常識のリスクマネージメント – 病院編
132 :名無しさん@九周年:2008/10/23(木) 01:06:37
今や常識のリスクマネージメント
・主訴に対する処置のみを行う。
・大きな合併症が起きる可能性のある処置・手術を行わない。
・どんな緊急時であっても徹底的な問診とリスク説明同意を求め、了解された内容を
逐一メモを取りその後再確認する。確認が取れない場合は処置・手術を行わない。
・小児は診ない。
・分娩を行わない。婦人科のみとしたり検診など分娩以外の産科医療のみを行う。
・リスクの高い患者を受け入れない。リスクの高そうな救急搬送は受け入れ拒否する。
特に助産院からの搬送は一切受けてならない。
・わずかでもリスクのある患者は入院させないか、極力短期入院させる。完治が見込め
ない患者を早期退院させる。
・頻回に通院させる。
・標榜科を絞り、患者層を絞る。
・態度が悪い患者、そのような人が身内にいるなどがある場合、その旨をカルテに記載
しておき、以後排除する。
・専門医資格を持っていると過去に診察した患者から何らかの疾患が生じた際に「見落
とした」と言われる可能性があるので、専門医を取らない。
・航空機内等での「どなたか医師・看護師の方は?」の呼びかけには応じない。
・院外での善意の治療をしない。
人が入り込んでる形跡
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/25(月) 21:18:30
一人暮らしの安アパート、ワンルーム。
最近、どうも俺がバイトで出てる昼の間に、人が入り込んでる形跡があるんだ。
でも自分は雰囲気でわかるけど、ハッキリとした痕跡もないから、なんか騒ぐのも
早い気がしてさ、しばらく様子を見ることにしたんだよ。
うん、次の日も、その次の日も、やっぱり誰か入り込んでる。
盗まれるような物はないけど、とにかく気分が悪いから、何か証拠になるものをと
思って、ビデオカメラをデスクの上、…いまこのパソコンやってるデスクな。の上に、
別に隠すともなく置いて、長時間録画しながら今日は出かけたんだよ。
今さっき、その映像をモニターで観た。
はっきり映ってた。
俺が帰ってくる2時間くらい前からかなぁ?
玄関とは逆の方から、急にフレームインしてきた長い髪の女。
何をするでもなく、ずっと部屋の中をゆらゆらゆらゆら、行ったりきたりしてる。
俺はゾッとしたよ。泥棒とかじゃねぇのかよ…。
何かもう、予想外のことで総毛立ちながら、映像から目が離せなくなっちまって、
モニターをずっと観続けていたのさ。 やがて映像の中で玄関の音がして、あ、俺が
帰ってくる直前まで録れてたんだな?
そしたら、音に驚いたように、その女がビクッと身体を硬直させて、慌てて隠れたのさ。
…いま俺の背後にあるふすまの中に。
映像はそこで終わってたんだが、そこからもう俺ピクリとも動けねぇよ。
いったいどうすればいい?
私、君みたいな男の人知ってる
132 左利き(アラバマ州) :2008/10/10(金) 21:38:22
私、君みたいな男の人知ってる。
仕事で困った時に一生懸命汗かきながら助けてくれたり、
「パソコン買いたいな」って言ったら、
お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。
だからお礼に冷たいお茶入れたり、
くたびれたスリッパ履いてたからプレゼントしたりした。
でも何故かわからないけど全然違う。私の彼氏と。
彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、
ドキドキするし、エッチな気持ちにもなる。
「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。
彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。
それを褒められるとホントに嬉しい。
全然違う。君と。
何が違うんだろう。
誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。
優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。
気付いてる?君達ってお年寄りと似てる。
ポストに変な手紙が入ってた
知らない人からの手紙がポストに入っていたらアナタはどうしますか?しかも意味不明の。
そんな怖い手紙をもらった方のスレを紹介したいと思います。
出張から帰ってきたら、ポストに変な手紙が5通入ってた。
切手も宛名もないってことは、直接入れたってことだよな・・・。
既にもうイヤな予感がするんですが。
で、
>>1
文章は無し? 子供のイタズラじゃないのか
>>3
文章あり。しかも意味が不明な内容。
字が汚くて、子供なのか大人なのかよくわからない
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越):2008/09/16(火) 18:36:28.17 ID:pYS5iAqFO
どう見てもゴミです
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(宮城県):2008/09/16(火) 18:36:46.41 ID:XWH7puaC0
日付とか書いてないから順番が分からないんだけど、
内容から察するに、多分これが一通目だと思う。
気味が悪い絵も入ってた。
そ、その手紙と、気味の悪い絵って・・・・
詳細は以下より
このぽっけすごいねんで!!
