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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]笑える

117 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/26(月) 15:49:18

二人目だから、痛いとか嫌だとか言うのは避けようと心に決めて臨んだお産。
叫ぶのも我慢して、陣痛の度に「フシューー!」とか言ってたんだけど、
助産師さんが優しく「叫んでもいいのよ」と声をかけてくれた途端に、思わず
ビブラートたっぷりに

「イヤーーーー!」

と叫んでしまった。

「あっ!『イヤ』は禁句だった!」と咄嗟に思い返し、

「……レン、ソーラン、ソーラン…」

と半ば錯乱状態でわけのわからんフォロー。
助産師さんは優しく「ハイハイ」と腰をさすってくれました…

彼女が居てくれたからこそ、お産の荒波を乗り越えられたよ。

TOOL,web

13/05/09 tumbrがいろんな形で楽しいかも追記

すみません。この記事は結構古いので、firefox云々のくだりは捨てて下さい。もちろん、google chromeでもできます。近いうちこのページを書き換え予定です。

その代わり、iPadを使ったtumblrのやり方書いてます。最近ではもっぱらこれ。もちろん無料で始められます。
iPad+Tumbletailは最強のtumblrマシンだった件(当サイト内)

またタンブラーを最も簡単に始められるスターターキットのようなwebサービスがあまりにも素晴らしいので記事を書いてみました。こちらもどうぞ。

Reblog Machineはtumblrの救世主になるのか(当サイト内)

今(2009年11月)のネット上のトレンドといえば、Twitterかと思われます。近いうちにGoogle Waveがどうなるか、といったところですが、mixiなどのSNSに疲れた人たちや、新しいモノ好きがこぞってTwitter に流れているようです。実際僕もmixiの日記をあまり書かなくなってしまいました。

1post140文字という文字数の少なさがなんだか良いですよね。僕も結構前からやってますのでよかったらフォローしてやってください。

twitter(crossbreed)

有名人が、それもサブカル的な方々が沢山始めたり、ラジオ番組連動型企画が行われたり、話題を集めています。「新しいビジネスモデルになり得るサービス」とかなんとか言われていて、アタマのいい方がこぞって140文字を使ったお金儲けを考えているようです。とはいえ、あんまりツイッターに熱くなっていないのには訳があります。

tumblr(以下タンブラーと書きます)がそこにあるからなのです。

これが大変なことになっているのです。

RSSリーダーは情報収集に必須のツールだ

とか言われていた時代が早くも終わろうとしています。まだそんなに普及してないのに!すみませんウソです(笑

しかしそれを上回るインパクトがタンブラーにあるのは間違いないと断言できます。
実はこのタンブラー、サービス自体は開始されてもう何年も経っていて、僕自身も結構前からチマチマと使っていたのです。というわけでまた長くなりそうですが、タンブラーとは何か?から実際の使い方、楽しむ方法までまとめてみました。

詳細は以下より

[コピペ]笑える

540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/06/24(水) 07:23:29

「デブでおでこハゲかかってて広い・後頭部と耳上は一分刈りで頭頂部だけ猫耳のように立ってる髪の毛が2束」
という、とても変な髪形の客が来た。髪の薄いサリーちゃんのパパみたいな。
文字だけじゃイメージしづらいと思うけど、かなり衝撃的。
しかも寒い夜なのになぜか半そでTシャツ。
TシャツにはPUMAっぽいプリントがあって「PUMA」の代わりに「KUMA」とか書いてある。
そいつがレジに歩いて来る時に、スタッフ3人は同時にカウンター下に隠れた。

女子店員「無理・・・あたし絶対あの人の接客無理!吹き出しちゃうよw」
後輩「僕も無理です!!直視できません・・・」
俺「俺だって無理だよ、チラっと見ただけでもう思い出し笑いがw」でもしょうがないからレジに一番近かった後輩がレジ打ちして、女子が袋詰め。
肉まんを頼まれたから俺が肉まんを袋に詰める。
ふと女子店員を見ると、笑いをこらえすぎて顔が真っ赤になっている。
吹き出すのを我慢するためなのか、唇にぐっと力を入れている様子。
後輩は「○○円が1点ー、○○円が1点ー・・・・・・○○…ふっ○○円が2て…ゴホンゴホン」と
むせたフリをしてごまかそうとしている(ごまかせていない)。
そんな2人を見て、更に笑いがこみ上げる俺。
女子店員も同じ様子で、袋詰めし終わった後はじっと下を向いていたんだが
何を思ったかチラッと客を見たくなったようで、客を見て「ぶふっ」と言いながら後ろ向きになって煙草の
品出しを始めた。後輩はもう我慢ができず、笑いはこらえているものの肩が小刻みに震える。鼻息荒いし。
俺ももう限界。

