/* THKアクセス解析 */
管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
SNSでは毎日なにかしらのオススメを更新しております。どうぞ宜しくお願い致します。
詳細な自己紹介 → このサイトについて
はじめての方にオススメ → 今月の人気記事一覧

twitter  instagram

日記

追記!

動画が観たい方、必見です。
■ボブの絵画教室(JOY OF PAINTING)DVDボックス発売!(動画有)

ボブの絵画教室というのをご存知だろうか?
bob rossというアフロのおっちゃんが絵を描くだけのNHKBSかなんかでやってた番組。
webサイトを発見したので、懐かしくてつい。
その名もボブロスドットコム
このアフロのおやじ、なんにも見ずに、恐ろしくウマイ風景画を描く。
ただ描くだけじゃなく、30分きっかりに書き上げてしまう。
しかも、アメリカンジョークたっぷりのボブトークを交えながら。
サイトを見てみてびっくり。ボブおじさん、ボブ印の絵の具やら、筆やらを販売してるではないか。
もちろん、番組中何度も出てくる謎の絵の具の色、フタロブルーや、バンダイキイエローチタニウムホワイトは健在だ。(見たことあるヒトしかわからんか。。)
番組中にボブがバタバタはたいて、スタジオを汚していた、ブラシも、バケツも販売している。
そしてボブの魅力満載のビデオもあるではないか!ボブマニアは涎もんのサイトに仕上がっている。
再放送ってないのかな?また見たい。
とかいって以前書いてたのを再掲載しようと思ったところ、ボブさん=アフロオヤジは数年前に天国に召されていました。ご冥福をお祈りいたします。

日記,

8月のayu家は毎日バカテキストを書きながらも重く沈んだ日常でした。
最愛のユウヒがいなくなってからというもの、毎日の散歩も週末のアウトドアも行われることがなく、また、外に出て行くこともためらわれる引きこもり生活でした。

二人で生前の写真を眺めては泣き、二人だけのリビングを眺めては泣いていました。そんな二人をあざ笑うかの様に毎日の生活は信じられないスピードで流れていくような気がしてまた落ち込んでいました。
特に嫁のK子は毎日の重圧に耐えられず、会社を休んでしまうこともしばしば。
8月も終わりに近づく頃には涙は枯れたものの、なんとなく元気になれずにいました。
ただ、唯一周りの友人たちの暖かい心遣いによって、僕らは救われてきたような気がします。誰からともなく集まってくれて勇気付けられきたことはちょっと一言では表せないくらい救われました。
二人とも口に出せずにいた、「新しいユウヒを飼う」というハナシが出たのもこの頃でした。道行く犬を見るのにやっと慣れたのもこの頃です。一生懸命考えて、僕らの生活にやっぱり「ユウヒ」が必要だということを話し合いました。
そんな9月のある日、ユウヒの血統書を眺めていた僕は「繁殖者」の欄に目がとまりました。
グーグルでその名前を検索するとなんと一件だけヒットするではありませんか!すぐさま電話した僕は凄くカンジの良い、ベテランのブリーダーさんと分かるまでそんなに時間は要しませんでした。
なんでも8月上旬に仔犬が生まれ、しかもユウヒと血がつながっている可能性が高いというではありませんか。
一週間後会いに行く約束をして電話を切り、長い長い一週間を二人は過ごしました。
その間、色んな事を考えました。過去の事を、そして未来の事を。死んでしまったユウヒとの思い出をかみ締めながら。
一週間後僕らが出会ったのは、ユウヒに瓜二つのゴールデンレトリーバーの母犬とその子供達でした。ブリーダーさんに話を聞くと、なんとその仔犬達はユウヒのひ孫に当たるということ。何か運命的なものを感じたのはいうまでもありません。K子は慎重に一番ユウヒに似た色の子を選び、ブリーダーさんを後にしました。
生まれて一ヶ月の小さな仔犬はもちろん「雄飛(ユウヒ)」と名づけられました。
小さな命を抱いて、その命に「ユウヒ」と声をかけた僕はちょっとだけ涙がでました。
これから色んなことが待ち受けていることでしょうが、ずっとコイツのそばにいてあげようと心に誓いました。
我が家の新しい家族です。時々写真をUPします。全然オモロくないかもですが、軽く読み飛ばしてやってください。

ユウヒ、よろしくね。
【関連】
■新しい家族

日記

気がつくと後輩Tが僕の後ろに立っていた。
僕がびくっとして後ろを振り向くと、普段は寡黙な彼のニヤリとした笑顔がそこにはあった。
ayu「な、何?」
T「ayuさん、メモリいります?DDRっすよ。512MB!
ayu「まじー!いるいるー!
T「ウチのにつけたらエラーが出たからもういらないんですよ。バルクだし」
ayu「ふーん・・・・」

