小動物マーくんの成長
779:本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 21:53:54
NHKでやってるダーウィンが来た!っていう番組で
名前は忘れたけどイタチみたいなかわいい小動物を紹介している回が後味悪かった
その動物は自分より年上の「師匠」に狩りの仕方なんかを教えてもらう習性で
その年生まれたマーくんも師匠に弟子入りして勉強している
マーくんと師匠の後ろには必死に追いかけてくる体の小さなやつがいる
弱い個体は弟子入りを認めてもらえないのでそんなふうにしてなんとかついていくしかない
厳しい環境の中にありながらも順調に成長していくマーくん
ある日、野生のスイカみたいな果物を見つけ喜んでいたところを大きなトカゲに襲われてしまう
なんとか逃げ出したものの片足が千切れかかっており歩くのがやっと
師匠がやってきたが弱い個体に転落したマーくんを見るとさっさと行ってしまった
マーくんは足を引きずりつつ頑張って追いかけるが師匠は待ってくれない
「その後、マーくんの姿を見かけることはありませんでした…」
とナレーション
エンディングで師匠が映される
その傍にいるのはあのとき後ろをついてきてた小さいやつ
小さいやつはマーくんが脱落したので代わりに弟子になることができたのだった
<続きます>
俺が本当にボケた時には
416:本当にあった怖い名無し:2013/07/26(金) 15:15:28
父から聞いた本当の話
祖父が50を過ぎたくらいの頃、ちょっとした物忘れか何かをした時に父が
「おいおい、もうボケちまったのか」と冗談めかして言ったらしい
すると普段温厚な祖父が突然激怒して父を説教、二度と俺をボケたとかたかうなと固く約束させられ
最後に「ただし、あと何十年かして俺が本当にボケた時にはからかうような言い方はせず、
静かにそれを伝えてくれ」と言った
それから20年以上時が流れ、祖父が本当にボケ始めた頃に父は悩んだが決心をして
「親父、言いたくないが親父はもう痴呆が始まってしまっているこの前も~で~な事があった」
と真剣に伝えると、祖父は「そうか…」とだけ言って父を追い返してしまった
(この時は既に仕事の都合で隣県に別居)
それから2週間ほどして祖父は死体で見つかった。自殺だった。
葬式のときに地元の農協職員から聞いた話では、父が痴呆の事実を伝えた日から保険の詳細や
土地の権利関係のことで農協に足繁く通って身辺整理をしており、
近所の爺さん婆さん達から聞いた話では普段から祖父は痴呆になって家族に迷惑かけるぐらいなら
潔く死んだほうがマシだと言っていたらしい
詳細は聞いていないけど祖父はそれなりにまとまった財産を遺してくれていたらしいけど、
間接的に死に追いやってしまった父の心境を考えると…
それに、痴呆といってもまだほんの初期症状だったから父も「これをキッカケに痴呆が良くなれば」
くらいの気持ちだったんだと思う
しかし、本当に後味が悪いのは俺自身、父から
「俺が本当にボケたらその時は…」と頼まれていること。
誰か家族に極力迷惑をかけない自殺の仕方を教えてくれ
354:名無しさん@13周年:2013/06/16(日) 22:24:46
誰か家族に極力迷惑をかけない自殺の仕方を教えてくれ
414:名無しさん@13周年:2013/06/16(日) 22:34:16
»354
まず就職して金を稼ぎ、保険にしっかり入る
入る前に病院で健康診断も受けておこう
これで保険の貰い損ねはない
そして実家に居るなら食費と家賃で何万か毎月ちゃんと親に渡そう
父の日と母の日を忘れずにな
就職して働いていると毎年健康診断があるからちゃんと受けて厚生年金も払おう
これで自殺に失敗しても障害者年金が出る
そのうち嫁にしてくれって子が出るかもしれない
親が安心するから結婚しよう
そして孫の顔を見せてやろう
毎年正月と盆には親に孫の成長していく姿を見せてやろうな
そうしているうちに親がいなくなるから、心配する家族は嫁と子供だけになる
死んだ後、生活に困らせないように保険の掛け金は増やしておこう
そうこうしてるうちに定年がくる
ここまで来るとほっといても死ねるから、安心して老衰で死んでくれ
427:名無しさん@13周年:2013/06/16(日) 22:36:41
»414
おまいなんかいい奴だな
あちらのお客様からです2
男セコ過ぎる…
それともこの3人女性がよっぽどアレだったのか…
以前投稿した
あちらのお客様からです
とは正反対な話…
94:おさかなくわえた名無しさん:2013/08/07(水) 14:03:07
チェーン店の居酒屋で女友達と3人で飲んでいると、注文した覚えの無い酒が運ばれてきた。
「注文してませんよ」と言うと、まさかの「あちらのお客様からです」との答えが。
え…居酒屋で!?と軽く衝撃を受ける中、友達の一人が「素敵~~」と言ったもんだから
『あちら』からグラス片手に男2人がやって来て、私たちのテーブルに合流した。
小1時間ほど一緒に飲んで、男2人は「明日仕事だから」と自分達が元々いたテーブルの会計だけ
済ませて帰っていった…
そう、男2人が私たちのテーブルに合流した後に注文した商品は全て
『私たちのテーブルの伝票』に付けられていた。
「あちらのお客様から」と持って来られた酒の代金まで!!!