なんとか大笑いすることなく、客が帰ってゆく。
他に店内に客はいない、もうすぐ事務所で思う存分笑える。早く閉まれ自動ドア!
・・・そう思った瞬間、その客が踵を返して戻ってくる。
買い忘れか?勘弁してくれよ。そう思った瞬間、彼は閉まりかけたドアに挟まれた。
もうだめ。全員限界超えた。


「KUMA」のTシャツ 黒

[コピペ]シュール

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/09/06(日) 11:29:38

最近の10代の奴らって、男女問わず、とんでもないやつしかいないと思う。
俺は渋谷や原宿等で10代の奴らを見てると、
こんな奴らに、次世代の日本を背負っていかれるくらいなら、いっそ日本なんか滅びたほうが・・・・・
と考えてしまうこともある。
そのうえ彼らは10代であることをいいことに、「なにか犯罪を犯しても、法律が俺らをまもってくれる」
などといった考えの元に、平気で非常識なことをやってのける。
不愉快なこと、この上ない!!!
なにより頭にくるのが、俺も来年からそんな10代の仲間入りしてしまうことである。

ガジェット

DSC_4146.jpg
第2回ヘッドフォンモニター記事です。第1回の記事はこちら
PHILIPS SHE9700ヘッドフォン レビュー
前回の記事をかいてから1週間、届いたのは
SHE9551/97 Philips In-Ear Headphones SHE9551
というモデルでした。
詳細は以下より

[コピペ]泣ける

121 名前:無情男 投稿日:2008/12/02(火) 15:33:08

東京で単身赴任してたとき、連休とかにはいつも嫁が来て、家のことなどしてくれていた。
母にも、たまには東京来いよと言ってたんだけど、人混みが苦手だと決して来なかった。

そんな母が脳梗塞で突然死んじゃって、呆然としたまま遺品を整理していたら、
東京のガイドブックが出てきた。
皇居とか、浅草とかベタなところに一杯赤鉛筆で線引いてあって、何度も読み返したらしく
ボロボロになってた。

親父に聞いたら、行きたかったんだけど嫁の方ががいいだろうって我慢してたんだそうだ。
自分は肉が嫌いなくせに、俺の好きそうな焼肉屋とかにも一杯線引いてあって、
俺と一緒に回るのを夢見てたみたい。

俺は、お義理で誘っただけなんだけど、誘われた後は何回も何回も息子が来いと言ってくれたと
喜んでいたらしい。
一緒に行きたかった場所には、俺の名前が書いてあって、それがたくさんたくさん書いてあって…

死に顔を見たときよりも、葬式の時よりもすっごく泣いた。
田舎に戻った今でも、生きてる間に呼ばなかったこと後悔している。

[コピペ]泣ける

902 :ほんわか名無しさん :2007/01/21(日) 01:13:15
かなりの長文で読みにくいと思うがすまん。

俺が消防の時、学校から帰ると二軒隣にあるばあちゃん(父方)とこに毎日のように遊びに行ってた。
連れと一緒にわらわら行くとばあちゃんはニコニコしながら「おやつあるから手ぇ洗ってきんさい。皆で仲良く食べるんよ」っておやつをふるまってくれ

たんだよね。
連れからは優しいばあちゃんだと羨ましがられてすげー嬉しくて誇らしかったのを覚えてる。
けど、例に漏れず反抗期に入った俺は高校にも行かず、毎日のように連れと深夜まで遊び歩くようになっていった。
当然ながら親父とは顔を合わせれば怒鳴りあいのケンカ、時には手が出ることもあったな。
その度にケンカの声を聞きつけたばあちゃんが家にきては泣きそうな顔で「○○ちゃん、ケンカはあかんよ」って言うんだよ。
俺は「うっさいわ!」なんて怒鳴り付けてた。
ばあちゃんがぼろぼろ涙を流しながら家を出ていこうとする俺の後ろで「○○を堪忍したって」と親父に言って頭を下げていた。

