幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
当サイトでは有名になりすぎてしまった、
シェフはこんな物をたまに作る
のオットくんに今回はムリヤリお願いしてみました。元DJという彼の歴史も相当なもんです。流石詳しいなあ。人の音楽の歴史って読んでいて楽しいですね。それはそうと、彼が意外にもマジメに書いてくれたので
拍子抜けですね★
自分の音楽を語るときは誰でもマジメになってしまうものなのですな。僕とはあまりかぶる事がない音楽遍歴な彼のオススメCDを早速買ってみようと思います。(アマゾンで)
これ読んで、自分も書いてみたいと思ったアナタ!左上のメールフォームより是非参加表明をして下さい。
音楽の歴史 feat.otto
ジョイ・オブ・ペインティング(ボブの絵画教室)レビュー
追記!
動画が観たい方、必見です。
■ボブの絵画教室(JOY OF PAINTING)DVDボックス発売!(動画有)
今でも検索で飛んでくる方が結構多い、「ジョイ・オブ・ペインティング(joy of painting・ボブの絵画教室)」
アフロのおじちゃんがグダグダ喋りながらほんの30分足らずでありえない程緻密で美しい風景画が完成する驚愕の番組だった。
先日、DVDが発売されたことで一気に有名になった。
もう既にボブおじちゃんは他界されているが、その素晴らしい仕事を紹介しようと思う。
Nicola Conte(ニコラ・コンテ) / Other Directions
売れまくった、かかりまくった、聴きまくった1stアルバム「jet sounds」から2年。遂に待望の2ndアルバムが発売されました。アナログでは2枚組で発売されましたね。
Quarteto Novo (クァルテート・ノーヴォ)
■クアルテート・ノーヴォ(quarteto novo)
なんでも
ブラジル音楽史に鮮烈な足跡を残した伝説のグループらしいですよ!
それは大変だ(レッツ視聴)
V.A / Blue Note Revisited
ブルーノート65周年を記念したアルバムが色々発売されているようですね。
このコンピレーションはブルーノート史上、様々な名曲を現在活躍するDJを中心とする有名アーティストがremixしてます。とにかく参加アーティストが豪華すぎです。
ではその内容をつたない文章で・・・
真夏の夜のジャズ(JAZZ ON A SUMMER’S DAY)
■真夏の夜のジャズ (JAZZ ON A SUMMER’S DAY)
ついにDVDをGETした。真夏の夜のジャズ。1958年ニューポートジャズフェスティバルの模様を映像化した作品。
この映画で人生が変わりました
という方が多いこの作品。写真家の監督作品ということで、とにかくカッコイイ映像が続く。その映像に乗せて当時のジャズ界の名プレイヤーが演奏する音楽がたまらない。そしてそれを聞きいっている観客のなんと幸せそうなこと。
Harold Mabern Trio(ハロルドメイバーン) / Kiss of Fire
■Harold Mabern Trio / Kiss of Fire (amazon)
カフェアプレミディのイベントの時に聴いた、Recado Bossa Novaのカバーの余りのカッコヨサが忘れられず、イベントから帰ってきて即購入したハロルド・メイバーン・トリオのアルバム。
ちょっと調べたら、あのハンクモブリー/ リカドボサノバの印象的なあのピアノは彼が弾いていたという事を知ってびっくりした。
もう65歳のおじいちゃんだそうで、とてもそんなおじいちゃんが弾いているとは思えない、エネルギッシュでメロディアスなピアノのフレーズひとつひとつに心を打たれる。とにかく、ノリのいいラテンジャズを全編に渡って聴くことができる。
他にもbrazil(DJMIX6に収録)、Blue bossa等のカバーが最高ですよ。
この季節のドライブにぴったりの一枚ですな。
いつものように視聴と収録曲を。
Alice Babs / Music with a jazz flavor
Alice Babs / Music with a jazz flavor(視聴有)
タマには音楽の事も書いてみる。
スウェーデンの国民的シンガー、アリスバブスの73年の名盤「ミュージック・ウィズ・ジャズ・フレイヴァーが再発されてました。
森博嗣のコラムが日経パソコンに連載中
■すべてがFになる – THE PERFECT INSIDER
日経パソコンという雑誌がある。何故か会社で年間購読している雑誌なのだが、休憩時間に時々読む。
昨年くらいまで真面目なつまんない記事が多かった日経パソコンが、編集部の再編があったのか、DVDのコピーとか、2ちゃんねるネタとか、最近急激にネタが若くなった。やはり雑誌だからネタがかなり古いのは致し方ないとしても、やはり
つまんない。
しかし、最近森博嗣(もりひろし)氏のコラムが始まり、急激に日経PCが楽しくなった。というわけで、森博嗣氏について書いてみようかと。
Gimmicks / Brasilian Samba
スウェーデンのセルジオメンデスと呼ばれる、ギミックスの70年の作品。
男女混声の美しいスキャットにメロメロ(死語)になること必至の名曲揃いのアルバム
セルジオメンデスのカバーで有名な「THE JOKER」で一曲目が始まり、思い切りポップな「BOINK」、そして最後、名曲の「RODA」(これが一番のお目当てだった)まで一気に駆け抜ける、そこ抜けの明るさを遺憾なく発揮したポップなブラジリアンアルバムに仕上がっている。
全曲捨て曲なし!オススメです。