16連射でスイカを割る高橋名人と、豆を箸で分別する毛利名人
僕らの世代では知らない人はいないと思われる、かつてのヒーローのひとりといえば、高橋名人が挙げられます。
小学生時分「ファミコンがうまい」ことのヴァリューは計り知れません。
空前のファミコンブームに乗じてファミコン映画まで上映される始末。すごい時代でした。
そんな高橋名人とそのライバル的存在である、毛利名人のお宝映像を紹介です。
詳細は以下より
16連射でスイカを割る高橋名人と、豆を箸で分別する毛利名人
そもそも、ハドソンという会社の一社員であった高橋さん。別に名人でもなんでもなかったといいます。
名人に抜擢された理由は、社長曰く「ハドソンの広告塔として」「名人ってというのは、ほら、将棋の名人みたいなやつだから」「一番スター的な顔の高橋君にやってもらう」とのことだったが、高橋自身は初めてステージに出てくるまでは「そんなの出来ないっすよ」と、泣いていたという。
社長から大抜擢(涙
これは社会人として断れません。泣けます。
ほかにもwikipediaには面白エピソードがいっぱいです。
そんな高橋名人と、そのライバル毛利名人がゲームで戦う映画、
「GAME KING 高橋名人 VS 毛利名人」
その驚愕のオープニングを。
凄すぎてコトバも出ませんね。
この作品としては単体では発売されておらず、ファミ通DVDの中に収録されているようです。
ファミ通DVDビデオ ファミコン生誕20周年記念 ファミコンのビデオ
高橋名人のオフィシャルサイトも。
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