俺はそんなばあちゃんの背中を見ても疎ましいとしか思わなくて、徐々に連れの家を泊まり歩くようになってた。
家に寄りつくこともなくなった。
悪い先輩から教えてもらった悪さして毎日遊び歩く日々。
あの時の俺はホントにクズの極みだったね。
そんな生活を18になるまで続けてたけど、その頃から悪仲間だった連れ達が口々に就職するって言い出したんだ。
「もう好き勝手出来る年じゃねぇからな」なんて言ってさ。
その日泊まってた連れの家を出て、俺は公園で一人ボーッとしてた。
金も食うものも寝るとこもない。
かと言って今さら家に帰ることもできない。
途方にくれてた俺は、ふとばあちゃんのことを思い出したんだ。
ばあちゃんなら怒らないだろうって。
情けないことに飯とその日の宿、あわよくば小遣いを貰えることを期待して。
そっからチャリ飛ばしてあっという間にばあちゃん家の前。
玄関に手をかけると鍵がかかってたから裏口へまわった。
裏口の鍵はいつも開けっぱなしだったから。
ドアを開けて中を見回して、俺は初めて違和感があることに気が付いた。
整然と片付いた室内。
まるで、長い間留守にしている部屋のような。

ばあちゃん、と呼んでも返事はない。
俺は急に言い様のない不安に襲われて実家へと走った。
少し前まで「帰れねぇよ」とか思ってたことなんて吹っ飛んでた。
親父はいきなり部屋に飛び込んできた俺を見て驚いてたよ。
当然だよな。
母さんは怒りながら泣き出すし、兄貴にはバカ野郎、と思い切り殴られた。
俺は殴られて口から血を流しながらばあちゃんは、って兄貴に聞いた。
そしたら親父が眉間にシワ寄せてさ、言うのよ。
「そこにいるだろう」って。
親父が指差した先には、四角く黒い写真立ての中で昔のように優しい笑みを浮かべてるばあちゃんがいてさ。
遺影だった。
俺は呆然としたね。
嘘だろって。
まさかって。
だって俺はばあちゃんに小遣いをねだりに帰ってきたのに。
ばあちゃんが死んでるかもなんて、そんなの頭を掠めもしなかったのに。
「ばあちゃん、一週間前に死んだんだ。お前のことを最期まで気にしてた」
親父が言った。
俺が家を飛び出してから、毎日毎日俺が帰ってきたかと実家にきてたって。
一週間前、俺の家からの帰り道、心筋梗塞を起こしてそのまま帰らぬ人となったって。

なんかね、もうホント、頭の中が真っ白で声なんか出なかった。
そしたら親父が「もういいだろう。帰ってきなさい」なんて言い出すの。
父さんが悪かった、って。
そんでばあちゃんの遺影の裏から茶封筒を三つだしてきて俺に差し出すんだ。
俺は黙って受け取って、中身を見て、家を出てからの一年半を激しく後悔したよ。
封筒の中身はばあちゃんから俺に宛てた三通の手紙。
18才、20才、結婚した時の俺に宛てたもの。
「○○ちゃん、18才ですね。
今はおうちに帰っていますか。
ばあちゃんは○○ちゃんの帰りをとても待っていました。
おやつを用意していますからまたばあちゃんの家に遊びにきなさいね。」
「○○ちゃん、20才おめでとう。
もう立派な大人ですね。
お仕事が大変でしょうが体を壊さないよう頑張ってくださいね。
ばあちゃんも頑張ります。」

「○○へ。
○○がお嫁さんを見つけてくれてとても嬉しいです。
もしかしたらばあちゃんはもう生きていないかもしれませんが、ちゃんと○○とお嫁さんを見にきます。
○○は優しい、いい子ですからお嫁さんもいい人だと思います。
幸せになってくださいね。」

俺は馬鹿みたいに泣きまくった。
手紙を強く握りしめながら激しく泣きじゃくった。
もう二度と会えないばあちゃん。
ばあちゃんはいつだって俺の味方だった。
そんなばあちゃんに酷い言葉を浴びせて、自分一人でここまででかくなったような勘違いして思い上がっててさ。
そのばあちゃんの優しさと愛情を無下にし続けた自分の愚かさに今さら気付いたんだ。
同時に親父、お袋、兄貴にも申し訳なくて申し訳なくて、俺は何度も何度も土下座して謝った。

