映画「タクシードライバー」はヨーロッパの香り
大好きな映画のひとつである、タクシードライバー。最後に観てからもう随分経っているのでディティールは結構忘れてそうです。
毎回映画レビューがとても秀逸な「くりごはんが嫌い」さんでタクシードライバーについて書かれていたので思い出しました。
詳細は以下より
実はヨーロッパの香り漂う映画『タクシードライバー』 – くりごはんが嫌いより引用
もっといえば、スコセッシはこの作品をノワールとして撮ったと言っているが、そんなことを言い出したらキリがないし(フリッツ・ラングの『飾窓の女』のイメージもあるとかないとか…)、あげくそれも後付けなのかなんなのか分からないのでやめておく。宇多丸師匠が『グッドフェローズ』を評して「ヒップホップ以降の映画文法のお手本となった90年代最も重要な作品」といっていたがあながちそれは間違いではないといえる。というわけで、意外と衝撃的な内容を語りがちだが、実はこの作品はタランティーノよろしくサンプリングで出来たモノであり、それがそのまんま90年代の映画文法に結実するというのが興味深い。ここに書いたことはBDの特典映像ですべて分かることなので、この作品が好きな方は是非BDを買うこともおすすめしたい。
これ読んで反射的にブルーレイポチってしまいましたww
色んな人の影響で、特典映像を観るのが結構楽しみになってしまいました。
物色してたらHDリマスターの記念版が出てました。
タクシードライバー観てない大人なんて多分いないとは思いますが、万が一観てない方いらっしゃいましたら、
もう一度観る体でしれっとレンタルする
のが、オススメですww
もちろん、購入するならブルーレイがいいんですが、
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