333 恋人は名無しさん 2010/08/11(水) 11:44:09
今同棲中なんだがある日に帰ると廊下の奥に人が入れるぐらいデカいBTOパソコンが入ってたダンボールが置いてあった。 箱を見ると「メタルギアごっこ中」って紙に書いて張ってある。
中に彼女が入ってると思って「なにやってんのww?」って言いながら箱たたいたら 「動くな!それはフェイクだ」って洗面所に隠れてた彼女に背後取られてキンチョール突きつけられた。
俺はコイツと結婚しようと思った
グッとくるものを残していきます
333 恋人は名無しさん 2010/08/11(水) 11:44:09
今同棲中なんだがある日に帰ると廊下の奥に人が入れるぐらいデカいBTOパソコンが入ってたダンボールが置いてあった。 箱を見ると「メタルギアごっこ中」って紙に書いて張ってある。
中に彼女が入ってると思って「なにやってんのww?」って言いながら箱たたいたら 「動くな!それはフェイクだ」って洗面所に隠れてた彼女に背後取られてキンチョール突きつけられた。
俺はコイツと結婚しようと思った
楽天を眺めていたらグロ画像が!なにこれ!そんなバカな!などと思っていたら美容商品の紹介でした。
なんでも足の裏の角質がガッツリとれるらしいのです。 こんなのを見てしまうと、
買うしかないですよね!
というわけで、買ってみました。
詳細は以下より
兄夫婦が離婚して元義姉に引き取られていき、元義姉は再婚。
再婚した相手が最低で酷い虐待。
元義姉は「しょうがない、我慢しなさい」と言い続けたらしい。
兄は事故で他界だしで。たまたま仕事の関係で関東に行って姪っ子の
小学校の近く(昔私が通った小学校だった)に来たから、学校の前を
通りながら眺めようとしたら、丁度休み時間だったらしく校舎から出てきた
姪っ子とバッチリ目があって、遠めでも
私だと解ったらしく泣きながら抱きついてきた。
そのまま職員室で夕方まで面談(私+姪っ子+姪っ子母方祖父母+校長)。
元義姉側の親はその事実を知らなかったらしい。母親は面倒くさいとの理由で来ず。
自分は引きこもるタイプの自営業だから問題無いなぁ、と思い、
「私の娘にならない?」
と言ったら
「なりたい!お母さん嫌い!」
と抱きついて離さない。
もうこの親子駄目なんだなぁ、と思った瞬間。
気にはなってたけど、会うこともせず3年ぶりの再会だったのに
覚えてくれていたのにも驚きだった。
養子になるまでのやり取りがまた最低だった。
799 : 2/2 投稿日: 2010/08/13(金) 10:47:31
元義姉 「子供手当てが目当てだろ!」
再婚相手「今までの養育費払うっつーなら良いけどよ」
子供の前で orz
お前らそんなに卑しい真似してまで金が欲しいのかよ、と。
いつまでもごねられそうだったので現金一括でくれてやった。
可哀想だと思ったけど、寝てる間に証拠写真撮ったり、アホな
元義姉の前に現金チラつかせて念書書かせたりと養子にするまで
半年以上掛かった。
もう関わるのも嫌だったので、ダミーの住所も作って転居。
実家はもう未練も無かったので売った。
昨日で親子になって丁度一年経って、それを祝うのも変なので
ただ単に食べたくなったと言ってケーキを買って二人で食べてたら
娘(元姪)から
「お母さんがやっぱりお母さんだったんだ」
と言われた。
その時は意味が解らず「母さんが母さんって当たり前じゃん?」と応えたが
寝てる時に理解して、泣きそうになった。
仕事柄とは言え家で電話やメールのやり取り以外、下手したら
生協宅配だけで平気で数ヶ月も外に一歩も出ず生きてきた自分が人並みに
2、3日に一回は買い物して、掃除して、町内会の当番やら学校のPTA役員やら
色々やって、娘の友達が来れば冷凍生地のクッキー焼いて良い母を演じつつ
友達が帰った後「今日私格好良くなかった!?」「良い感じだった!」と
馬鹿話しつつ肩揉みしてもらったり足踏んでもらったりするようになるとは
思わなかった。
これからも色々あるだろうけど、まあ何とかなる気がしてきてる。
長文失礼しました。
800 : +1 投稿日: 2010/08/13(金) 10:55:29
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/06(火) 12:25:10
大学受験まっただ中の冬休み、シャーペンの芯が無くなった俺は、
春に嫁に行ったねーちゃんの部屋の机を漁っていた。
ねーちゃんのシャーペンの芯はBだった。
「そういえば、旦那も濃い顔してたな」とか思いながら、
シャーペンの芯と、メモ代わりに使えそうなレポート用紙を持ち出して、俺はまた勉強を始めた。
あれは夜中の2時頃だっただろうか、英語のリスニングの為に予備校で売りつけられたぼったくりCDをデッキにセットし、
ねーちゃんの部屋から持ち出したレポート用紙を開く。
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裕太(俺)へ
