メールフォームよりタレコミ頂きました。ちょっと切ないようなほのぼのするようなオハナシ。タイトルに「コピペ」ってつけないと勘違いされそうです(笑
レス主の「たう」さんは付き合っているバツイチの女性がいるらしく。
X1の女性と付き合っています。そろそろ3年を越えました。
彼女には二人子供がいます。
彼女と付き合った時には結婚は意識していませんでした。
最初は子供とは会わずにお付き合いをしていました。
彼女の話の中にいる子供たちの様子を聞きながら、ある日会ってみたいと思い、彼女にそう告げ
ました。
「だめだよ・・・」
彼女は言いました。子供のことに触れられたら、現実に戻らないといけないと。そう思っていた
ようです。
少しして
「別れましょう。私がいたら、あなたは幸せな人生を逃してしまう。私なんかよりもっと素敵な
あなたにあう人がいるよ」といいました。
「自分が付き合いたいのは、どこかにいる素敵な女性ではなく、今目の前にいて、自分を深く愛
してくれる○○(彼女)なんだよ。子供と会って、僕が子供たちと相性が悪く、どう考えても良
い状態でなかったのなら、その理由なら別れてもいい。でも、まだスタート地点にも立っていな
い。僕は君の子供たちと会いたい」
僕は、そういいました。
「でも、子供たちは前のだんなとの子で・・・」
「君の子供だよ」
「でも、結構、大きくなっているし・・・」
「ゆっくり生活を重ね合わせればいいじゃない」
「でも・・・」
「大丈夫^^一人より、二人のほうがきっと楽しい。それが4人ならもっと楽しいじゃない^^」
・・・こうして、子供たちと徐々に会うようになりました。
色んな恋の、色んな家族のカタチがあるのです。非常に考えさせられます。「たう」さんの行末やいかに?!
詳細は以下より