それから俺は先輩達とは縁を切り、小さな企業に何とか就職した。
ばあちゃんの知り合いが社長さんで、常々「孫を頼む」と頼まれていたと。
そこで今の嫁さんと出会って結婚、再来月には子供も産まれる。
せめてばあちゃんに嫁さんの顔を見せてやりたかったとつくづく思うよ。
お前らも家族やじいちゃん、ばあちゃんには出来る内に孝行してやってくれ。
俺もこれからは自分の家族と新しい家族を大切にしてばあちゃんにしっかり顔向けできるよう生きてくからさ。

長文スマン。
すっきりした…。

[コピペ]ほのぼの

244 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2009/01/31(土) 01:24:00

昼間は気色悪いと言われるほどニッタニタして、ベビー用品のカタログ開いて
奇声あげて喜んで、妊婦大事にしてよ!なんて言って家事さぼったりして、
こんなにこんなに赤ちゃんの誕生が待ち遠しいのに夜になって皆が眠ったとたん、虚無感に襲われる。

やりたいことがたくさんあったことを思い出す。
あのまま勉強して教員免許取りたかった。
旅行が好き、あっちこっち行きたかった。
同い年の娘たちみたいに浮かれて騒いでいろんなことしたかった。
やっと文通までこぎつけた作家に師事して、物書きの勉強もしてみたかった。

いやいやいや、何を言ってるんだ自分。
こんな張り詰めた家計の中でこの子に会うなら、そんな贅沢言ってらんないんだぜ。
この子に会うためならなんにもいらねぇやい。
思っても、やっぱり泣いてしまう。

よし、今晩だけ泣いとこう。
明日から私の夢はこの子を幸せにすることだ。

[コピペ]シュール

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 16:48:28
あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました。
J牧場の動物たちはとても賢い働き者ばかりで、その良質な毛や乳は町中の評判でした。

Jおじさんは、動物たちをとても大事にしました。
オオカミや野犬から守るための高い柵をつくり、暖かい小屋を建て、エサも充分に与えました。
でも、それは別に動物たちのことが好きだからではありません。
がめつい欲張りJおじさんは、自分が豊かになるために、その元になる動物たちを大事にしていただけなのです。

動物たちもそれは承知でした。
確かにJおじさんはひどく短く毛を刈り込むし、カラカラになるまで乳を搾ります。
それでも、柵や小屋やエサのある暮らしが良かったので、ブツクサ文句を言いながらも、暴れたりせずに大人しく暮らしていました。

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 16:50:22
さて、J牧場が始まってから何年かが経ち、動物たちの様子も変わってきました。
はじめのうちはありがたがっていた柵や小屋やエサに、すっかり慣れてしまったのです。
動物たちは以前にもまして文句を言い、あまり働かなくなりました。

そこへやってきたのが、アルバイトのM君でした。
M君は、人間と動物の両方の言葉が分かるニワトリを味方につけ、動物たちに優しく語りかけます。

「君たちはこの牧場の主役なのに、どうして黙ってあのおじさんにこき使われているんだい?」
「もしボクが牧場主なら、もっと安全な柵をこしらえるし、もっと広くて暖かい小屋を建ててあげるよ。エサだって今よりもずっとたくさんふるまうし、あのおじさんみたいに君たちをこき使ったりしないのにな」
「なあみんな、ここはボクと力を合わせて、あのおじさんを牧場から追い出そうじゃないか!」

ニワトリが伝えるM君の言葉に、だいたい三分の一くらいの動物が賛成しました。
もう三分の一は、出来すぎた話をかえって怪しく思いましたが、それでもJおじさんへの不満の方が強く、しぶしぶながら賛成しました。
最後の三分の一は今までのM君の行いを覚えていたので、全く賛成する気にはなりませんでした。
M君は今まで、よく掃除やエサやりをサボったり、こっそり牧場のお金をネコババしたりしていたのです。
ところがニワトリは、そんなことはちっとも話しません。
M君が主になったあかつきには、特別に母屋で暮らすことを約束してもらっていたからです。
その一方で、Jおじさんの悪口を、朝、昼、晩と叫び続けます。
そうこうしているうちに、すっかりその気になったほとんどの動物たちは、ついにJおじさんを追い出してしまいました。


