僕が大好きなバンドの中のひとつに風味堂があります。普段はこの手のポップなアーティストはあんまり聴かないというか、知らないのですが、風味堂だけはちょっと別格でして、3ピースだったり、メロディが超美しかったり、ピアノが超キレイだったりでちょっと前まではかなり聴いていました。
中でも「ナキムシのうた」という超名曲がありまして、メロディもさることながら、歌詞も超泣けるサイコウの曲なんです。
で、ユイナもそれを聴いて育ったせいか、とっても気に入っており、最近では自分で歌う始末。
ちょっとそんな親バカ的なものを紹介してみようと思います。
詳細は以下より。
風味堂とユイナ – ナキムシのうた
細野晴臣 – Video Game Musicのライブ映像
今でこそ、ゲームの音楽がかなりのクオリティで作られている時代になりましたが、ゲームのその黎明期、ゲーム音楽というものに価値を見出した方がいたのは結構有名なハナシでした。
YMOで世界に名を轟かせた、細野晴臣さんが監修したアルバム「VIDEO GAME MUSIC」がそれでした。
その時僕は実に小学生。古き良き時代でした。30円ゲームセンターに入り浸っていた懐かしい時代。ファミコンがまだメインストリームではなかった時代。
その細野さんのその時代の貴重なライブ映像をyoutubeにて発見したので紹介したいと思います。
ファミコンギターが凄い
初代ファミコンの曲がテレビ等で流れると条件反射的に耳が傾いてしまう僕は年寄りですかそうですか。
wiiのファミコンソフトダウンロードサービスが激しく楽しみな僕です。
ところで、最近よくある、「ファミコンの曲をピアノで弾きました」とかの流れなのでしょうか、その中でも特にすげえサイトを発見したのでご紹介します。
土岐麻子 ジャズを歌う(standards / standard on the sofa)
■土岐麻子 / standards on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~
土岐麻子さんを紹介します。暑苦しい残暑もこれ二枚で一気に爽やかになる事間違いなしのアルバムです。
soil & ”pimp” sessionsのライブはやっぱり凄かった
先日念願のライブに行ってきました。先行12インチを聴いたのが半年ほど前。SLEEP WALKERのようなジャズっぽさにロックのエッセンスを織り交ぜて、スカパラのようなノリを更に混ぜたようなサウンド(なんだそりゃ)が非常に心地よくて、ライブで聴きたいとずっと思っていました。
これがホントに良かったんですよ。マジで。
音楽の歴史 feat.otto
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
当サイトでは有名になりすぎてしまった、
シェフはこんな物をたまに作る
のオットくんに今回はムリヤリお願いしてみました。元DJという彼の歴史も相当なもんです。流石詳しいなあ。人の音楽の歴史って読んでいて楽しいですね。それはそうと、彼が意外にもマジメに書いてくれたので
拍子抜けですね★
自分の音楽を語るときは誰でもマジメになってしまうものなのですな。僕とはあまりかぶる事がない音楽遍歴な彼のオススメCDを早速買ってみようと思います。(アマゾンで)
これ読んで、自分も書いてみたいと思ったアナタ!左上のメールフォームより是非参加表明をして下さい。
Nicola Conte(ニコラ・コンテ) / Other Directions
Quarteto Novo (クァルテート・ノーヴォ)
■クアルテート・ノーヴォ(quarteto novo)
なんでも
ブラジル音楽史に鮮烈な足跡を残した伝説のグループらしいですよ!
それは大変だ(レッツ視聴)
V.A / Blue Note Revisited
ブルーノート65周年を記念したアルバムが色々発売されているようですね。
このコンピレーションはブルーノート史上、様々な名曲を現在活躍するDJを中心とする有名アーティストがremixしてます。とにかく参加アーティストが豪華すぎです。
ではその内容をつたない文章で・・・