会ってみたらいじめられっ子の親は学生時代従兄弟を虐めてたやつだったんだと
一通り和睦会(?)が終わった後、
いじめられっ子の親(当時従兄弟を虐めてた奴)が話しかけてきて曰く
「同期の友人の息子に自分の息子助けてもらったなんてなんか縁を感じる。
あのころを思い出すな、楽しかったな」
みたいなこと言ったんだと
で、カチンときた従兄弟は、我慢しながら維持してた社交モードが崩壊
当時は人を虐めて楽しんで、今度はそいつの息子に子供庇ってもらって、幸せな人生だなとか
言っちゃったんだ。さすが元虐めっ子。
いやー、昔のことだろー悪かったよ、みたいにヘラヘラした応答だったもんだから
従兄弟は熱くなっちゃって、肩に掴みかかりながら
俺たちはもう昔のことだって言えるけど、未来なんてイメージもなく、
振り返る過去もろくにない子供にとって、今って言う毎日がどれだけ比重が重いかわからないのか
お前は虐められてるお前の息子に『いつかいい思い出になる』なんて言ってるのか
話し合いの場でも「子供のやること」なんていって軽く見てたろう。
自分の息子のことどう思ってるんだ
息子の苦しみを少し考えろ、
そして、お前は昔、俺のそういう『今』を滅茶苦茶にしやがったんだぞ
なんてこと言ったんだと。
後半涙が出たって言ってた
相手も神妙な顔になって「すまん」とか言って、それで我に返ったって
従兄弟がいじめられっ子を助けるような子供に教育してんのは素直に尊敬でも、
それはいじめられた経験があるからなんだろう。
そして、虐めた方の人間にはやられる方の気持ちが息子を持つ年になってもわからないんだろう。
なんか複雑だ
そして何より俺早く結婚してえ、従兄弟にずいぶん置いて行かれた 。

[コピペ]いい話

113 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 16:38:47 ID:86vBRc9n0

昨日の話。

大学の後期試験も原稿も終わって暇になったので、久々に一人で池袋めぐりしてた。
だらけで萌えジャンルの同人誌漁り中に諦めかけていたお目当ての本を発見。
最後の一冊だった。

表紙の美しさと本の分厚さに幸せを噛みしめつつ
カゴに入れようとした瞬間、背後から「あ・・・」という小さな声が。
しかも「○○ちゃん(←私の名前)!」と名前を呼ばれてビックリ。

振り向くとそこには中学高校時代の同級生の姿。
中学時代とは随分変わっていた彼女の姿に一瞬誰かわからず呆然とする私。

「○○ちゃんもこのジャンル好きなんだ~!マイナーなのに偶然だね。」

と屈託なく話かけてくれる彼女を前に固まってしまった。

114 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 16:40:47 ID:86vBRc9n0
彼女は中学校のときの私の親友だった。
中学校のときに彼女から漫画を貸して貰ったり、彼女が書いた
創作小説に挿絵をつけて交換日記をしたりして遊んでた。

彼女と萌え語りする時間は他の誰と遊ぶよりも楽しかったし、
高校にあがっても変わらずずっと仲良くしたいと思ってた。
だから彼女と同じ高校に決まったときは二人でとびあがって喜んだ。

でも、実際高校になると事情は変わってきた。

元々お洒落にあまり興味がなく体型もぽっちゃりしていた彼女は、
クラスのリーダー格の女に目をつけられて虐めを受けるようになった。
持ち物全てににキモ女死ねって書かれたり、学級会で担任公認の
吊るしあげ大会が行われたりして本当に酷い虐めだった。
今考えると、あの激しい虐めにも負けずに毎日学校に来ていた彼女は本当に強い人だと思う。

でも当時から既に小心の卑怯者だった私は、彼女と一緒にいると虐められると思って
次第に彼女との距離を置いていった。教室移動のときは他の子を誘うようになって、
休日も彼女の家で漫画を読んだりゲームをするのではなく、その子と買い物に行くようになった。

でも、彼女の書いた創作小説に挿絵をつける交換日記だけは楽しかったからやめなかった。
本当は休み時間もずっと彼女と漫画の話をしたり絵を描いたりしてたかったけど、ビビりの
私には出来なかった。

115 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 16:42:52 ID:86vBRc9n0

高二になると私はクラスの中堅どころのややギャルめのグループに属するようになった。
腐りきったヲタだということは学校ではひた隠しにしてた。

彼女は当然のごとくぼっち。
ヲタグループからもスル―されるほどだった。

そんなだから同じクラスになったけど、もう以前のように親しく話すことも
すっかりなくなってしまった。それでも私は本音では彼女のことはまだ好きだったから、
なにか関わりをもっていたくて交換創作日記だけは続けてた。
今考えると萌え語りをしたい自分勝手な欲求のためだったのかもしれない。

