Quarteto Novo （クァルテート・ノーヴォ）
■クアルテート・ノーヴォ（quarteto novo）
なんでも
ブラジル音楽史に鮮烈な足跡を残した伝説のグループらしいですよ！
それは大変だ（レッツ視聴）
どうやら、
クァルテート・ノーヴォ
と読むらしいですよ。覚えましたか？エルメート・パスコアル、アイルト・モレイラ、テオ・ヂ・バホス、エラルド・ド・モンチ等のブラジル音楽界を代表する偉大なアーティストが参加してるらしいですよ。偉大すぎて良く分かりませんね（笑
というのも曲名はおろか、参加アーティストも読むことができないのですよ（泣情報まるでなし！というわけで、とりあえず、聴いてみて欲しいですよ。
とはいっても、67年（！）のこのアルバムは全く古さを感じさせないです。MISTURADAが欲しくて再発アナログを買いました。秋の夜長にインストゥルメンタルのブラジル音楽なんかいかがですか？
最近ヴァイナルカフェ/ターミナルカフェでも良くかけてます。
なんといっても高速ツインギターが超ｶｺｲｲです。超ポップなボッサジャズ「misturada」（視聴曲）、前半ピアノとフルートのメロディが美しく、後半のギターソロが超かっこいい「vim de santana」は名曲ですよ。
視聴
追記
CD収録の9と10はボーナストラックらしいです。アナログには入ってませんでした。
収録曲（邦題意味不明）
1.卵(o ovo)
2.神と不仲に(fica mal com deus)
3.みんなの歌(canto geral)
4.綿花(algodao)
5.歌えマリア(canta maria)
6.まとめ(sintese)
7.ミストゥラーダ（misturada）
8.サンターナからやってきた(vim de santana)
9.ポンティオ
10.オ・カンタドール（吟遊詩人）