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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]笑える

28 1/2 投稿日:2009/04/11(土) 16:55:44

スーッとはしたが微妙に武勇伝ではないかもしれない先日の出来事・・

近所のホームセンターの駐車場の出入口は幅は広いものの右折側に交差点があるため
出口には右折禁止の看板がデカデカと立っていて路面の矢印も左折表示がしてある。
買い物を終えて車で出口へ向かったらワゴンRが右にウインカーを出して停車していた。
しかし交差点では信号待ちの車で渋滞しておりワゴンRが入り込むスペースもなく
また、右からも車が絶えず走行してくるため待ちぼうけ状態が続く。
仕方が無いので軽くクラクションを鳴らしたがウインカーはそのままで動く気配なし。
もう一度長めに鳴らしたが無反応。私の後続車もそれに気づき3発クラクションを。

するとワゴンRから上下白のジャージのDQNファッションを身にまとい金色に染め上げた
頭をかしげながら20代のバカモノが出てきて、私の車の窓ガラスを強めにたたいた。
結局香ばしい展開になるのかと軽く反省しながら3cmほど窓を開けたらヤニ臭い息で
「アンダゴルァー ウルセーんだよ 文句あっかー!」と凄んできた。
「ここ右折禁止なんですが気づいてました? 後ろもつかえてますが・・・」
と軟らかめに話すものの興奮したDQNにはこの程度のことも理解できないらしく
「文句あるなら出てこいやー!!」と訳わからんことを怒鳴り散らすばかり。

30 2/2 投稿日:2009/04/11(土) 17:01:38

遠巻きに人は見ているものの誰も助けてはくれそうも無くどうしようかと困っていたら
運転席には誰もいないはずのワゴンRが動き出し右折どころかUターンして駐車場内へ
走行し始めた。
が、DQNはそれに気づかず罵詈雑言中。車の行方を確認したら店の入り口付近で停まり
中から爺さんが降りてきてそのまま店へ入っていった。
相変わらずうるさいDQNに指で前を見るようにとゼスチャーし、
「なんか車かってに走っていきましたよ。」と言って店の方を指さした。

あわてて店の方へ走り出すDQNを尻目に私は無事駐車場から出ることが出来たが
一時停止をして左折する際、歩道にいたお婆さんががやってきて
「騒ぎを見ていたうちのお爺さんが、 歩道がふさがって邪魔だし店まで遠いのう
と言って勝手に乗り込んで行っちゃいました。遠いってここまで10分ほど歩いて
来てますのにねぇw」といってくれた。
お婆さんに丁重にお礼をし、お爺さんには心の中でGJとつぶやいた

[コピペ]シュール

921 名前:774RR 投稿日:2009/05/14(木) 16:24:00

ある日、マタギのところへ動物愛護団体の人が名刺を出して
「なんで熊を殺すのですか」と抗議にきたそうな。
マタギの爺さん曰く「生きていく糧と伝統」と説明するも、
愛護団体側は「動物を殺すなんて(以下略)」と聞く耳を持たない。
それから連日抗議に来るので、煩わしく思ったマタギは知人に頼んで一芝居をうつことにした。
今日も今日とでマタギに難癖を付けにやってきた団体様。
そのタイミングを見計らい、近所の知人がやってきて「里に熊が出てきた様だ、心配だなー」と一言。
それを聞いて青ざめたのは団体の連中。
どうやらマタギをこらしめに来たはいいが、熊に襲われることは想定してなかったようだ。
恐怖を感じた団体の連中は、マタギの爺さんに「私が熊に会っても・・・安全に帰れますでしょうか?」
と振るえながら尋ねる始末。
そんな情け無い連中に、マタギの爺さんはこう返してやった。
「熊に遭ったら、あんたの名刺を見せればいいじゃないか。動物愛護団体だとわかれば熊も襲ってこないだろう?
襲われてもそれはそれで、愛すべき動物の糧になれるんだから名誉なことじゃないか。
それとも、まさかあんたら俺を警護につけて、
『私達の安全のために、熊が襲ってきたら撃ち殺してください』
なんて言うつもりじゃねぇよな?」

[コピペ]泣ける

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 19:46:24

小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった寂しさもあいまって、
俺は飯のたびに癇癪をおこして大泣きしたり、喚いたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に投げつけたりなんて事もあった。
翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずにちょっとずつわけてもらったおかずと、
持っていたお菓子のみで腹を満たした。
弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って、空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い、
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、
「全部食ったか、えらいな!ありがとなあ!」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。
俺は本当の事なんて勿論言えなかった。
でも、その後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていた事を親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して、怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。

さすがに罪悪感を覚えた俺は、気まずさもあってその夜、早々と布団にもぐりこんだ。
でも、なかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父の所に戻ろうとした。
流しの所の電気がついていたので、皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、
親父が読みすぎたせいか、ボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
で、俺はその時ようやく自分がとんでもない事をしたんだって事を自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当の事や今までの事を謝った俺の頭を親父は、またぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残す事は無くなった。

