だまし絵らしいのだが・・・・
さて、何人いるのでしょうか?
ええと、
分からないのは僕だけでしょうか?(涙
グッとくるものを残していきます
だまし絵らしいのだが・・・・
さて、何人いるのでしょうか?
ええと、
分からないのは僕だけでしょうか?(涙
■宗教合宿
CLOSEBOOKさんのテキストより。悪徳宗教とか、セミナーとかって実際どうなってんの?という一般的な疑問が解決するのではないでしょうか?
久しぶりの読み物系。長いですが、ウケます。
V.A. / JAZZ BIZNIZ3(AMAZON)
マニアックなセレクトで有名なカウンターポイントのコンピ。
グルーブ感溢れる新旧のJAZZが入ってます。
ラテンのリズムとスキャットが超キモチイイb2[tata vasquez suite / guaracho part2]
サックスとピアノが絡み合うc2[five comers quintet / blueprint]
まったりフルートの[billy wooten / chicango]
夜が似合うコンピになってます。
オススメっつうかヘヴィーローテーションです。レッツ視聴
NHKのラジオコラージュです。再掲載です。
ラジオの音源を元に切ったり張ったりを繰り返したもの。これも一種のREMIXか。
センス抜群なものを集めました。
■うろおぼえのハットリくん
世界うろおぼえのハットリくんのイラストコレクション財団アジア支部(!)が主婦や総理大臣を誘い、
13億枚ものハットリくんのイラストを騙し取っていたグループが・・・
■スキーサマージャンプ
原田選手が150人。想像してみてください。
■銀行強盗
銀行強盗が280kg余りの極上の本マグロに乗って・・・
他にも色々ありそうですね。
男女それぞれの思惑を出会いという名の小船に乗せたまま、今まさにバトルは始まろうとしている。
ここは待ち合わせの三越ライオン前だ。
やれるだけのことはやった、とAは思った。人選、車で来させない前振り、お店の段取り、完璧だ。
彼は既に自分に酔ってしまっていた。
そのナルシスト振りが彼女のできない理由だとは本人は全く気づいていない。
A「あ、こっちこっちー。こんちはー。」
軽く挨拶をする6人。かなりのヨソヨソしさだ。
A「あ、お店こっちだからー。」
僕は思うのだが、この待ち合わせからお店まで
がなんとも間が悪い時間。何故店集合にしないのか?全く不思議だ。
ぞろぞろとAとYの後について行く一行。
AとYは同僚同士である為、二人で盛り上がっているが、他の4人は、というと、
完全に男女独立状態で歩行
お互いに牽制しあっているようにも見える。
店はAの行きつけの焼き鳥屋だ。おばちゃんが怖いので有名だ。店に着いたときから合コンは始まっている。何度も言うが、
合コンとはバトルなのだ。
食うか食われるか、生きるか死ぬか、そんな殺伐とした(以下略)
店のテーブルについた瞬間、Bの顔が凍りついた。
合コンにおいて絶対にやってはいけないとされているお見合い形式(下図参照)だったからだ。
これはまずい。Aは何も考えていなかったようだ。Cにいたってはこの中で一番かわいいXの正面だから文句を言う筈もなく、すでに
鼻の下伸び状態だ。
A「(そして俺は貧乏くじかよ!)」
Aの正面には生稲晶子とは似ても似つかない丸々と太った天地真理が座っていた。
A「みんな最初は生でいい?」
X「ワタシビールイヤー。ディタスプモーニ!がいいー!」
A「(そんな洒落たもんはココにはねえよ!怒)あ、チューハイのレモンならあるよ。」
X「(それって[焼酎のレモン割]って書いてあるヤツか?怒)あ、そうなんだ。。じゃそれお願いします」
全員「かんぱーい」
微妙なカンジでスタートした一次会。元気よく乾杯したものの、誰も第一声を発しようとしない、なんとなく気まずい状態に。これがあの有名な、
合コン魔のエアポケットなのか?
