【バルス】ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか
自爆コマンドであるところのバルスの事を考える事が僕は結構あります。
知らない人の為に一応言っておくと、「天空の城ラピュタ」の中でクライマックスに発動される「滅びの呪文です」
そういえば最近ブルーレイも発売されましたね。
これについて実に理論的に考察した方がいらっしゃいました。
まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。
ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身につけた状態でコマンドを口に出すと、命令が実行される。シンプルなAPIである。
ここで疑問が出てくる。単純に「管理キーである飛行石を活性化させるだけのコマンド」と思しき「困った時のおまじない」ですら、「リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール」などというやけに長いコマンドであるというのに、何故「自爆コマンド」であるところの「滅びの言葉」が「バルス」などという超シンプル過ぎる三文字なのか?
ちょっとたまらない考察ですね。続きは以下よりどうぞ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません