常識のリスクマネージメント – 病院編
132 :名無しさん@九周年:2008/10/23(木) 01:06:37
今や常識のリスクマネージメント
・主訴に対する処置のみを行う。
・大きな合併症が起きる可能性のある処置・手術を行わない。
・どんな緊急時であっても徹底的な問診とリスク説明同意を求め、了解された内容を
逐一メモを取りその後再確認する。確認が取れない場合は処置・手術を行わない。
・小児は診ない。
・分娩を行わない。婦人科のみとしたり検診など分娩以外の産科医療のみを行う。
・リスクの高い患者を受け入れない。リスクの高そうな救急搬送は受け入れ拒否する。
特に助産院からの搬送は一切受けてならない。
・わずかでもリスクのある患者は入院させないか、極力短期入院させる。完治が見込め
ない患者を早期退院させる。
・頻回に通院させる。
・標榜科を絞り、患者層を絞る。
・態度が悪い患者、そのような人が身内にいるなどがある場合、その旨をカルテに記載
しておき、以後排除する。
・専門医資格を持っていると過去に診察した患者から何らかの疾患が生じた際に「見落
とした」と言われる可能性があるので、専門医を取らない。
・航空機内等での「どなたか医師・看護師の方は?」の呼びかけには応じない。
・院外での善意の治療をしない。
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