最年長のCが口火を切った。
C「じ、自己紹介タイムー!」
全員「ワー(ややシラケ気味)」
C「じゃ、A、おまえからいけ。」
A「えー、オレっすかー?わかりました。。。」
A「えっと、僕はYちゃんの同僚のAと申し・・・」
C「あー、こいつなんか気取ってないー?皮パンツだけど合皮だし
無宗教の癖に十字架!」
A「いきなりなんすかー!(泣」
早くも仲間割れなのか?先輩CはAを落として自分を上げる作戦に切り替えたようだ。
Cは年上というアドバンテージを利用して目の前のお気に入りのXに自分をアピールしている。
Aは、というと完全なダシ状態である。
一方、したたかなBはZと既に2ショット状態←死語
いきなり波乱に満ちた幕開けだ。
C「A!お前のめよ!全然飲んでないんちゃうんかー?」
Cは大のビール好きである。あまり飲めないAに対して執拗に酒を勧めている。
この時点でAの敗北決定です☆
だんだん酔って顔が赤くなっていくAを見ているのはとても痛々しい。
さて、Bの方はどうなったのであろうか。走り屋のカレと別れたばかりのZだ。
B「週末なにやってんの?」
Z「色々・・・・」
B「(ムカッ)色々ってドライブとか?オレも趣味はドライブなんだ。」
趣味=ドライブ
↑意味がわかりません、この趣味。でも結構こう答えるヒトは多い。
会話の突破口として、多く使われるのが週末の過ごし方だ。乗ってる車、美味しいお店、最近見た映画、等を切り口として通常会話が広がっていく。
B「クルマ何乗ってんの?」
Z「180SX・・・」
B「マジ!凄いねえ。女の子が180SXのるなんてかっこいいねえ。」
Z「何乗ってるんですか?」
B「お、オレ?ロッキー。」
Z「あ?何それ。」
B「・・・・・知らないよな。(泣」
彼女は走り屋好きな為、ROCKY等というマイナークルマの事はさっぱり頭になかった。すかさずCが隣からツッコむ。
C「あー。あれね、ミニ四駆ってオレは呼んでるよ。(笑」
B「失礼な!(怒」
男性陣は付き合い始めてもう10年になる。彼らはその長い付き合いを
合コンにおける足の引っ張り合い
でしか表現できないのか。
料理がやっとのことで配られ、食事が始まる。皆それぞれ皿にとって食事をし始めた。そんなときBの目が光った。
B「Zさんって箸の使い方悪いねぇ」
Z「(コイツ初対面なのに一体何を言いだすんだ。怒)ほっといてくださいよー。(笑」
B「ダメダメ。直るから直しなよ。オレだって直したんだから~」
Z「えー。ヤダー。だってこれ私の個性だし☆」
B「箸の持ち方悪いのってかっこ悪いよー。直しなよー。そんな持ち方でよく食事できるね」
Z「(コイツマジウゼー。怒)いやです。だってこれが私の個性ですもの☆」
以下繰り返し。
Bはどうしても箸の持ち方が悪い女の子が納得いかないらしく、酔っていたせいもあって二人は険悪なムードに。
この人だいたいこれで失敗してます。
初対面の女の子に、しかも合コンで説教するとはいかがなものかと。(泣
一体このレースどうなることやら。
ここで、経過をあえて書くとすれば、
A→ スタート直後リタイヤ
B→ Zとあまり楽しくないハナシをしているが、実はX狙い
C→ 勿論最初からX狙い。
さて、気になる女性陣はどうなんでしょうか・・・・
TO BE CONTINUED…..
動画が観たい方、必見です。
■ボブの絵画教室(JOY OF PAINTING)DVDボックス発売!(動画有)
ボブの絵画教室というのをご存知だろうか?
bob rossというアフロのおっちゃんが絵を描くだけのNHKBSかなんかでやってた番組。
webサイトを発見したので、懐かしくてつい。
その名もボブロスドットコム。
このアフロのおやじ、なんにも見ずに、恐ろしくウマイ風景画を描く。
ただ描くだけじゃなく、30分きっかりに書き上げてしまう。
しかも、アメリカンジョークたっぷりのボブトークを交えながら。
サイトを見てみてびっくり。ボブおじさん、ボブ印の絵の具やら、筆やらを販売してるではないか。
もちろん、番組中何度も出てくる謎の絵の具の色、フタロブルーや、バンダイキイエローやチタニウムホワイトは健在だ。(見たことあるヒトしかわからんか。。)
番組中にボブがバタバタはたいて、スタジオを汚していた、ブラシも、バケツも販売している。
そしてボブの魅力満載のビデオもあるではないか!ボブマニアは涎もんのサイトに仕上がっている。
再放送ってないのかな?また見たい。