450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/10/15(水) 11:34:01
「このぽっけすごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」
そう言って幼稚園の制服のポケットをパンパン叩いてた友達Aの息子
ポケットにはハンカチ、ティッシュ、お菓子、小指の先サイズのドラえもん、母親とのプリクラ、
それにムシキングカードなどなど…
その子にとっての宝物が詰まってた
「ぽっけ叩いたら欲しいもん何でも出てくんねん(`・ω・´)三3フンフン!!」
ソレ聞いて少しイジワル言ってみた
「じゃあミニカー出してみて」
前から欲しがっていて 持っていない事は知っていた
その子はムキになって
「あるもん!!フン!フン!」とポケットをパンパン叩いて宝物を散らかしていった私はその子の隙を見て
あらかじめ買っておいたミニカーを そっとポケットに忍ばせた
「フン!…あっ!! …フフ~ン♪」
得意気に出てきたミニカーを私に見せびらかしてたが、物陰で
(´・ω・`)??
みたいな顔してた
かなり萌えた
ある日Aが死んだ脳溢血だった 職場で突然倒れそのまま逝ってしまった
友達はいわゆるシングルマザーで家族は60を過ぎた御両親だけ
私達も悲しみにくれる間も殆ど無く、葬儀の準備の手伝い、関係者への連絡などで忙殺されていた
その間、彼はずっとジュウレンジャーの絵本を何度も何度も読んでいた
通夜が始まりしばらく経った頃、彼が居ない事に気付いた
私と手の空いた者が付近を探した
しばらく探していると友達Bから着信
小さな公園で見つけたとの事
急いで駆けつけるとBは公園の入口で、どういうワケかうずくまって泣いていた
フッ…と公園の中を見ると彼が居た暗い街灯の下、
「…お母さん、お母さん…お母さん…」
と泣きながら必死にポケットを叩いてた
周りには宝物が散らばっていた
恥ずかしながら20代女、その子慰める前に しばらくの間 泣き崩れてしまいました
声を殺して抱きしめる事しか出来なかった
いつの間にか集まってたみんなも泣いていた
あの日は全てが悲しくて仕方がなかった
あれから二年
もうポケットは叩く事は無くなった
代わりに
「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」
が口癖になった
最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか
どうやらBが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしいその話を聞いた瞬間、また泣いてしまった
子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです
少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ
君には5人のお母さんがついてるぞ
その日までちゃんとAの分まで全力で見守ってるからね
一週間前に別れた女は最悪だった
10 既にその名前は使われています 2008/10/16(木) 21:59:57
きた!帰ってきた! かつる!
一週間前に別れた女は最悪だった・・・というか別れ方が最悪だった
1週間前、それは彼女の誕生日。
俺は頑張って彼女の行きたがってたフレンチレストランを予約した。
1人1万8000円もするコースだ。定刻通り待ち合わせ場所に来た彼女と他愛も無い話をしながらレストランへ
店前で気付く彼女
「ここは・・・覚えててくれたんだ」
涙ぐむ彼女をエスコートして、店内そしてテーブルへ。
サラダが運ばれて来ても涙が止まらない彼女を横目に、ウェイターに『すいませんね』みたいな顔で一瞥する俺。
話しかけると、泣き止むどころか激しさを増す彼女。
「そんなに泣くなって、せっかくの誕生日だし・・・ここ来たかったんだろ?」
想定外のドラマの様なシチュエーションに観客を欲する俺の声は良く響き、周りの客から祝福の微笑みを貰う。
「違うの・・・違うの・・・」
尚も泣く彼女
「何だよ、良いから涙拭けって」
ボルテージが上がり更に大声になる俺に惹きつけられる観衆の耳。
「別れたいの、ゴメンね」
大きな涙声で意表をつかれ、一斉に会話を止め固まる観衆と俺。
12 既にその名前は使われています 2008/10/16(木) 22:02:42
「えっちょっと落ち着こう、ワイン頼む?」
明らかに動転して訳ワカンナイ事を言い出す俺、
「ゴメンね!ホントにゴメン!」
最後の大声をあげて、店から走り出す彼女、硬直してる俺と目線をキョロキョロさせる観衆。
混乱と恥ずかしさで暫し現実逃避をしている俺にスープを持って現れるウェイター。
『帰るなら今ですよ』という顔でコッチを見るウェイターの気遣いが余計に恥ずかしくて、
「おいしそうだ」
とグルメ気取りのコメントを発し、スープを受取ってしまった俺。
『死にたい』と思ったのは初めてだったが、『何か?』みたいな顔で、コースを食べ続ける俺。
そんなこんなでメインの肉を食べてる時だった、不意に振り返ると彼女が!
色んな意味で、とにかく嬉しくて怒るどころか
「心配したよ、どうしたの?」
テラ優しい俺、安堵感のオーラ出し杉の店内。
そして無言のまま椅子に忘れた携帯を握り締め、再びダッシュの彼女。
13 既にその名前は使われています 2008/10/16(木) 22:03:50
再び緊張感マックスハートの店内、そして近づくウェイター
「デザートは・・・どうしますか?」
小声だ、ザ・小声だ。そりゃそうだ、デザートには事前にバースデーケーキを頼んでおいたんだから・・・
いくら恥ずかしくてもコレは食えない
「無しの方向で」
また訳のワカラナイ言葉を発し、俺は席を立ったフラれた事より視線が痛い。
合計20000円にしてくれた店には感謝の言葉もないが、その優しさがまた痛い。
そんなこんなで1週間経ちましたが俺は元気です。