でもそんな自己中全開の私にも、彼女は怒ることなく
ずっと神な萌え小説を提供し続けてくれた。
だから私も心をこめてカラーイラストや漫画を描き続けた。

117 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 17:03:08 ID:vKE3hQ6GO

そんなある日、彼女は珍しくまったくのオリジナル長編小説を書き出した。

いつもはハマってるジャンルの二次中心に書いていたのを知ってたから
「あれ?」と思いつつも読み進める私。

それはリーマンもののBL小説で、醜い容姿を理由に会社で壮絶な虐めを受ける
経理担当の社員 (攻め)と、その会社の監査を担当する美形公認会計士(受け)の純愛モノだった。

当時の交換日記は今は私の手元にないけど、それは本当に私の萌えツボをついた神な小説だった。
その話を気に入った私は喜んでイラストを何枚も書いた。彼女も喜んでくれた。

でも、話が進んでいくうちに私はあることに気が付きはじめた。

虐めを受ける攻を気の毒に思いつつも救うことのできない臆病な自分を責める受の姿は、
彼女の私に対する怒りの表れなんじゃないかと思うようになった。

それで、私は怖くなってその交換日記を
引き出しの奥にしまいこんで、なくしたと彼女に嘘をついた。
それで、彼女との唯一の接点を自分から切ってしまった。
本当に最低だと思う。自分死ね。

118 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 17:06:09 ID:vKE3hQ6GO

それを機に私と彼女はすっぱり縁が切れてしまった。
高三になるとクラスも変わり、彼女の姿を目にすることもほとんどなくなった。
薄情な私はだんだん彼女のことを忘れて受験勉強に没頭し、東京の大学に合格した。

東京にきてからは、色々なことに慣れるのに忙しかった。
でも、時々実家から持ってきた交換ノートを眺めては、罪悪感に苛まれて
布団の上でジタバタした。後悔した私は大学では自分を変えようと頑張った。

ヲタであるのを隠すのをやめ、漫画サークルに入った。
同人活動もガンガンするようになった。

そして大学にもサークルにもバイトにもすっかり馴れて後期試験も終わった昨日、彼女に会った。

119 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 17:15:02 ID:vKE3hQ6GO

とりあえず会計を済ませてまんだらけを出た私たちは、
店を出たところにあるコンビニの前で話をした。

聞いたところ彼女は近くの大学に通っているらしく、
「毎日乙女ロード来れてすごく楽しい~w」と言っていた。

高校のときとは比べ物にならないくらい痩せて髪も染めて化粧もして美しくなった彼女は、
私を恨むそぶりもみせず、買ったばかりの本を読みながら萌え語りをしてくれた。

私はとにかく謝ろう、謝ろうと思って口を開いたけど、かわりに涙がこぼれてしまった。

そんなバカな私を見ても、彼女は「泣くほど萌えたんですか?w」と言って少しも私を責めず、
中学のときと変わらず接してくれた。その後、駅の喫茶店でメアドと電話番号を交換して
私たちは別れた。

異様に興奮してて何を話したか殆ど覚えてない。

彼女と別れたあととりあえず帰ろうと思って
西武線のホームで電車を待ってたら、携帯にメールが届いた。

彼女からだった。

「○○ちゃんへ。
今日は思わぬところで会えて嬉しかったよ (*^^)v
また仲良く萌語りしたり遊んだりしてくれると嬉しいな♪
でも私に謝るようなことはしないで。
○○ちゃんは勘違いしてたみたいだけど、あの交換日記のブサイク攻は、
当時木原音瀬にハマってて、単に萌えると思って書いただけだから。
また近いうち連絡するね!」

メールを読んで返信を打とうと思ったけど、
打ってる途中で遅くて苛々したので、すぐに彼女に電話をした。
そのまま30分位、ホームで彼女と話した。

半泣きになりながら高校のときのことをひたすら彼女に謝ったけど、
彼女は全然怒らないで私をなだめてくれた。
被害者は彼女の方なのに。
本当に大人だと思った。尊敬した。

122 名前: 昨日の話? 投稿日: 2010/01/31(日) 19:16:55 ID:86vBRc9n0

その後いったん家に帰った私は、引き出しにしまっておいた
彼女との交換ノートのうちの一冊とお菓子と冬コミ新刊を持って、
さっき聞いたばかりの彼女のアパートに特攻した。
ノートは、彼女が最後に書いたあのオリジナルBLのやつで、未完のやつだった。