とかいって以前書いてたのを再掲載しようと思ったところ、ボブさん=アフロオヤジは数年前に天国に召されていました。ご冥福をお祈りいたします。
8月のayu家は毎日バカテキストを書きながらも重く沈んだ日常でした。
最愛のユウヒがいなくなってからというもの、毎日の散歩も週末のアウトドアも行われることがなく、また、外に出て行くこともためらわれる引きこもり生活でした。
二人で生前の写真を眺めては泣き、二人だけのリビングを眺めては泣いていました。そんな二人をあざ笑うかの様に毎日の生活は信じられないスピードで流れていくような気がしてまた落ち込んでいました。
特に嫁のK子は毎日の重圧に耐えられず、会社を休んでしまうこともしばしば。
8月も終わりに近づく頃には涙は枯れたものの、なんとなく元気になれずにいました。
ただ、唯一周りの友人たちの暖かい心遣いによって、僕らは救われてきたような気がします。誰からともなく集まってくれて勇気付けられきたことはちょっと一言では表せないくらい救われました。
二人とも口に出せずにいた、「新しいユウヒを飼う」というハナシが出たのもこの頃でした。道行く犬を見るのにやっと慣れたのもこの頃です。一生懸命考えて、僕らの生活にやっぱり「ユウヒ」が必要だということを話し合いました。
そんな9月のある日、ユウヒの血統書を眺めていた僕は「繁殖者」の欄に目がとまりました。
グーグルでその名前を検索するとなんと一件だけヒットするではありませんか!すぐさま電話した僕は凄くカンジの良い、ベテランのブリーダーさんと分かるまでそんなに時間は要しませんでした。
なんでも8月上旬に仔犬が生まれ、しかもユウヒと血がつながっている可能性が高いというではありませんか。
一週間後会いに行く約束をして電話を切り、長い長い一週間を二人は過ごしました。
その間、色んな事を考えました。過去の事を、そして未来の事を。死んでしまったユウヒとの思い出をかみ締めながら。
一週間後僕らが出会ったのは、ユウヒに瓜二つのゴールデンレトリーバーの母犬とその子供達でした。ブリーダーさんに話を聞くと、なんとその仔犬達はユウヒのひ孫に当たるということ。何か運命的なものを感じたのはいうまでもありません。K子は慎重に一番ユウヒに似た色の子を選び、ブリーダーさんを後にしました。
生まれて一ヶ月の小さな仔犬はもちろん「雄飛(ユウヒ)」と名づけられました。
小さな命を抱いて、その命に「ユウヒ」と声をかけた僕はちょっとだけ涙がでました。
これから色んなことが待ち受けていることでしょうが、ずっとコイツのそばにいてあげようと心に誓いました。
我が家の新しい家族です。時々写真をUPします。全然オモロくないかもですが、軽く読み飛ばしてやってください。
ユウヒ、よろしくね。
【関連】
■新しい家族
■野沢 尚「リミット」(再掲載)
かなりのスピードで読み終えてしまった。
映画になってもおかしくない、超ハイテンションアクションサスペンスミステリー。←なんじゃそりゃ
壮大な娯楽作品となっている。映画になったら、誰がどの役を演じるのだろうか、と考えながら読んでしまった。
幼児誘拐事件を発端に主人公の婦人警官(刑事)が事件を捜査するのだが、ある日、その主人公の一人息子が突然誘拐されるところから、物語は急速な展開を見せる。
とにかく、主人公のみならず、誘拐する犯人グループの人物描写も秀逸で、それぞれが「なぜそういう行動に出るのか」という裏付けにつながる。面白い。
脳死、臓器移植、外国人労働者、若者の荒廃、密入国等の社会的な問題を織り交ぜながら繰り広げられる、ハラハラドキドキ(略してハラドキ)
の内容となっております。
この野沢尚ってヒト、見てないんだけど、ドラマ「結婚前夜」の脚本や、ちょっと前に流行ったキムタク主演のドラマ「眠れる森」の原作&脚本なんかをやってるヒトで、なるほど、と納得。脚本書くヒトって状況描写がうまいのかしら。
・・・と調べていたら、その男、凶暴につきの脚本も書いているんですね。なるほど。
とにかく、面白いのでオススメです。
時は201X年——
そこは今や犯罪の巣窟となってしまったシヴヤ。以前の若者の街というイメージはとうの昔に消え、新宿と並ぶ暗黒街として恐れられている。
ここでは、純粋な日本人は少なく、国籍不明の人々が巣食い、言語も文化も独自のものが発達しているという。
我々は危険すぎるという理由から通常入ることができないとされている、特A地区に潜入することができた。
