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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
SNSでは毎日なにかしらのオススメを更新しております。どうぞ宜しくお願い致します。
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music

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Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74

74年の作品が再発されていたので即買い。セルジオメンデスらしい明るい曲調で爽快なブラジリアンサウンドを聴くことができる。
Don’t You Worry 'bout A Thingを始め、3曲のスティービーワンダーのカバーも気持ちよい。
アントニオカルロスジョビンのWATERS OF MARCHが特にお気に入り。昼下がりのカフェで聴きたい。

映画・ドラマ

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スピルバーグ+トムハンクス+ディカプリオというハリウッドの王様のような映画なのでどうなることやらと思いながら観始めたら、派手さはないものの、よく練られた脚本にびっくりした。
地味めの演技のディカプリオがとっても高感度大。
最後まで笑わせてくれるウマさはやはりスピルバーグならではなのだろうか?
序盤でフランク役のディカプリオが小切手を偽造し、パイロットに返送して飛行機にタダ乗りするシーンは痛快そのもの。
親父役のクリストファーウォーケンもジョンウィリアムズの音楽もとてもよかった。オススメ。

ゲーム

■EXCELでパックマン。
なんとエクセルであのパックマンが遊べます。証拠写真
packman.jpg
ソースを開くと意外に短くてびっくり。しかし苦労のあとが伺えます。一体どうやって動かしてるのかとよくよく見ると、セルの色を塗っているのです。そしてゲーム画面は10%に。
そのアイデアにびっくりです。
チェリーの下の枠がセルのカーソル。わかるかな?
cherry.jpg
他にもインベーダーやラリーX等、僕らの世代が聞いたら涙を流すであろうタイトルがEXCELで遊べてしまうのです。
こんな凄いものを作った近田さんのパックマン作成記も感動の涙で何も見えません。(泣

music

20日水曜にイベント出場します。
場所は今泉の「ロクマルキッチン」
yujiroさんの紹介でDJやることになりました。

お店のイベントだそうで、「silent waves」というバンドのライブもあるそうな。
時間は19:00 ~ 23:30
チケットは2000円でワンドリンク、フリーフードの超お得な内容!
場所がわからないときはロクマルキッチン
(092-741-7160)
まで。
是非いらしてください。
お店はこんなとこです。

music

Cal Tjader with Carmen McRae / HEAT WAVE

名曲UPSIDE DOWNが超印象的なヴァイブ奏者(ドラムではない)カル・ジェイダーのまったりとしたアルバム。カーメン・マクレエのヴォーカルが冴え渡ってます。
BBSで森口さんが「お客様の問い合わが多い人気盤です」と言ってたとおり、かかった瞬間、僕も一目散にブースに駆けて聞いてしまった名曲です。
ほかにも SPEAK LOWや、スティービーワンダーのDon’t You Worry 'Bout a Thingも入ってます。
リンク先のAMAZONでは視聴もできますぞ。

music

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UFOネタで良く知られる名曲RECADO BOSSA NOVA(リカード・ボサノヴァ)が印象的なテナー奏者ハンク・モブレイの65年のアルバム。
#1[THE DIP]とこの曲だけでもまさに買い!な一枚。

music


最近GETしたオススメ音楽を載せるようにしますよ。
第一弾は泣く子も黙る強力コンピシリーズ

cafe apres-midi(カフェアプレミディ)

です。

music

祝!MIX公開!,大量に汗をかきながら作成したDJMIXがXFADE殿に掲載されることになりました。ありがとうございます!ランキングがあるようなので、そちらでの視聴を激しく希望しますよ。(笑

これでアクセス数もうなぎのぼり状態まちがいなしです。mix希望メールもたくさんの方にいただいておりますが、もうしばらくお待ちください。週末までには必ず。

オンガクの歴史、かなり好評で嬉しくって涙を流しながらアクセスカウンタを眺めております。

今後も続々公開予定の方のテキストがUPされますので読んでない方は今のうちに読んでおくように。(笑

さて、最近買った音。


森口さんのオンガクの歴史テキストにも載っていたファラオサンダース、違うアルバムですがをGETしました。

イベントで聴いたYou Got To Have Freedomの切ないメロデイがアタマから離れなくって念願のGET。
もう名曲過ぎて泣きそうです。

今月のヘヴィローテーション確定。再発しててヨカッタ。

PHAROAH SANDERS / LIVE
こちらはライブ盤。視聴できます。

あ、あと久しぶりSunaga t’ Experience 「World Standard」も合わせてGET。アナログがやっとでたからね。これも心地よい曲ばかりで、しばらく聴けそう。

最近良かった音紹介。

JAZZTRONIK / SET FREE

LATIN JAZZ QUINTET / LATIN SOUL

今週末のヴァイナルカフェではこの入荷レコードたちを中心にかけていきたいと、そう思う所存でございます。

希望の国のエグゾダス
村上龍の作品の中でかなり好きな作品。
彼が自身のwebsiteのBBSで「日本の教育に革命を起こすにはどうするのがよいか?」の問いをかけたところ、いろんな意見が飛び交ったらしいが、用意した答えはでなかったらしい。
その答えとは「中学生による大規模な不登校がおこればよい」というものだった。凄い発想・・・
これには賛否両論があったらしいが、それをきっかけに小説を書こうと決めたそうな。
「エグゾダス」とは脱出、という意味で、中学生たちは全国的に不登校を起こす。昔と違ってインターネットというものが学校にあるので、そのネットワークを使って中学生たちは日本を牛耳っていく・・・
教育論、経済論等、難しいハナシが飛び交うこの小説だが、理屈抜きで面白い。経済の話なんか僕には分からないけど、面白い。
やはり話の展開、小説としての面白さもさることながら、作者のリサーチ力が作品にリアリティを与えている。
オススメです。

浅田次郎著の「天国までの百マイル」
浅田次郎著の「天国までの百マイル」を読んだ。
ぽっぽやの原作者らしいが、ぽっぽやも観たことがなければ、天国~のドラマも観たことがなかった。
どんなハナシかは書かないとして、こんなにも泣ける小説は久しぶりだった。
これでもか!っていうくらい泣かせる、考えさせられるシーンが盛りだくさん。
覚めた目で読んでしまうとクサすぎていけないのかもしれないが、そんなことお構いなしにやられる。
こういう、人と人とのつながり、親子の愛なテーマはどうも弱い。一気に一日で読破してしまった。
朝日新聞社から出版されてるので呼んだことないヒトはだまされたと思って是非どうぞ。