親父は去年死んだ。
病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで、頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら、
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」
とか何とか言った俺に対し、親父はもう声も出せない状態だったものの、微かに笑いつつ頷いてくれた。

[コピペ]いい話

517 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2009/05/08(金) 09:17:04

お食事中、お食事前の方は読み飛ばし推奨。

去年の年末に満員の急行電車で都心から帰宅する途中。
シルバーシートに座ってた品の良さそうなお婆さんが急に吐いてしまった。
それまでぎゅうぎゅう詰めだったのが嘘のように人が離れて、
お婆さんだけがそこに残された。

茶髪の兄ちゃんとかが「マジかよ!」「くっせー!」とか騒いでいて、
お婆さんは拝むようにして頭を下げてた。

俺は網棚にあった新聞を取って、床の吐しゃ物の上に重ねて広げて足で掃除を始めた。
ついでに手持ちの荷物を1つにまとめて空いたビニール袋を
「まだ気持ち悪かったら、コレに」とお婆さんに差し出した。

やっぱり、まだ落ち着いてなかったのか、お婆さんがゲーゲーしてる前で床の掃除を続けてると、
さっき騒いでいた茶髪の兄ちゃん達が新しい新聞を広げて手伝ってくれた。

次の停車駅で降りるお婆さんをエレベータまで送るついでに新聞紙をまとめて駅のゴミ箱に。
(すまん、本当はゴミ箱じゃなくて空きカン入れだったと思う。最近ホームにゴミ箱ないんだよね)
当然ひと手間掛かるので電車の発車には間に合わないと思ったんだけど、
振り返るとまだ発車してなかった。

俺が乗ったのは電車の最後尾だったんだけど、ホームに立つ車掌さんと目があって理解した。
(全部見てて、俺の事待っててくれたのかな)

急いで飛び乗ったら、同じ車両の人達がなんと拍手で迎えてくれた。

空気の入れ替えの為にみんなで窓を少し開けていると、車内アナウンスが

「先ほど車内で急病のお客様がおられた為、遅れて発車しております。云々」

再び皆で拍手(車掌さんGJという事で)

萌え系な女の子とか出てこないけど、俺的にはファンタジーな夜でした。

[コピペ]いい話,[コピペ]トリビア

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/22(金) 01:05:40

淀川長治が若かりし頃ある所へ講演に行ったときの話 会場を出て車に乗ろうと歩いていたら一人の少年が 「握手して下さい」と左手を出してきた左手で握手を求める程失礼なことはない!と吐き捨て 少年を無視して車に乗り込んだ(本人曰くワシも若かった)走り出した車のルームミラーに映る寂しそうに佇む少年が フと目に入ったがよく見ると彼には右腕が無かったととと止めて下さいと運転手に叫び転げるように降りた淀川は 猛ダッシュで少年の元に駆け寄ると彼を抱きしめおいおい泣きながら自分の非礼を詫びた。驚いた少年も一緒に泣いた。

当サイト関連

淀川長治ちょっといい話
志村けんちょっといい話

[コピペ]笑える

125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/07(木) 13:57:27

父「今日さ、お祭り行ってきたんだよ」
俺「地域のやつ?」
父「うん、それでさ、スタッフの中にお前の友達のKがいたんだよ」
俺「あいつも大変だな」
父「それで、おいK!K!って呼んだの、でも振り返らない」
俺「ほうほう」
父「それで肩たたいておい!って言ったの」
俺「それで?」
父「違う人だったwww」
父「それで来賓席に座ったんだ」
俺「その人に謝った?」
父「そしたら三つぐらい隣にKが座ったんだ」
俺「…」
父「そんでおいK!ってよんだんだ」
俺「ほう」
父「でもこっち見ないからおい!って叫んだんだよ」
俺「でどうだった?」
父「さっきのひとだったwww」

[コピペ]いい話

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:06:16
阪神大震災後のはなし

当時オレはあるファミレスの店員をしていて、
震災後、ボランティアでバイキングのみのメニューを無料で提供する事になった

開店と同時に満席になって席待ちの列、繁忙期以上の忙しさだった
お客さんの中には着の身着のままで来る人がいて、
他のお客さんが「自分は家が残っているし、帰れば着る物がある」と言って
上着を差し出す光景を時折目にして、目頭が熱くなったのを覚えている

昼を過ぎた頃、待ち列の中にやたら身奇麗でアクセをジャラジャラ付けた若い男女二組がいた
彼等は使い捨てカメラで撮影してはギャーギャー騒いでいた

さらに彼等は皆が我慢して並んでいる中、「はやく席に案内してよ」と文句を言うばかりか、
「席に着いたら、即ビール4つね」「わたしパフェたべたーいw」とワガママ放題
見るに見かねてケンカ覚悟で退店願おうとしたその時、
一人の御老人が「あんたら、観光に来たのなら、頼むから帰ってくれないか!」と涙ながらに訴えた