そこは快楽と欲望の渦巻く街シヴヤ。我々はその街に溶け込むべく、現地の服装を着込んだ。
現地の案内役の通称「ジェイ」も我々を案内したことを後悔しているようだ。
「ハヤクカエリタイー」
彼の日本語はシヴヤに汚染されているようだ。
突然、耳をつんざく音が聞こえてきた。鉄を引っかく音とも、動物の鳴き声ともつかぬ、耳を覆いたくなるような音。シヴヤには獰猛な生き物が生息しているというウワサはホントだったのか。
だんだん音が大きくなる。その音がヒトらしきものの話す声だとわかったのは、それが随分近づいてからだった。
人ごみに紛れてその姿は見えない。
恐怖のあまりジェイが逆方向に逃げ出した。
「サヨナラー」
これだから最近の若者は・・・愚痴をこぼしそうになった瞬間
突然目の前が真っ暗になった。
でかい。私は恐怖のあまりそこを動くことが出来なかった。
ソレは3ついるようだった。
「は、速い。」
どうやら、我々は囲まれたようだ。ヤツらは我々を翻弄するかのように、右へ左へと我々を威嚇する。
飛び交う奇声、怒号、私はカバンの中に潜ませた隠しカメラのシャッターを切りつづけた。
奴等の攻撃が始まった。チームの中でも年長の私がどうやら奴等のターゲットのようだった。怒涛の攻撃で倒れた仲間たちには目もくれず、私のほうににじり寄ってくる。
「ひぃぃぃぃー!」
薄れていく記憶の中、私は恐怖とは裏腹に懐かしい想いにかられていた。この気持ちは何だろう。スレッガー中尉?いや、マチルダさん?
しばしの郷愁にも似た思考の後、黒い3連星のジェットストリームアタック・・・・・懐かしのファーストガンダムに出てくるドムがフラッシュバックする。
・・・・気が付いたら病院の中だった。我々は身ぐるみをはがされ、金目のものを一切奪われていた。
幸運にも隠しカメラは壊されていたが、一枚だけ犯人を収めた写真が生き残っていた。
後で逃げ出したジェイを捕まえて聞いたのだが、ヤツラは、
黒い3年生
と呼ばれているらしい。
その写真を公開したいと思う。
黒い3年生
この写真は保存などをせず、見たら即ログを削除することをオススメする。
さもないと、黒い3年生があなたを狙うかもしれない、いや、もう既に狙われているかも・・・・
人間は窮地に立たされたとき、普段の何倍もの力を発揮するという。この話は実話である。結構前の話なのでソース元は不明だが。
神奈川某市に妻子に逃げられ、ムシャクシャした男がいた。
彼はムシャクシャしていた。ムシャクシャするあまり、何を思ったか、
1.米屋でコメ5キロ奪う。
という半ば意味のわからない事をしでかした。奪うっていうから、盗んだんじゃなく堂々と奪ったんだろう。
しかし、何故コメなのか?疑問はつきまとう。
恐らく、彼の心はもう「後戻りできない・・、やってやる。俺はやってやるぞ!」的な気持ちで一杯だったんじゃないだろうか。
次に彼は
2.車を奪う
という暴挙に。とりあえず、足をGETせねば。という想いからなのか、走っているワゴンに立ちふさがり、運転していたおばあちゃん(60)を引きずりおろし、強奪。
もうハリウッド映画さながら☆
これでどこまでも走ってやるー、といきがったものの、お金がない。で、
3.女性のバッグをひったくり。
やることが、なんだかちまちましてるね、彼。で、女性に顔と車のナンバーを見られた彼は、
4.別の車を強奪
5.別の車を強奪
この行為にもはや意味なんて問えません。何故車を乗り換える必要があったのか・・・
やっぱり、足がつくのをおそれたためか。(笑
そして精神状態不安定な彼は、
6.民家に激突
せっかくGETした車なのにー。もう彼を止めることはできないのか?そして彼はさらに
7.小学5年の男児をはねて顎の骨を折る重傷を負わせて逃走
8.乗用車と衝突して男性に軽いけがを負わせて逃走
小学生かわいそうです。彼のムシャクシャした衝動の一番の被害者です。もう大人なんて信じないことでしょう。
子供をひいて気持ちが萎えたのか、彼は何事もなかったかのように帰宅。
その間、実に80分。その辺のクライムムービーより素晴らしい出来です。10分間に1回の犯罪。凄すぎ。
もちろん、いたるところで、足つきまくりな彼は自宅でのんびりくつろいでいるところを日本の優秀な警察にあえなく逮捕。
ジャブローでシャアにやられ殉死したウッディ大尉のように、哀戦士の歌がこだましていただろう。
悪いことはできませんね。ただ、もし自分がキレたとしても、
コメは盗まないことだけは確かですね☆