どうやらいわくつきのメモリらしいが、512MB増の誘惑に負けた。現在僕のPCには512MBのDDRメモリ(市場価格7000円程度かな?)がついているが、それを追加すると
夢の1GBメモリ搭載マシン
が完成する。どれほど速くなるか楽しみで仕方ない。家に帰って
DVD焼きながらプレミアのレンダリングをしながらフォトショップで作業しよう
と一人ほくそえんでいた。
早速帰ってメモリを挿入して、OSを起動し、フォトショップを起動するとメッセージが。
「サービスを開始できません。」
何故?気になった僕はエクセルを起動してみることにした。
「原因不明のエラーの為、アプリケーションを起動できません」
やっぱりメモリのせいか・・・バルクとはいえ、やっぱりメモリって相性とかあるんだろうか・・・
首をかしげながらもったいないけどメモリはあきらめることにした。泣く泣くはずす。
あーあ、元通りか・・・つまんないなあ、とOSの再起動をかけ、僕は冷蔵庫にビールを取りに行った。
戻ると真っ黒な画面に一行メッセージが。
システムファイル「system」が存在しないか壊れている為windowsが起動できません。
こ、これは一体・・・・何回再起動しても結果は同じ。
メモリ挿して抜いただけだろ!
と夜空に向かって吠えてみても結果は同じ。WINDOWS起動せず。(泣
OSの再インストールをするのもシャクなのでデュアルブートにしてたwin2000を起動し、エクスプローラでXPのシステムフォルダを調査してみた。
すると
system.bak
というファイルがあるではないか!
このファイルを使えば起動できるに違いない!
僕はすかさず、systemというファイルをリネームし、bakファイルをsystemに置き換えた。
喜び勇んでOS再起動!
・・・・・・・
「windowsXPへようこそ」
「インストールの残り時間30分」
なんでOSのインストールが始まってるんだ(泣
よくわからないままOSインストール終了。
その後は察しのとおり。
インストールしたアプリはもちろん、メールもIEのお気に入りも、
綺麗に掃除されてました(泣
systemファイルを気軽にリネーム(ファイル名変更)した僕もいけなかったんですが、文字通り「悪魔のメモリ」となったメモリに向かって午前4時、
ひたすら説教をたれていました
※良い子はくれぐれも真似をしねいようにね☆
復旧大変でした。
というわけで、DJMIXを下さいとメールしていただいた方とかその他ほとんどのネットの知り合いの方、アドレス帳も
行方不明
です(泣

日記,

dsc01156_1.jpg

(CROSSBREED)

これは、ずっと飼ってたゴールデンレトリーバー、ユウヒの死について書いたものです。読んでやってください。

日記

クロスブリードへいらして頂いてありがとうございます。
先日バカテキストを書いたばっかりですが、ちょっとプライベートなことでトラブルがあり、しばらく更新を休止することにしました。
一週間か、一ヶ月か、期間はちょっと不明ですが、落ち着いたら簡単に報告したいと思います。早く戻れるよう充電中です。
リニューアルしたばかりで沢山のヒトに来ていただいたばかりなんですが、ホント申し訳ないです。
元気になったらまたバカテキスト&音楽でやっていきたいと思っていますので、時々覗いてみてくださいね。その間旧コンテンツでも眺めてやってください。
今後ともクロスブリードをよろしくお願いします。

日記

それは、出張先愛媛県は松山での事だった。

ホテルに向かう間のタクシーでの出来事。
あまりに車内が静かだった為、暇つぶしに運転手さんに話し掛けることにした。

僕(以下A)「松山の名物料理ってなんですか?」
運転手(以下「運」)「え?松山ってところはねぇ、名物料理ってものはないんですよ。」
A「あ、そうなんですかぁ。そりゃ残念です。」
運「そのかわり、瀬戸内海でとれる魚が美味しいよ。おじさん、漁師の町の生まれだから、魚には詳しいんだ。」←得意げ
A「へぇ、そうなんですか。魚が美味しいんですね。」
運「おじさん、魚を見れば一発でどこでとれたかわかるんだよ。なんせ漁師の町のうまれだから。」
A「えぇ?!魚を見るだけでわかるんですか?一体どうやって?」
運「昔はねぇ、漁師の人に連れて行ってもらったもんだよ。あ、ウチは漁師じゃないんだけどね。」
A「はぁ。(魚の見分け方は・・)」
運「船といっても昔の船は機械がついてない

手コギ

の船で漁に出かけたもんだよ。あ、ウチは漁師じゃないから、ウチの船じゃあないんだけどね。」
A「(漁師じゃないのはさっき聞きました。)・・・」
運「漁といえば、やっぱり潮!これに限るよ。潮の流れがその日の収穫を左右するといっても過言ではない。海に出ると大きな縄を持ってきてね、それで・・・」

(あまりに長い漁の説明のため中略)

運「・・・というわけでね、

やっぱり潮!潮を見なきゃあ


A「潮!なんですね?それは知りませんでした。」←面白そうだから合わせることに。
運「だろ?若いもんは潮を見ないからコマル。蛸壺だってそうだ。潮の流れが早いとタコは壷に入って・・・」

(あまりに長いタコ壷の解説の為、中略)

運「・・・というわけで、やっぱりタコも

潮!潮だよ。

A「

(おじさん漁師になったら?)