何だか気恥ずかしくて、あんたには何も言えずにお嫁に行くので、
いつかあんたが見付ければいいかと思って書いておきます。
小さい頃、泣き虫でお姉ちゃんの後ばかりついて来てた裕太。
学校の図工の時間に作った粘土の写真立てを私にくれた事覚えてますか?ホントに嬉しくて大切にしようと思っていたのに、
彼氏にふられた時、中の写真と一緒に燃やしてしまってごめんなさい。
思春期に入って、あんまり家族と話もしなくなった裕太に、
大人になったんだなとうれしくもあり、寂しくもありました。
裕太は家では突っ張っているけれど、私は裕太が優しい子だと知っています。
もう少し大人になったら、お姉ちゃんの気持ちもわかるようになるかな。
私がお嫁に行っても裕太は私の大切な弟です。辛い事、悲しい事があったら何でも相談してね。
お金の事以外ならきっと力になれると思います。
それじゃ、体に気を付けて。父さん母さんをよろしくね。
追伸:お前、何勝手にひとの机漁ってるの。
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ねーちゃん…。
霊能者というものへの考察を伊集院光さんが語っていた、というコピペ。
512 :本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/05(水) 20:13:20
伊集院が昔言ってて心の底からこの人は頭がいいなあと感心した話。
まずみんなが集まっているところに伊集院が行って
ポッケからタバコの箱を出して「この中にスズメバチ入ってるから触らないでね」と
言って、そこに近寄らないようにしてからその場を離れる。
そのあとみんななんとなくその箱の置いてある席には近寄らないままでいる。
その部屋に他に人が入ってきたときに
「何でその席人がいないの?」
「なんか箱にスズメバチが入っているから座るなって」
そして最初部屋に居た人はもうみんな居なくなり、
伝聞でしかスズメバチの事を知らない人だけが居るようになる。
そしてその人たちが更に新しく来た人に尾ひれをつけてスズメバチが居る話をする。
既に存在しないスズメバチがみんなの行動に影響を与えるようになっている。
最初は一匹という話だったのに、
凄い数が入っているということになったりもするだろう。
そこにふらりと「スズメバチ駆除業者です」と名乗る男が現れて箱をポッケにしまい、
みんなに駆除の代金を請求するとみんな払う。
スズメバチなんて居ないのに。
「これが、テレビに関わっている俺の立場で言えるギリギリのラインの、霊能者というものへの考察」って。
実に怖いです。こんなこと身近にありそうですねえ。
12 :VIP774 :2007/06/11(月) 19:31:09
大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から
姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。
「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。
コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、
仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。
じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると——大量のオニギリだった。
「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと
思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、
一週間かけて全部食べた。最高にうまいおにぎりだった。
そんな姉でよければやるよ。
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/08/31(日) 20:23:31
姉「や…やめてください…」
姉「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
姉「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」
姉「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!」
姉「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
姉「そ、そんなんじゃありません…!」
姉「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
