222:Trader@Live!:2009/03/09(月) 17:33:20
だから、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の宗教戦争は
「勝手に人のキャラ使って同人作るな!」
「うるさい弱小サークル!ウチの同人誌が万部売ったんでお前んとこも有名になったんだろうがヨ!」
「カップリング(解釈)が違うサークルは認め無ーい!」
で、大体説明がつく。
まあ、キリスト教系に限らず宗教戦争なんて皆そんなもん。
コミケ会場みたいに皆それなりに仲良く同居している日本やインドが珍しいんであって。
234:Trader@Live!:2009/03/09(月) 17:44:53
>>222
それが日本やインドだとキャラが違っても、カップリングが違っても
うちはうち。向こうは向こうで終わってしまうのが面白いところ
日本なんかだとみんなに馴染めない人はオンリーイベント(諏訪信仰とか)始めちゃうし
インドだと別の作家さん(宗派)の人気キャラ(神様)と、自分とこのキャラとの二次創作
とか始めちゃうし調べてみると中々に面白い
261:Trader@Live!:2009/03/09(月) 18:14:42
>>251
原作「神との契約と十戒(旧約聖書)」
原作者はモーゼ。原作者マンセーだが、初期からのファン以外は認めないという
徹底的な排他主義で他のジャンルから煙たがられる(ユダヤ教)
キリストが原作を元に「お父様と私(新約聖書)」
発表。それによって、初期のファン以外にも門戸が広げられるが、時代を追うに従
って、二次創作のサークルが次々に乱立。しかも、最大手(バチカン)の利益追求
主義のぼったくり商売で、暗黒時代到来(キリスト教)
志のあるファンの一人(ムハンマド)
原点主義に帰って「俺達と神様(コーラン)」発表
原作至上主義者も、二次創作至上主義者も同じジャンルなんだし仲良くしようぜと
良いことを言うも、余りにも質実剛健すぎる作風から他の二者からは敬遠され気味
しかも、近代に入り「俺達と神様(コーラン)」以外はみんな邪道。原作とかしったこ
っちゃねぇ(原理主義者)とか現れて色々大変なことに(イスラム教)