こんなタカリ方があるのかと衝撃を受けた。
肛門「何者だ!?」 下痢便「屁です」 肛門「よし、通れ」
274:名無しさん@涙目です(林檎神社):2012/01/02(月) 01:09:51
俺 「お前さあ、お前の役目って何よ?うんこの警備でしょ?違うか?」
肛門「・・・そうです」
俺 「だったらさあ、さっきの警備は何だよ。
あっさりうんこ通しやがって」
肛門「だって、屁ですっていわれたから・・・」
俺 「そりゃ言うよ、向こうは外に出たいんだもん。
外に出るためだったらそれくらいのことはいうよ。
俺が怒ってんのは、屁っていわれたからって
すぐ通すなっつってんの!」
肛門「でも自分、うんこと屁の見分けできないし・・・」
俺 「じゃあどっちも通すなよ!
俺が便所に着いて許可出すまで誰も通すな!
うんこと屁の見分けつかねー頭なら、
せめて身体張ってどっちも止めろよ!」
肛門「でも自分、一人だけだし、向こうはうんこと屁相手じゃ
2対1で数で負けてるし、
そもそも自分そこまで身体強くないですし・・・」
俺 「お前言い訳ばっかりだな。お前肛門だろ?
肛門のくせに肛門の仕事したくねーのか?なんだ?
やる気ねーのか?」
肛門「・・・」
俺 「黙ってねーで答えろよ!」
肛門「・・・あります」
俺 「聞こえねーよ、何があるんだよ」
肛門「やる気、あります・・・!」
俺 「おう、じゃあそのやる気見せろよな。
二度と満員電車の中で脱糞させんじゃねーぞ」
回転寿司のカウンターの親子
225:774RR:2013/04/14(日) 18:29:19
回転寿司のカウンターにて。
父親と娘(3歳くらい)。
娘「(歌いながら)おすし!おすし!うれしいな♪」
父「今日は好きなの取っていいよ」
娘「え!何色のお皿でもいーの?」
父「いいよ」
娘「プリンから食べてもいーの?」
父「プリンは最後にしよっかw」
娘「お母さんはいつもダメダメって言うからさ~、
うるさいなあって思うんだ~」
父「www」
その後、ご機嫌で食べてたが急に黙り込む。
よく見るともぐもぐしながら、すすり泣き…
父「どうしたの?」
娘「おすし…ポテトもおいしい…ね」
父「おいしくて泣いてるの?」
娘「あのね、お母さんにも食べさせてあげたいなあって…思ってたらね、
悲しくなってきちゃったの。」
父「(ちょっと涙ぐみながら)…そうだね。元気になったら一緒に来ようね。」
その後もしゃくりあげながら食べ続ける娘。
お母さんはどうやら入院したようで、
お見舞い帰りに回転寿司に寄った模様。
いつもより醤油がしょっぱく感じた出来事でございました。
死ぬ前に小学生の頃を、一日でいいから、またやってみたい
4:オリエンタル(神奈川県):2013/07/16(火) 16:37:56
俺、死ぬ前に小学生の頃を、一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ
空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり~」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…
そして、死にたい
30:スペインオオヤマネコ(大阪府):2013/07/16(火) 16:52:55
»4
泣けてきた。
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