369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 16:54:46
さて、新たに牧場主になったM君は、動物たちにこう言います。
「まずはみんなに上等なエサを配らなきゃ。でもそのためにはみんなにもうひとがんばりしてもらわないとね」
高級なエサをもらうために、動物たちは今までよりもっともっと短く毛を刈られ、乳を搾りつくされました。
「あと、立派な小屋を建てるには、たくさんのお金がいるんだよ。協力してくれるよね?」
M君はそう言って、全ての動物たちから舌を引き抜いてしまいました。
「ちょっと痛いかもしれないけど、みんなの幸せのために我慢しておくれ。こいつは街へ持っていけばいいお金になるんだよ。」
動物たちは「何かおかしいな」と思いましたが、危険を知らせる役目のニワトリがあいかわらず「M君バンザイ!」と大喜びしているので、「たぶん大丈夫だろう」と思いました。

「みんな、ありがとう!この牧場が本当に豊かになるまで、あと少しだよ。手っ取り早くお金を手に入れるには、お肉を売るのがいちばんさ!」
M君はそう言って、全ての動物たちから、なんと前脚を一本ずつ切り取ってしまいました。

こうなってはもう、怪しいどころではありません。
もはや一匹も、M君やニワトリの言うことは信じていませんでした。

でも、誰も、どうすることもできませんでした。
暴れようにも三本の足だけでは走ることさえできません、
M君を追い出す相談をしようにも、舌がなくては声を出すこともできません。
運よく逃げ出せたとしても、となりの悪名高いK牧場やC牧場につかまって、食肉にされてしまいます。
動物たちは立派な小屋の中で、豪勢なエサを前に、寒さと怒りに震えるだけでした。


370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/10/28(水) 17:14:28
ところが、動物たちの受難は、これで終わりではありませんでした。
そもそもM君は、実ははじめからK牧場やC牧場と取引をしていたのです。

「じゃ、そろそろ仕上げと行くか」

いきなり、となりの牧場からたくさんの動物がやってきました。
大人しいJ牧場の動物たちに比べて、気性が激しく乱暴で、ただ数だけはやたらと多い、C牧場やK牧場の動物たちです。
新しく来たよそ者は、J牧場の動物たちの毛や乳を売って得たおいしいエサをむさぼり喰らい、舌や足と引きかえに建てた大きな小屋を我が物顔で占領してしまいました。

「こいつら掛け合わせて、ガンガン生ませて頭数増やそうぜ。『J牧場産』てことに変わりはないんだし、黙ってりゃわかりゃしねえよ。今まで通りのJブランドで、しかも今度は肉の販売までできるんだから、儲かりすぎて笑いが止まらんぜ」

M君はそう言ってニヤニヤ笑っています。

K牧場とC牧場の主もケタケタ笑っています。

ニワトリは叫びます。

「J牧場バンザイ!J牧場バンザイ!みんな仲良し、みんな平等、幸せいっぱい!」

あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました・・・。

[コピペ]笑える

田舎ヤクザが宴会でうちの広間を使うことになりました

719 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/11/09(月) 00:03:21

田舎の宿泊施設のオーナーです
数年前、地元の田舎ヤクザが宴会でうちの広間を使うことになりました
他の宿泊客の迷惑になると思い、何とか遠慮してもらおうと試みましたがダメでした
なんとヤクザのバックに役人がいたのです
口止めに多額の金を渡されそうになりましたが断りました
宴会当日、予想していた通りヤクザ達は暴れまくりました
他の女性宿泊客やうちの仲居に絡んだりやりたい放題
そこへ騒ぎのクレームをつけにきた宿泊客のお爺さんと2人の男性
これでは騒ぎがさらに大きくなると思い困惑していると男性2人がヤクザをフルボッコ
ヤクザの1人がお爺さんに殴りかかりましたがお爺さんもなかなかの達人のようでヤクザフルボッコ
役人はビビって隅で小さくなってました
そして頃合いをみて男性の1人が懐からピルケースを取り出してヤクザと役人に見えるように突き出したのです
ヤクザと役人はプギャーと驚いて跪きました
私も驚きました
宿帳では越後のちりめん問屋の一行ということになっていたはずなのにまさかあのお方が来られようとは
これで一件落着となりました
あのときは本当にスーッとしました

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