全盛期のさかなクンさん伝説
269:ノイズx(東京都) :2009/10/15(木) 18:47:38.70 xi1NFlWf
さかなさんはガチですごいからな
・TVチャンピオンで5連覇して殿堂は序の口
・ディスカバリーチャンネルの深海探索で
イギリスのチームが何か見つけるんだけど、それが何かわからない
そのときのクルーの会話
「今のはなんだ?」
「わからないね」
「あれでわかるのは日本のサカナクンサンだけさ」
・その番組の紹介では、頭にユニークなハットをかぶってる変わり者だが
魚のことなら世界で三本の指に入るレベルの知識を持ってるって
まじで国宝
198:名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/01/19(木) 18:40:02.75 ID:MW/iRjAJ0
全盛期のさかなクン伝説
* 父親は囲碁棋士。さかなクンさん自身の棋力もプロ棋士レベル
* 「左ヒラメに右カレイ」というヒラメとカレイの見分け方を発見したのはさかなクンさん
(小4の夏休みの研究)
* 中学時代は水槽学と間違えて吹奏楽部に入部。しかしソロサックスで金賞受賞経験有
* 中学校3年生の時に学校で飼育していたカブトガニの人工孵化に成功
* TVチャンピオンで5連覇して殿堂は序の口
* さかな漢字258文字検定1級保持者
(1級の合格者は2009年現在でさかなクンさん一人だけ)
* 魚を食べる事に関しても大好きで、ひそかにギネスの「人類で最も多くの魚類を食べた」
記録保持者(3228種)
* 浜崎あゆみに対して「【鮎】という魚の偉大さとは不釣り合いだから改名しろ」と一刀両断
* ディスカバリーチャンネル、「深海の謎を追え」では
イギリスの潜水探査船チームからも名前が上がるほど
* フグの毒、テトロドトキシンに対して抗体が出来ているただ一人の人間として
WHO(世界保健機関)に記録されている
* さかなクンさんの初代本体(上の帽子)はサザビーズオークションに出品され、
約340万円で落札された(落札金は全額寄付)
* 松方弘樹が巨大クロマグロを釣り上げたのは有名だが、それを落札したのはさかなクンさん
* 釣りバカ日誌には初代から特別監修としてさかなクンさんの名前(本名)が載っている
* 実は現存の約1割の魚の発見者がさかなクンさん。まさに現代版トリコ
※ただし、寄生している人間に関することも含まれているため、正確なことは不明である。
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朝日新聞デジタル:いじめられている君へ より引用
でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。
広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。
中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
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