私が行くと彼女は笑って中に上げてくれた。
新刊を渡すと凄く喜んでくれて、ほっとした私はあの交換ノートを彼女に渡した。

「失くしたんじゃなかったの~?w」

と言いつつも顔は全然怒ってなくて、彼女はその続きを書いてくれると言ってくれた。

それで彼女にノートを渡したから今は手元にない。
「じゃあ、私もまたイラストと漫画描くね!」と言ったらすごく喜んでくれた。

もう二度と、彼女に対して卑怯な真似は出来ないと思った。
今度こそ、友人を大切にしようと思った。

全然いい話じゃない上に長々と自分語りすみませんでした。
字書きじゃないので読みづらかったらごめんなさい。
何度も規制くらったからgdgdかもww

[コピペ]泣ける

4 :ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/06/21(日) 21:07:15

小学生の時僕はイジメられていた。
無視されたり叩かれたり・・・死にたいとは思わなかったけど学校に行くのは
とても辛かった。イジメをするのは一部のクラスメートだけだったけど他の子たちは
自分もイジメられるのが怖くて、誰も助けてはくれなった。

ある日授業で「自分のお父さん」の事について作文を書く授業があった。
先生はなんでもいいんだよ。遊びにいった事とかお父さんの仕事の事とかで
いいと言っていた。けど僕はなかなか書く事ができなかった。
クラスの子達はみんな楽しそうに書いている中、僕一人教室のなかでひとりぼっちだった。

結果から言うと作文は書いた。
書いたのだが「自分のお父さん」というテーマとは違う事を書いた。
あとで先生に怒られるかも・・・またこれがきっかけで
イジメられるのかなと子供心にとても不安だった。でもそれしか書けなかった。

5 :ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/06/21(日) 21:08:33

作文は授業の終わりと同時に集められ先生は「来週発表会をします。」
と言った。先生はそのまま教室を後にした。その後は頭を叩かれて
イジメられているふだんの僕がいた。

「じゃあ今日は発表会をしてもらいます。」
今日は作文の発表会の日。
ただひたすら「僕の作文は選ばれませんように」
ただ祈って下を向いているだけだった。

発表会は順調に進みあと10分で授業も終わるところまで来ていた。
僕は少し安心していたのだがその期待は無駄だった。
「では最後に〇〇君に読んでもらいます」
頭の中は真っ白だった。

「あの、先生・・・僕はお父さんの事書いてないです。」
クラス中から非難の声が上がった。「バカじゃねえの?廊下に立ってろよオマエ」
様々な声が飛び交ったが非難の意見はみんな一緒だった。
もうどこにも逃げられなかった。

「静かにしなさいっ!」
突然の大声に教室は静まり返った。
「先生はどうしても読んでもらいたいの。だからみんな聞いてください」

6 :ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/06/21(日) 21:09:17

「さあ読んでください」

「ぼくのお父さん。
僕のお父さんはいません。幼稚園の時に車にはねられて死んだからです。
だからお父さんと遊んだのもどこかへ行った事もあまりありません。
それにお父さんの事もあまりおぼえていないです。
写真があるのでみましたがおぼえていないです。

だからおばあちゃんとお母さんのことをかきます。
お母さんは昼間しごとにいってお父さんののかわりに働いています。
朝はやくから夜おそくまでいつも働いています。
いつもつかれたといってますが甘いおかしやたいやきを買ってきてくれるので
とてもだいすきです。

おばあちゃんはげんきで通学路のとちゅうまでいつもいっしょに歩いてきてくれます。
ごはんはみんなおばあちゃんが作ってくれてとてもおいしいです。
お母さんが働いているので父兄参観の時にはおばあちゃんが来てくれます。
みんなはおまえの母ちゃんババァなんだとからかってくるのではずかしったけど
でもとてもやさしいいいおばあちゃんです」

7 :ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/06/21(日) 21:09:58

「だからお父さんがいなくても僕はあまりさびしくありません。
お母さんとおばあちゃんがいてくれるからです。
お母さんはお父さんがいなくてゴメンねと言ったりするので
早く僕が大人になって仕事をしてうちの家族のお父さん代わりになって
お母さんとおばあちゃんの生活を楽にしてあげたいと思います

だからおばあちゃんには長生きしてねといつもいっていて、
お母さんにはいつも肩をもんであげています。
二人とも泣いたりするのですこしこまるけど、
そんなお母さんとおばあちゃんが僕は大好きです。」

一気に僕はしゃべった。
先生には死んだお父さんのことを書けばいいのにと言われると思ったし、
クラスの子達からはおまえお父さんがいないのか?
もしかして捨て子だったんじゃねえか?とまたイジメられるのかなと思ったりしていた。
顔をあげる事もできなかった僕は救いを求めるように先生の顔を見てみた。

先生は立ったまま泣いていた・・・

8 :ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/06/21(日) 21:10:43

先生だけではなかった。他の子たちもみんな泣いていた。
僕が始めて好きになった初恋の子は、机にうつぶして泣いていた。
イジメていた子たちもみんな泣いていた。

でも僕にはなぜみんな泣いているのか分からずにいた。
どうして?
お父さんがいないからお母さんとおばあちゃんの事を仕方なく書いたのに。
どうしてみんな泣いているのだろう?
「〇〇君・・・」
「はい・・・」
「先生は人の心が分からないダメな先生でした。ゴメンなさい。
世の中には親御さんのいない子もいるのにね。
そういう子たちの事も頭になくてお父さんの事を書いてだなんて
あなたの事も知らなかったとはいえ本当にごめんなさいっ!」
先生は顔を覆ったまま泣き崩れていた。

それがその日起こった出来事だった。

9 :ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/06/21(日) 21:11:31

次の日からなぜかイジメられなくなった。
相変わらず口悪くからかったりはされたけど殴られる事はなく
イジメのリーダー格の子に遊びに連れていってもらえるようになった。

先生はその後の家庭訪問でその日の出来事をおばあちゃんに話して謝っていた。
作文の事は僕は話もしていなかったので少し怒られたけど話を聞いた母も、
今は亡くなったばあちゃんも、うれし泣きみたいなくちゃくちゃの顔で叱ってくれた。

僕も立派な、人に誇れるような仕事はしていないけど
家族のおかげで一人前の大人の男にはなれたとは思う。

大人になった今でもその時の事はなぜか覚えているし
ふと思い出したりもする。これが僕がかける自分の思い出です。

私的な事を長々書きすぎましたね。でも読んでくれた方には
「ありがとう」と言いたいです。

2ch

もう随分昔の事になってしまった高校生の頃。バカな僕は中二病を患ったまま通過したような気がします。思い出すと顔から火がでそうな出来事ばかり。淡い思い出のひとつでもあれば、自慢気に語りだすのですが・・・今日紹介するネタのような・・・

125 :名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/27(日) 17:53:08

高3の1月だったと思う
入試前の最後の追い込み中だったかな
担任+副担に毎日19時ぐらいまで勉強見てもらってて
帰り際に1年の教室の電気が点きっぱだったんで、消して帰れと言われて消しに行った
俺(あれ?人居るじゃん)
俺「おーい、先生がさっさと帰れだとさ」
嫁「あ・・・はい。すいません・・・(涙声)」
俺「ん?・・・あー、机落書きされたか」
嫁反応せず、机見て泣きそうになってたんで
俺「はぁ・・・今年の1年はしょうがねーなwちょっと待ってて」
と3年の教室行って、俺の机を担いで来て嫁の机と問答無用で交換
俺「ちょっと汚いけどwwまあこれ使って」
嫁「でも・・・先輩の机が・・・」
俺「俺もう授業無いからwwあぁ、これ落書きされたら先生に言って他の3年の貰いなよww」
嫁「でも・・・でも・・・#%$*;”#%&$$%#%(号泣してて何言ってるかわからなかったw)」
とりあえず、嫁が落ち着くまで待ってから門まで送って、俺は職員室に戻って↑の説明だけして
帰った
まさか付き合って結婚するとは思わなかったw

こんな出会いねえよ!バカ!

というわけで、30歳を超えてるアナタはネタだと思って読むのが吉です。何かが壊れること必至です(笑

詳細は以下より

[コピペ]これはひどい,2ch,わたしの復讐劇

あメールフォームより教えていただきましたネタを投下したいと思います。とあるスレのコピペです。
書き出しはこんなカンジです。

73 :本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/01/02(土) 21:37:40 ID:Xddlsb520わたし高校の頃にイジメを受けてて、
無視とか、わざと聞こえる様に大きい声で悪口言われたりとか、
そんなの日常茶飯事で、教科書や文房具を捨てられる、財布を盗まれる、
挙句は、女子高なのに平手でおもいっきり頭を叩かれたり、笑いながら蹴られたり、
暴力にまでイジメが進展しました。

主犯格のA子は、顔は全然可愛くないんだけど、声がすごく大きくて、
親が会社の社長をやってるせいか、単なるブスのくせに学校で威張り散らしてて、
わたしは、ああ、こんなロクでもない奴に苛められてるなんて、本当に自分は情けない。
もう死にたいっておもいました。このブスに復讐してから。

イジメイクナイ!