運「潮の流れを読むという点では犬も一緒だね。おじさんは犬も好きでねぇ。」

A「

(なんの関係があるんだよ)

あ、犬なら僕も好きです。かわいいですよね。」
運「何の犬を飼ってるの?」
A「ゴールデンです。かわいいです。」
運「あ?(怒)

洋犬にはおじさん興味がないなぁ


A「・・・(なんだと?)」
運「おじさんは沢山飼ってるんだよ。柴犬だろ?そして土佐犬、あ、これはもう死んだか。そして秋田犬、あ、これも死んだ。」
A「(別に死んだ犬のハナシはいいって)」
運「そして四国犬、コレに限る!」
A「初めて聞きました。そんな種類の犬がいるんですね。」←このときはそんなのいる訳ねぇって思った。
運「そりゃあ、きりっとしてて賢くて力強いよ。」
A「賢そうですね。。」
運「ただね、機嫌の悪いときをよっく見て判断しないとあれだ、

噛まれる

A「はぁ・・

(そりゃお前、バカ犬なんじゃないか?)

運「という訳でだ、やっぱり潮の流れを読むのは大切だ」

A「やっぱり<潮>なんですね!(

どういう訳だよ!

)」

運「そりゃそうだ。潮が止まっているときは・・・・」

A「・・・あのもう着いたんですけど。(怒)」

寂しかった車内にも気持ちよい風が流れて僕は心地よい眠りに着くことができたとか、できなかったとか。

日記,


我が家のユウヒを紹介します。
今日はまったりソファでお昼寝

今は天国(天国からの手紙参照)で思いっきり走り回っていることでしょう。

日記

いやあ先週の食あたり、ホントに凄かった。立ち直ったのが実に5日後。大変でした。

友人宅での飲み会。その時集まったのは8人。

結局何が原因だったのか、ホントに食あたりなのかはわからないが、

8人中5人が的中☆

という脅威の実績をもつことになった。

飲んだのが土曜日で効果が現れたのが日曜の午後。

日曜はKITO君のウチでBBQだったので僕は出かけて行った。

久しぶりのBBQということで楽しみにしていた矢先の出来事だった。前日の酒がまだ残っているようで気分が悪いには悪かったと記憶している。僕は酒買出し担当だったため、ディスカウント酒屋に行った。

みんなで飲むときくらい発泡酒はやめとくか

と必死に悩んでいると衝撃的な腹痛が・・・

ayu「あ、ちょっとトイレ行ってくる。」

K子「だいじょうぶ?」

ayu「普通じゃない

その後、悪夢のような下痢&嘔吐の上下攻撃が僕の身体に押し寄せた。

トイレから出てきたときにはもう呆然状態。

そんなときkito君からTELが。

kito「あー、ayuさん?木炭がないので買ってきてください

今日はバーベキューではないのか?(怒)炭がないとは一体どう(以下略)

それどころではない僕は近くのショップで木炭を購入。

買出しをなんとか終わらせ、BBQ会場に着いた僕ら。

kito「おつかれっすー」

ayu「やあ」

ayu「では失礼します。

kito「あ?」

ayu「お願いです帰してください(泣」

肉も食わず、ウーロン茶での乾杯

だけを済ませて足早に会場を立ち去る僕。K子に申し訳なかった。

帰りは車の運転も出来ぬ状態になっていた。これはまずい。帰って熱を測ると8度を超える高熱だった。

定期的に上と下からの攻撃は続いている。

夕食は勿論「うどん」だ。うどんを食べ終わり、ベッドで横になっていると隣で本を読んでいたK子に異変が。

K子「と、トイレ・・・」

後は全く同症状。

月曜日は仲良く会社を休みました。

病床で電話が鳴り、土曜日飲んだメンバーが次々と倒れていく報告があった。ホラー映画を観ているようだった。

沢山のヒトから

それは蓮のたたりだとのお便りをもらいました☆

日記

週末はakkoさんとkitoさんとimaさんがやってきてホームパーテーでした。
初めてのご招待ということで、少々緊張気味の僕ら。
ヒトが来る前日は嫌がる僕を捕まえて決まって掃除という名の
強制労働
をさせられる仕組みに我が家はなっている。

日記

2002年、北海道の有名ゲレンデ、アルファリゾートトマムに行ったときのレポです。
天気予報は3日とも晴れ。積雪は170cmとまずまず。ま、北海道にしては少ないかな?吹雪かないのが一番だね。
福岡より飛行機→JR北海道にてトマム駅へ。
まず、ビールを飲みながら駅弁を。メニューはさんざん迷った挙句、
「ウニ弁当」
これしかないでしょ。
初めてのJRでの移動。荷物の置き場が少ないのがちょっと、なカンジだけど、風情があってとてもよかった。
スキー場に来てもほとんど感じることのない、「雪国」気分を堪能。列車に揺られ、ビールも飲んで、ふつふつと湧き上がってくるボルテージを抑える。