姉「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
姉「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」
姉「そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」
姉「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」
姉「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
姉「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
姉「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」
ガタッ
姉「!!!」
姉「……見てた?」
俺「いや…」
姉ちゃんカップラーメンとしゃべってました。
332 :おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/03/24(水) 22:41:39
俺とオヤジに血のつながりがない事を俺は知らないと両親が思ってた事。
結婚したい子が出来た、とオヤジに言ったら数日後「大事な話がある」と言われ家族会議になった。
今までにない、真剣な顔で
父「実は、俺と…俺と、お前は血のつながりがないんだ。。」
俺「…うん、知っ、、
父「でもな!でも!父さんは、いつだってお前を本当のムスコと思ってきた!」
俺「いや、うん。だから、知っ、、
父「お前は、俺のムスコだぁぁぁぁ!」
父、涙目。
母、号泣。
俺、呆然。
父「うん。わかるよ、いきなりこんな事言われたら。。
混乱するよな…黙ってて悪かった。うん。父さんが悪かっ、、
俺「知ってるよね?俺」
父「うん、そうだよな、、、あ?」
俺「いや、だから俺。それ知ってるよ」
父「え?」
俺「え?」
嘘みたいだけど、本当の会話。リアルで
「え?」を言い合うとは思ってもみなかったw
333 :332 投稿日:2010/03/24(水) 22:49:58
オヤジは、母親と結婚する前うちの隣に住んでた。3才くらいの時、母親に
「たーちゃん(オヤジ)が、パパになったらあっくん(俺)はどう?」
と聞かれたのを覚えてる。俺は、確か「すごく嬉しい」みたいな事を言ったはず。
それを母親に言ったら、
「だって、、、あっくん小さかったし。絶対覚えてないと思って。。」
と泣かれた。
オヤジは、そっか。知ってたか。
知ってて一緒にいてくれたのか。と泣いた。危うく俺も泣きそうになったw
646 :名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/10(火) 02:56:42
小学生のころ、夏休みといったらもう毎日いくら時間があってもたりなかった
朝早くからじいちゃんとカブトムシとりにいき、
大きらいなラジオ体操は好きな娘がきてるだろうから、内心うきうきで行ったり
ゲームやりたいのに、10時くらいからやってる時代劇をばあちゃんが見てて、
文句いいながら気付けば夢中で見入ってたり
お昼は冷たいそうめん熱々のやきそば具沢山の冷やし中華のローテーション
どれも麦茶によくあうんだ 飽きもせずよく食べた
そうしてるうちに近所の友達がやってくる
野球やってサッカーやって、上級生がきたから場所譲って駄菓子やへ
おばちゃん50円もんじゃ~はいよ!その前に手ェ洗いな!
なんてやりとりしてさ、腹いっぱいになったら
ゲームやったり、おいてある漫画よんだり
5時になるから家かえると、
母ちゃんに言われて洗濯物たたみ・・
いやいやこなしてると親父が帰ってくる
一緒に風呂はいってさ、鬼太郎のお風呂セットで遊ぶんだ
そしたら飯
なんで父ちゃんはビールのんでるのに俺はジュースだめなの?
なんていつもの口論しながら飯を食う
なんで父ちゃんはお米を食べないんだろう??
食後は近所の公園で花火!
真ん中でわいわいやってると好きな娘がお姉ちゃんと一緒に犬の散歩で通りかかる
いいなあ~ やんねえよ!
とかいってるとオヤジにしかられ、」線香花火を一緒にやることに
夏休みの友やった~?なんて当たり障りのない会話をして、
次いつプール教室に来るか、さりげなく聞き出すw
家に変えると、金曜ロードショーのあの音楽
今日こそは見てやるぞと意気込むが、体がついていかない
眠くなってお布団はいると、枕元にかとり線香
やな臭いだななんて思うまもなく意識が遠のく・・
あのころは早く大人になりたかった
大人になれば何でも出来ると信じて疑わなかった
でもなんでだろう
大人になった今、あの頃のことをよく思い出すのは
森を走り回りたい
おいしいスイカを汗だくになって食べたい
適当にサボりながらやってたプールの草むしりをちゃんとやりたい
かおるこちゃんにあいたい
そして大人になる前に死にたい