とはいえ、イジメってなくなる事はないですよね。学校ならまだ逃げられますが、大人のイジメ程怖いものはありません。職場のイジメ、超怖いです。特に女性のソレは大変なようです。ウチの職場でも・・・おっとハナシがそれました。
この「わたし」さんの復讐劇。一体どんなことになるのか必見です。

詳細は以下より

[コピペ]これはひどい,[コピペ]切ない

471 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/07(木) 17:35:52

中学の時転校した学校でイジメにあった。
無視とかはなかったけど、教科書や靴、体操着を隠されたり捨てられたりした。
最初は黙ってたけど親に話したら担任に相談した。しばらくしてはイジメはやんだ。

今度は他の女子の教科書にらくがきされるようになった。
その子は机に死ね、学校やめろと書かれたり、朝登校すると机と椅子が縛られたりしていた。

さすがに担任も問題視して、いじめアンケートをやった。
すると2人の生徒がSさんにいじめられてると告白した。でもSさんは「してない」と主張。
クラスの女子がたまに休むようになった。
その子の親が「学校で娘がSという生徒にいじめられていて登校したくないと言っている。
何とかならないか」と言ってきた。

その後もSさんの親を呼び出したり、学年ぐるみでいじめ撲滅集会みたいのが開かれた。
Sさんのことは他のクラスにも広まっていった。
Sさんは見た目ごく普通の子で成績はまぁまぁ良い。家庭も普通らしかった。
でも騒ぎが大きくなると家庭内でもぎくしゃくしているらしかった。

「Sが夜遊び歩いている」「万引きしたものを他の生徒に売りつけている」という噂も流れた。
先生達もごく普通の生徒だと思ってたSさんがなぜいじめや非行をするのかわからず
頭を抱えていた。

私もSさんはおとなしそうに見えるが影では怖い人なんだと思い、話をしなかった。
もしかしたら私にしたいやがらせもSさんの仕業ではないかと思っていた。

ある日、妹がいじめられいると怒った上級生の男子生徒がSさんの家の犬小屋に放火した。
犬小屋は燃えて、ペットの犬が大やけどをしてその後死んだ。
このことがあってSさんは転校していった。

私は犬が殺されたことを聞いてショックだったけど、
それ以上にSさんが引っ越して平和になったことを喜んでいた。
でも、本当のいじめの犯人を知ったのはずっとあと、高校を卒業してからだった。

いじめられていたのはSさんのほうだった。
「Sをいじめっこにしたてあげる」といういじめだったのだ。

ある女子が席替えの時に好きな男子の隣に座りたくて、Sさんにくじを交換してくれるように頼んだが断られたのだ。
Sさんはその男子には興味がなく、ただ窓際に座りたかっただけなのだ。
でも断れた女子は気にいらなかったらしい。
Sさんはいじわる、ということを他の生徒に話してるうちに、あいつはいじめっ子というキャラを作ったのだ。
そしてやってもないイジメをでっち上げた。クラス単位、学年単位で。

私はそのことを聞いて驚いたが、当時の同級生達は笑って話していた。
当時被害者を名乗り出たが、Sさんのことをまったく覚えていない人もいた。
どんなに「やってない」と主張しても、生徒、先生、親からも信じてもらえず、
ペットも殺され、あくまでも「加害者」として去ったSさんのことを考えると今もぞっとします。

[コピペ]シュール

471 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/07(木) 17:35:52

俺の学校のいじめられっ子達がいじめっ子達にいじめを止めさせようと
新学期に勇気を出して戦う計画を立てていた。
そんな春休みの登校日の朝、電話が俺を呼び止めた。
いじめられっ子仲間のボス、声を震わせながらボス
「やばいことになっちまった。谷井の奴がしくじった」
どうやら、いじめられっ子の計画がバレて、いじめっ子たちに捕まったようだ。
そして、呼び出された場所は第3倉庫に8時半。
俺は木刀を取り出した。
こいつが俺のパスポート、いじめから抜け出すパスポート。
こいつをいじめっ子の頭に打ち込んでやるさ。
タクシーで港につくとボスたちは青ざめていた。
いじめられっ子達がみな裏切って、向こうについていた。
気づいたら俺達は囲まれていた。いじめっ子達は容赦なく、持っていたバットや
竹刀で俺達を滅多打ちにした。
俺はコンクリートにキスをした。誰か教師に伝えてくれよ。
「これがイジメの実態です」と。