すると彼等は「カンケーないよw」「ナニか言ってるーw」とケラケラ笑って茶化すだけ
さすがに頭に来たオレが「申し訳ないですが、出て行ってもらえますか?」
と啖呵をきった瞬間、オレの肩をポンと叩いて前に割って入る男性がいた

男性は腕まくりをして見事な刺青を見せ付け、傍若無人な若者たちの前に立つと
「オイ、にいちゃんら はよおうちに帰って、テレビでも見とかんかい!」と一喝
彼等は黙ってスゴスゴと、埃一つ付いてない国産高級車で帰っていった

その後、ヤのつくヒトであろう男性は帰り際、
「店員さんはケンカしちゃいかんよ、そういうのはワシらの仕事やからw」
「食事ありがとう、おいしかったよ」と言って店を後にした
その時の男性の埃まみれのパンチパーマにヒビの入ったサングラス、
少し足を引きずって歩いて帰っていく姿が印象的だった


防災用品16点セットABO-54

[コピペ]ほのぼの

522 名前:おさかなくわえた名無しさん 本日の投稿03/12/20 14:35

近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話。断片じゃないが。
男「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばっかなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「・・これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」
随分無愛想な女の子だな・・と思った。つーか男、健気だ。
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。--あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「・・」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「((゚Д゚)ポカーン)」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」

そこで恥ずかしくなって喫茶店出ちゃったけど、凄くいいシーンだった。
近くの席から凝視してた自分がなんか情けなくなった。

[コピペ]怖い,2ch

2014-07-11_0038

数ヶ月前に紹介した、「朝起きたら記憶がなくなっていた」スレを覚えていらっしゃいますでしょうか。
「朝起きたら記憶が無くなっていた」スレ
殺伐とした名スレでした。これと類似、というわけではないのですが、その後が気になる感が非常に似ているコピペを発見しましたので紹介したいと思います。

11 本当にあった怖い名無し 2008/04/12(土) 20:27:41 ID:BPanrbC60
十数年前、自分がまだ高校生の頃付き合った彼女話。

高1の夏休み前に父親の会社が倒産した、家計が厳しくなり学校に許可を貰い
近所の仕出し弁当を作ってる工場でバイトすることに。

昼は学校、そのまま夕方~夜は工場でバイトそんな生活が続いた。
父親は仕事から解放された喜びからか就活するどころか毎日遊んでいた。

必死に働く自分とは裏腹に毎日遊んでる父親を見て苛立ったが
落ち込むよりは良いということでそのままにしておいた。

そんな生活が秋くらいまで続いて失業保険も終わり焦らないといけないはずの時期になっても
父親は就活もしないで毎日遊びに行っていた。

ある日、そんな父を見てか母親が貯金を持って蒸発してしまった。
母親もパートで家計を手伝っていたので蒸発した悲しみよりも先に生活が心配になった。

それから母親が戻らず2週間位たった頃、

「ちょっと母さんを探しに行ってくる」

と父親も蒸発してしまった。結局二人とも帰ってくる事は無かった。

いきなり一人ぼっちになりお金も手持ちの分しかなかったのでさらに生活が厳しくなり、高校も休業しバイトに専念することになった。
その時は高校も休学してバイトをフルタイムで出来るし月15万位行くし持ち家だから余裕だろと生活に関しては楽観的に考えていた。
実際の生活はギリギリで風呂も服も洗わず工場の弁当を貰って食べるという生活が続いたりもした。
両親を思い出して泣いたりもした。

友達も居なく、頼る当ても無く精神的にも肉体的も辛かったが、
たまに父方の祖父と祖母が来て世話をしてくれた。

一緒に暮さないかと誘われた事があったが、

「もうちょっと待って両親が帰って来なかったらお願いします」

とか言った。

なんでそんな事言ったのかは忘れたが、そう言いながら後悔してたの覚えてる。
両親の事は既に諦めていたし。

まぁ、その時は不幸のどん底で人間不信にでもなってたんだと思う。つづきます。

[コピペ]ほのぼの

778 名前:ノーブランドさん 投稿日:04/02/04 11:23

電車通学をしているので結構時間があり、雑誌1冊なら読みきってしまう。
先週、サンデーを読み終えた時、ふと向かいに座っていた香具師をみたら、
マガジンを読み終えたようだった。相手もこちらに気づき、無言でお互い立ち
上がり、そのままスッとお互いの雑誌を差し出しますた。
なんか、ユニフォーム交換の様なすがすがしさがある朝ですた。


サンデー vs マガジン 集結! 頂上大決戦